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ブラザーフッド コレクターズBOX (完全予約限定生産) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | カン・ジェギュ, チェ・ミンシク, ウォンビン, チャン・ドンゴン, イ・ウンジュ |
言語 | 韓国語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 28 分 |
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商品の説明
商品紹介
「ブラザーフッド」のすべてが明らかになるメイキング映像等のほかに、チャン・ドンゴン、ウォンビンの素顔に迫る貴重なオフショット映像を収めた特典ディスク、さらに豪華写真集等オリジナルアイテムを満載したコレクターズBOX。
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
【封入特典(予定)】
●2005年度オリジナル卓上カレンダー(ウォンビン、チャンドンゴンのリバーシブル仕様)
●ウォンビン、チャン・ドンゴンの秘蔵カット満載! 超豪華コレクタブル写真集
●リアルサイズ布製バナー(2枚入り ウォンビンver.とチャン・ドンゴンver.)
【収録内容】
《Disc: 1》
●本編
●カンジェギュ監督、チャン・ドンゴン、ウォンビン音声解説
《Disc: 2》
●メイキング映像集
・ロケ地を探して
・撮影準備風景
・「ブラザーフッド」の特殊効果
・映画を飾る職人達
・今、明かされる制作秘話
・メイキング・ハイライト
・海を渡った「ブラザーフッド」
●キャスト・スタッフ インタビュー
カン・ジュウギュ監督 / チャン・ドンゴン / ウォンビン / イ・ウンジュ / ホン・ギョンホ撮影監督
●劇場予告編集
●TVスポット集
《製作》 カン・ジェギュ・フィルム
《監督・脚本・企画》 カン・ジェギュ
《プロデューサー》 イ・ソンフン
《撮影監督》 ホン・ギョンピョ
《出演》 チャン・ドンゴン ウォンビン イ・ウンジュ コン・ヒョンジン チェ・ミンシク キム・スロ
Amazonより
朝鮮戦争に強制徴用されたジンテとジンソクの兄弟は、最前線へと送り込まれることに。この世で最も大切な弟を除隊させたいと願うジンテは、自分が戦場で成果をあげて勲章さえもらえば、弟を自由にできると知って必死の思いで危険な任務を遂行し続ける。だがどんどん非情になっていくジンテを理解できないジンソク。やがて2人の間に大きな溝が…。
兄弟のとてつもなく熱い愛情をベースにした作品だが、その愛情とは対称的な残酷な戦場描写が胸に重くのしかかる。兵士の家族が死体に取りすがって泣く様、腹にウジ虫がわいていても何もできない惨い戦場の怪我人の様子。戦争が長引いたために赤狩りが高じ、韓国内で同胞同士が殺し合う様。これらの胸が痛むシーンと兄の愛のギャップが、余計に戦争の愚かさを拡大させるのだ。号泣必死の感動作。(横森 文)
レビュー
プロデューサー: イ・ソンフン 監督・脚本・企画: カン・ジェギュ 撮影監督: ホン・ギョンピョ 音楽: イ・ドンジュン 出演: チャン・ドンゴン/ウォンビン/イ・ウンジュ/チェ・ミンシク
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 韓国語, 日本語
- 梱包サイズ : 34 x 24 x 4.6 cm; 1.1 kg
- EAN : 4988102025038
- 製造元リファレンス : 43215-1175
- 監督 : カン・ジェギュ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 28 分
- 発売日 : 2004/12/22
- 出演 : チャン・ドンゴン, ウォンビン, イ・ウンジュ, チェ・ミンシク
- 字幕: : 日本語, 韓国語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0002X7JA4
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 166,408位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,299位外国の戦争映画
- - 12,863位外国のアクション映画
- - 16,517位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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兄は活躍して勲章をもらい、弟を実家へ帰らせようと躍起になります。
しかし、弟はその陰で死んでいった戦友たちに涙し、兄への反発は強くなっていきます。
仲のよかった兄弟が戦争というものに歪められ、時には憎しみとなって二人の溝は
大きくなっていきます。
こうしてみると、現在の平和な世の中(戦闘中の地域もあるが)がどんなに有り難い
ことかが身にしみて感じます。
私たちは平和を享受する権利を有していますが、それとともに、平和を守って次の世代へと
つなげていく義務を負っているのです。悲惨な戦闘によって若い命が失われていくことを
本当に繰り返してはいけないと思った次第です。
・良いところ
〇映像・撮影・舞台背景はよくできていると思う。
〇戦争序盤、特に釜山まで追いつめられる当たりの南朝鮮軍はかなり情けなかったが、奮闘した部隊もあったので、そこにフォーカスが当たったのは良い。
〇南朝鮮を賛美するでもなく、北朝鮮を親しみやすく書くわけでもない、中立に近い視点の作品だった。
〇韓国芸能人の白目が見られるのはこれだけでは。全体的に演技は良かった。
・悪いところ
×北朝鮮軍は身を隠すこともせず射撃をしてくるのは、当時の南朝鮮軍と北朝鮮軍の練度の差を考えると不自然。
×登場人物が死ぬまでが長い。戦場でそんな悠長に話せるわけがないだろうよ。
×弟君の行動原理が微妙。反抗期か?
×米海兵隊のF4Uが登場し、対地攻撃を行う。機体のチョイスは妥当だが、さすがにあの対空砲では落とせないと思うぞ・・・。
×米軍歩兵が出てこないので、南朝鮮軍が単独で頑張っているかのような描写
戦争映画と、韓国ドラマを掛け合わせたような作品。普通に観る分には楽しいが、戦争映画のファンとしてみると突っ込みどころが多い。
朝鮮戦争は太平洋戦争(大東亜戦争)後最初に起こった大規模な戦争だったが、なんとなく米軍的にも黒歴史となっているようなきらいがある。ヒストリーチャンネルでは「忘れられた」戦争扱いだったし・・・。
この作品は戦況の移り変わりをうまく表現している。作中序盤のように南朝鮮軍は釜山まで追いつめられ、李承晩が情けなくも山口県に亡命政府をつくる要請をするほどに絶望的だった。米軍が仁川に上陸してからは作品中盤以降のように南朝鮮軍優位な戦況となった。これで朝鮮戦争に興味を持った人は史実を調べてみてほしいところ。
感情移入して 見てしまいましたが、結構 夢中に
なって ついつい 映画の中に入ってしまった
感じでした!
韓流好きでも何でもないですが、ウォンビンを観るだけでも価値あり。
細かいストーリー設定には?な部分もあったので、星四つですが、満足度は高かったです。
それは単に、北の共産主義体制、南の資本主義体制を相互に敵視するにとどまらない。
体制内部でも「実は敵のスパイでは」「敵の占領時に抵抗しなかったのは罪」などと、様々な口実を作って同胞同士で粛清を繰り返す。
戦時の悲惨さを伝えるとともに、”なぜ人は憎しみ合うのか”、という根底的な疑問をわれわれに投げかける。
たいへん考えさせられる映画ではあるのだが、惜しむらくは脚本の平凡さである。
中盤からはひたすら戦闘シーンのくり返し、少々飽きが来てしまう。
また、南側で大領領から勲章を受けた筋金入りの”反共戦士”の兄ジンテを、いくら上官たる大隊長を”処刑”した実績があったり、”転向”の宣伝に用いるためであったりしたとしても、北側があっさりと部隊長として、彼に軍部隊の一翼を担わせることがあるだろうか?
あるいは、弟ジンソクが徹底して嫌い続けた兄のことを、たまたま開いた手紙を読んで彼の真情を知った程度で、ころっと反省して兄の愛情に気づくなどというのは、果たして自然だろうか。
文章を一読して気づけるくらいの気持ちなら、くり返し「お前だけは家に帰したいから」「お前のために俺は戦功を挙げようと奮闘しているんだぞ」と言葉で伝えて、それを口先のみならず、戦場における勇敢な行動で体現してきた兄の姿を目の当たりにしたはずの弟が、その際に態度を改めなかったのはなぜなのか。
たった一枚の手紙程度でそれまでの考え方を翻すのは極めて不自然だ。
兄の非情さを憎んできたのなら、むしろそれを最後まで貫くのが、道理に適っているのではないか、とさえ思う。
手紙から回想シーン、兄を取り戻しに行くという流れは、呆れるほど安易なお涙ちょうだいである。
これほどの大作映画にはふさわしくない、ストーリーの凡庸さに落胆させられる。
ただ、娯楽としても、戦後半島史への理解を深める意味でも、楽しめる作品であることは疑いない。
未見の方には、ぜひ一度、鑑賞をおすすめしたい映画である。