曲目リスト

1	アニマエ・パルトゥス
2	デウス・ノヴァ
3	イマーゴ
4	プルヴィウス・アエスティヴス
5	リリウム・クルエントゥス
6	ナウティクス
7	デア・ペクニアエ
8	ヴォカリ・デイ
9	ディフィデンティア
10	ニヒル・モラーリ
11	ラテリシウス・ヴァレーテ
12	オムニ
13	イテル・インピウス
14	/ナウティクスII
15	アニマエ・パルトゥスII

商品の説明

メディア掲載レビューほか

スウェーデン出身のプログレッシヴ・メタル・バンドによる5作目。本作は人類の歴史をモチーフにした一大コンセプト作品。これまで以上に多彩な音楽的要素が随所に配置され、歌詞においても明確なトータリティを示している。まさに代表作といえる文学思想的一枚。★
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ マーキー・インコーポレイティド
EAN ‏ : ‎ 4527516004880
時間 ‏ : ‎ 1 時間 16 分
レーベル ‏ : ‎ マーキー・インコーポレイティド
ASIN ‏ : ‎ B0002ZF0SU
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 154,109位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,992位ヘヴィーメタル
- - 28,824位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.4 22個の評価

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いとう

PoSに出会った我が人生に一片の悔いなし!!!

2004年10月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

スウェーデンが誇る鬼才、Daniel Gildenlowが放つ通算5枚目のオリジナル・アルバムは''神''と呼ばれる''存在''が主題の物凄いコンセプトアルバムです！
ナレーション等が入って多少聴きにくいところがあるかもしれませんが、今までとは違ってテーマは具体的でわかりやすいとは思います。
しかし、なんと言ってもすばらしいのは表現力豊かで多彩なDanielの楽曲です！
ProgHardリスナーなら垂唾モノの変拍子リフあり、かとおもえばエスニックな、民族色の強い曲で聴かせてくれたり…etc.と、集中して聴けばいくらでも味が出てくる魅惑の76分間。
全体的にはダークな印象ですが、このテのコンセプトアルバムにありがちな単調さ、退屈さは感じられません。楽曲もコンセプトに呑まれてません。
そして、このアルバムでかなりの頑張りを見せている鍵盤坊主、Fredrik Hermanssonの楽曲、Iter Impiusはこのアルバムの中でも強烈な存在感を示して終焉に導きます。
Danielの歌唱は凄まじい感情の入りっぷりで、またピアノと共に聴かせるギターも(どっちかわかんないけど)泣かせてくれます。
ぜひ密室でヘッドフォンを大音量で耳に押し付けて聴いて下さい(笑)。

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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愛玩メイデン

どの作品をも凌駕する作品ができたようだ

2004年12月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「PERFECT ELEMENT」である意味トップランナーになったPAIN OF SALVATION、全体として叙情派や技巧派という昔のカテゴリーを違う意味で、またしても大作でかつ傑作を創りあげてしまった。
タイトルの「BE」はhuman beingのBE、人類の根源までいきついてしまった。である。大体こういうテーマだとオペラチックになるだろうの予想はまたも裏切られたのである。「remedy lane」後のライブ盤での「アコースティックへの確信はこのアルバムに生かされている。
曲だけではなく、言葉、SEを巧みにブレンドして、映画音楽のような世界観、それはPOSの十八番、数々のコンセプチュアルなアルバムを創造した彼等の完成型ともいえるかもしれない。十数年前に初めて聴いたクイーンズライクのオペレーションマインドクライムでの衝撃に近い。もはやプログレメタルという凡庸な内容や中途半端なカテゴリーではなくインテレクチュアルロックであることもまた真である。
多少定番化してきているギターフレーズもあまり気にはならない。それが成長なのかもしれないが、課題は次のステップでクリアされるであろう。ヴォ－カルの存在感がさらに出てきている、これはライブ（ツアー）によるものかもしれない。
SEの日本語がリスナーとしてサプライズであった。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Ryo

芸術作品だとは言いたいッ！んですが...

2005年2月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　彼らは決して売れるバンドにはならないでしょうが、音楽的価値のあるアルバムを創り出す素晴らしいバンドであることは間違いないです。凝った曲構成はPain of Salvasion全アルバムの中で随一の出来なのではないでしょうか。オープニングの、脳裏に直接送り込まれてくる語りに始まり、民族音楽をフューチャした上質の音楽、いい間合いに挿入されたKeyboardのSolo、それに激しい曲（個人的にはもっと欲しかったんですが）、それらが彼らお得意の変拍子を含むテクニカルな演奏と共にドラマチックに繰り出されます。久々に途中で停止ボタンを押すのをためらってしまうコンセプトアルバムでした。
　ただ玉に傷なのは、中盤に流れる何人もの語りの中に日本語によるものがあるんですが、明らかに外国の人が言っててカタコトな所ですね！滑稽ですし、言葉使いも然り。こっちが、「ナゼ、アナタ担当？」と言いたくなります（。。；）日本語を使ってくれたのは嬉しかったし、聞いててなんか和みますけど、もしこれが日本のミュージシャンによる作品で、英語のナレーションを挿入させるとき、それを日本人に担当させるような真似はきっとしないでしょうに。そこはちゃんとして欲しかったなってのが正直な感想です。それさえなければって思います。音楽自体は素晴らしいんですから追求して欲しかったです。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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たらん

異色のアルバム？

2004年12月15日に日本でレビュー済み

これまで独自の内向的世界観を継承してきたPOSですが、その世界観に新たなテイストを取り入れ始めた雰囲気が本作に漂っています。若干エスニックな匂いがします。例えるなら、ANGRAのHolly LandやDREAM THEATERのFalling into Infinityに相当するのでしょうか。
これはこれで良しなのですが、POSの入門編としてはオススメしません。ということで星４つです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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音妙師からす

映画のサントラに近い印象を受けた

2005年10月29日に日本でレビュー済み

曲単位の集合体というわけではない、完全なコンセプトアルバムで、まるで映画を見ているような気分にさせられる。初期の彼等にはスラッシーな曲があったりメタル然とした所があったが、アルバムを重ねるごとにギター要素は薄れていったように思う。そしてここにきてメタルとは呼べないほど全体的なギターフィーチャー度合いは薄れ、ヴォーカル支配のアルバムとなっている。これまでの楽曲重視よりも、演出重視のスタイル。だが、GENESISやPINK FLOYDのソレほどシアトリカル要素は強くない。
QEENSRYCHEやW.A.S.Pのコンセプトアルバムに比べ、曲単品でも魅了する曲が少ないし、比較的おとなしめで2曲目のようにインパクトのある曲が少ないのが弱点のように思うが、今までの彼等のアルバムが幼稚に見えるほど、音楽性という点では多様かつ高度。膝を正して聴く必要あり。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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緑川とうせい

内面をえぐるようなおそるべきコンセプト作

2011年11月9日に日本でレビュー済み

スウェーデンのプログレメタルバンド、ペイン・オブ・サルヴェイションの5th。2004年作
我々がわれわれで「ある」ということ、つまり人間の存在意義そのものを問うという、壮大なテーマに挑んだ渾身のコンセプト作。
まるでSF映画のようなナレーションから始まり古の人類を表現するような民俗音楽的な要素や、しっとりとしたピアノの鳴り響く繊細さなど、単なるProgMetalというにはとどまらない作風で、静かなるドラマを含んで作品は淡々と進行してゆく。
演奏はもちろんだがとりわけダニエルのヴォーカルの表現力は見事という他はなく、ときに苦悩や怒りに満ちた
一人の人間の心情を吐露するように生々しい。歌詞を読みながら聴くと、よりこの世界に同調できるだろう。
人の精神の内面をえぐるようなおそるべきコンセプト作である。本作を完全再現したライブDVD「ビー(オリジナル・ステージ・プロダクション)」もまた必見だ。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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JC fan de prog

Excellence de l'inspiration fusionnelle suédoise !

2012年4月28日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Album absolument fantastique !
Un voyage stratosphérique qui mêle un nombre considérable de genres musicaux et d'instruments (électriques, ethniques, classiques, ...), une fusion totale et moderne (voire contemporaine) dans le genre Rock néo-progressif.
Mélodies exceptionnelles, orchestration sublime, interprétation impressionnante !!!
De l'or en barre ! Qualité d'orfèvre !
Album concept (de 2004) incontournable pour les amateurs désirant comprendre l'émergence du métal dans la tendance de la musique Rock Progressif actuel.
A recommander de toute urgence.

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TOL

Simply Stunning

2005年2月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I consider myself lucky enough to have found Pain Of Salvation fairly early on and, as such, I have been following their progression (and I mean that in the true sense of the word) from their very first album. This is a band that will not stand still. Their albums just keep getting deeper and more complex - both musically and emotionally. So on to the album...

Those of you who know this band have gotten use to expecting the unexpected. In fact, that is part of their charm. And, with this album, they will surprise even the most progressive of fans. Of course, this is another concept album - this time focusing around the origins of God and Man. But if you're expecting to hear your typical serving of heavy progressive rock - think again. This time around, Pain Of Salvation treats us to one of the most diverse works of musical art that has ever come out of this genre. The styles on this album range from spirtual to funk to soundtrack to rock to folk to classical to medieval to musical theatre and back again. The range of this band is really showcased here and every song is a treat to the ears. Again, I warn the listener - this is not a typical progressive rock album. If I were to give it a genre, I would probably classify it as a rock soundtrack. Maybe more along the lines of Ayreon than Dream Theater, if that helps anyone. But, for those of you who like a bit of diversity and a whole lot of orchestration (while still somehow maintaining a touch of the classic Pain Of Salvation sound) this album will NOT disappoint.

So, are there any complaints? Well, only a few. The first has to do with Track 4, Pluvius Aestivus. The beginning sounds exactly like the Theme from the X-Files (I told you it was a soundtrack album!) Don't get me wrong - the rest of the song is great. But the very beginning sounds lifted (although I'm sure it's not intentional) - and I'm not crazy about that.

My second complaint (and a much stronger one) has to do with the layout of the album. There are skits or short introductions before most of the songs, and some of them contain spoken sections. But the CD was mastered in such a way that the skits/introductions start as negative countdowns to the tracks which they precede. For example, the song for Track 7 will start at 0:00, whereas the skit might start around -1:12. So if you want to play the skit, you have to rewind from the beginning of the track or fast forward from the track before it. It just makes navigation difficult. And, of course, they hide a little skit about 3 minutes after the last track (an all too often used trick). I just have a pet peeve against funky CD layouts. I think the bands forget the main purpose of tracks - which is to make it easy for the listener to navigate the CD. I just wish these creatively annoying layouts would go away...

My last and final complaint is that the acting on the spoken skits and spoken sections (with the exception of Vocarei Dei) are all very poorly performed. This is especially apparent in the famous "car" skit that appears before Track 7. The woman is absoutely terrible - and she also seems to be the same person that does the voice of one of the newscasters later on the album. In my mind, all of this makes me take the album a little less seriously than it probably should be taken. If you're going to make a dramatic album, you had better get the acting right - and I just don't feel they did on this one.

But the good news is that none of these downsides detract from the album's greatness in any way whatsoever. Pain of Salvation was always in my Top 5. But, with this album, they're definitely in my Top 2. And that's really saying something....

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Udo Nitzsche

Ein Gesamtkunstwerk!

2004年11月24日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Wie sich an diesem Album die Geister scheiden, kann man in fast jeder Rezension lesen. Klar ist es anders als die geniale Vorgänger-CD "Remedy Lane", aber alles, was wie Remedy Lane gewesen wäre, hätte nur ein fader Aufguss werden können...
Auf jeden Fall haben sich Pain of Salvation weiterentwickelt und der Hinweis "File under Progressive Metal" ist zu recht vom Cover von "Be" verschwunden - es ist progressiv, aber kein Metal mehr. Wer also Metal erwartet, könnte ebenso zu recht enttäuscht sein...
Vielfacher Kritikpunkt sind die gesprochenen Passagen, aber "Be" ist nun einmal ein Konzeptalbum und die Texte sind philosophisch anspruchsvoll und interpretationsfähig, da sie grundlegende Fragen des Daseins und des Glaubens ansprechen...
Nach der Einleitung "Animae partus" und "Deus Nova", was die Vermehrung der Menschheit in den Jahrhunderten aufzählt, ist schon "Imago" das erste Highlight der CD, denn die folkloristische Rhythmik ist einfach nur mitreißend (wie schon bei "Chain Sling" auf der Vorgänger-CD "Remedy Lane").
Das fast nur auf dem Klavier gespielte instrumentale "Pluvius aestivus" ist eine musikalische Beschreibung eines Sommerregens, wie sie auch von Komponisten im klassischen Bereich nicht besser komponiert werden konnten - wer das als belangloses Geklimper abtut, sollte erst einmal richtig zuhören!
Bei "Lilium Cruentus" kommt erstmals so ein wenig der "alte" Stil von Pain of Salvation durch, wobei mir die Instrumentierung mehr "klassischer" vorkommt.
"Nauticus" ist ein sicherlich für Pain of Salvation ungewöhnliches Stück, aber die teilweise Anlehnung an Gospel-Gesang mit Begleitung auf akustischer Gitarre inklusive Daniel Gildenlöws gefühlvoller Stimme gibt ihm eine dichte Atmosphäre.
"Dea pecuniae" hat wieder eine gesprochene Einleitung und entwickelt sich dann auch eher wieder zu einem "üblichen" Pain-Of-Salvation-Titel, wobei ich durch die klassische Instrumentierung teilweise eher an ein Musical (!) erinnert werde als an ein typisches Stück Rock-Musik - sehr symphonisch das Ganze!
"Vocari Dei" ist ebenfalls sehr ungewöhnlich: Stimmen, die sich an Gott richten, von einem eigens dafür geschalteten Anrufbeantworter mit Musik zu unterlegen, ist schon eine Idee, die beim ersten Durchhören vielleicht etwas irritiert, aber sich nach mehrmaligen Hören gut in das Gesamtkonzept einpasst.
"Diffidentia" und "Nihil Morari" sind die "metallischsten" Stücke der CD, aber auch hier sind wieder die orchestralen Einflüsse nicht zu überhören.
Das fast rein instrumentale "Latericius Vaete" erinnert ein wenig an "Oblivion Ocean" von dem Erstlingswerk "Entropia".
Dass das Orgelwerk "Omni" nicht jedermanns Sache ist, kann ich verstehen, aber ich finde, dass das der musikalischen Vielfalt von Pain Of Salvation eine weitere Facette hinzufügt.
"Iter Impius" ist für mich der beste Titel der CD, hier ziehen Pain Of Salvation noch mal alle Register ihres Könnens einschließlich Daniel Gildenlöws charismatischer und gefühlvoller Stimme...
"Nauticus II" greift das in "Imago" angeschnittene musikalische Thema noch einmal auf und entwickelt es weiter.
"Animae partus II" ist das Gegenstück zum Intro und gibt mit den Worten "I am!" das Fazit des gesamten Albums ab. Der Herzschlag gefolgt von etwas über 3 Minuten Stille lassen den Hörer das ganze Album sozusagen verdauen. Was allerdings die Bemerkung des Kindes am Ende bedeutet, habe ich nicht so recht verstanden.
FAZIT: Bei diesem Album muss man zuhören, sich damit auseinandersetzen und es wirklich als Gesamt(kunst)werk hören - und als solches ist es einfach genial!
(Bei Musik, die schon fast nicht mehr weiter vom Mainstream und vielfach belanglosen Gedudel im Radio entfernt sein kann, muss man dies aus meiner Sicht vom Hörer auch erwarten dürfen).

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Adam J. Whittemore

Went from 3 stars to 5

2004年10月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

My expectations for this album were absurd. I have been waiting for this bad boy for way over a year now. When I got it, I was hoping it was going to be completely different then PoS has ever done before, and I wasn't disappointed. But for some reason I still wasn't happy. The major flaw of the album, the long talking sections, really got to me.

I have to talk about these sound bytes because they take up a giant portion of the album. The first, last and track 8 are all nothing but speaking. Track 8 is actually a bunch of phone calls to "God". Make no mistake about it, I believe these DO weaken the album. But I don't think they weaken it enought to make it a boring album. Listening to these tracks the first few times are essential to understanding the underlying story, but once you understand them there is no true need to listening to them ever again. Either wait 2 minutes for them to pass by or just hit the fast forward button.

Other than the self-indulgent sound bytes, there are few flaws with the rest of the album. Daniel Gildenlow creates a sort of progression that only he could conjure up. The first song (track 2) starts as an orchestra playing an intro and then quickly develops into a heavy riff. The orchestra and heavy riff work together while Daniel sings/talks over them. Very cool track, but nothing like the rest of the album.

The rest of the album is full of the type of arrangements that littered their last three albums. I would consider Be to be (sorry) a mix between Dryad of the Woods on 12:5, Used on the Perfect Element, and the odd time signatures like the ones on Remedy Lane. Track 14 sticks out in my head as the best overall PoS song ever put on album. Another highlight is track 4, an instrumental that showcases Frederik Hermansson (sp) and his piano. There are songs that remind of slave chants and also songs that make you believe you are at church.

After you get over the fact that BE is not nearly as heavy as their previous attempts and that the talking over the music is quite distracting, this is a solid album. It is their most progressive album to date and also their most ecclectic. This is a great addition to Pain of Salvation's already impressive catalogue.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kevin Finn

Check out tracks 5, 3, 10, 14, & 7

2015年7月7日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

More focus on story than any previous record. Reminds me of dream theater's 6 degrees or metropolis pt. 2 because of the god sequence, some sexy parts, and epic scope. Don't look for amazing instrumentation. However, there's some good drum fills; one is on track 7.

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