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君と踊りあかそう日の出を見るまで

4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

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新品 中古品
CD, 2002/9/25 1枚組
¥1,210
CD, 限定版, 2007/9/22 限定版
¥2,354

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曲目リスト

1 タンゴ
2 BIG DOOR
3 岬でまつわ
4 BIG DOOR
5 少年少女
6 HEY SAY!

商品の説明

アフロ・ビートを取り入れたサウンドや江戸アケミの存在で根強い人気のじゃがたら、江戸アケミが入退院を繰り返していたころの精神的苦闘を克明にドキュメントした異色のライブ・アルバムがCD復刻(オリジナル・リリースは1985年)。52pブックレット、八木康夫による伝説のライナーノーツ復刻。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ ウルトラ・ヴァイヴ
  • EAN ‏ : ‎ 4526180000044
  • レーベル ‏ : ‎ ウルトラ・ヴァイヴ
  • ASIN ‏ : ‎ B00031Y92Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸アケミの入院直前ライヴと入院中の外出許可時のライブというドキュメントしかいいようのないライヴ盤。
おまえのいるところでロケンロールしろと言いながら,真摯にロケンロールと向き合った江戸アケミが壊れてしまったのは,ロケンロールをまとうするためには壊れざるを得ないのか,壊れているからロケンロールができるのか未だに分かりませんが,もがきながらも自分の信じるロケンロールをシャウトする江戸アケミには圧倒されます。けっして音的にどうとか,楽曲的にどうとか語れるアルバムではありません(個人的には音楽的完成度としては裸の王様が一番だと思っています。)が,それでもそういったもろもろを飛び越えて,スピーカーの前の私の心をギュッとわしづかみにしてしまう表現しなくてはいけないという切迫感がこの音源には詰め込まれています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
が凄い。冒頭のタンゴからあまりの重い音に驚く。
重い足取りでズルズルと引きずる感じは圧巻。絶望。
してその後本来のタンゴに入るときがこれまたえらいカッコイイ。これはしびれた。

BIGDOORがまた凄まじすぎる。このカオスとしか言いようがないような
濁流に注ぐ濁流は言葉を失う。重過ぎる。つかれる。

以後も以前程ではないにせよ素晴らしいもので全曲通して聴くと、
じゃがたらという存在自体が巨大な壁となり、大きな威圧感となって
大変な疲労を伴う。絶望する。

ブックレットも読んで驚愕した。江戸アケミ恐るべし。

ホントでっかい人たちだ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙ジャケになって今度はいいかと思えば、
HEY SAY でアケミのボーカルになんかまた「ピー」とかいう雑音が覆いかぶさります

内容については語るべき言葉もないですが
真摯にこれからこの作品を聴こうとしている方
この商品は買ってはいけません

旧盤を探すのが賢明です

ただやっぱり言いたいのは、少年少女
冒頭のfanky panky disco one GO GO... アケミがつぶやくあたりから
容赦のない鳥肌がたちます。 タンゴやビッグドアばかり注目されて
個人的に一番はコレなんですよ
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多分僕はこのライブを生で見ていたんです。勤労感謝の日、法政大学、オールナイトの学祭、汚い学館ホール、酔っ払いのゲロの臭い、200人程度の観客、林家菊水丸の河内音頭に対する怒号、その怒号に対する非難、朝4時か5時の明け方、じゃがたらは登場してきました。でも、実はステージそのものはそんなに覚えてません。じゃがたらを聞く為に朝方まで起きていたのに。今、このライブを聞くとすごくかっこいいのに。当時は、彼らについていけ無かったのかもしれません。でも今、ライナーノーツを読みながらこのCDを聞くと、何故か涙が出てきます。音だけでなく、タイトル、ライナーノート、ジャケット全てが悲しく感じられます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1985年発表。1982年に発表された1stアルバム" 南蛮渡来(紙ジャケット仕様) "は発売当時にあまりにも自由な音楽に夢中になり本当によく聴きこんだもので,次はどんなの出すのかなぁとおこずかい貯めて心待ちにしていましたが,それは1985年の 家族百景(紙ジャケット仕様) までお預けでありました。その訳はこの鬼気迫るライブにあったのです。凄い。ピーはやめてほしいですけど。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年3月20日に日本でレビュー済み
恐ろしいライブだ 何とか巻き込まれないように、引きずり込まれないように、遠ざけようと思った 

なのに気が付けばいつもそばにある あの日も 今も (あれから25年以上も経ったのに...)

「そこは真っ暗だったねぇ だけどね 大きなトビラがあって、そこを開ければ眩しい太陽の塊のような光があるんだ」

アケミはその光にたどり着いたのだと信じたい 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月14日に日本でレビュー済み
この時期のアケミさんは、精神安定剤の
影響で過剰なハイとローを繰り返します。

あのクスリが実は大変危険な薬物であること、
このアルバムとアケミさんの死が、実証しています。

最初の「タンゴ」での、アケミさんの独白が胸に
迫ります!!
「わかんねえか?わかんねえからいいか?ゴメン」
どう返事したらいいんだろう、という感じ
です。

誠実、という言葉が似合う独白です。

演奏もめちゃめちゃ熱い!!
アケミさん復帰後の整理された音ではなく、
録音状態のせいもあって、
バンドの迫力がダンゴになってぶつかって来ます!!

他の12インチなどのライブはともかく、
このライブだけは聴いて欲しいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月8日に日本でレビュー済み
また一部「ピー音」が入ってる。90年発売のプラCDを買えば入っていません。せっかく紙ジャケになって喜んでたのに「退化」してるとはね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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