映画館で映画を本編が終わってエンディングロールが始まったので、帰ろうと思っているところ、クラリネットの音が耳に入ってきました。とても滑稽で魅惑的な旋律が美しく軽やかに演奏されていました。
変な言い方かもしれませんが、John Williamsの描く音楽は、洗練されたクラシック音楽に勝るとも劣らない極めて音楽性の高いもので、ただの映画音楽にしておくのはもったいないくらいに感じます。
もちろん映画・音楽それぞれがそれぞれを高めているのも事実ですが...
追記ですが、トム・ハンクスの演技、映画内容も良かったのでDVDを購入する予定です。