【映画紹介】
『ジャッジメント・ナイト』(Judgment Night)は、1993年のアメリカ合衆国のアクション映画。
低予算ながら、あまり知られていないが
なかなか面白い。
遊びに出かけた旧友4人が、ふと迷い込んだ
スラム街で遭遇する恐怖の体験。
ストリート・ギャング内の制裁を目撃したため、
彼らにどこまでも追われる男たちを描く。
些細なきっかけで日常から加速度的に逸脱していく
男たちの運命を描いたハードな
アクション・スリラー。
監督はスティーブンホプキンス
あのプレデター2の監督。
主演は、エミリオエステベス
助演に、スティーブンドーフ
悪役のデニスリアリーの芝居が最高にイイ!
ホラーな表情が素敵すぎる!
この俳優の演技観たさになんども観てしまう。
ジャッジメント・ナイト [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | スティーブン・ホプキンス, キューバ・グッデイング・Jr., スティーブン・ドーフ, エミリオ・エステベス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
レビュー
製作総指揮: ロイド・H.セーガン/マリリン・バンス 製作: ジーン・レビー 監督: スティーヴン・ホプキンス 脚本: ルイス・コリック 音楽: アラン・シルヴェストリ 出演: エミリオ・エステヴェス/キューバ・グッディングJr./デニス・レアリー/スティーヴン・ドーフ/ジェレミー・ピーヴン/ピーター・グリーン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113740968
- 監督 : スティーブン・ホプキンス
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2004/11/26
- 出演 : エミリオ・エステベス, キューバ・グッデイング・Jr., スティーブン・ドーフ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : パラマウント ジャパン
- ASIN : B000666QBA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,455位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,524位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 13,762位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月12日に日本でレビュー済み
『ジャッジメント・ナイト』(Judgment Night)('93)
出演∶エミリオ・エステベス、キューバ・グッディング Jr.、デニス・リアリー、スティーヴン・ドーフ、ジェレミー・ピヴェン、ピーター・グリーン、エリック・シュロディ、クリスティーン・ハーノス、マイケル・デロレンツォ、マイケル・ワイズマン、アンジェラ・アルヴァラード、ガリン・ゴルグ
監督:スティーヴン・ホプキンス
スティーヴン·ホプキンス監督は、決して大物監督ではないが、'90年代に『プレデター2』『ブローン·アウェイ/復讐の序曲』『ロスト·イン·スペース』などの娯楽作で知られている。『プレデター2』と『ブローン〜』の間に作られた『ジャッジメント·ナイト』は、低予算作品ながら、緊迫感が漲るサスペンス映画の秀作だ。
ハリウッドを代表するような大物スターは出ていない。唯一エミリオ·エステベスだけが、『アウトサイダー』『ブレックファスト·クラブ』『セント·エルモス·ファイアー』などで、'80年代を代表する青春スターの1人と言われていた。のちにアカデミー助演男優賞を受賞するキューバ·グッディングJr.も、まだ有名ではない。
製作予算も低そうだが、ストーリーもコンパクトだ。ある一夜の話だ。4人のチョイ悪青年が、借りた新車でボクシング観戦に出かける。途中、高速道路の渋滞を避けて下に降り、見知らぬスラム街に迷い込む。そこで、ストリート·ギャングの仲間割れによる殺人現場に遭遇した4人は、口封じのため目撃者を殺そうとするギャングたちに追われ、見知らぬ街を逃げ回る……というサスペンス劇。
[物語] シカゴ、ある日の夕刻。フランク(エステべス)は、久々に悪友たちとボクシング観戦に行こうとしていた。「私だって、もう3か月も外出してない」と不平を漏らす妻リンダ(ハーノス)と一人娘を振り切って出かける。メンバーは、ちょっとノリの軽い黒人男マイク(グッディングJr.)と、やたら弁が立つ口先三寸男レイ(ピヴェン)そして、未だヤンキー臭が抜けないフランクの弟ジョン(ドーフ)の4人。
レイが、ディーラーを丸め込んで一晩借りてきたピカピカの新車サロンバスに乗って、意気揚々と、いざ出発! ところが高速が大渋滞。イラつくジョンが、ほかのドライヴァーと喧嘩しそうになったりで、焦りが募る。結局、高速を降りて裏道を探そうとするが、見知らぬスラム街に迷い込んでしまい、レイのよそ見運転で男を撥ねてしまう。男を救助しようとするが、男の腹には銃で撃たれた傷があり、血まみれの札束を持っていた!
ともかく男を車に乗せて、その場から逃げようとする4人。だが、男に金を持ち逃げされたストリート·ギャングがやってきて、ボスのファロン(リアリー)が男を射殺してしまう。口封じに消されそうになった4人は、大破したバスを捨てて、脱兎のごとく逃げ出す。地理不案内の街を逃げ惑う4人。やっと見つけた隠れ場所では、ホームレスたちにたかられる。スラムの一般住人たちは、関わりを恐れて皆ドアを閉ざし、誰も助けてくれない。
警察に通報しようにも、公衆電話は壊されていて役に立たない。通りかかった路線バスを止めようとするが、運転手はフランクら4人をストリート·ギャングとみなしてるらしく、無視して去られてしまう。スラム街を熟知するギャングたちは、自分たちの縄張り外のワルたちとも話をつけ、次第に4人を追いつめてゆく……。
1980年前後に、『ワンダラーズ』『ウォリアーズ』『ストリート·オブ·ファイヤー』といった"ストリート·ギャングもの"の青春アクション路線が、ちょっとしたブームになったことがあったが、この『ジャッジメント·ナイト』は、約10年の歳月を経て、突然現れた同類と言えるかもしれない。(前記3作は、サスペンス映画というわけではない。もちろんサスペンス要素はあるが、類似してるのは全体の雰囲気だ)
低予算ではあるが、その範囲内で、サスペンスを高めるための場面設定や道具立てに工夫が凝らされている。アパートの屋上から隣の棟の屋上まで、子供が遊びのために作ったらしい"橋"。この梯子を繋いで作った"橋"のスリリングなこと! 超安上がりで、ハラハラ度満点のサスペンス·アイテムだ。
そして、地下下水道での命懸けの攻防。下水道と言えば、『第三の男』のウィーンの下水道でのクライマックスが有名。古都ウィーンの立派なものとは比ぶべくもないが、こちらはスラム街らしい狭くて汚い下水の臭いが画面から漂ってくるようだ(笑)
ホプキンス監督が、この作品で見せたサスペンス演出の冴えは、翌年にたっぷり製作費をかけて作られたサスペンス·アクション映画の傑作『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』に、存分に生かされているようだ。
出演∶エミリオ・エステベス、キューバ・グッディング Jr.、デニス・リアリー、スティーヴン・ドーフ、ジェレミー・ピヴェン、ピーター・グリーン、エリック・シュロディ、クリスティーン・ハーノス、マイケル・デロレンツォ、マイケル・ワイズマン、アンジェラ・アルヴァラード、ガリン・ゴルグ
監督:スティーヴン・ホプキンス
スティーヴン·ホプキンス監督は、決して大物監督ではないが、'90年代に『プレデター2』『ブローン·アウェイ/復讐の序曲』『ロスト·イン·スペース』などの娯楽作で知られている。『プレデター2』と『ブローン〜』の間に作られた『ジャッジメント·ナイト』は、低予算作品ながら、緊迫感が漲るサスペンス映画の秀作だ。
ハリウッドを代表するような大物スターは出ていない。唯一エミリオ·エステベスだけが、『アウトサイダー』『ブレックファスト·クラブ』『セント·エルモス·ファイアー』などで、'80年代を代表する青春スターの1人と言われていた。のちにアカデミー助演男優賞を受賞するキューバ·グッディングJr.も、まだ有名ではない。
製作予算も低そうだが、ストーリーもコンパクトだ。ある一夜の話だ。4人のチョイ悪青年が、借りた新車でボクシング観戦に出かける。途中、高速道路の渋滞を避けて下に降り、見知らぬスラム街に迷い込む。そこで、ストリート·ギャングの仲間割れによる殺人現場に遭遇した4人は、口封じのため目撃者を殺そうとするギャングたちに追われ、見知らぬ街を逃げ回る……というサスペンス劇。
[物語] シカゴ、ある日の夕刻。フランク(エステべス)は、久々に悪友たちとボクシング観戦に行こうとしていた。「私だって、もう3か月も外出してない」と不平を漏らす妻リンダ(ハーノス)と一人娘を振り切って出かける。メンバーは、ちょっとノリの軽い黒人男マイク(グッディングJr.)と、やたら弁が立つ口先三寸男レイ(ピヴェン)そして、未だヤンキー臭が抜けないフランクの弟ジョン(ドーフ)の4人。
レイが、ディーラーを丸め込んで一晩借りてきたピカピカの新車サロンバスに乗って、意気揚々と、いざ出発! ところが高速が大渋滞。イラつくジョンが、ほかのドライヴァーと喧嘩しそうになったりで、焦りが募る。結局、高速を降りて裏道を探そうとするが、見知らぬスラム街に迷い込んでしまい、レイのよそ見運転で男を撥ねてしまう。男を救助しようとするが、男の腹には銃で撃たれた傷があり、血まみれの札束を持っていた!
ともかく男を車に乗せて、その場から逃げようとする4人。だが、男に金を持ち逃げされたストリート·ギャングがやってきて、ボスのファロン(リアリー)が男を射殺してしまう。口封じに消されそうになった4人は、大破したバスを捨てて、脱兎のごとく逃げ出す。地理不案内の街を逃げ惑う4人。やっと見つけた隠れ場所では、ホームレスたちにたかられる。スラムの一般住人たちは、関わりを恐れて皆ドアを閉ざし、誰も助けてくれない。
警察に通報しようにも、公衆電話は壊されていて役に立たない。通りかかった路線バスを止めようとするが、運転手はフランクら4人をストリート·ギャングとみなしてるらしく、無視して去られてしまう。スラム街を熟知するギャングたちは、自分たちの縄張り外のワルたちとも話をつけ、次第に4人を追いつめてゆく……。
1980年前後に、『ワンダラーズ』『ウォリアーズ』『ストリート·オブ·ファイヤー』といった"ストリート·ギャングもの"の青春アクション路線が、ちょっとしたブームになったことがあったが、この『ジャッジメント·ナイト』は、約10年の歳月を経て、突然現れた同類と言えるかもしれない。(前記3作は、サスペンス映画というわけではない。もちろんサスペンス要素はあるが、類似してるのは全体の雰囲気だ)
低予算ではあるが、その範囲内で、サスペンスを高めるための場面設定や道具立てに工夫が凝らされている。アパートの屋上から隣の棟の屋上まで、子供が遊びのために作ったらしい"橋"。この梯子を繋いで作った"橋"のスリリングなこと! 超安上がりで、ハラハラ度満点のサスペンス·アイテムだ。
そして、地下下水道での命懸けの攻防。下水道と言えば、『第三の男』のウィーンの下水道でのクライマックスが有名。古都ウィーンの立派なものとは比ぶべくもないが、こちらはスラム街らしい狭くて汚い下水の臭いが画面から漂ってくるようだ(笑)
ホプキンス監督が、この作品で見せたサスペンス演出の冴えは、翌年にたっぷり製作費をかけて作られたサスペンス·アクション映画の傑作『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』に、存分に生かされているようだ。
2015年3月10日に日本でレビュー済み
この作品はアメリカではかなり高い評価を得た作品で主演に、当時人気絶頂のエミリオ・エステヴェス、そしてスティーブン・
ドーフ、キューバ・グッティング・jr、また悪役を凄みを効かせて演じるデニス・レアリーなどだ。
夜道を間違えて人気のまったくないスラム街に迷い込んでしまった若い男4人組が、偶然殺人事件を目撃したことで
、ストリート・ギャングから追われるというお話。
とにかく逃走につぐ逃走という感じなんだけど、つきにも見放されて、公衆電話を使おうとすれば故障しているし、
バスに乗ろうにも運転手は停止せず通過(危険地区なので)してまうし、その他下水道での逃走、ビルとビルの間に渡された
頼りない橋の上での高所恐怖症などスピード感とリアル感を伴って見せてくるのです。
深夜のLAの危ない雰囲気が実にリアルに描かれていて、いかにも現実に起こりそうなエピソードが随所に盛り込まれており
ホラー作品の恐怖とは一味違ったリアルな恐怖を実にうまく描写していた。プレデター2の監督スティーヴン・ホプキンスのたたみかける
演出のパワーと迫力に脱帽。
ドーフ、キューバ・グッティング・jr、また悪役を凄みを効かせて演じるデニス・レアリーなどだ。
夜道を間違えて人気のまったくないスラム街に迷い込んでしまった若い男4人組が、偶然殺人事件を目撃したことで
、ストリート・ギャングから追われるというお話。
とにかく逃走につぐ逃走という感じなんだけど、つきにも見放されて、公衆電話を使おうとすれば故障しているし、
バスに乗ろうにも運転手は停止せず通過(危険地区なので)してまうし、その他下水道での逃走、ビルとビルの間に渡された
頼りない橋の上での高所恐怖症などスピード感とリアル感を伴って見せてくるのです。
深夜のLAの危ない雰囲気が実にリアルに描かれていて、いかにも現実に起こりそうなエピソードが随所に盛り込まれており
ホラー作品の恐怖とは一味違ったリアルな恐怖を実にうまく描写していた。プレデター2の監督スティーヴン・ホプキンスのたたみかける
演出のパワーと迫力に脱帽。
2007年1月27日に日本でレビュー済み
TSUTAYAで『ジャッジメント・ナイト』の中古ビデオが売ってて買って観ました。
内容は面白かったのですが、恐い面が多かったっス。
主人公4人組はボクジングの試合が早く観たいがために、近道した結果スラム街に入ってしまった挙げ句、ギャング共の殺人現場を目撃してしまい…。
観ていてハラハラしました。
興味ある方は一度観てみてもいい思います。
ただし、心臓の弱い方は御遠慮ください。
内容は面白かったのですが、恐い面が多かったっス。
主人公4人組はボクジングの試合が早く観たいがために、近道した結果スラム街に入ってしまった挙げ句、ギャング共の殺人現場を目撃してしまい…。
観ていてハラハラしました。
興味ある方は一度観てみてもいい思います。
ただし、心臓の弱い方は御遠慮ください。
2009年7月5日に日本でレビュー済み
ボクシングを見に行こうと思ったら・・・・?
サントラで有名な映画ですが、中身は一体?
クエスチョンだらけです。
自分は大笑い映画だと思ってます。
で、あの車、どうすんだろ?
サントラで有名な映画ですが、中身は一体?
クエスチョンだらけです。
自分は大笑い映画だと思ってます。
で、あの車、どうすんだろ?
2005年6月11日に日本でレビュー済み
この映画、どんな映画観ようとか映画の内容とかで軽く悩んでる人たちにおすすめしたい。
チャーリーシーンの兄エミリオ・エステベス主演でとても映画らしいと思った。
仲間と遊びに行く途中殺人現場を目撃、そのせいで追われる4人。夜のスラムみたいな場所をアパート・下水道・スーパーマーケットなどを舞台に逃げる!
ラブシーン?そんなものはない!ただ純粋に犯罪アクション映画を楽しみたい。それだけで本当に楽しめる。
こんな面白い映画観ないのはもったいない!
チャーリーシーンの兄エミリオ・エステベス主演でとても映画らしいと思った。
仲間と遊びに行く途中殺人現場を目撃、そのせいで追われる4人。夜のスラムみたいな場所をアパート・下水道・スーパーマーケットなどを舞台に逃げる!
ラブシーン?そんなものはない!ただ純粋に犯罪アクション映画を楽しみたい。それだけで本当に楽しめる。
こんな面白い映画観ないのはもったいない!
2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
捜してた懐かしい作品だったので嬉しかったです(^o^)値段も安く早く届いて良かったと思います。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
作品そのものは面白いけれど、収録されている映像の画角が本来の撮影サイズたる「2.35:1/スコープ」ではなく、何故かDVDでは「1.78:1/ビスタ」サイズに改変されてしまっているので、オリジナル画角を尊重しないって意味で「商品」としては改善の余地が大いにアリってとこです。
ちなみにレーザーディスクは「ワイドスクリーン/スコープ」にて収録されていました。
なので、「2.35:1/スコープ」にて収録された日本版ブルーレイの早期発売を期待したい。
ちなみにレーザーディスクは「ワイドスクリーン/スコープ」にて収録されていました。
なので、「2.35:1/スコープ」にて収録された日本版ブルーレイの早期発売を期待したい。
他の国からのトップレビュー
Jesse A Smith
5つ星のうち5.0
Great movie
2024年5月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Keeps you on the edge of your seat
Mark Hughes
5つ星のうち5.0
Great thriller
2022年10月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Movie is pretty good....i dont recall seeing this when i was younger but glad i found it now....real good thriller
Beaumet Olivier
5つ星のうち5.0
Efficace
2023年8月9日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Blu-ray d'import espagnol avec la vraie version française. C'est sûrement le seul moyen de voir ce film de façon optimale. La qualité d'image est supérieure à celle d'un DVD. Quand au film, je l'avais vu vers mes 12 ans pour le redécouvrir 30 ans plus tard. Le film est efficace, suspense haletant, action bien menée mais pas omniprésente et super casting, Emilio Estevez est trop rare.
Markus
5つ星のうち5.0
„Judgment Night“ – Auf der Flucht durch den nächtlichen Großstadtdschungel von Chicago!
2021年1月27日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Regisseur Stephen Hopkins („Predator 2“, „Explosiv – Blown Away“, „Der Geist und die Dunkelheit“) schickt vier erwachsene Freunde, die sich eigentlich gemütlich in einem schicken Wohnwagen auf den Weg zu einem Boxkampf machen, in einen spannenden und mörderischen Verlauf des weiteren Abends, da diese auf ihrem Weg eine verhängnisvolle Abkürzung nehmen.
Die vier Freunde, gespielt von Emilio Estevez („Young Guns“), Cuba Gooding junior („Outbreak – Lautlose Killer“), Stephen Dorff („Blade“) und Jeremy Piven („Smokin’ Aces“) nehmen auf ihrer „Abkürzung“ einen verletzten jungen Mann mit, bei dem sich herausstellt, dass er angeschossen wurde und seinem von Denis Leary („Suicide Kings“) verkörperten Boss Geld gestohlen hat. Dieser rammt den Wohnwagen der vier Freunde, holt sich den jungen Mann, erschießt ihn und macht nun Jagd auf die vier Freunde, da er die Zeugen für seinen Mord ausschalten möchte.
Der weitere Verlauf von „Judgment Night“ und die „Odyssee“ der vier Freunde durch das nächtliche Chicago ist wirklich sehr spannend gemacht, beginnend von dem in Flammen aufgehenden, explodierten Wohnwagen, über einen verlassenen Güterzugbahnhof, heruntergekommene Wohnblöcke (wo keiner helfen will und auch die gerufene Polizei nicht kommt), die beklemmenden Szenen in der Kanalisation bis zum Showdown in einem Kaufhaus.
„Judgment Night“ zeigt aber auch die Trostlosigkeit und Hoffnungslosigkeit des betreffenden Viertels: es kommt keine Polizei und auch ein vorbeikommender Bus, der die Rettung sein könnte, hält nicht an.
Weiterer „Hauptdarsteller“ neben den Schauspielern und den vielen Locations ist für mich der klasse Soundtrack zum Film.
Die Bildqualität von „Judgment Night“ aus dem Jahr 1993 auf der Blu-ray (Laufzeit 110 Minuten) im anamorphen Breitbild-Format 2.35:1 ist schlichtweg hervorragend Die Tonqualität und die Filmmusik an sich sind sehr gut.
Als einziges filmbezogenes Extra ist leider nur der Trailer zum Film auf der Blu-ray drauf.
Insgesamt nach meiner Bewertung 5 Sterne für „Judgment Night“, einen sehr spannenden Thriller, der für mich inzwischen ein echter Klassiker ist.
Die vier Freunde, gespielt von Emilio Estevez („Young Guns“), Cuba Gooding junior („Outbreak – Lautlose Killer“), Stephen Dorff („Blade“) und Jeremy Piven („Smokin’ Aces“) nehmen auf ihrer „Abkürzung“ einen verletzten jungen Mann mit, bei dem sich herausstellt, dass er angeschossen wurde und seinem von Denis Leary („Suicide Kings“) verkörperten Boss Geld gestohlen hat. Dieser rammt den Wohnwagen der vier Freunde, holt sich den jungen Mann, erschießt ihn und macht nun Jagd auf die vier Freunde, da er die Zeugen für seinen Mord ausschalten möchte.
Der weitere Verlauf von „Judgment Night“ und die „Odyssee“ der vier Freunde durch das nächtliche Chicago ist wirklich sehr spannend gemacht, beginnend von dem in Flammen aufgehenden, explodierten Wohnwagen, über einen verlassenen Güterzugbahnhof, heruntergekommene Wohnblöcke (wo keiner helfen will und auch die gerufene Polizei nicht kommt), die beklemmenden Szenen in der Kanalisation bis zum Showdown in einem Kaufhaus.
„Judgment Night“ zeigt aber auch die Trostlosigkeit und Hoffnungslosigkeit des betreffenden Viertels: es kommt keine Polizei und auch ein vorbeikommender Bus, der die Rettung sein könnte, hält nicht an.
Weiterer „Hauptdarsteller“ neben den Schauspielern und den vielen Locations ist für mich der klasse Soundtrack zum Film.
Die Bildqualität von „Judgment Night“ aus dem Jahr 1993 auf der Blu-ray (Laufzeit 110 Minuten) im anamorphen Breitbild-Format 2.35:1 ist schlichtweg hervorragend Die Tonqualität und die Filmmusik an sich sind sehr gut.
Als einziges filmbezogenes Extra ist leider nur der Trailer zum Film auf der Blu-ray drauf.
Insgesamt nach meiner Bewertung 5 Sterne für „Judgment Night“, einen sehr spannenden Thriller, der für mich inzwischen ein echter Klassiker ist.
Marty88mph
5つ星のうち5.0
Diamante camuflado en carbon
2019年9月18日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Soy bastante aficionado a descubrir siempre nuevos títulos de los 80s 90s, especialmente aquellos que son menos conocidos;está película la vi no hace mucho por primera vez y realmente solo puedo decir que le recomiendo a todo el mundo que la vea,no solo porque está llena de grandes actores,sino porque la historia es buenísima,la acción no decae en ningún momento y además para ser tan desconocida,no tiene nada que envidiarle a títulos más famosos.Un Diamante camuflado en carbón.Muy recomendable.