全盛期の危険な魅力は薄れましたが、それでもなお魅力的な作品をリリースし続けるマニックスです。
内省的で落ち着きながらも決して暗くはなりすぎない、充実作となっています。
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曲目リスト
1 | 1985 |
2 | ザ・ラヴ・オヴ・リチャード・ニクソン |
3 | エンプティ・ソウルズ |
4 | ア・ソング・フォー・ディパーチャー |
5 | アイ・リヴ・トゥ・フォール・アスリープ |
6 | トゥ・リペル・ゴースツ |
7 | エミリー |
8 | グラスノスチ |
9 | オールウェイズ/ネヴァー |
10 | ソリテュード・サムタイムス・イズ |
11 | フラグメンツ |
12 | カーディフ・アフターライフ |
13 | ザ・ソウルメイツ |
14 | アンタークティック |
商品の説明
内容紹介
いつの時代もロックン・ロールで生き抜くマニックスが放つ7thアルバム。本当のパンクとは何か――答えはマニックスの内にある。2004年6月のワイト島フェスティヴァルでプレイされた新曲「エンプティ・ソウルズ」「ソリテュード・サムタイムス・イズ」ほか全12曲+ボーナス・トラック2曲(日本盤のみ)を収録。プロデューサーは、デヴィッド・ボウイなどを手がけるトニー・ヴィスコンティ。
メディア掲載レビューほか
グランジ、ブリット・ポップ、ダンス・ミュージックの時代もロックンロールで生き抜くマニック・ストリート・プリーチャーズの通算7作目。本当のパンク・ロックとは何なのか?#その答えがここに。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 4547366017007
- 製造元リファレンス : EICP-435
- 時間 : 52 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B0002ZEYXW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 218,311位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,047位ポップス (ミュージック)
- - 42,407位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月7日に日本でレビュー済み
このアルバムを期にマニックスは曲の感じも音作りもガラリと変わっていきます、自分はやはり第1のターニングポイントのEverything Must GoからKnow Your Enemyを挟みこのアルバムまでの感じが1番マニックスらしいのではないかと思います。
当時このアルバムはあまり話題にはならなかった記憶がありますが、個人的にはとても印象的で思い出深いアルバムで20周年盤の発売が待ちきれないです。
とにかくマニックスらしい最も哀愁漂っていて、トニービスコンティのプロデュースも相まって名曲揃いの傑作アルバムです。
当時このアルバムはあまり話題にはならなかった記憶がありますが、個人的にはとても印象的で思い出深いアルバムで20周年盤の発売が待ちきれないです。
とにかくマニックスらしい最も哀愁漂っていて、トニービスコンティのプロデュースも相まって名曲揃いの傑作アルバムです。
2004年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「もう若き頃のセクシーなルックスは取り戻せないけれど」、と冗談まじりに話す、すっかりおっさんな3人組バンド期待の新作。
彼らの新作は、初期の頃のような気負いや社会に対する強い憤りは消え、かといって4枚目以降の清涼飲料水のような爽やかすぎるやや作りすぎの眩しさもない。
6枚目となる前作では4枚目以降溜まったガスを抜ききり、次なる彼らの作る音楽はどのようになるのか、非常に興味深いところであった。
ベスト版に収められた「There by the Grace of God」のような曲調で溢れた今作を聴いてすごく感じたのは、ひたすら彼らの優しさだった。
暖かいメロディーに加え、今回はジェームスは張り叫ぶように歌う曲が少なく、滑らかにニッキーの独特な詞に生命を吹き込んでいる。
脂ののった中年にしか出せないような、なんともいえないクセのあるダンディズムが心に響く。
そんな今の彼らは、すごく余裕をもって歌っていると思われる。
そしてそれがまたスゴクイイ。
政治にそれまでまるで無関心だったアイドルバンドまでもが、流行のように反ブッシュを歌う音楽シーンを冷ややかな目でスルーし、時代錯誤のニクソンの歌を作るあたり、ニッキーはさすが、と言いたい。
そんなことは前作で、もうとっくに「悪魔の遊び場」と歌っていた。
ニクソンを擁護してるわけじゃないけど、彼がしたことは間違っていないこともある、という多角的な姿勢。
やたら政治に絡むインテリぶるバンドとはつくづく違うと考えさせられた。
彼らの新作は、初期の頃のような気負いや社会に対する強い憤りは消え、かといって4枚目以降の清涼飲料水のような爽やかすぎるやや作りすぎの眩しさもない。
6枚目となる前作では4枚目以降溜まったガスを抜ききり、次なる彼らの作る音楽はどのようになるのか、非常に興味深いところであった。
ベスト版に収められた「There by the Grace of God」のような曲調で溢れた今作を聴いてすごく感じたのは、ひたすら彼らの優しさだった。
暖かいメロディーに加え、今回はジェームスは張り叫ぶように歌う曲が少なく、滑らかにニッキーの独特な詞に生命を吹き込んでいる。
脂ののった中年にしか出せないような、なんともいえないクセのあるダンディズムが心に響く。
そんな今の彼らは、すごく余裕をもって歌っていると思われる。
そしてそれがまたスゴクイイ。
政治にそれまでまるで無関心だったアイドルバンドまでもが、流行のように反ブッシュを歌う音楽シーンを冷ややかな目でスルーし、時代錯誤のニクソンの歌を作るあたり、ニッキーはさすが、と言いたい。
そんなことは前作で、もうとっくに「悪魔の遊び場」と歌っていた。
ニクソンを擁護してるわけじゃないけど、彼がしたことは間違っていないこともある、という多角的な姿勢。
やたら政治に絡むインテリぶるバンドとはつくづく違うと考えさせられた。
2009年11月8日に日本でレビュー済み
ベスト盤、裏ベストに続く3年半ぶり7作目。3曲目まではマニックス風パンク節炸裂なのだが、以降は前々作に限りなく近い女々しくはないがミディアム内省路線。またもや予想を覆す賛否両論作だが、腹が立つことにいい曲が多い。解散の危うさを漂わせつつ見事に延命を図る、これも毎度のことであった。
2004年11月18日に日本でレビュー済み
「普遍的ないい歌バンド」化した前々作『Everything Must Go』、原点回帰か?パンキッシュでアッパーな前作『Know Your Enemy』、そして総決算のベスト盤を経て、待望の新作登場。今度はどう攻める?とワクワクしながら蓋を開けると… こ、これはヤバイです。
全体的なトーンは、胸を焦がすよな(70's後期~)80'sの匂い。
とはいえ、今(時のNW解釈)風の過剰な色付けは無く、シンプルで実直な感じ…真の意味であの時代の空気感が出ていると思います。更にマニックスの武器である優れたメロディセンスをより雄大に、くっきり際立たせてもいます。
冒頭からザ・スミスを謳う①は、突き抜ける開放感、胸躍る高揚感に溢れています。
先行シングルであるエレポップ風の②は、フックのあるメロディでグイグイ引っ張られます。ニックの歌詞もシニカルでいいですね。
むちゃくちゃツボにハマった曲と出会った時、嬉しくて笑いながら泣けてきませんか?③はまさにそれ。琴線振るわされまくりの、今作最高の1曲。
憂愁を湛えたメロディラインが染み入る④、流麗で美しいキーボードのイントロ、ブンブンうねるベースが心地よい⑤、「あの頃の」ギターバンドの様な、ヒリヒリとしたリフが印象的な⑥、まろやかでキャッチー、懐かしいグルーヴ感のある⑨…etc。
所々に顔を覗かせるノスタルジーは人(世代?)それぞれでしょうが、憂愁を湛えながらも温かみのある、たまらなくメロディアスでメランコリックなイイ曲満載のアルバムなのです。オススメです!
全体的なトーンは、胸を焦がすよな(70's後期~)80'sの匂い。
とはいえ、今(時のNW解釈)風の過剰な色付けは無く、シンプルで実直な感じ…真の意味であの時代の空気感が出ていると思います。更にマニックスの武器である優れたメロディセンスをより雄大に、くっきり際立たせてもいます。
冒頭からザ・スミスを謳う①は、突き抜ける開放感、胸躍る高揚感に溢れています。
先行シングルであるエレポップ風の②は、フックのあるメロディでグイグイ引っ張られます。ニックの歌詞もシニカルでいいですね。
むちゃくちゃツボにハマった曲と出会った時、嬉しくて笑いながら泣けてきませんか?③はまさにそれ。琴線振るわされまくりの、今作最高の1曲。
憂愁を湛えたメロディラインが染み入る④、流麗で美しいキーボードのイントロ、ブンブンうねるベースが心地よい⑤、「あの頃の」ギターバンドの様な、ヒリヒリとしたリフが印象的な⑥、まろやかでキャッチー、懐かしいグルーヴ感のある⑨…etc。
所々に顔を覗かせるノスタルジーは人(世代?)それぞれでしょうが、憂愁を湛えながらも温かみのある、たまらなくメロディアスでメランコリックなイイ曲満載のアルバムなのです。オススメです!
2004年10月23日に日本でレビュー済み
自分はこれまでマニックスについては過去にメンバーが失踪したことや、「エブリシング・マスト・ゴー」がかっこいい曲だということしか知らなかったのですが、この作品は試聴していっぺんで気に入りました。即購入してヘビーローテーション中です。
前評判で「メンバーは最近アソシエイツ、U2、ニュー・オーダーとかを聴き込んでるらしい」というのは知っていて、それで興味を持ったんですが、正にそういう音になってると思います。
哀感漂うメランコリックな旋律が全編を貫いてますが、けして暗くなっていないのはビートが立っているのと、あとボーカルがエモーショナルだからでしょうね。まるで、自分の代わりに叫んでくれているような気がしました。
最近仕事ですごく嫌なことがあって、鬱になりかけてたんですがこれ聴いてすこし元気が出てきました。
前評判で「メンバーは最近アソシエイツ、U2、ニュー・オーダーとかを聴き込んでるらしい」というのは知っていて、それで興味を持ったんですが、正にそういう音になってると思います。
哀感漂うメランコリックな旋律が全編を貫いてますが、けして暗くなっていないのはビートが立っているのと、あとボーカルがエモーショナルだからでしょうね。まるで、自分の代わりに叫んでくれているような気がしました。
最近仕事ですごく嫌なことがあって、鬱になりかけてたんですがこれ聴いてすこし元気が出てきました。