宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX I
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | キム・ヨンヒョン, イ・ヨンエ, ホン・リナ, チ・ジニ |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 9 時間 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,995¥2,995 | ¥10,500¥10,500 | ¥11,936¥11,936 | ¥7,555¥7,555 | ¥12,000¥12,000 | ¥9,999¥9,999 |
仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2005/4/21 | 2005/6/22 | 2005/8/24 | 2005/10/21 | 2005/12/21 | 2006/2/22 |
商品の説明
商品紹介
男尊女卑や身分の違いが徹底した封建的な体制のもと、身分は低いが、正義感が強く、強い意志で宮中最高の料理人となり、紆余曲折の果てに、朝鮮王朝で初めて施鍼と煎じ薬作りを認められる女医となったチャングム。そして数多くの男性医師たちを退け、女性として唯一国王の主治医となった彼女の波乱万丈の生涯を描いたドラマ。
ドラマの前半(1~27話)は、現代人の関心となっている食文化の情報を、宮廷料理を中心にその種類と調理方法も詳しく紹介。後半(28~54話)は、薬草などの漢方治療をベースにした東洋医学の情報をふんだんに盛り込みつつ、チャングムの波瀾に富んだ半生を描く。
各巻3話収録の3枚組。
【収録内容】
第1話 「二人目の女」
第2話 「永遠の別れ」
第3話 「夢の宮中」
第4話 「母の教え」
第5話 「変革」
第6話 「追放処分」
第7話 「失意の日々」
第8話 「女官への道」
第9話 「最初の料理」
《脚本》 キム・ヨンヒョン
《演出》 イ・ビョンフン
《制作》 MBC
《出演》 イ・ヨンエ チ・ジニ ホン・リナ ヤン・ミギョン キョン・ミリ イム・ホ
Amazonより
16世紀初頭、朝鮮王朝の時代。幼い頃に両親を亡くしたチャングムは、母の遺志を継いで宮廷の料理人となる。やがて陰謀に巻き込まれ追放の憂き目にあうが、彼女はそこから医学の道を究め……。史実にも名を残す実在の女性をモデルにした、韓国版大河ドラマといった趣の時代劇作品だ。主演は映画『JSA』でもその美しさが印象的だったイ・ヨンエ。
謀略渦巻く宮廷の中で、それでも真心を重んじ、自らの力で人生を切り開いていくチャングムの姿が快い。誠実な語り口にほどよいケレン味が加わった物語運びも実に絶妙。次から次へとチャングムにふりかかる苦難と、その顛末から目が離せなくなる。
本作は本国・韓国でも大ヒットし、宮廷料理ブームを起こしたという。食や東洋医学に関するエピソードを通じて、韓国文化の奥深さも知ることができる傑作だ。(安川正吾)
レビュー
演出: イ・ビョンフン 脚本: キム・ヨンヒョン 出演: イ・ヨンエ/チ・ジニ/ホン・リナ/ヤン・ミギョン/キョン・ミリ/イム・ホ 声の出演: 生田智子/井上倫宏/山像かおり/小野洋子/宮寺智子/菅生隆之
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- 梱包サイズ : 20 x 14 x 5 cm; 404 g
- EAN : 4988021159036
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 9 時間
- 発売日 : 2005/4/21
- 出演 : イ・ヨンエ, チ・ジニ, ホン・リナ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バップ
- ASIN : B00030FKBG
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,242位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 531位韓国のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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チャングムを演じるイ・ヨンエの内面から放つ輝きがとても美しく、この作品をより一層、魅力のあるものに
している事は間違いなく、幼少時代を演じる子役さんも、本当に可愛く愛らしいです。チャングムの両親の
出会いの場面が素敵で印象に残っています。いつのまにか追いかけるのが逆になるんです。素朴でいいなぁと
思います。幼いチャングムが愛らしく、しかし訪れる非情な両親との別れの場面に涙します。
宮中に行くまでも入ってからも苦労の連続ですが、一人残された愛しい我が子を両親が見守り育てていたことが
感じられます。母は親友だったハン尚宮を通してチャングムを見守り育てたともいえるでしょう。また父の形見
のノリゲはやがてミン・ジョンホが持つことになりますが、このノリゲを通してまるで父親が見守るように
ジョンホがチャングムを何かと助けるようになります。ミン・ジョンホがチャングムに「書物は身分を問わない」
と書物を貸すようになりますが、この場面は好きです。最初は書物を通じて、二人の愛情が少しずつ育まれていきます。
「チャングム」の全巻を大きく分けると、前半の料理対決と後半の医女としての場面とがありますが、前半の
料理対決は本当に面白く見ごたえがありました。「薬食同源」という考え方は大変勉強になり、口にするものは
何でも薬であり、病もまず食事から治すということを学び、実際の料理や生活にも役に立っています。料理の
場面の調理の仕方や切り方、食材の選び方など学ぶことが多く、この作品に教えてもらったことは沢山あり、
各巻に豆知識が収録されていてドラマや朝鮮文化の理解にも役立ち、そういった意味でもいい作品でした。
全編を通してチャングムの人生はこれでもか!という位困難の連続なのですが、そういう部分でとても親近感を
抱き、しかも数々の困難や辛い別離に負けず、知恵と勇気と信念で立ち向かい人生を切り開くチャングムの姿に
励まされたことでした。宮廷での権力闘争も見どころで内容が濃いです。
同監督の「ホジュン」が正統派の真の心医を描く作品であるとすれば、「チャングム」は誰でも楽しめるように
エンタテイメント性を取り入れた万人受けのする作品といえると思います。「ホジュン」(リメイク版でない
「宮廷医官への道」の方がいい!)も心を打つ大変よい作品ですので、ご覧になられてもよいかもしれません。
物語を早送りで見ているようで、しみじみと味わう暇がないです、
その為に時代劇には無くてはならない、わび,さび的な静から来る深みがなく、ストーリーがめまぐるしく過ぎ去るだけでしたので、非常に残念です
「〇〇は希少で高価なので、入手しやすく安価な××で作ってみました」というシーンが何度かあったけど、〇〇より希少で高価な砂糖がありふれた食材として描かれている。
半島に砂糖が普及したのは、およそ500年後の開化以降。それまで朝鮮で知られていた甘味料は水飴か蜂蜜(それも奢侈として度々禁令が出ている)。熱帯産のサトウキビが亜寒帯の朝鮮で容易に採れるはずもないのに、どうしてこんな凡ミスをしたのだろうか?
その後、「貴重な小麦粉を紛失した」と騒ぎになったエピソード辺りまではネタとして生温かく観ていたが、それ以降は知らない。
世界観が破綻したドラマが高評価な理由が、さっぱり理解できない。