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東京23区推奨オモイデ収集袋(初回限定盤)(DVD付)

4.6 5つ星のうち4.6 37個の評価

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価格
新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2004/11/17 CD+DVD, 限定版
¥828

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曲目リスト

ディスク: 1

1 あじさい
2 フライング蝉
3 東京紅葉 <アルバムバージョン>
4 夏みかん
5 スタンド・バイ・ミー
6 約束
7 カモメ
8 札幌処刑台
9 春夏秋冬
10 泪橋
11 ぐるぐる <アルバムバージョン>

ディスク: 2

1 遡河魚 (短編映画)

商品の説明

内容紹介

弾き語りハード、野狐禅による2ndアルバム。2004年シングル3部作「東京紅葉」「カモメ」「ぐるぐる」を含む全11曲を収録。

メディア掲載レビューほか

2人組弾き語りハード・ユニット、野狐禅のセカンド・アルバムのDVD付き初回限定盤。2004年のシングル3部作「東京紅葉」「カモメ」「ぐるぐる」をはじめ、せまり来る声と言葉に打ち震える珠玉の楽曲揃い!DVDには、シングル3部作PVを再編集した短編映画を収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.4 cm; 140.62 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002470167
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 22 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000666XLI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 37個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
37グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これもまたいいですね!
2020年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です
2017年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オモイデ収集袋か…妙に納得させられるね。
切なさ、やるせなさ、虚しさ、愛しさ、不甲斐なさ等々、
全ての曲にそのエッセンスがリアルに盛り込まれているアルバム。
それにしても名曲揃いだなぁ…
これでもか、と言うぐらいグイグイ心に刺さってくる連続。
ホント良盤ですわ。
付属のDVDには若かりし頃の寺島進さんが短編映画で参加。
なかなか切ない演技をされてる中バックで野狐禅の曲が流れるんですが、
これがまたイイ感じ♪
興味がある方は是非…
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月30日に日本でレビュー済み
前作と比べて、勢いがなく歌詞もさみしくなった。
東京に活動の場を移したり、CMのタイアップがついたりと
売れ線なので誰でも聞きやすいと思う。
野孤禅は(竹原ピストルのソロも含む)アルバムによって
かなり内容が違う(曲調は一緒だが)ので注意して買った方が良いと思う。
名曲/代表曲ずくし『東京紅葉』『かもめ』『ぐるぐる』は泣けます。しびれます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野狐禅のアルバムを聞いてると、二十代半ばのぼくは、年甲斐もなく心が熱くなってしまう。そして思う。こんな唄に心揺さぶられるようじゃ、ぼくもまだまだだな、と。まだまだ、これからだな。まだまだ可能性はいくらもあるな、と。

**********************

近頃 君の夢ばっか見て 寝起きどうも切ないから

近頃 俺 いっそ寝んのやめた



灰色の空に向って ややガン飛ばし気味の角度で鋭く硬直する一輪の花の姿に

何故か強烈な嫉妬を覚え 大人気なくそいつを思い切り踏んづけてやれば

感情のかけらもないBB弾みたいな冷たい雨は

この軟弱な36.5度の情熱を蟻の巣にせんばかりだ

気でも違ったか 己に往復ビンタ 秋でもないのに頬に赤い紅葉

野狐禅「東京紅葉」

**********************

こういう叫ぶような唄が、とても好きだ。

暑苦しいほどのがむしゃらな姿に、ぼくはやっぱり強烈な嫉妬を覚え、大人気なく、大人になんかなれねぇや、とうそぶく。

行儀が良いだけでは、いかんのだ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽を聴いて感情移入することは多いが、涙を流すくらい感動する曲は少ない。私も数十年の人生の中で感動して泣いた曲は2曲だけ。映画ロッキーのテーマとU2の「Pride(in the name of love)」だ。
ロッキーのテーマを聴くと、アドレナリンが溢れてくるようにパワーを感じる。ロッキーの闘争心、ダウンしても何度立ち上がるあのシーンがオーバーラップするからだろう。U2のPrideを聴くと、迫害に立ち向かう本当の勇気に感銘して涙が溢れてくる。実在の人物、キング牧師の暗殺の歌だからだろう。
つまり、どちらの曲にも基本となるビジュアルが存在する。ロッキーは映画という映像、Prideはキング牧師という実在した人物像。それがその曲への感情移入を増幅させている。
しかし、野孤禅の「ぐるぐる」という曲は、その基本となるビジュアルが全くないまま、その歌詞と曲だけで泣けたのだ。私が歳をとり涙もろくなったからとも言えるが、U2と共通する魂、パワーのようなものを曲から感じたのも事実だ。
メジャーになろうが、今までのアルバムと違うというファンがいようが、自分たちの思った曲創りをこれからも続けて欲しい。メージャーになることが悪いこととは私には思えない。その分だけ認知度も上がり、野孤禅に感動する人が十倍、百倍と増えるのだ。より多くの人たちを感動させることがアーティストの目的だと私は思う。中年の私を感動させてくれたように。
野孤禅のお二人、これからもすばらしい曲を提供してください。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スゴいの一言。
前作「鈍色の青春」から約1年を経て発売されたこのアルバムからは、札幌から東京へ移った二人の新境地が感じられる。
新境地といっても、巷に溢れる妙な音楽のようになったというわけではなく、以前からの2人のスタイルがさらに肉厚になったという意味だ。
どうにか己を奮い立たせようとする「東京紅葉」、優しさと強さを感じさせる「約束」、激情の限りを吐きつくす「札幌処刑台」などなど。
捨て曲は1曲も無いので、ぜひとも買いです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月8日に日本でレビュー済み
自分は辛いの、とか、あなたが好きで苦しいの、とか

そんな事言われても知らないよ、
と突っ込みたくなるような主観的音楽に
飽き飽きしている人に是非聞いて欲しいアルバム。

シャウトや疾走感のハードフォーク的イメージが強いけど
肝心なのはその歌詞だと思う。

やるせない気持ち、やられた気持ち、
それを経験した上で他人を思いやる気持ち。
そんな「人」らしいぬくもりが溢れているアルバム。

人が歌を歌っているCDを聞きたいなら
これを聞いてみてください。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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