恋は邪魔者 特別編 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サラ・ポールソン, ペイトン・リード, レニー・ゼルウィガー, ユアン・マクレガー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
商品紹介
ミリオンセラー恋愛本「恋は邪魔者」。
SEXはYES! LOVEはNO!
<キャスト&スタッフ>
バーバラ・ノヴァク…レニー・ゼルウィガー(朴 ?美)
キャッチャー・ブロック…ユアン・マクレガー(宮本 充)
ピーター・マクマナス…デイビッド・ハイド・ピアース(山路和弘)
ヴィッキー・ヒラー…サラ・ポールソン(深見梨加)
セオドア・バナー…トニー・ランドール(藤本 譲)
監督:ペイトン・リード
脚本:イブ・アラート&デニス・ドレイク
製作:ブルース・コーエン&ダン・ジンクス
製作総指揮:アーノン・ミルチャン
撮影:ジェフ・クローネンウェス
音楽:マーク・シェイマン
●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:高山美香
<ストーリー>
1962年のニューヨーク。新進の女流作家バーバラ・ノヴァクは女性解放を謳った自著『恋は邪魔者』を出版するためこの街へとやって来た。出版社の重役はあまり興味を示さなかったが、ひょんなことからこの本は大ブレイク、世の女性たちはすっかりバーバラの主張に感化されてしまう。そのあおりを受けたのが男性誌で原稿を書いている名うてのプレイボーイ、キャッチャー・ブロック。彼はいまや女性の敵として冷たい仕打ちにあってしまう。キャッチャーは、バーバラの主張が間違っていることを証明するため、彼女を絶対落としてみせる! と恋の罠を仕掛けることに。ところが、バーバラにはキャッチャーの予想だにしない秘密が隠されていた……。
<ポイント>
●「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」「コールド・マウンテン」と3年連続オスカー候補のレニー・ゼルウィガーと「ムーラン・ルージュ」「スター・ウォーズ/エピソード1&2」のユアン・マクレガー、2大スターが夢の競演!
●全米興行収入3週連続トップ10入り!
●ユアンとレニーが歌う"Here's To Love"のミュージック・クリップや未公開シーン、メイキングなど作品の魅力を更に盛り立てる豪華特典が盛りだくさん!
●60年代に人気だったドリス・デイ&ロック・ハドソン主演の「夜を楽しく」などのラブ・ストーリーにオマージュを捧げており、全編アナログ感覚のお洒落な映像と、当時の輝きが色鮮やかなテクニカラーの映像で見事に再現!
<特典>
●音声解説(監督ペイトン・リード)
●ミュージック・ビデオ"Here's To Love"
●未公開シーン集(監督の音声解説付)
●クイズ番組"Guess My Name"
●60年代ファッション スクリーン・テスト
●NG集 ●ドキュメンタリー集
●メイキング・オブ・「恋は邪魔者」
●「恋は邪魔者」が売れるワケ
●ミュージック・プロモーション
Amazonより
“女に恋は必要ない!”とうたった本『恋は邪魔者』を執筆し、一躍、時の人となったバーバラ。その本のおかげでプレイボーイを廃業に追い込まれた記者キャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の主張は嘘だと暴露しようとするのだが……。
ウィットに富んだ台詞の応酬、チリひとつない感じがする洗練された美術、ちょっと大袈裟にも思える演技……どこを切ってもなんだか懐かしい感触がある映画だなぁと思っていたら何のことはない。60年代に人気を集めたドリス・デイとロック・ハドソンのロマンチック・コメディをオマージュした作品なのだとか。だから全編に60年代のサブカルチャーがギッシリで、それだけでも目を楽しませてくれる。レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーも実に楽しげに演じていていい感じ。(横森 文)
レビュー
製作総指揮: アーノン・ミルチャン 製作: ブルース・コーエン/ダン・ジンクス 監督: ペイトン・リード 脚本: イブ・アラート/デニス・ドレイク 撮影: ジェフ・クローネンウェス 音楽: マーク・シェイマン 出演: レニー・ゼルウィガー/ユアン・マクレガー/デヴィッド・ハイド・ピアース/サラ・ポールソン/トニー・ランドール 声の出演: 朴美/宮本充/山路和弘/深見梨加/藤本譲
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988142225726
- 監督 : ペイトン・リード
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2004/10/22
- 出演 : レニー・ゼルウィガー, ユアン・マクレガー, サラ・ポールソン
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0002ZEW2K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 269,336位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,232位外国のラブコメディ映画
- - 5,145位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そしてストーリーもどんでん返し的な?
もっともっと有名になっても良い映画だと思います。
ただ、非現実的な部分もあったので4にしました!
今では死語になった?「ウーマン・リブ」という言葉が生まれたのも、確か60年代、この頃だったのではないかしら?
職場でも家庭でも、男性の従属物、アクセサリー?に過ぎなかった女性に自立を進言する処女作「恋は邪魔者」が大ベストセラーとなり、一躍有名人になったバーバラ・ノバァク。
この本の登場は、女性は男性の言いなりになるものと考えていた大半の男性には脅威そのもの。特にシャツを着替えるように、次から次へと女性をとっかえひっかえしていたプレイボーイ、キャッチャーにとっては死活問題。
その相容れない二人の恋の駆け引きが描かれているのですが、すごく楽しかったです。
レニー・ゼルウィガーはキュートだし、ユアン・マクレガーもスタイリッシュで素敵!
60年代の雰囲気をとても大切し、ファッション、音楽、部屋の内装など、ディテールにも細心の注意が払われています。
レストランに現れた時のバーバラとヴィッキーのファションショーのような登場の仕方、しぐさ、セオドア・バナーが「靴下を履くときにガードルを付けないのかい」とキャッチャーに尋ねると、「最近の靴下はそんなものは必要ない」なんていう会話には、目が点。
バーバラとキャッチャー。二人が会う時は、いつも満月。
「宇宙」という言葉もキーワードなのかな?
今朝の読売新聞に『アメリカでは最近、女性が社会的に最高の地位を目指すことを後押しする「Lean In(リーン イン)」とと呼ばれる運動が広まっているという。「割り込む」「近寄る」という意味で使われる英語で、女性が男性社会の中に分け入っていくことを表現しているようだ』とありました。
男女平等が確立されているというイメージの強い国「アメリカ」でも、半世紀経っても、女性の地位はそれほど変わっていないのかなと、考えさせられた記事でした。
まぁ、それは、さておき、この映画は、とにかくポップで、カラフル!!
ちょっと落ち込んだとき、観ると、いつでも元気になれそうです!!
懐かしさを感じるセットと服装。物語は単純明快なラブコメで、肩のこらない映画です。
主役二人の歌の上手さには驚きました。
このDVDと同時にサントラCDも購入しました。
小さい頃”奥様は魔女”をTVで見ていた世代にとっては、ホント懐かしいですね。
ちょっぴりエッチで、ユーモアたっぷり。楽しめます!
マクレガーの芸の幅広さにびっくりしました。
しかし、オビワン・ケノービのほうが好きなので、★2つとしときました(^_^;)
エンドロールのところのマイケルブーブレの名前をみつけてとてもうれしくなりました。
大好きなレニーとユアンが主演で二人ともとってもはまり役でした★
女の子なら絶対にあこがれる夢のようなライフスタイル!
ファッションだけではなく、50年代ポップなマンション、社会的にも女性に支持されすべてを手に入れたバーバラ(レニー)。でも、彼女には・・・。
ただ眺めるだけでも、いい夢が見れる映画ですよ!
バーバラとキャッチャーの恋の駆け引きがとってもおしゃれで、面白く、大好きです。
ちょっぴり大人向けの素敵なラブストーリー。
個人的にこのユアンが一番好きです!
そして60年代のファッション、音楽。
テンポもよく良く出来たラブコメです。
最後はちょっと意外な展開だったし、私が見た映画の中でかなり上の部類に入ります。
ラブコメ好きな人は特に見るべきだと思いますよ。
音楽も良いのでサントラ盤も○です。
他の国からのトップレビュー
Utgåvan är väl dock inget extra om man jämför med dvd:n.
Engelskt tal, men tyvärr inga engelska undertexter.
New York im Jahr 1962. Während die junge Autorin Barbara Nowak (Renée Zellweger) ihr Buch "Down with Love" vermarkten möchte, gibt sich der Playboy und Sensationsreporter Catcher Block (Ewan McGregor) ihr gegenüber als überaus schüchterner Astronaut aus. Sein Ziel: Zu beweisen, dass Barbara Nowak auch nur eine ganz normale Frau ist.
Regisseur Peyton Reed schuf eine herrliche Liebeskomödie, die ganz im Stil der Doris Day und Rock Hudson Filme aus den 1960er-Jahre daher kommt. Zahlreiche Wendungen, liebenswerte Charaktere und jede Menge Wortwitz machen diesen Film so einzigartig.
Erstmals erscheint "Down with Love" auf Blu-ray, womit sich eine weitere Lücke in meiner Filmsammlung schließt.
Bild:
Der Cinemascope-Transfer kommt in herrlichen bunten Farben, wie die alten Technicolor-Filme. Kostüme und die Innenausstattung strotzen nur so vor Farbenpracht. Dabei sehen Gesichter jederzeit natürlich aus. Das allgegenwärtige Rauschen lässt auf die 35-mm-Filmherkunft schließen. Schärfe und Detaildarstellung sind für eine Blu-ray eher durchschnittlich. Im Vergleich mit der alten DVD legt die Blu-ray-Version aber in allen Bereichen deutlich sichtbar zu. Schon die Eingangsszene mit der Panoramaaufnahme von New York besticht mit einzelnen Gebäuden bis zum Horizont und sichtbaren Fenstern. Diese Aufnahme sieht auf DVD vollkommen unscharf und detailarm aus, wie auch jede weitere Szene des Films. So weist der Anzug von Catcher Block feinste Nadelstreifen und Strukturen auf, die via Blu-ray allesamt zu sehen sind, während diese Dinge auf DVD vollkommen vermatscht sind. Dunkle Inhalte hingegen besitzen auch auf der Blu-ray nur wenig Zeichnung. In der Summe lohnt sich für Fans dieses Films das Upgrade alleine schon ob der deutlich sichtbar besseren Bildqualität.
Ton:
Der "DTS-HD Master Audio 5.1"-Mix ist im Vergleich mit dem Dolby-Digital-5.1-Ton der DVD lediglich etwas lauter gemischt. Zahlreiche Umgebungsgeräusche, mit den Protagonisten wandernde Stimmen und ein überaus mitreißender Soundtrack gefallen mir auch heute noch.
Fazit:
Regisseur Peyton Reed schuf eine herrlich wendungsreiche Liebeskomödie, die ganz im Stil der Doris Day und Rock Hudson Filme aus den 1960er-Jahre erscheint. Wortwitz, Situationskomik und eine überaus liebevolle Ausstattung machen diesen Film zum Erlebnis. Besonders großen Anteil am Filmspaß haben Renée Zellweger und Ewan McGregor, die eine unfassbare Spielfreude ausstrahlen und sich die "Bälle" nur so zuspielen. Dabei sieht der Film auf Blu-ray in fast allen Belangen deutlich besser aus als die unscharfe DVD-Fassung.