風 DVD-BOX
¥79,980 ¥79,980 税込
フォーマット | ドルビー, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | 土田早苗, 志村喬, 飯島敏宏, 栗塚旭, 小林昭二, 実相寺昭雄 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 24 分 |
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商品の説明
レビュー
プロデューサー: 山内静夫 監督: 松田定次/飯島敏宏/実相寺昭雄/西山正輝/松野宏軌/井沢雅彦 出演: 栗塚旭/土田早苗/小林昭二/東山明美/志村喬/池部良
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 14 x 11 cm; 961.63 g
- EAN : 4988105029873
- 監督 : 実相寺昭雄, 飯島敏宏
- メディア形式 : ドルビー, ブラック&ホワイト
- 時間 : 2 時間 24 分
- 発売日 : 2004/10/23
- 出演 : 栗塚旭, 土田早苗, 小林昭二, 志村喬
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B0002YD5W4
- ディスク枚数 : 14
- Amazon 売れ筋ランキング: - 152,733位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,464位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
12グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
5 星
廉価物があると良いです
何回も今買おうか迷ってついに買いました。ブックレットは栗塚旭、土田早苗、小林昭二、松田定次、飯島敏宏、実相寺昭雄の6人紹介です。定価の価格が高い。1枚に6話くらいで廉価版を販売してほしい。第1話ともう1話見た感想ですが、小林昭二が良い味出していました。隠密剣士も3種類の廉価版を購入しているので、こちらも出していただけるとありがたいです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回も今買おうか迷ってついに買いました。ブックレットは栗塚旭、土田早苗、小林昭二、松田定次、飯島敏宏、実相寺昭雄の6人紹介です。定価の価格が高い。1枚に6話くらいで廉価版を販売してほしい。第1話ともう1話見た感想ですが、小林昭二が良い味出していました。隠密剣士も3種類の廉価版を購入しているので、こちらも出していただけるとありがたいです。
何回も今買おうか迷ってついに買いました。ブックレットは栗塚旭、土田早苗、小林昭二、松田定次、飯島敏宏、実相寺昭雄の6人紹介です。定価の価格が高い。1枚に6話くらいで廉価版を販売してほしい。第1話ともう1話見た感想ですが、小林昭二が良い味出していました。隠密剣士も3種類の廉価版を購入しているので、こちらも出していただけるとありがたいです。
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2016年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変懐かしのテレビ番組でした。栗塚旭が新撰組での土方歳三役で一斉風靡した、その前のデビュー番組と言っていいテレビ番組ではなかったでしょうか。私は当時毎週ワクワクしてテレビ見てました。
2013年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonからの案内メールから芋づる式で、栗塚旭氏の名前を発見。そういや、名前で検索した事なかったな…と、検索したら。
これだったんだ!子供の頃見てたのは!(◎o◎)
母によると、幼い頃の私は「新十郎のおじちゃん♪」と栗塚氏の事を呼んでいたとか。好きだったんですよー♪たまに時代劇で見つけると主役そっちのけで栗塚氏に注目して。現代劇のドラマで見つけた時は驚きましたねー。
タイトルも覚えていなかったんですが、詳細なレビューのおかげで、記憶を掘り起こせました。ありがとうございますm(_ _)m
二枚目の栗塚氏だけでなく、スタッフも要注目だし。
最近の十〜二十代の若者は、線が細いわ顎が細過ぎるわ滑舌悪いわでいらっとする事が多いので、この作品で、凛々しく男らしい栗塚氏の魅力を堪能したいと思います。
これだったんだ!子供の頃見てたのは!(◎o◎)
母によると、幼い頃の私は「新十郎のおじちゃん♪」と栗塚氏の事を呼んでいたとか。好きだったんですよー♪たまに時代劇で見つけると主役そっちのけで栗塚氏に注目して。現代劇のドラマで見つけた時は驚きましたねー。
タイトルも覚えていなかったんですが、詳細なレビューのおかげで、記憶を掘り起こせました。ありがとうございますm(_ _)m
二枚目の栗塚氏だけでなく、スタッフも要注目だし。
最近の十〜二十代の若者は、線が細いわ顎が細過ぎるわ滑舌悪いわでいらっとする事が多いので、この作品で、凛々しく男らしい栗塚氏の魅力を堪能したいと思います。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時青春ドラマに出てた土田早苗は忍者に!
土方以外の役でも栗塚旭はすばらしい。
土方以外の役でも栗塚旭はすばらしい。
2013年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放映当時のことは全く知らないのですが、個性的な画を撮る実相寺昭雄監督が何本かメガホンをとっているということと、栗塚旭氏が土方歳三以外の時代劇の主役を演じていることから購入しました。ちょっと「木枯らし紋次郎」を彷彿させるようなところがあるのですが、こちらの方が古いし、バリエーションも雑多です。観ていて毎回設定が違うので飽きさせません。特に実相寺監督の回は趣が変わっていて面白く観られます。池部良先生が湯呑に向かって指令を出すシーンや、くのいち土田早苗氏のどアップ、悪役内田良平氏が死にかけていながら逆光で告白するシーンなど、いまでもこんな画は観たことがありません。非常に新鮮な時代劇です。
実相寺監督といえば有名なのは「ウルトラセブン」で、ダンと宇宙人が卓袱台をはさんで会談する、あのエピソードを撮った人です。そして、特典映像で栗塚氏本人が喋っていたのですが、運動神経がからっきし鈍くて殺陣がキライだったそうです(オドロキ!)。そのへんも含めて観ると二度楽しめます。
実相寺監督といえば有名なのは「ウルトラセブン」で、ダンと宇宙人が卓袱台をはさんで会談する、あのエピソードを撮った人です。そして、特典映像で栗塚氏本人が喋っていたのですが、運動神経がからっきし鈍くて殺陣がキライだったそうです(オドロキ!)。そのへんも含めて観ると二度楽しめます。
2005年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
土方歳三役と違って、たいへんリラックスした感じで、栗塚旭もこういう役が出来るんだということが良くわかります。脇をかためる土田早苗さんや小林昭二さんなどとの息もぴったりで、松竹作品もなかなかいいなっといった感じです。
2007年4月1日に日本でレビュー済み
放映当時、『銭形平次』を向こうに回し、常時高視聴率をあげて世間を驚かせた作品。
今もファンが上映会を開く。
最後まで目が離せない筋立て、軽快なテンポ、現代的なアクション、実験的な映像、特撮技術を取り入れた、斬新で、それまでの時代劇とはひと味もふた味も異なった、痛快娯楽時代活劇である。
時代劇の大御所松田定次、『ウルトラマン』の飯島敏宏、『怪奇大作戦』の実相寺昭雄のほか、
西山正輝、松野宏軌、井沢雅彦といった大物あるいは鬼才といわれる監督陣がその才腕を十二分に振るい、1話1話にその個性が発揮され、誰がメガホンをとったのかを先ず確認したくなる。
栗塚旭はそういった監督の多様な要求に見事に応え、魅力的な主人公を生き生きと演じている。
栗塚旭演じる風の新十郎は「和製ルパン」と称される謎の快男児。様々な変装をみせるが、
とりわけ黒の着流し姿は絶品。作家柴田錬三郎は、「栗塚こそ眠狂四郎のイメージに最も近い。」
と絶賛したそうだが、さもありなんと納得させられる美しさ。男の色気、ここに極まった、といえる。栗塚といえば、「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし」と言われる、稀代の土方歳三役者だが、土方や用心棒とは180度違った、明朗闊達な主人公が土方以上によく似合っている。
新十郎に想いを寄せる“くのいち”土田早苗がこれまた、何とも健気で可愛い。レオタード姿は、今観ても目を奪われる。
そして松村達雄、前田吟、東千代之介、露口茂、夏八木勲、小松方正、田村正和、左時枝、悠木千帆・・・といった多彩で豪華なゲスト陣が綺羅星のごとく顔を揃え、華を添える。
音楽は『ウルトラセブン』の冬木透。主題歌は栗塚旭が歌う。
作品制作に、手間をかけ、時間をかけ、資金をかけ、妥協を許さず、映像の持つあらゆる可能性を追及した、いわば職人気質が生んだテレビ時代劇の大傑作である。
是非、その面白さを味わっていただきたい。
今もファンが上映会を開く。
最後まで目が離せない筋立て、軽快なテンポ、現代的なアクション、実験的な映像、特撮技術を取り入れた、斬新で、それまでの時代劇とはひと味もふた味も異なった、痛快娯楽時代活劇である。
時代劇の大御所松田定次、『ウルトラマン』の飯島敏宏、『怪奇大作戦』の実相寺昭雄のほか、
西山正輝、松野宏軌、井沢雅彦といった大物あるいは鬼才といわれる監督陣がその才腕を十二分に振るい、1話1話にその個性が発揮され、誰がメガホンをとったのかを先ず確認したくなる。
栗塚旭はそういった監督の多様な要求に見事に応え、魅力的な主人公を生き生きと演じている。
栗塚旭演じる風の新十郎は「和製ルパン」と称される謎の快男児。様々な変装をみせるが、
とりわけ黒の着流し姿は絶品。作家柴田錬三郎は、「栗塚こそ眠狂四郎のイメージに最も近い。」
と絶賛したそうだが、さもありなんと納得させられる美しさ。男の色気、ここに極まった、といえる。栗塚といえば、「栗塚の前に土方なし、栗塚の後に土方なし」と言われる、稀代の土方歳三役者だが、土方や用心棒とは180度違った、明朗闊達な主人公が土方以上によく似合っている。
新十郎に想いを寄せる“くのいち”土田早苗がこれまた、何とも健気で可愛い。レオタード姿は、今観ても目を奪われる。
そして松村達雄、前田吟、東千代之介、露口茂、夏八木勲、小松方正、田村正和、左時枝、悠木千帆・・・といった多彩で豪華なゲスト陣が綺羅星のごとく顔を揃え、華を添える。
音楽は『ウルトラセブン』の冬木透。主題歌は栗塚旭が歌う。
作品制作に、手間をかけ、時間をかけ、資金をかけ、妥協を許さず、映像の持つあらゆる可能性を追及した、いわば職人気質が生んだテレビ時代劇の大傑作である。
是非、その面白さを味わっていただきたい。
2009年1月20日に日本でレビュー済み
大昔TVで見た番組で是非ともDVD化して欲しいと望んでいた作品が2つあります。1つが有吉佐和子原作/影万里江主演の「悪女について」で、もう1つがこの「風」です(どなたか「悪女」もDVD化していただけないでしょうか!)。当時中学生の私は、家族が居間の大型TVで何か別の番組を見ていたので、ひとり別室でソニーのポータブルTVに齧りついて見たものでした。それまでの時代劇とは随分と違う実験的なシリーズでした。大凧に乗った風の新十郎が名古屋城の金の鯱を盗んじゃうなんて荒唐無稽なストーリーがあったりします。また実相寺昭雄氏(もちろん当時は誰だか知りませんでしたが・・・)が監督した作品は、その独特なカメラワークと照明でその後もしっかりと記憶に残っていました。でも何と言っても一番の魅力は、栗塚旭扮する風の新十郎のカッコよさと土田早苗扮する網タイツをはいたくノ一(くのいち)忍者の色っぽさです。嗚呼、青春がよみがえります!