スパイダーマン 2 [SUPERBIT(TM)] [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー |
コントリビュータ | トビー・マグワイア, キルスティン・ダンスト, アルヴィン・サージェント, ジェームズ・フランコ, サム・ライミ, アルフレッド・モリーナ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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商品の説明
商品紹介
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【商品名】
2004年12月3日発売 「SUPERBIT スパイダーマン2 」(SB-34801)
【未封入物】
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Amazonより
アメコミのヒーローから、ハリウッドのヒーローとなった感のあるスパイダーマン。この続編では、主人公ピーターが私生活のトラブルから、スパイダーマンとしての能力も落ち、その使命を止めようと決意する。しかし、怪人ドック・オクの出現で、彼は再びマスクを被ることに…。
ビルの谷間でのスイングや、4本の人工アームを使ったドック・オクとのバトルで、アクションは前作より格段に進化。とくにブレーキが効かなくなった列車上での死闘は、そのスピード感に息をのむばかりだ。ドック・オクのアームが人々を襲うシーンなどに、B級ホラー的なカットを挿入するのもサム・ライミ監督らしい。愛するMJが上司の息子と婚約し、親友ハリーから恨まれ…と、ピーターの青春ドラマが共感たっぷりに描かれるのが本シリーズ最大の魅力で、トビー・マグワイアは内面に悩みを抱えたヒーローの演技にさらに磨きをかけている。マスクの下の素顔が人目にさらされ、第3作の物語を予感させるラストなど、とにかく無駄なシーンが一切ない、エンタテインメントの見本のような続編になった。(斉藤博昭)
レビュー
製作総指揮: スタン・リー 製作: ローラ・ジスキン/アヴィ・アラド 監督: サム・ライミ 音楽: ダニー・エルフマン 視覚効果デザイン: ジョン・ダイクストラ 出演: トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト/アフルフレッド・モリーナ/ジェイムズ・フランコ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.8 cm; 140.62 g
- EAN : 4547462014788
- 監督 : サム・ライミ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2004/12/3
- 出演 : トビー・マグワイア, キルスティン・ダンスト, アルフレッド・モリーナ, ジェームズ・フランコ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (DTS 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B00062RJAG
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本敵はドク・オクです。
スパイダーマン1のグリーンゴブリンと共通ですが、本敵といって元々悪人ではありません。
グリーンゴブリンは会社のため、ドク・オクは人類を救う新技術を開発しようとした結果、主敵になってしまいます。
さてさて物語ですが、ピーターは大学生になっています。
夜はスパイダーマンとして活躍するため、大学の講義に出席はできず、バイトも遅刻ばかりで家賃も払えず、MJとの大切な約束すらスパイダーマンとしての活動を優先したため遅れてしまいます。
スパイダーマンとして活動すればするほど、ピーターの人生から大切なものがどんどん失われていきます。
特にMJから愛想をつかされ、幼馴染なのに、どんどん距離が離れていきます。
精神的に追い詰められたピーターはスパイダーマンとしての力を失い、ついに引退を決意します。
これがメインプロットです。
サブプロットはドク・オクの話です。
ドク・オクは優秀な科学者で、核融合技術の開発の成功します。核融合装置を操作するために自ら開発した人工知能付きの4本のアームを装着するのですが、実験の途中で核融合装置が暴走します。
4本のアームを制御するチップも壊れたことで、ドク・オクは精神を4本のアームに乗っ取られてしまうます。
ドク・オクは実験を再開するために、銀行強盗を行い、そして装置を着々と組み立てます。
このふたつのプロットは、前半から絡み合います。
ピーターは主敵になる前にドク・オクとも会っていますし、核融技術の実験中、さらには銀行強盗の最中にも遭遇します。
スパイダーマン1とも共通ですが、サブプロットで主敵の背景を描くことで、敵と敵として終わらせないところが上手いです。
ミッドポイントは、養母の引っ越しのシーンです。
時には正義のために夢をあきらめなければならないこと、子どもたちにはヒーローが必要であることを諭され、ピーターはスパイダーマンとして復活することを決意します。
それは、MJを諦めるという選択です。
ドク・オクの実験にはトリチウムが必要です。ドク・オクはオズボーン社の社長になったハリーにトリチウムの交換条件としてスパイダーマンを連れてくるよう要求します。
そして、ドク・オクとスパイダーマンとの戦いは佳境を迎えます。
サムライミ監督はスパイダーマンの前はホラー映画を撮っていたそうですが、とてもよくできたストーリーだと思います。
スパイダーマンシリーズを通じてのテーマである「力には義務が伴う」ですが、本作ではピーターに二者択一を迫ります。
最初にピーターま間違った選択しますが、次に正しい選択をさせて主人公の成長を見せます。
この時点では主人公に葛藤が残っていますが、この葛藤も最後に解決されます。とても奇麗なストーリーです。
メインテーマですが「力」を「知恵」にしても成り立ちます。
この新しいテーマを提示されるのがドク・オクです。
MJとの関係も、近づいたり離れたりで、ここは恋愛映画の技法を織り込んでいます。
製作費2億ドルに対して興行収入は前作より少し下がったとはいえ7億8千万ドルと堂々たる成績です。
アカデミー賞も1部門受賞です。
スパイダーマン伝説の第2章を楽しみたいひとのために!
3作目の完結でどうなるのか、無理やり話を作るのかどうかなどは多少気になるかなと。
まぁでもやっぱいまいちそこまで面白いと思えないかなアメリカ人ではないので。
男を取っ替え引っ替えし、パーティで結婚を発表した後にピーターにキスをしてと言い放つキチガイビッチぶり。そして、結婚式当日に式をドタキャンしてドレス姿のまま笑顔でピーターの元へかけ走りあなたが好きだと告白する始末。観ていて不愉快すぎて一気に作品の評価が落ちました。
映画の締めとして最低でしょう。これのどこが感動のシーンなんだ??
自分が他人にどれだけ迷惑をかけてるのかまるで自覚してないthe best of クズ。(こんなのが女性客からみたら感動のヒロイン劇に見えるのかい?)
ハリーは別れて正解だったよ、お父さんに感謝だね。
ドックオクもメチャクチャに町を破壊しましたが触手に操られてたという理由があります。是非を弁えてない分こっちの方が遥かに不快なヴィランでしょ。
戦闘シーンは迫力があり、爽快なアクションでとてもいい出来だったと思います。MJだけ、なんでこんな締め方を選んでしまったのか、納得がいかないのはここだけです。
他の国からのトップレビュー
Sie trödelt herum, ist mit der pausenlosen Rettung von Menschen und dem Verhindern von Verbrechen völlig überfordert.
So versäumt er wichtige Termine und lässt auch schon einmal die Freundin hängen und am Ende versagen dann auch schon einmal die Superkräfte. Wie bei ganz normalen Menschen also auch.
Denn wer kennt das nicht? Man steckt fest im Verkehr, kommt zu spät zur Arbeit, weil das Moped nicht will, schludert bei der Arbeit dann rum, hat Streit mit dem Chef, verliert den Job, hat eine enttäuschte Freundin Marie Jane (Kirsten Dunst) am Hals und als Krönung dieses miesen Tages lassen einen die Kräfte der Spinne noch im Stich.
Als nun dem Tantchen auch noch die Pleite droht, scheint es für „Spidy“ Peter Parker gelaufen. Aber nicht nur er hat Pech, denn da gibt es den Wissenschaftler Otto Octavius (Alfred Molina), der sich der Kernfusion verschrieben hat und sich dafür vier intelligente und eigenständig denkende Arme an Hirn und Körper schraubte.
Das Experiment geht natürlich schief und der Doc wird dann nur noch von diesen Armen regiert und wird schlicht wahnsinnig.
Dieser „Doc Ock“, wie die Presse ihn daraufhin nennt, wird zu einer öffentlichen Gefahr, die Verbrechensrate der Stadt steigt auch sonst um 75 Prozent und so wird Spiderman dann ganz der Alte. Wie und ob Spiderman nun mit diesem Problem klarkommt, ist eine ziemlich gelungene und effektvolle Geschichte.
Zwei Jahre nach der ersten "Spiderman“ Verfilmung erweist sich Regisseur Sam Raimi in dieser Fortsetzung erneut als Meister der Comicverfilmung.
Er verdichtet die Vorlagen gekonnt zu einem packenden, visuell beeindruckenden Fantasy-Abenteuer, bei der der Superheld auch unter Potenzproblemen leiden darf. So bietet Rimi hier eine gelungene Mischung aus atemberaubender Action, bissigem Humor, tollen Special Effects, Romantik und allzu menschlichen Problemen.
Dieses Sequel von Spiderman habe ich als sehr gelungen empfunden. Mit einer guten Anlage und Dolby 5.1 eine warme Empfehlung für das heimische Kino, die bei mir 9 /10 Punkten bekommt.