やはり圧巻なのは、ヒロシ君によるグレネードマシンガンMk19による援護射撃を背に、M60GPMGをメインウエポンとした亜美が連射しながら麻薬密売の温床と成り果てた学校に突撃する場面であろう。敵の弾丸が飛来する中、過熱した銃身を素手で交換する場面など、やはり女は強いと感嘆した。
そして極め付けはM60GPMGを連射しながら80年代当時のろくでなし男どもの栄養とちり紙を無駄に浪費させ、挙句の果てには勉学や仕事への情熱を持つ真面目な者たちを堕落させたあの罪な台詞を叫ぶ場面だ。
ヒャッホーウ!亜美飛んでっちゃうゼ!!
何処へかは聞くんじゃねえ!!
風の吹くまま気の向くままさ!!
濡れ場は要らないと思う。