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宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | H.G.ウェルズ, ティム・ロビンス, トム・クルーズ, ミランダ・オットー, ダコタ・ファニング, スティーブン・スピルバーグ |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
Amazonより
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく…。
オープニングから静かに恐怖が高まり、いざ異星人の攻撃が始まると、畳みかけるような迫力映像の連続。この前半には息をのむ。60mものトライポッド(異星人が操る兵器)がビルやフェリーをいとも簡単に破壊し、人間を一瞬に消し去る光線を発射するのだが、このあたりのパニック映像には、スピルバーグの真骨頂が発揮される。中盤からは、生け捕りにされた人間の悲惨な運命や、ついに姿を現す異星人など、スリリングな場面も配置。これらを2時間以内にまとめた手腕もさすがだ。トム・クルーズ演じるレイと子どもたちの愛のドラマも前面に押し出されているが、あまり印象に残らないのは、映像のパワーゆえだろう。(斉藤博昭)
レビュー
H.G.ウェルズ原作、SFの古典にして、53年製作バイロン・ハスキン監督の旧作映画はあまりにも有名。これをスピルバーグは、『ジュラシック・パーク』の鬼ごっこ感覚でリメイク。タンク・ローリー、サメ、ティラノサウルスの後塵を拝して追っかけてくるのは、宇宙人が操縦する越前クラゲ、じゃなくて殺りく兵器“トライポッド”だ。逃げるはトム・クルーズ演じる威厳を失った父親と、反抗的な息子&娘。トム自身、私生活で宇宙人化しているせいか、見ている側としても「おやじ、ダイジョーブ?」と不安にかられるが、ひょっとして、本当はレイ・ミランド監督・主演『性本能と原爆戦』のリメイクだったりして。とはいえ、大資本投下VFXのド迫力は、パロディ作『マーズ・アタック!』同様、家庭愛も蹴散らし、人を殺す、殺す。『プライベート・ライアン』あたりから顕著な傾向だが、スピルバーグは民族のトラウマに苛まれていないか? (丸目蔵人) --- 2006年01月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮: ポーラ・ワグナー 製作: キャスリーン・ケネディ/コリン・ウィルソン 監督: スティーヴン・スピルバーグ 原作: H.G.ウェルズ 脚本: デヴィッド・コープ 撮影: ヤヌス・カミンスキー 音楽: ジョン・ウィリアムス 出演: トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス/ミランダ・オットー/ジャスティン・チャットウィン/モーガン・フリーマン 声の出演: 森川智之/三村ゆうな/てらそままさき/本田貴子/野島健児/津嘉山正種
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1 cm; 158.76 g
- EAN : 4988113817660
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2005/11/9
- 出演 : トム・クルーズ, ダコタ・ファニング, ティム・ロビンス, ミランダ・オットー
- 販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ASIN : B00067HDWU
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,559位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Blu-rayではフィルムグレインが強めの画質でしたが、4K盤ではフィルムグレインが強すぎず、自然で滑らかな画質になっていました。
この作品のファンなのでBlu-rayから買い替えましたが、買い替えて大正解でした!
この映画の見どころは、一つは破壊&パニックシーンです。迫力のある破壊シーンと大人数のパニックシーンは圧巻です。そしてもう1つは家族愛、家族の成長です。
車を奪い合うシーンは圧巻のシーンですね。
SF作品としては、あまり評価できる点がありません。惑星侵略に使う兵器がトライポッドだけ?宇宙人のデザインもボツ個性、惑星間航行できるほどの高度な技術を持った宇宙人の惑星侵略方法がトライポッドで皆殺しにするだけ?地球人を殺したいの?それとも赤い植物を育てるこやしにしたいの?自分が住もうとしている惑星なのに微生物のせいで侵略失敗?米軍の対抗策が戦車、装甲車、ヘリで撃つだけ。
などなど。宇宙人は、人々をパニックに陥れるだけの役割で、あまり深い設定はありませんね。
ネタバレになりますが、いくつかのシーンを考察します。
序盤
・子供との接し方が全くわからない父親、父親に反抗する子供が描かれています。当たり前だろ、考えればわかるだろ、という感じで子供と接していますが、知識も経験もない子供にはわからないことが主人公にはまったくわかりません。
・落雷、地面の穴を眺める人々 →平和ボケした人々が描かれています。
・ピーナッツアレルギーの娘にピーナッツバターを食べさせようとする。/運転を息子と交代。
→子供を知らない幼稚な父親が描かれています。知識も経験も無かった息子は案の定人の多い道に行ってしまいます。
・娘も様々なつらい経験から、ただ父親に反目する自身の幼稚さに気づき、後半ではしっかり父親の言うことを聞く子供になっています。
・フェリーにぶらさがる人を助ける息子。主人公は、息子が他人を助けられる大人になっていることに気づきます。
・火だるまの装甲車が返ってくるシーン。わかりやすく、やられた!ということを描いています。あまり見ない表現なので、そんなことにはならないだろ、と思いましたが、面白い表現だとも思いました。
・息子と再会したシーン。これは推測ですが、息子は兵隊として戦いに参加でき、やる気だけで全然役に立てず、人々を守れない自分に挫折したと思います。そこで、自分の子供を守ることに必死になっていた父親の偉大さに気づいたというシーンですね。
・息子死んでないの?→息子死んでいたら映画の流れとして最悪ですよね。
設定が煮詰まっていない場所や、言葉足らずなシーンが多いですが、私は好きな作品ですね。
超常現象、恐怖を通して家族愛を描いているという意味では、「リング」(映画版)に似ている気がしますね。
あくまで一般人の視点から描くので
ヒーロー物ではない実にリアルで臨場感のある体験ができました。
沢山の映画を観てきましたが
相当、怖い部類だと思います。
終わり方はあっさりしてますが
オープニングに伏線があるわけですし
母なる地球に感謝って感じです。
何でもないものにこそ、恐ろしい力が組み込まれてるのかもしれないですね。
家族みんなが救われて本当によかったです。
あと、この頃の
トムさんがかっこよすぎです。
ピーナッツバターを塗ったパンを
窓に投げつけるのが最高に笑えました。
そもそも戦争って感じじゃなく逃げてるだけじゃんって内容だし。
確かに軍隊出てきて戦っているけど人類も抵抗してますよーってポーズ程度の物。
小説が元なんだと思うけど、その小説も「人は死さえも糧に生きる」ってカコイイフレーズが思い浮かんじゃったから書いたような印象を受ける。
こういう映画ってどうやって解決に漕ぎつけるのかが肝だと思うけど、えぇーって感じであんまり納得いかないなぁ。
だって太古の昔に地球に来てマシン埋めてるんでしょ?地球をずーっとそれこそ人間が顕微鏡で微生物を観察するように見てたんでしょ?
「呼吸をし」まではいいけど「食物を摂り」って地球上の物を速攻で食ったの?何も調べず?
宇宙に細菌やバクテリアの概念は無いの?
あんまり風呂敷を広げ過ぎちゃうと収めるのが大変て話の典型に近い感じがする。
インディペンデンスデイの時も思ったけどw
あとあのマシンはどの程度の深さに埋めてあったの?世界中に何機位埋まってたの今まで掘削、ボーリング、杭打ちなんかで一度も当たらなかったってすごくね?
断層破壊や天災なんかで一度も地上にむき出しになることが無く工事でも当たらないんじゃ相当深くに埋まってたんだよね?それで地上に無傷で出てこれるとははやり宇宙人の技術力は凄いよね。
人間の血を抜いて霧状に噴いたり植物の根のように這わせたり何がしたかったんだろ?
あと、さすがアメリカ、普通の民家っぽい所に手榴弾が置いてあるなんてw
それと、ちっちゃい女の子のヒステリーはやめてw
それにイラつくと子供のだだっこも許容できない大人っぽく自分を感じちゃうからw
ラスト、母娘の再会シーンで息子のこと聞かないのかと思ったらちゃっかり先に帰宅?してたんかよwって感じ。
そもそも何で再婚した元嫁は子供たちを祖父母の家に連れて行かなかったの?
それこそ話の都合上のみの展開だよね?
よくある離婚父との再会日だったの?そんなこと言って無かったと思うけど。
映像などは良かったので、もう少しうまく料理すればもっとおいしく食べられたんじゃないか?って思うような映画。
Amazon価格帯なので、お買い得価格帯です。
内容も、基本的に逃げてるだけであんまり面白くない。
いや、そういう話ではないです(最後に活躍はしますが)
ながらで観るつもりがすっかり腰を据えて観てしまいました。流石スピルバーグといったところでしょうか。
侵略してきた宇宙人は圧倒的です。光線で体だけ消滅してしまう人々。残った灰と衣服だけが無数に舞い散る光景は戦慄を覚えました。
民間人が戦火を避けて避難する様は、やはりどうしてもウクライナの戦争を思わざるを得ません。結局のところ、こういう抽象化されたものを通してじゃないと凄惨さを実感出来ないんもんだと痛感させられました。
この「宇宙戦争」原作は古典的SFで過去にも映画化されている作品です。なのでラストで宇宙人が細菌に負ける、人類が丸投げで勝ってしまう、なんでやねん! と語られる事が多いと思いますが、自分は別の事を思いました。
地球は人類を選んだ。宇宙人では無い。
むしろ地球を主軸に置いたガイア理論的なお話だったんじゃないかと。
地球人を制圧した宇宙人も、地球という惑星を征服することは出来なかった。そんな自然の摂理を感じました。
地球は人類の母であり護り手だった、いやこれこそ「神」だという妄想も湧いてはきましたが、とりあえずはこの辺で…