レディ・キラーズ [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | イルマ・P・ホール, イーサン・コーエン, マーロン・ウェイアンズ, ジョエル・コーエン, トム・ハンクス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonより
ジョエル&イーサン・コーエンの兄弟が、初めて共同監督としてクレジットされたクライム・コメディー。自称「教授」が率いる犯罪集団が、信心深い女主人がひとりで暮らす下宿屋を借り、地下室から係留されたカジノ船の金庫までトンネルを掘り進む。計画は成功するも、すべてが女主人にばれてしまい、教授らは彼女を始末しようとするが…。元ネタは1955年の傑作『マダムと泥棒』。舞台はロンドンからアメリカ南部に移された。
コーエン兄弟のオフビートなコメディー感覚が生かされるのは、とても腕利きの犯罪者には見えない5人組のキャラクター設定だ。5人が勘違いの行動でとぼけた笑いを誘うが、やはり場をさらうのは、インテリ教授を大げさな表情とセリフ回しで演じるトム・ハンクス。マイペースを貫く女主人役イルマ・P・ホールも、ハンクスに劣らぬ存在感を発揮する。物語は後半、ブラックな展開もみせるものの、全体としては、かつてのコーエン作品にあった強烈な毒気は感じられない。犯罪モノとしてはドラマの流れが停滞気味だが、小粋なコメディとして観れば楽しめるはず。(斉藤博昭)
レビュー
製作・監督・脚本: ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン 製作: トム・ジェイコブソン/バリー・ソネンフェルド/バリー・ジョセフソン 撮影: ロジャー・ディーキンス 音楽総指揮: T.ボーン・バーネット 音楽: カーター・バーウェル 出演: トム・ハンクス/イルマ・P.ホール/マーロン・ウェイアンズ/J.K.シモンズ/ツィ・マー/ライアン・ハースト 声の出演: 江原正士/青木和代/壇臣幸/青野武/佐々木梅治/小森創介
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4959241938466
- 監督 : イーサン・コーエン
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2004/11/17
- 出演 : トム・ハンクス, イルマ・P・ホール, マーロン・ウェイアンズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B00063IX2I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,379位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
笑いとしてはサブいかもしれんが、
映画としてはぜいたくな時間である。
ろくでもない六人が金庫やぶりをする話。
教会のゴスペルシーンやアトライブコールドクエスト
の音楽がフィーチャーされていて
アメリカ音楽好きにはたまらない作品となっている。
コーエン兄弟の代表作のひとつとしても
よいのではないか。
というか、けっきょく、
「賛否両論がうずまくときが作品に
生命力があるとき」(ワイルド)ってやつ。
銀行強盗を使用とする、薄ら笑いの大学教授風な男。
うん、始まりは悪くない、、、
でも、最終的によく分からない話で、笑えるだけのお話ではなかった。
というよりも、コメディーですがみんながみんな笑えるのではないと思います。
けれど、結局は悪いことをした者はそれが後でも裁かれるということ。
それが、多分メインテーマでしょう。
うん、、私はあまりお勧めはしません。
1955年製作のイギリス映画『マダムと泥棒』のリメイクだそうだ。
だからか、いつものコーエン兄弟の世界観は薄い。
不条理な話って感じでもないし、シニカルなコメディーとしてまずまずの出来ってところでしょう。
トム・ハンクスの演技は全開で、この人で魅せてくれる映画でもあるかな。
現代のアメリカ南部
真面目なクリスチャン 聖書の言葉を引用して強い
黒人おばあさん強し(笑)
クライムサスペンス
とは ちょっと違うような どちらかと言えば 土着性のあるシニカルコメディ
ある程度 アメリカ社会やその舞台になる場所の性質なんぞ 解っていた方が面白い
と 言ったら見も蓋もない
あの自画像の旦那にみられている(笑)
おばんはおじんにまもられてる
中盤から後半は どんどん加速していきます
コーエン兄弟っぽさが少し薄く感じるのは
たぶんトム・ハンクスの演技ですね
良い悪いじゃなく
それでもじゅうぶん 面白い
主役はジョージ・クルーニー
で仲間にスティーヴ・ブシェーミ(笑)
それだけで もの凄く 変身する
映画だと 思いました
正直にかいてしまいましたm(__)m
この映画があまり評判がよくないのは知っていましたが、合う合わないもあるので興味津々で買って見ました。結果は・・・
歴史上まれに見るほどの駄作だった気がします。
面白い部分がどこにも無く学生が趣味で作ったような映画でした。
残念!
死別した夫の残した家で暮らす老婆のマンソン。そこをゴースウェイト博士が訪れて空き室になってるという二階を借りることに。「楽器の練習をするから」と地下室に友人を招き入れるが、彼らは楽団員じゃなくゴースウェイトが集めたプロの窃盗団。
メンバーはリーダーのゴースウェイト、爆破担当のパンケイク、カジノ船で働くカウェイン、腕力担当のランプ、採掘に詳しい将軍。狙いは地下室を掘り進んだ先にあるカジノ船の売り上げ金を保管する金庫。
5人はバレないようこっそりと準備を進めてマンソンがミサに出かけたのを見計らって決行。見事金を盗み出して地下室に舞い戻るが、トンネルを封鎖するための爆発に予想よりも早く帰って来たマンソンが気付いて盗んだ金を見られてしまう。何とか誤魔化そうとするが失敗して、自首するよう勧めてくるマンソンを始末する事に。
クジ引きでカウェインに決まるが「母親を思い出す」とゴネて揉めてる内に銃が暴発して死亡。死体を橋の上からゴミが積まれたタンカーに捨てる。金を持ち逃げしようとしたパンケイクを捕まえて殺す。死体をタンカーに捨てる。寝ているマンソンを殺そうとした将軍は時計の音にビビって逃げる途中に階段から転落して死亡。死体をタンカーに捨てる。
橋の上でゴースウェイトはマンソンを殺すのに反対するランプと揉める。銃が暴発してランプ死亡。死体はタンカーに落下。石像の頭部が落ちてきてゴースウェイトは死亡。死体はタンカーに落下。マンソンは地下室にある金の事を警察に通報するが、ボケてると思われてるので信じてもらえず金を自由に使える事に。