クロスロード・ギター・フェスティヴァル★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | ZZトップ, ジミー・ボーガン, ジミー・ヴォーン, B.B.キング, エリック・クラプトン |
稼働時間 | 5 時間 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
ディスク: 1
1 | オープニング |
2 | コカイン / エリック・クラプトン |
3 | ラヴ・イン・ヴェイン・ブルース / ロバート・ロックウッドJr. |
4 | キリング・フロア / エリック・クラプトン、ロバート・クレイ、ヒューバート・サムリン&ジミー・ヴォーン |
5 | スウィート・ホーム・シカゴ / エリック・クラプトン、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、ヒューバート・サムリン&ジミー・ヴォーン |
6 | シックス・ストリング・マン / エリック・クラプトン、ロバート・クレイ、ロバート・ランドルフ&ジミー・ヴォーン |
7 | ロック・ミー・ベイビー / エリック・クラプトン、バディ・ガイ、B.B.キング&ジミー・ヴォーン |
8 | マン・オブ・コンスタント・ソロウ / ダン・ティミンスキ・ウィズ・ロン・ブロック |
9 | ロード・トゥ・ナッシュ・ヴェガス / ダン・ティミンスキ・ウィズ・ロン・ブロック |
10 | コパーライン / ジェイムス・テイラー・ウィズ・ジェリー・ダグラス |
11 | スティームローラー / ジェイムス・テイラー・ウィズ・ジョー・ウォルシュ |
12 | オクラホマ・ボーダーライン / ヴィンス・ギル・ウィズ・ジェリー・ダグラス |
13 | ホワット・ザ・カウガールズ・ドゥ / ヴィンス・ギル・ウィズ・ジェリー・ダグラス |
14 | アフター・ミッドナイト / J.J.ケール・ウィズ・エリック・クラプトン |
15 | コール・ミー・ザ・ブリーズ / J.J.ケール・ウィズ・エリック・クラプトン |
16 | ザ・マーチ / ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド |
17 | グリーン・ライト・ガール / ドイル・ブラムホール II |
18 | ジンゴー / カルロス・サンタナ・ウィズ・エリック・クラプトン |
19 | シティ・ラヴ / ジョン・メイヤー |
ディスク: 2
1 | ラグ・バイハグ / ヴィシュワ・モハン・バット |
2 | トーンズ・フォー・エルヴィン・ジョーンズ / ジョン・マクラフリン |
3 | ジョジー / ラリー・カールトン |
4 | ゴーイング・ダウン・スロウ / ハニーボーイ・エドワーズ |
5 | イフ・アイ・ハッド・ポゼッション・オーヴァー・ジャッジメント・デイ / エリック・クラプトン |
6 | タイム・メイクス・トゥー / ロバート・クレイ |
7 | ギヴ・ミー・アップ・アゲイン / ジョニー・ラング |
8 | ネイバーフッド / デヴィッド・イダルゴ |
9 | アイム・ザ・ヘル・アウタ・ヒア / スティーヴ・ヴァイ |
10 | デザート・ローズ / エリック・ジョンソン |
11 | ファンク49 / ジョー・ウォルシュ |
12 | ロッキー・マウンテン・ウェイ / ジョー・ウォルシュ |
13 | アイ・ショット・ザ・シェリフ / エリック・クラプトン |
14 | ハヴ・ユー・エヴァー・ラヴド・ア・ウーマン / エリック・クラプトン |
15 | ラ・グランジ / ZZトップ |
16 | タッシュ / ZZトップ |
商品の説明
Amazonより
単独のイベントのために、これほど多彩かつ大勢のギタリストたちが集結した例はめずらしい。この2枚組DVDは、本来ならば2倍の長さでもよかったところだが、ハイライトをうまく3時間にまとめている。2004年6月、エリック・クラプトンがアンティグア島に建設したクロスロード・センターを支援するための3日間(チケットの売り上げを寄付)の記録だ。ルーツ色の強いブルースやカントリーは、クラプトンのインスピレーションの中核であるが、このショーでの比重は度を越して大きくはない。その代わり、幅広いジャンルが取り扱われている。たとえば、フォーク(ジェームス・テイラー)、ゴスペル(ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド)、フレットを砕かんばかりの激しいロック(スティーヴ・ヴァイが圧倒的なパフォーマンスを展開)、ジャズ(ジョン・マクラフリン)、さらに、もっとも興味深いものとして、インドの古典音楽(驚くべき曲を聴かせるヴィシュワ・モハーン・バット)などが登場するのだ。
最大の見どころは、滅多にお目にかかれない意外なコラボレーションの数々だろう。ジョー・ウォルシュとテイラーは「Steamroller Blues」で茶目っ気を見せ、ブッカー・T.&MG'sは陽気な「Rocky Mountain Way」でジョー・ウォルシュを、熱気あふれる「The Neighborhood」でロス・ロボスのデヴィッド・イダルゴをサポート。クラプトンはJ.J.ケイル、カルロス・サンタナとそれぞれ共演するほか、ロバート・クレイ、ジミー・ヴォーン、ヒューバート・サムリン、B.B.キング、バディ・ガイとブルースの頂上対決を展開、拍手喝さいを浴びる。参加者全員にとって、クラプトンはよき共演相手だ。
いくつか欠点もある。たとえば、時系列に従った構成になっていないため、異なるステージ、日程、バック・バンドが一緒くたにされ、全編に散りばめられたクラプトン自身の演奏と混在している。Z・Z・トップによるクロージングが少々盛り上がりに欠けるのもそのせいだ。それに、収録時間の都合で割愛された部分は多い。しかし、それぞれのパフォーマンスの素晴らしさがそんな不満を帳消しにする。録音・撮影ともに優秀なこのDVDなら、一生に一度しかなさそうな出来事を特等席気分で体験できるはず。(Hal Horowitz, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 14 x 2 cm; 222.26 g
- EAN : 4943674965199
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 5 時間
- 発売日 : 2004/12/1
- 出演 : エリック・クラプトン, ZZトップ, B.B.キング, ジミー・ヴォーン, ジミー・ボーガン
- 字幕: : 英語, 日本語, ポルトガル語, スペイン語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (DTS 5.1)
- 販売元 : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B00061QV1K
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,986位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
クロスロードセンターの為のチャリティーライブ。
かつてアルコールなどに苦しんだ、エリック・クラプトンの呼びかけで
2004年から3年ごとに開催されていて、その第4回目。
ケブ・モとかブルース系の人が多いですが、ジャズ、ロック、カントリーと内容は多彩。
ロビー・ロバートソンが歌う I Shall Be Releasedが聞きたくて買いました。
この一曲の為だけでも個人的には買って良かったですが、丸ごとお勧めのライブ。
書くときりがないですが、見どころはB.B.キングのギター、キース・リチャーズ、
スリリングな演奏のオールマン・ブラザーズバンド、ドイル・ブラムホール II、
すっと入ってくるようなアール・クルーやソニー・ランドレスのソロ、
ハイハットを刻みながらギターを弾いて歌うゲイリー・クラークJr.
一体何人のギタリストか、ラストはとても豪華なHigh Time We Wentで締めくくり。
ビデオはライブの間にインタビューも挟んであって、その内容も興味深いです。
(多少、映像に切り替えが多いかな、収録曲がもっと増えれば、なおいいですね)
歩く音楽史のような人ばかりで、敷居が高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。
渋めのギタリストが多い中、キース・アーバンは華やかなギタープレイ。
Don' t Let Me Down(ビートルズ)では、アクシデントをジョン・メイヤーがフォローするシーンも。
盛り上げ上手のバディ・ガイがロバート・ランドルフと一緒にいるのは、当時14歳のクイン・サリバン。
(バディ・ガイの秘蔵っ子みたいですね。8歳で共演している映像を探してみるのもいいかも)
ギターだけでなく、その他のミュージシャン、コーラスやリズム系なんかも良くて。
ジェフ・べックのバイオリンといった女性陣、2007年のクロスロードフェスでもおなじみの
ベースのタル・ウィルケンフェルドをチェックしてみるのもいいかも。
(司会のビル・マーレーも好演で、2007年のフェスのビデオもお勧め)
デレク・トラックスが、エリックのフェスのおかげで世界中の人に知ってもらえる、
というようなことをインタビューで言っていますが。
見る側も、ジャンルを問わず、世界のいいミュージシャンを見ることができて。
ギター好きの方もそうでない方も、興味がある方はぜひ。
ブルース系の人が使うギターを見るだけでも楽しいですよ。
ただ、他の出演者には魅力あり。 なので星3個。
今まで知らなかったすばらしいギタリストに出会えると思います。
思えば、このフェスティヴァルの先駆けになった1999年6月30日に行ったベネフィット・コンサート以来の14年振り
の同会場でのコンサ−トです。前回までの野外から屋内に変わった為、照明等の面で暗めですがBlu-rayならではの
高画質によりミュ−ジシャンの姿をクリア−に捉えられています。音質面でもリニアPCM/ステレオとDTS-HD
Master Audio/5.1chサラウンドが選択出来環境に合わせて楽しめます。ジョイントコンサ−トなので、普段は
単独で其々の活動を行っているミュ−ジシャンの夢の競演が見れるのが何よりもの魅力です。観る人其々の
お気に入りのミュ−ジシャンにこの人が加わるとこんな感じになるの?って新しい発見もあるかもしれません。
個人的に印象深いのはDisc 1ではBooker T. と Steve Cropper, Keb Mo, Blake Mills, Matt Guitar Murphy,
Albert Leeによる♪Green Onions♪が懐かしい響きです。
The Robert Cray Band と B.B. King, Eric Clapton , Jimmie Vaughanによる♪Every Day I Have The Blues♪は
巨人B.B. Kingをリスペクトするブル−スマン達によるギタ−ソロ合戦で最後にB.B. King先生の満足そうな微笑が、
印象的なセッションです。 Doyle Bramhall II と Gary Clark Jr.による♪.She's Alright♪も凄まじいです。
John Mayer と Keith Urban による♪Don't Let Me Down♪云わずと知れたThe Beatlesカバ−でも巧みなアレンジで
新鮮です。Disc 2では、Gary Clark Jr.による♪When My Train Pulls In♪ ♪Please Come Home♪のパフォ−マンスが
見事です。復帰した美少女?ベ−シストTal Wilkenfeldと共にJeff Beckによる♪Going Down♪♪Mn' Na H'ireann♪も
外せませんが、最大の目玉は、Eric Clapton と Keith Richardsによる♪Key To The Highway♪でしょう!
割れんばかり拍手の嵐!これだけでもこの作品を観る価値があります。
最後の♪High Time We Went♪は20人近いギタリストによるソロ合戦が圧巻です。
Eric Claptonによる“3年後また会おう”と言う呼びかけに第5回目も視野に・・・楽しみです。