曲目リスト

1	Sphere
2	The Afterglow
3	Walls
4	Communique
5	At Your Enemies
6	Surrogate People
7	My Life

商品の説明

内容紹介

After strong international success with the first four releases of his six record series, the Red Hot Chili Peppers' guitarist now reveals his fifth album with longtime musical partner Josh Klinghoffer. Frusciante has been recording an album a month, spanning pop, experimental, electronic, and acoustic genres. Already released are "The Will To Death", Ataxia's "Automatic Writing", "DC EP", and "Inside Of Emptiness".

Product Description

After strong international success with the first four releases of his six record series, the Red Hot Chili Peppers' guitarist now reveals his fifth album with longtime musical partner Josh Klinghoffer. Frusciante has been recording an album a month, spanning pop, experimental, electronic, and acoustic genres. Already released are "The Will To Death", Ataxia's "Automatic Writing", "DC EP", and "Inside Of Emptiness".

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 1 x 30 cm; 61.52 g
メーカー ‏ : ‎ Record Collection
EAN ‏ : ‎ 0093624894926
レーベル ‏ : ‎ Record Collection
ASIN ‏ : ‎ B00065U08Q
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 74,249位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 366位エレクトロニカ
- - 1,286位ヘヴィーメタル
- - 13,086位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.9 56個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.9つ

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David Linklater

けして否定されることはない

2011年11月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

心からなにか豊かなものを求めているとき、このアルバムを聞きます。ジョン・フルシアンテ、現レッチリのジョシュの共同名義作品。音楽的にまったく劣るところがない。素晴らしい。素晴らしい素晴らしい……まるでニューオーダー?レディオヘッド?とみまごうごときアルバム。素晴らしい。『死のあとにいのちが訪れる』…ジョンの書きそうなどこかさみしい歌詞。『決して否定されることはない』…このアルバム、いや7連作、いやレッチリも含めたジョンの思想のすべてを語る歌詞。『どこにもいる必要はない』…しょせん僕は、そしてわたしたちは必要とされていないのだ、という当たり前のことを歌ったもの。『名残りがある』…過去からはどうしたってのがれられないのだ、おれたちは過去の集合体なのだということ。ジョンという男はこういうメロディや歌詞をこのむ。あなたは『エンピリアン』をご存知か。2009年に発表された傑作。極端なことをいえば本作の延長線上にあるアルバムだった。あれもジョンの思想の表れだった。この感触はある意味レディヘに似ている。ジョンもレディヘファンである。自分を表現しようとして結果、あまり大衆うけしないところも似ている。ジョンの音楽をきけてわたしは幸せです。永遠に聞きます。自分のどこかに否定意識がある限り、ジョンの音楽から卒業できそうにないです。ジョン、本当にありがとう。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

天吾

隠れた良作

2013年10月9日に日本でレビュー済み

amazonにおいて、ジョン・フルシンテのアルバムはどれもイタズラに評価が高い印象を私は持っています。
どのアルバムもベラボーに高い評価で賞賛され、レビューには彼の音楽に心酔しきった文章が並んでいます。

実際に味わい深いアルバムが多いと思います。
それ故に、誰にどのアルバムが響くかなんて私には分かったものではありません。
だから決して既存の評価の蓄積を否定する気はありませんが、これだけは言わせてください。

このアルバムはなぜ、その賞賛の蚊帳から外れているのでしょうか。それがどうしても解せないです。
（2013.10.08の段階でレビューがたった3個）

・優しさで抱きしめられるような[Curtains]
・集大成的大作の[Empyrean]
・新境地にして完成度の高い[Letur - Lefr]
・深い悲しみを奏でる[The Will to Death]

私はこの耳で何度もジョン・フルシアンテのアルバムを聴いてきて、これらのアルバムが数ある作品の中で特に音楽として優れているものだと思っています。
（人によっては、アルバム全体としてはとっつきにくいがカッコイイ曲が多く収録されている[Shadows Collide With People]、EPなのでやや物足りないがキャッチーで聴きやすい[DC EP]も、その中に含まれるでしょう。私はアルバム一枚での完成度を重視するほうなので、それほど聴きませんが。）

この[A Sphere in the Heart of Silence]は、間違いなく、これらのアルバムに匹敵するぐらい素晴らしい作品です。
それどころか、最もジョン・フルシアンテらしい体温を感じるアルバムではないでしょうか。
打ち込みが基本でありながら、歌声は非常に生々しく感情的です。
もしかしたら、どこか聴きにくいイメージがあるのかもしれないけれど、むしろオルタナティブなキャッチーさを持っていて聴きやすいくらいです。

レビュー数に騙されないでください。
ジョン・フルシアンテ好きならば必聴の一枚です。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

red-bear

「月刊John Frusciante」も

2004年11月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今作で5作目。
04年4月に録音された本作はJFとJosh Klinghofferの共同名義。
全曲二人による共作、演奏（39分弱）だ。
この連作中がっちり手を組んできたJohnとJosh。
今回は共同名義だけあって、今までのJFのソロとは幾分趣きを異にしている。
Johnのギター、Joshのドラムスの比率は抑えられ、一聴した印象は打ち込み中心のサイケデリック・テクノといった感じ。
だが二人の相性はかなりいいようだ。
今回は手書きの歌詞の代わりに、担当したパートが詳細にクレジットされているが、久しぶりに歯切れのいいギターが響けばそれがJosh担当だったり驚きも多い。
またJoshという人の才能をJohnがバックアップした作品のように思う。
一方、最近では最もファンキーな要素も感じられる。
レッチリというバンドの最大の魅力であり、確実にその一翼を担ってきたはずのJF。
最近は敢えてファンクから離れようとしていたようにも感じていたが、Joshとタッグを組むことで、新しい形のファンクネスを獲得した期待するのは私だけだろうか。
Radioheadの未発表曲かと思う4やJohnによる弾き語りの#7など、ピアノをバックした美しいバラードがまた本作に強烈なアクセントを加えている。

23人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ate steps 2 hell

個人的には好き

2011年5月15日に日本でレビュー済み

ジョシュとの共作で、エレクトロニクス(とは言ってもアナログな質感)を大胆に導入。元々この手の音楽を好んでいた彼が、本格的に自分の作品に取り入れた最初のアルバムだ。
そういう面においては、まだ手探りで勉強しながら作ってる感があり、本来の個性と完全には溶け合っていない。試作品的な意味合いが強いと言ってもいいかもしれない。しかし、この時期の実験は、集大成とも言える後のThe Empyreanなどに活かされることになる。
とは言え本作自体も悪くない。歌はどちらかと言えばジョシュの方がメロディアスだ。Communiqueなどはけっこうゴシックっぽい。エレクトリックが内省的な美しさを際立たせている。そういう音楽が好きな人は中々楽しめるのでは。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

他の国からのトップレビュー

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Prairie Boy Pools

Masterpiece

2023年10月28日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

John and Josh. What else do I need to say!

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Raffaele

John Josh

2022年5月24日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

C'è poco da fare, per chi vuole averli tutto è un must ;)
Potete ascoltarlo in preview sui vari siti di streaming musicale e vedere se fa al caso vostro, personalmente apprezzo molto questo duo

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Pat@

A Sphere In The Heart Of Silence

2019年1月20日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Conforme, état impeccable, on le croirait neuf

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Pablo Victor

Muy bueno!

2013年2月17日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Gran trabajo de Frusciante y Klinghoffer! Muy bela relación entre los dos. The Afterglow es una cancion increible! Me gusta mucho el álbum!

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JP

Genius musician

2012年5月28日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

John Frusciante is a musical genius. Excellent lyrics, melodies and guitar work. His work is raw and honest. You will not be disappointed

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A Sphere in the Heart of Silence

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