ONKYO SE-150PCI WAVIO PCIデジタルオーディオボード
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高級オーディオ技術を投入し、徹底した高品位音質設計を実現したPCIオーディオボード。グランドラインに銅バスプレートを採用し、安定した信号伝送を実現。2ch出力専用回路を左右独立に配置。デジタル出力最大24bit/192kHz、入力最大24bit/96kHz対応。7.1ch出力対応。
高性能コントロールチップ、A/D、D/A独立コンバータ搭載 メインチップには高性能コントロールチップ”VIA Envy24HT”を採用、さらに高級オーディオ機器にも使用されているA/Dコンバータ、24bit/192kHz対応D/Aコンバータ、をそれぞれ独立して搭載している。再生SN比110dBを実現するとともに、録音のSN比も大幅に向上させている。 銅バスプレート採用による安定したグランド電位 グランド電位は信号の基準となるもので、これが揺らぐといくら信号品質を高めても意味がなくなってしまいる。通常、電源ラインのグランドや信号グランド(ソースグランド)は基板にプリントされた極めて薄い(35μm)銅箔で結線されている。これに対してSE-150PCIでは、両回路に厚み1.0mm、幅7mmの銅バスプレートを採用。各グランドラインのインピーダンスを従来の銅箔に比べて数十分の一に低減し、基準電位をより厳密かつ強固なものにすることができた。それにより音楽要素を決定する微小な信号も漏らすことなく再生することが可能となり、楽器の音色や質感をリアルに再現、低域の力強さや厚みのある音質を実現している。 超大型電解コンデンサによる安定した電源供給 PC内部では他のボードやドライブなどの様々な機器が動作しており、それらは同一の電源に接続されている。そのため、PCIバスから供給される電力は必ずしも安定した状態であるとはいえない。SE-150PCIでは高級オーディオ機器にも採用される超大型の電解コンデンサを採用、電源の瞬時供給能力を高め、電源素子への電力供給を安定させた。これによって電源が安定し、豊かで余裕のある音楽再生を可能にしている。 光デジタル入出力端子を装備して多彩なデジタル録音/再生 光デジタル端子を入力、出力とも装備。手軽にデジタル機器と接続ができ、再生高品位なデジタル録音/再生を楽しむ事ができる。光出力はデジタルパススルーにも対応しているのでAVアンプなどと接続して5.1chサラウンド再生※も可能。 ※別途DVD再生ソフトウエアが必要。 7.1chアナログ出力にも対応したマルチチャンネル入出力端子 マルチチャンネル入出力端子はLINE IN、MIC INに加え、7.1chのアナログ出力に対応しているので、映画やゲームを臨場感あふれる迫力のサウンドで楽しめる。ハイクラスのAVアンプなどと接続すればDVDも映画館に迫るリアルサウンドで楽しめる。 再生品質に徹底的にこだわった2ch出力専用端子を装備 7.1chのマルチ出力とは別に、2ch再生専用端子(ANALOG OUT)を装備している。高級D/Aコンバータ、銅バスプレート、高品質コンデンサ、VLSC回路を左右チャンネル独立で基板上にシンメトリーに配置、再生音質に徹底的にこだわっている。 デジタル音楽データの音質を飛躍的に向上するVLSC D/A変換器のノイズシェーピング等で発生する有害なパルス性ノイズは、従来のフィルタ方式では完全に除去することができないだったが、オンキヨーは最高級AVアンプに搭載した独自開発VLC技術を進化させた回路、「VLSC(R) (Vector Linear Shaping Circuitry)」を開発。VLSC(R)のベクトル信号発生器は、音楽信号の変化情報に則し、ノイズを含まない滑らかな信号を生成し出力していく。MP3などの圧縮音源はもちろん、あらゆるデジタル音楽信号でその効果は高く、音の実在感や音場空間の再現力が飛躍的に向上、微妙なニュアンスまでも余すところなく再現する。(ANALOG OUTのみ)