プラトーン〈特別編〉 [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | チャーリー・シーン, フォレスト・ウィテカー, トム・ベレンジャー, フランチェスコ・クイン, ウィレム・デフォー, ジョン・C・マッギンリー, ジョニー・デップ, デイル・ダイ, ケヴィン・ディロン, オリバー・ストーン 表示を増やす |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonより
1965年に名門エール大学を中退し、上流階級の地位を捨てて、ベトナムで英語教師を務めた。67年には志願して米軍の歩兵となり、かの地を踏んだ若きオリバー・ストーン。ヒロイックな正義感で戦場に赴いてしまった当時の自分を内省し、その凄絶なる体験を告白した自伝的作品である。
彼の分身である兵士の目を通じて映しだされるのは、最前線での狂信的な隊長と班長の対立。そして極限の状況下での虐殺、強姦など、人間最大の愚行。ストーンは脚本執筆後、約10年間ねばって映画化を果たし、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞、音響賞の4部門を獲得した。テーマ曲であるサミュエル・バーバー作曲の『弦楽ためのアダージョ』を奏でたジョルジョ・ドルリューの音楽が、悲愴感をいっそう高めている。(轟夕起夫)
レビュー
製作総指揮: ジョン・デイリー/デレク・ギブソン 製作・監督・脚本: オリヴァー・ストーン 製作: アーノルド・コペルソン 撮影: ロバート・リチャードソン 出演: トム・ベレンジャー/ウィレム・デフォー/チャーリー・シーン/ケヴィン・ディロン/フォレスト・ウィテカー/ジョン・C.マッギンリー/フランチェスコ・クイン/デイル・ダイ/ジョニー・デップ 声の出演: 谷口節/大塚芳忠/宮本充/落合弘治/相沢正輝/田原アルノ/古澤徹/水野龍司/岩松廉
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142236029
- 監督 : オリバー・ストーン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2004/11/19
- 出演 : トム・ベレンジャー, ウィレム・デフォー, チャーリー・シーン, ケヴィン・ディロン, フォレスト・ウィテカー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000657OQC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,794位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,655位外国の戦争映画
- - 16,043位外国のアクション映画
- - 21,122位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アメリカ映画としては珍しく、英雄譚ではなく戦地で露になる人間の罪深さを描く
過酷な戦地では、味方同士でさえ欲望、嫉妬、恨みが渦巻き、戦争犯罪に当たる行為でさえ行われていく
見る人の心に強く訴えかける2時間弱です
でも、今、オッサンになってから改めて見直すと
バーンズの行動は兎も角、気持ちには共感してしまうなぁ と
エリアスは絶対の正義なのですが、バーンズも居ないと組織って成り立たないのかも知れません・・・
無能な上官、殺戮を楽しむ異常者、卑怯者といった愉快な味方が、主人公やエリアスというまともな人物を応援したくさせてくれる。
サムネの画像は結構悲しいシーンというね。
米軍の散々の悪行は胸糞悪いが、終盤のベトナム軍の猛反撃で日和見的な小隊長が殺されたり極悪のバーンズ軍曹がチャーリーシーンに打ち殺されるシーンで溜飲が下がるので後味は悪くない。
その頃は話の筋もよく分からずただの戦争映画と思っていましたが、
大人になった今見返してみたら……まさかこんなにも深い映画だったとは!
主人公と共に戦争に参加し戦争の現実を観て行くにつれて、自分ならどうだろう?と否応なしに考えさせられてしまいます。
戦争映画の割に流血表現は少なくグロい死体など直接的な描写はあまりない感じですが、
それゆえに戦争で人間性を失くしていく人間の悲惨さが余計に際立っています。
ぜひぜひ一度は見るべき名作だと思います。