商品の説明

レビュー

監督: 神戸守原作: 岡本倫シリーズ構成: 吉岡たかをキャラクターデザイン・総作画監督: きしもとせいじ音楽: 小西香葉/近藤由紀夫声の出演: 小林沙苗/鈴木千尋/能登麻美子/細井治/中田譲治/生天目仁美/山本麻里安/萩原えみこ/松岡由貴
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
EAN ‏ : ‎ 4988021120999
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 50 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/10/21
出演 ‏ : ‎ 鈴木千尋, 小林沙苗, 能登麻美子
販売元 ‏ : ‎ バップ
ASIN ‏ : ‎ B0002XVV4O
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 248,126位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 43,419位アニメ (DVD)

カスタマーレビュー:
3.9 29個の評価

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hirobo

良い！

2020年9月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

これは面白い。
見ていて楽しい。
お勧めです。

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snow

懐かしいなぁ

2010年2月14日に日本でレビュー済み

私がこの作品を見たのはCSでした。放送当時、視聴年齢制限があったにも関わらず見ていた実は中学生だった私(苦笑)
CSのCMでの萌え系キャラが研究所らしきところから逃げ出すシーンとキーワードが並べられた煽り説明に印象的なバックコーラス(オープニングのLILIUMでした)。
そのワンフレーズだけでも衝撃的で見ようと決めた作品でした。
当時の私でも作品のテーマである問題提起を理解し、考えさせられる所があったのでかなり訴えかける物が強い作品です。中学生って理解力ありそうでいてないですからね。
この作品にある根底は現社会の抜本的問題であり、人間が忘れている何かを伝えてきています。
最初、かなり命を軽視したような表現が多々ありますが、あれは存在意義をかけた規模の小さい戦争であるといえるので当然の表現かなと思います。しかも敵が機関銃やら爆弾やらでしかけてくるし、多勢に無勢だし、対抗するには殺戮しかないでしょう。今現在起こっている紛争より始末が悪い状況です。
そのような状況だけでなく、キャラクターたちの背景が重く暗いです。その背景も丁寧に表現されています。特にディクロニウスたちの背景は随一です。そりゃ本能関わらず殺したくもなりますわなと納得せざるを得ないでしょう。
主題はかなり暗いですが、萌えのツボをかなり押さえています。
ファンサービスが旺盛です。
知っている方がいるかわかりませんが、同じエログロ系のムネモシュネの娘たちよりは絵が絵なので受け入れやすいのではないでしょうか。
ムネモシュネのほうが絵が繊細であるためエロさが際立ちすぎます。
そう考えるとグロさもエロさも丁度いい作品ではないでしょうか?

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Marcoa

衝撃の問題作

2005年8月17日に日本でレビュー済み

ヤングジャンプに連載中の岡本倫原作「エルフェンリート」
をテレビアニメ化。
この作品に初めて出会ったのは、ＵＨＦ局での放送であった。
その時はビデオに録り溜めており、後で観ようと軽く考え、
あまり気には留めていなかった。ところがいざ見始めると、
衝撃を受けた。切なくも美しいオープニングテーマが流れ、
直後に血まみれの手、次々と惨殺される警備員たち。
「邂逅」とタイトルが出るまでの９分間夢中になり、それ
から一気にエンディングまで観入ってしまった。あっと言う
間の瞬間はすぐに通り過ぎ、早く次が観たいという衝動にか
られた。小説を読み始めて、どうにも先が気になって止まら
なくなってしまう感覚に似ている。
最近のアニメに多い「萌え」という要素を含んでいるが、いわ
ゆる女性キャラクターばかりが登場するラブコメや、シュール
な美少女アニメとは全くの別物である。何より構成が素晴らしく
、最後の最後まで目が話せない。
ただし本作品は、過激な暴力シーンや虐待シーンを含んでいる。
その為、グロテスクな映像の苦手な方や小さいお子様の閲覧は
控えることを推奨する。

また、本作品は5.1chサラウンド音声を収録している。ホームシア
ターシステムで再生すると、ベクターや銃声の動き、人物の位置
関係までよりリアルに再現できる。２ｃｈ音声の時よりも、音声
情報は広い。
更に、本作品はＵＨＦで放送されたものとは異なり、グロテスク
な場面や虐待シーンはすべてノンカットであることをお知らせし
ておく。

28人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ayame

見続けることができませんでした

2011年5月12日に日本でレビュー済み

私はネットでこの作品のopを視聴し、音楽、絵に引き込まれました。
さらにこちらのレビューで、グロイ描写が多いがストーリーは非常に良いということで期待して視聴いたしました。(ちなみに私は萌絵？のものは普段見ません)

2巻まで視聴いたしましたが…いくらアニメの世界だからと言って、やりすぎです。確かにストーリーは引き込まれるものがあり、続きを見たいと思わせましたが…あのような残虐なシーンには私は耐えられませんでした。

このエルフェンリートのレビューは好評な意見(もちろん残虐シーン注意と告知しています方々)が多いようですが、レビューとは人にこの作品を勧めるものであると思います。ストーリーは良くても…とても人に勧められるものではないと判断いたします。

これからこの作品を視聴する方へ
非常に覚悟が要求されると思ってください。たかが2巻までしか視聴していない私が評価を下すのは問題があると思いますが、「残虐」もしくは「殺戮(ホロコースト)」という言葉の意味を理解し、納得して、それでも気になる場合は自己責任で視聴してください。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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猫侍

日本のアニメ視聴者のレベルと比例している。

2013年4月9日に日本でレビュー済み

反発を覚悟で酷評させて頂く。
星に関しては相対的にフェアな判断に基づき評価。

このアニメを観ている人は「演出」を評価している人が多いと思うが
こういう予定調和のご都合主義の展開で、なぜ評価が出来るかわからない。

作品の中で例えば、ある少女の不幸さを強調するような部分がある。
その過程において、少女の友人である子犬を使用するのだが…

誤解によって打ちひしがれる少女は家を飛び出す
↓
雨に打たれ、犬を抱き締め、犬だけが理解しあえる存在であると明言
↓
子犬の元飼い主が突然登場し、少女を「どろぼう！」と罵倒
↓
結果、少女は本当にひとりぼっちに！！！！！！！！！！（白目

こういった流れが、わずか数分のうちに起こるご都合主義。
この演出では、少女を底辺に突き落とすために元飼い主が「突然、脈略無く」登場する。
この手の演出はここだけではなく、作中の重要なシーンでしばしば登場する。

10話で宿敵と決闘があるアニメでは、普通1話、5話、7話あたりで宿敵とのエピソードを積み重ねるでしょう？
その積み重ねがあるからこそ、10話が「神回」になるものでしょう？
しかし、この萌え豚専用のエロアニメではそういったものは一切ありません。
人物の過去、心理背景の説明に置いて大半が後付けと、取ってつけた様なデコレーションなのだ。

また、人物の演技にも非常に疑問が残る。例えば
会って数分の知能障害ぽい少女に何よりも大切な宝物を手渡し、
少女の危なっかしい手つきをニコニコして見ている直後、
宝物を壊した少女にマジギレし、鬼の様な形相で詰め寄る。

この行動、この演出自体が「ある結果を出す為に、故意に容易されたシーン」なのだ。
簡単に例えると、異端者である事を際立たせる為に「石を投げる」「子供に馬鹿にされる」
といった演出がよくあると思うが、そういう事だ。

演出のほとんど全てがこのような演出で、
正直観ているうちに何度も噴き出してしまった。

プロの暗殺者や特殊部隊の戦い方にも大いに疑問があるし、
能力者同士の戦い方にも、、、「え？」と思うような
展開で逆転劇があったりして、ご都合主義丸出しなのである。

アニメだから大目に見るとしても、レントゲン写真の猫耳でかなり笑った。
つまり、所詮は猫耳萌えアニメなのである。

まどかやエヴァを「所詮魔女っ子アニメ」「所詮ロボットアニメ」
と思う人は少ないだろう。

私もそうは思わない。

だが、このアニメは「所詮猫耳萌え豚専用エロアニメ」だと思う。
殺された動物や能力者の境遇などに同情をおぼえる程度の
感受性は持っているが、作中に埋め尽くされた「幼稚な誘導」によって
興醒めしてしまった。

こういった作品が高評価され、絶賛されていく流れに
日本アニメ界の危機をおぼえる。

高評価者の年齢層の低さ、知的レベルの低さ、教養の無さを
疑ってやまない。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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経済せいさい

こんなもんかな。

2010年8月7日に日本でレビュー済み

知人とスプラッタ作品の話をしていたらこのタイトルを挙げてきた。
萌えラッタとして人気もそこそこなアニメなんだそうで、そりゃ見とくべきかとプレーヤーを回しました。

ストーリーはパソゲーとアキラを足して二で割ったみたい。
キャラクターは平凡なデザインで、顔が一緒に見えるというおっさんくさい現象が。
幽白のムクロぐらいのキャラ立ちを期待したのだけど、外された。

肝心のスプラッタ描写も、お気がるに五体が吹き飛ぶぐらいの程度だったので、物足りなさ過ぎて気分が悪くなった。

フルチの内臓ゲロとか、アルジェントの腐乱死体プールみたいな素晴らしきグロ萌えには到底及ばない。
(まぁこれらは実写の映画で、比較対象としては適当じゃないけど。)
生暖かい萌えに慣れた人達には、この位がいい塩梅なのかしら。

OPのクリムトも何だか。虎の威を借る狐に写るな。

評価できるのは次回予告が巧かった所。大袈裟なナレーションが、気分を煽っていい感じだった。

ダメ出しばかりしてきたけど、最終話はドラマ模様がベタにまとまっていたし、取り敢えず総合的には損した気分にはならなかった。
でも、得した気分にもならなかったんで評価は2・5。甘くして★3つってところ。

原作漫画は機会さえあれば読む。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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密林の守護者

まぁアニメはアニメでいいかもしれないが

2010年4月12日に日本でレビュー済み

私は原作派だな。

初めに言っときますが
皆さんがレビューされているように大変グロい作品です。R15指定です。15未満は視聴禁止です。簡単に首や手足がもげます。こういうの苦手な人が見たらトラウマになること間違いなし!

なんかアニメ見てて違和感を感じて、何故かとよく見返して考えてみるとアニメオリジナルストーリーに原作の名言、名シーンを無理矢理詰め込んでいるように思えた。

原作から見た私から言わせるとオリストになんだか原作のファンにサービスするために無理矢理詰め込んで話がゴチャゴチャしてる印象を受けた。
後、原作じゃ死者の顔面は絶対描かれてないのにアニメじゃ普通に描かれていてなんか原作者の意向を無視して作られたんじゃないかなぁと思えたり…。

高評価してるのに愚痴ばっかり書いてスミマセン。

でもまぁグロさは演出とか効果音などで最大限に強調してあるので凄まじい。

オマケにクオリティが高いもんだから、脳裏に鮮明に刻み込まれてしまいますよぉ。

こういうの好きな人が見たらヤミツキになるでしょうな。
ふふふふ…。

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風車

さぁ、カートの中へ

2006年9月17日に日本でレビュー済み

まず一番に残酷描写が目に付くこの作品。冒頭の虐殺シーンだけで

この物語の評価を決めてしまい後は観ない人も多いはず、でも

それはとても惜しい！意味も無く残酷なシーンを入れているわけ

では無くて、それらの演出があるからこそ作品全体のテーマ『家族愛』

（あるいは『罪に対する赦し』でしょうか）が際立っています

最初から明確なテーマを持っている作品はやはり良いもので、回を

重ねるごとにじわじわと、そして最終話で一気に感動が押し寄せて

きました。その演出故に万人向けではない、簡単には人に薦められない

と思うものの、やっぱり皆に観てもらいたい、知ってもらいたい

と思わせられた作品です。ぜひ途中で投げずに最後まで

観てもらいたい！

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役に立った

フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	能登麻美子, 岡本倫, 小林沙苗, 鈴木千尋
稼働時間	50 分

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