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Jam Films 2 [DVD]
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商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
気鋭の映像クリエイターによるショートフィルムオムニバス第2弾。恋愛のハウツーとその実践を描いた、小島淳二監督、ラーメンズ主演の『机上の空論』。高橋栄樹監督、麻生久美子主演による無菌室に閉じこもる女の物語『CLEAN ROOM』他、全4作品を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
映画監督たちが手掛けた短編を収録したコンピレーション・オムニバス・フィルムの第2弾。今回は、気鋭の映像クリエイター達が手掛けた4作品「机上の空論」「CLEAN ROOM」「HOOPS MEN SOUL」「FASTNER」を収録。R-15指定。
レビュー
監督: 小島淳二/高橋栄樹/井上秀憲/丹下紘希 出演: 片桐仁/市川実日子/小林賢太郎/斉木しげる/韓英恵/麻生久美子/角田紳太朗/手塚眞/津田寛治/須賀貴匡/すほうれいこ/杉本彩/大森南朋/水橋研二/千聖/O-JIRO/有岡大貴/嶋田久作
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 82 g
- EAN : 4527427627574
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2004/12/24
- 出演 : オムニバス・ムービー, 片桐仁, 市川実日子, 韓英恵, 麻生久美子
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (DTS 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B00064X9P8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,627位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,709位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年12月29日に日本でレビュー済み
1作品30分なのに内容濃い。特に面白いのは「机上の空論」。あと、2005年にまた、「jamfilmsS」として公開するらしいです。
2005年5月20日に日本でレビュー済み
今回の短編映画は映像クリエイターの方々の実験作でしょう。
だったらDVDにしなくてもって話もあると思いますが...
でも つまらない長編映画のDVDを買って損をするよりは
全然いいんじゃないんでしょうか。
長編を期待させる物もありますし、いいと思いますよ。
星は1話に1つで4つという事で。
だったらDVDにしなくてもって話もあると思いますが...
でも つまらない長編映画のDVDを買って損をするよりは
全然いいんじゃないんでしょうか。
長編を期待させる物もありますし、いいと思いますよ。
星は1話に1つで4つという事で。
2023年7月7日に日本でレビュー済み
prime videoで見たが最後の4作目が勝手にカットされていた なんの表記もないのに、冒涜だ
2006年1月17日に日本でレビュー済み
『机上の空論』★★★★★。
『Jam Films 2』の4作品中で一番面白かった。短編映画というより、外国人向けの日本紹介番組を模したコント。日本&日本人をよく知らない外国人が観たら、日本&日本人を勘違いしそうで嫌だなぁ。ダサ男を演じている片桐仁は、キモお洒落だ。(「キモお洒落」とは私が作った造語で、「気持ち悪い」+「お洒落」という意味)金も地位も名誉も手に入れた男を演じている小林賢太郎が格好良く映っているが、彼ってこんなに美形だったっけ?ヒロインの市川実日子が可愛い。
『CLEAN ROOM』★★。
意味不明。
『HOOPS MEN SOUL』★★★。
私が大ファンの須賀貴匡さんが出演しているので観ました。ヒップホップ・ダンス・BMX・バスケ・スケボー...と、渋谷系カルチャーを題材に取り上げた作品。渋谷アート系芸人(バナナマンやX−GUN)の出演、取り立て屋にヤクザ系Vシネマ俳優ではなく大森南朋をキャスティングするところなんか渋谷系っぽいし。ダンス・BMX・バスケ・スケボー...の動きを映すのが巧くない為、動きが遅く見え、自分でも出来そうに思えてしまう。アニメ調の所は面白い。その時掛かっていたヒップホップは、笑えるし格好良い。おばさんは笑える。せっかくバナナマンの日村勇紀を出しているんだから、1カットだけじゃなくもっと出して欲しかった。気風が良い姐御を演じている杉本彩さんが色気が有って良い。須賀貴匡さんの「おい、ちょっと待てよー!」が木村拓哉みたいで興味深いです。
『FASTENER』★。
意味不明。嶋田久作の怪演が一番の見所。子供のセックスや自慰を匂わすシーン・大人が多量の煙草を飲むシーン・少年がタバコを吸うシーンが問題にならないんだろうか。(だからR−15なんですね)
『Jam Films 2』の4作品中で一番面白かった。短編映画というより、外国人向けの日本紹介番組を模したコント。日本&日本人をよく知らない外国人が観たら、日本&日本人を勘違いしそうで嫌だなぁ。ダサ男を演じている片桐仁は、キモお洒落だ。(「キモお洒落」とは私が作った造語で、「気持ち悪い」+「お洒落」という意味)金も地位も名誉も手に入れた男を演じている小林賢太郎が格好良く映っているが、彼ってこんなに美形だったっけ?ヒロインの市川実日子が可愛い。
『CLEAN ROOM』★★。
意味不明。
『HOOPS MEN SOUL』★★★。
私が大ファンの須賀貴匡さんが出演しているので観ました。ヒップホップ・ダンス・BMX・バスケ・スケボー...と、渋谷系カルチャーを題材に取り上げた作品。渋谷アート系芸人(バナナマンやX−GUN)の出演、取り立て屋にヤクザ系Vシネマ俳優ではなく大森南朋をキャスティングするところなんか渋谷系っぽいし。ダンス・BMX・バスケ・スケボー...の動きを映すのが巧くない為、動きが遅く見え、自分でも出来そうに思えてしまう。アニメ調の所は面白い。その時掛かっていたヒップホップは、笑えるし格好良い。おばさんは笑える。せっかくバナナマンの日村勇紀を出しているんだから、1カットだけじゃなくもっと出して欲しかった。気風が良い姐御を演じている杉本彩さんが色気が有って良い。須賀貴匡さんの「おい、ちょっと待てよー!」が木村拓哉みたいで興味深いです。
『FASTENER』★。
意味不明。嶋田久作の怪演が一番の見所。子供のセックスや自慰を匂わすシーン・大人が多量の煙草を飲むシーン・少年がタバコを吸うシーンが問題にならないんだろうか。(だからR−15なんですね)
2006年10月19日に日本でレビュー済み
『机上の空論』
ラーメンズの片桐仁の、例の日本文化(嘘)紹介ビデオ。今回のテーマは、男女交際のテクニック。後半は、実践篇のドラマ。所々、クスッと笑えなくはないけど、独りで観ててもあんまり面白くない。ネタがつまんな過ぎてフッと笑ってしまう瞬間すらある。合掌。
満足度:★★☆☆☆
『Clean Room』
現実の生死と向き合う事の出来ない少女の自閉的な世界を、無菌室というメタファーによって表現。それなりに叙情性は感じるが、制作者の世界観の青臭い狭さも感じる。美しい映像という無菌室から、半径五メートルくらいしか出ていない作家性に不満。
満足度:★★☆☆☆
『HOOPS MEN SOUL』
猿マネ日本人による、魂無き似非ヒップホップ・スタイルの虚しき炸裂。軽薄な恋愛劇と、不良が暴れ回るアクションの展開する、少年ジャンプ的男気溢れるオコタマ作品。唯一、ギャグは面白い。それだけで突っ走って、もっとアナーキーにしてしまえばいいものを、ヘンにちゃんとした映画にしようとする所がまた幼稚。
満足度:★☆☆☆☆
『FASTENER』
和製クリス・カニンガムの如きエロス&狂気。ミスチルの‘ファスナー’って曲がモチーフのよう。世間に向けて皮をかぶって生きる大人社会の諸相に触れて、精神的に一皮向ける少年の物語。『アンダルシアの犬』のように不条理にシュールに展開する諸々のシーンも、徐々に少年の成長物語へと収束してしまうのが、シッカリしていると言えばシッカリしているし、つまらないと言えばつまらない。‘ファスナーを閉める’という行為が一つの愛情表現となり、ファスナーに隠れ、守られる事が、或る種の子宮回帰へとリンクしていく辺りに、D[di:]の『キぐるみ』を連想せずにはいられない。
満足度:★★★☆☆
ラーメンズの片桐仁の、例の日本文化(嘘)紹介ビデオ。今回のテーマは、男女交際のテクニック。後半は、実践篇のドラマ。所々、クスッと笑えなくはないけど、独りで観ててもあんまり面白くない。ネタがつまんな過ぎてフッと笑ってしまう瞬間すらある。合掌。
満足度:★★☆☆☆
『Clean Room』
現実の生死と向き合う事の出来ない少女の自閉的な世界を、無菌室というメタファーによって表現。それなりに叙情性は感じるが、制作者の世界観の青臭い狭さも感じる。美しい映像という無菌室から、半径五メートルくらいしか出ていない作家性に不満。
満足度:★★☆☆☆
『HOOPS MEN SOUL』
猿マネ日本人による、魂無き似非ヒップホップ・スタイルの虚しき炸裂。軽薄な恋愛劇と、不良が暴れ回るアクションの展開する、少年ジャンプ的男気溢れるオコタマ作品。唯一、ギャグは面白い。それだけで突っ走って、もっとアナーキーにしてしまえばいいものを、ヘンにちゃんとした映画にしようとする所がまた幼稚。
満足度:★☆☆☆☆
『FASTENER』
和製クリス・カニンガムの如きエロス&狂気。ミスチルの‘ファスナー’って曲がモチーフのよう。世間に向けて皮をかぶって生きる大人社会の諸相に触れて、精神的に一皮向ける少年の物語。『アンダルシアの犬』のように不条理にシュールに展開する諸々のシーンも、徐々に少年の成長物語へと収束してしまうのが、シッカリしていると言えばシッカリしているし、つまらないと言えばつまらない。‘ファスナーを閉める’という行為が一つの愛情表現となり、ファスナーに隠れ、守られる事が、或る種の子宮回帰へとリンクしていく辺りに、D[di:]の『キぐるみ』を連想せずにはいられない。
満足度:★★★☆☆
2004年12月23日に日本でレビュー済み
映像技術が進歩し、それぞれの監督が持ち味を持っているのは分かった。映像として。おもしろいなー、味があるなー、というのは、理解できるんだ。しかし、それを披露するだけで、生かすことができていないのは、作品としての欠陥ではないのか。
正直言って、「机上の空論」以外、おもしろいと思えなかった。
「机上の空論」は、ラーメンズという、お笑いからスタートした二人組みが絡む作品で、シュールさとリアルさを混合し、ニヤリと笑わせる彼らの持ち味がよく出ているな、と思った。
「クリーンルーム」は、主人公二人の表情で魅せる。無菌室に閉じこもる少女の心の開放を抽象的に表現して・・・・いるのだが、いかんせん退屈すぎる。麻生久美子の落ち着いたキャラにイライラしてしまうくらいだった。
「フープズメンソウル」は、エクストリーム系スポーツのアクションが組み込まれているが、その妙技の迫力が全く伝わってこない。簡単そうに見えるくらいだ。お笑いの要素も盛り込んだつもりなのだろうが、わざとらしくて鼻白む。そのあたりに時間を使いすぎているのか、ストーリーが短編として全くまとまっていない。
「ファスナー」は、モノクロ基調の映像がノスタルジックであったり、シャープだったりする。一人の少年の心の冒険をメタフィジカルに表現しているのだが、クライマックスで本人が語り始めてしまう。せっかくそこまで細切れの映像で表現したことを、言葉でまとめてしまっては負けじゃないのだろうか? という思いが沸いてしまい、グロテスクなシーンを受け入れる寛容さを投げ捨ててしまった。
こういうのをおもしろいと思えないのは、センスないんじゃないの?と押し付けられてるような気までした。
正直言って、「机上の空論」以外、おもしろいと思えなかった。
「机上の空論」は、ラーメンズという、お笑いからスタートした二人組みが絡む作品で、シュールさとリアルさを混合し、ニヤリと笑わせる彼らの持ち味がよく出ているな、と思った。
「クリーンルーム」は、主人公二人の表情で魅せる。無菌室に閉じこもる少女の心の開放を抽象的に表現して・・・・いるのだが、いかんせん退屈すぎる。麻生久美子の落ち着いたキャラにイライラしてしまうくらいだった。
「フープズメンソウル」は、エクストリーム系スポーツのアクションが組み込まれているが、その妙技の迫力が全く伝わってこない。簡単そうに見えるくらいだ。お笑いの要素も盛り込んだつもりなのだろうが、わざとらしくて鼻白む。そのあたりに時間を使いすぎているのか、ストーリーが短編として全くまとまっていない。
「ファスナー」は、モノクロ基調の映像がノスタルジックであったり、シャープだったりする。一人の少年の心の冒険をメタフィジカルに表現しているのだが、クライマックスで本人が語り始めてしまう。せっかくそこまで細切れの映像で表現したことを、言葉でまとめてしまっては負けじゃないのだろうか? という思いが沸いてしまい、グロテスクなシーンを受け入れる寛容さを投げ捨ててしまった。
こういうのをおもしろいと思えないのは、センスないんじゃないの?と押し付けられてるような気までした。
2005年2月11日に日本でレビュー済み
若手気鋭の監督が新しい試みに挑戦、というのはすごく伝わってくる。しかし「机上の空論」、「HOOPS MEN SOUL」以外の作品はなんというか、エンターテイメント性が乏しいというか、次はどうなるの!?な期待感、わくわく感があまり沸いてこなかった。そいういう作品だといってしまえばそうなのだけれども、映画というのはあくまで見る方が楽しむものなのだから、どんな雰囲気の映画であろうが少なからずそういったものは必要だと思う。雰囲気や映像を重視しすぎなのではないかと思ったり。
「ファスナー」はプロモーションビデオのよう。映像としては綺麗だし、不思議な情緒があるといえばそうだが引き込まれはしないかも。これは映画なのか?とも思えてしまった。
「HOOPS MEN SOUL」ははっきりとしたストーリーでわかりやすい。笑いに傾倒していてちょっと中途半端なところがある気もするが。
「CLEEN ROOM」は、ある少女が完璧に清潔な温室のような場所から心を開いて外に出る、というストーリー。なんですが心を開くまでの少女の気持ちの変化が分かりづらい。映像や風景は綺麗だが、なんだか動きも会話も少ないのでせっかちな人には向かないかも。早送りしてしまいたくなりそうだった。
「机上の空論」は誰でも楽しめる作品だと思う。日本の伝統的な文化(?)、「KOUSAI(交際)」をHOW TOで紹介する。好みはあるかもしれなけれど、JamFilm2の中では一番、見ている方を楽しませようとしているのを感じた。
「ファスナー」はプロモーションビデオのよう。映像としては綺麗だし、不思議な情緒があるといえばそうだが引き込まれはしないかも。これは映画なのか?とも思えてしまった。
「HOOPS MEN SOUL」ははっきりとしたストーリーでわかりやすい。笑いに傾倒していてちょっと中途半端なところがある気もするが。
「CLEEN ROOM」は、ある少女が完璧に清潔な温室のような場所から心を開いて外に出る、というストーリー。なんですが心を開くまでの少女の気持ちの変化が分かりづらい。映像や風景は綺麗だが、なんだか動きも会話も少ないのでせっかちな人には向かないかも。早送りしてしまいたくなりそうだった。
「机上の空論」は誰でも楽しめる作品だと思う。日本の伝統的な文化(?)、「KOUSAI(交際)」をHOW TOで紹介する。好みはあるかもしれなけれど、JamFilm2の中では一番、見ている方を楽しませようとしているのを感じた。
2007年3月17日に日本でレビュー済み
1本約30分の作品4本立て。作品によってはあと15分、あと10分とカウントダウンしながらの鑑賞に。ラーメンズの出てた「机上の空論」は楽しめたが、狙いすぎな感あり。「CLEAN ROOM」これが1番ダメかな。無菌室がファスナーってのはどうだ。あっ、最後に繋がるのか。麻生久美子は良かった。「HOOPS MEN SOUL」スピード感が売りのようだが、30分を長く感じた。「FASTENER」見るべきシーンはたくさんあったが、終盤に主人公がテーマに直接言及すればするほど見せられるこちらはトーンダウン。