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ROCK SHOCKS

4.2 5つ星のうち4.2 37個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, 2014/8/6 CD ¥2,155 ¥1,499
CD, 2004/10/27 1枚組
¥1,000

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曲目リスト

1 Loudness
2 Crazy Doctor
3 In The Mirror
4 Crazy Night
5 Esper
6 Like Hell
7 Lonely Player
8 Street Woman
9 Angel Dust
10 Rock Shock
11 The Lines Are Down
12 Milky Way
13 Mr.Yesman

商品の説明

内容紹介

衝撃のデビューから20余年、LOUDNESSが日本のロックシーンに及ぼした影響は計り知れない。怒涛のテクニックとスリリングな楽曲で国内のみならず世界を席巻しその活躍はまさに日本ロックキッズの誇りであった。また今でも最も海外で名が知れているロックバンドでもある。
数々のベストアルバムやヒストリーブックで栄光と紆余曲折の歴史は明かされてきたが、2004年10月オリジナルメンバーで再結成後、新たな歴史が刻まれようとしている。それが初のセルフカヴァーアルバム「ROCK SHOKS」である。
今作は、1st「BIRTHDAY EVE」から5th「THENDER IN THE EAST」まで、世界的な活動が最も顕著だった5枚に区切りオールドファンは垂涎モノ、若いHM / HR ファンには入門盤というべき作品。80年代中期が最も世界進出した時期で永遠の名盤4th「DISILLSION」、アトランティックレコードと契約してビルボード最高74 位の「THENDER IN THE EAST」と今でもに語り草になっているのがこの時期。
あれから20数年、録音技術の飛躍的進歩と現在のLOUDNESSの音、感覚でどのようにリメイクされるかと6/末まで実施しているweb アンケートや業界内の反応からその期待度は早くもこちらの予想を上回った反応を見せている。(6/5 セルフカヴァーリクエスト募集記事スポーツ紙6紙一斉掲載、7/7 セルフカヴァー楽曲決定記事同6紙一斉掲載。1万通を超える応募!)
楽曲のセレクトは人気上位曲を中心に関係者、音楽評論家等の意見をもとに決定。オリジナルメンバー復活後4年目の現在、メンバーの結束もより一層高まり今年においてはリリース、ライブ共精力的でバンドの勢いも最高潮であり現在進行形のLOUDNESS を体感出来る楽曲が見事なまでに完成。一音下げのチューニングはあるも基本的には原曲に忠実に、ドライブ感&アタック感が増し「現代の音」に蘇生。初めてLOUDNESS をこのセルフカヴァーで聴く若いリスナーは、原曲が20 数年前のものと驚く場面も多いはず。DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、BLAK SABBTH がHM / HR の先駆けであり基本のようにLOUDNESS も日本ROCK、HM / HR 界のパイオニアであり今作のセルフカヴァーでさらにその存在の大きさを再認識させられる事であろう。

メディア掲載レビューほか

ロック・バンド、LOUDNESSのセルフ・カヴァー・アルバム。『THE BIRTHDAY EVE』から『THUNDER IN THE EAST』までの5枚のアルバムからセレクトして収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 13.97 x 1.27 cm; 117.08 g
  • メーカー ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988008795738
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 3 分
  • レーベル ‏ : ‎ 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • ASIN ‏ : ‎ B0002YD58I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 37個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
37グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月6日に日本でレビュー済み
日本語の曲は聴かない主義の私だが、例外はいくつかある。そのひとつが、ラウドネスだった。とにかく和製の本格的なヘヴィ・メタル・バンドの登場に大いに期待したもので、(初期の彼らは)見事にそれに応えてくれた。
しかし、アメリカ本格進出後、音楽性が(アメリカ向きに)変化したこともあって、徐々に聴かなくなっていった(これは、古くからのファンが減っていったのと比例する)。

本作は、一般人から人気投票で選ばれた、過去の名曲の、セルフ・カヴァー・ベスト・アルバムである。
紆余曲折を経て、辿り着いた、高崎の極太のギター・サウンドは、積極的に評価したいし、各曲とも、当時(2004年)の彼らなりの感覚で、アレンジされているが、私はこれも好意的に捉えている。

懐かしの名曲が並ぶが、私が特に気に入って、よく聴いているのは、なぜか、デビュー・アルバムの、「ラウドネス」と「ロック・ショック」である(共にアレンジが絶妙)。

最後に
YouTubeで、このアルバム発表直後のライヴが視聴できるが、それらに付けられたコメントが笑える。

・ニイちゃん、頼むからライザップ行ってくれ
・タッカン、頭にモップかぶるのやめてくれ

…私も含めて、皆、オッサン(今や、初老)になりましたな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムを買った人は、全員がラウドネスのファンでしょうし、

私も当然そうです。

やはり期待しますよね。各曲がオリジナル以上であることを。

でも何と評価してよいのか・・・・。

まあ、結論を書いてしまえば、やや期待はずれ。

もちろん、メンバーも年を取り、歳月を経ての変化が

曲に良く現れている部分も多いとは思いますが、

オリジナルを聴いた時のような爽快感やエネルギーが

今ひとつ感じられないです。

それと、なぜセルフカバーを出すのかも疑問です。

かつてのような名曲を作曲することができなくなったんじゃ

ないだろうかと疑いたくもなります。

ちょっと辛口ですが、ファンだからこそあえて苦言を

言わせてもらいました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セルフカヴァーということで、過去の名曲が今風にアレンジされる
のかと楽しみでした! が...大幅なアレンジ変更は LOUDNESS
のみでちょっと残念でした。音も低めでちょっと違和感あり。
音はやはりキレイです。演奏も粗さが無くなって落ち着いてます。
(当たり前ですよね。昔に比べればうまくなっているから..)
タッカンのソロも今風にアレンジされてます。
(アドリブっぽい最近のソロね。メロディアスな感じが欲しいです)
樋口のリズムは大幅変更無いかな。最近やってるおかず入れてます。
無理におかず入れて違和感があった曲がありました。(スネア16分)
なつかしい曲が多かったし LIKE HELL、THE LINES ARE DOWN も
入ってるんでしばらくは聞きま~す
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の名曲をオリジナルメンバーで再現。

ニ井原の声質も高崎のギターも変化していますが、重厚感はかつての原曲とは比較にならない。

ラウドのベスト版は飽きるほど出ているが、このROCK SHOCKSは一連のベスト盤とは一線を画す名盤だと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
願ってもない、、こんなアルバムですね。今回のアルバムで何ヶ月も前から期待大!大でした。
当時の曲を、今の技術で(録音ね)復活なんて、今後の保存版ですよ。
マジで。個人々で選曲とアレンジでこだわりあると思いますので、一概には当時と
比べると、なんともいい難いというところですが、CRAZY DOCTORは、一番BESTですね。ほんと、かっこいいですよ。サビの部分がかっこいいです。あとは、LINES ARE DOWN!!この曲が、当時も好きだったという事もあったけど、また出会えることが出来た事に、感謝と感動ですね。このアルバムは、みんなの想いをまた、新しくこれから心に刻み続ける事になると思いますよ。細かい事は、忘れて!!です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1期発売のアルバム(誕生前夜~THUNDER_IN_THE_EAST)までの全楽曲の中から、ファン投票などで収録曲を決定。なかでも目を引くのは
「LIKE_HELL」が収録されていることです。LIVEでも演奏されなかった
幻の楽曲が、約15年のときを経て甦ります。その他の楽曲も大変興味深く、現在のレコーディング技術及びアーティスト技術でどのように演奏されるのかとても楽しみです。ファンなら抑えておくべきでしょう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルを知る者にとってオリジナルを上回ることを期待していたかと聞かれると答えはNOでしょう。それは再結成後の彼らの音を聞いていれば容易に想像できたわけで、このアルバムを購入する意義はまぁ怖いもの見たさに近いものかもしれない。

1曲目のLOUDNESSを聴いた時、「あの名リフをこんなにしてしまうのか〜、でも面白いな」って感じで、ダウンチューニングと二井原の劣化が少し耳にひっかかりましたが、それはそれで面白いと思えました。
しかし、"ROCK SHOCK"のアレンジはちょっと失笑って感じでした。

このアルバムの凄さはライブ感にあります。
初期のLOUDNESSって結構重ね録りが多くて、LIVEではちょっと音の厚みがなくて貧相になっちゃう感があったのですが、今回はほとんどのパートが一発録りって感じで、重ねも必要最小限に抑えられています。
LIVE感にこだわる今のLOUDNESSにとって重ねないことによる音の薄さをカヴァーするためにダウンチューニングによって重厚感を出しているのかもしれませんね。

LOUDNESS好きな人には買ってもいいと思いますが、初心者はオリジナル盤から聴いた方がいいような気がしますね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽曲がよいので、もちろんよいのですけど、アレンジがオリジナルに忠実すぎて面白みが半減です。ギターソロもまんまです。もう少しカスタマイズしてほしかった。なので星4つ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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