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ベジャール、バレエ、リュミエール [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥8,800 ¥454
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ ドキュメンタリー映画
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 32 分

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商品の説明

レビュー

天才的振付師モーリス・ベジャールの舞台『リュミエール』、その本番までを追ったドキュメンタリー。自身が「私はクリエイターではなくオーガナイザー」と語るように、ダンサーの肉体(特に男性が美しい!)を道具として、音楽に視覚的な表現を与える独創的な振付。“光”をテーマに鏡やスクリーンなどの小道具も使った、踊りの枠を超えたエンタテインメント。昨今のブームで“バレエは女性のもの”などと敬遠するのはもったいない。映像特典は、代表作『ボレロ』をはじめ本編に使われた演目のフル・ヴァージョンやインタビューなどベジャール入門編としても満足の66分。創作の苦悩を抱きながらも、端々にあふれるバレエ愛が老いを奪うのか。74歳のべジャール、若すぎです。 (滝矢直) --- 2005年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

監督: マルセル・シューバッハ 出演: モーリス・ベジャール/ジル・ロマン/エリザベット・ロス/小林十市/クリスティーヌ・ブラン/ジュリアン・ファヴロー/オクタヴィオ・スタンリー
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988103630866
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 32 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/10
  • 出演 ‏ : ‎ ドキュメンタリー映画
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 日活
  • ASIN ‏ : ‎ B00067SQS0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年10月22日に日本でレビュー済み
革新的な創作で。多くの美しいバレエ芸術を生み出してきた天才振付家 「モ-リス ベジャ-ル」本作は新作「リミュエ-ル」が上映されるまでの半年間 77歳のベジャ-ルせまったドキュメンタリ-
映画「愛と悲しみのボレロの中で、ダンサ-のジョルジュ ドンが踊る「ポレロ」が大きな話題を呼んだこともあり、其の名が広く知られている モ-リス
ベシャ-ル 普段は見ることが出来ない舞台裏からは、彼のバレエに対する深い愛情を感じる。決して声を荒げることはせず、ダンサ-と同じ目線で同じ気持ちで振り付けていくその様子は、ハッラッとしていてとても温かいさせる。まるでペジャ-ルの指先から流れ出ているかのようなその振り付けはとてもしなやかで、独創的だ。時として77歳のベテラン振付家とは思えないほど一生懸命な姿は 誰もが参ってしまうではないだろうか そして映画の中で、「ダンサ-がいなければ、私には出来ることがない 振り付けするには二人の人間が必要だ。ここまで言い切れる彼に指導を受けるダンサ-達はとても幸せそうだ。ベジャ-ルの思いを漏らさず受け止めようと熱心に耳を傾け、鍛え抜かれた肉体で形にしていく、その美しさ、可能性を存分に感じ取ることが出来る。
音楽も注目だ 今までも クラシックだけではなく 民俗音楽からROCKまで幅広い音楽を作品に使用してきたベジャ-ル 今回 彼が選んだ音楽は、バッハと友人である今は亡き二人の偉大なシャンソン歌手 バルバラとジャック ブレル 実は現代の訳である ゛ベジャ-ルのBには この三つのBが秘められている。後は観ての楽しみ
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編の映像はまさに、ベジャールがどの様に振り付けを行っていくか、考え方や振り付けの様子が淡々と流れていますが、ベジャール自身や振り付けに興味のある方には良いかもしれませんが、私はもっとベジャールの振り付けたダンスをダンサーが踊っている映像が見たかったので、期待はずれでした。
ダンサーが踊っている映像もあるのですが、上半身のみとか、一部分のみの映像がほとんどなので、全体像がさっぱり解りません。このDVDに収録されている、映像特典の演目のフルバージョンが無ければ、正直☆が3つも付けれません。特典映像のボレロは躍動的でとても素敵です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンなので、そこそこベジャールのものを集めています。
内容が素晴らしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月28日に日本でレビュー済み
練習スタジオには光が住んでいるんだ。我々はここで光そのものになるんだよ。
このべジャールの言葉だけでもう充分です。
最高にハッピーになれました。
人生にもっとダンスを。もっともっとダンスを!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月11日に日本でレビュー済み
まさに、「ベジャールとバレエとリュミエール(光)」についての映画。

2007年11月22日に亡くなったばかりのモーリス・ベジャール。
バレエファンなら一度は見ておきたい映画ですが…。

映画の予告編より

「私に死ぬ日がきたら
 若者に こう言い残したい

 もっとダンスを
 もっともっとダンスを

 スタジオ 私の生きる場所
 苦しみもなく歳もなく
 何の問題もない場所
 スタジオには純粋な光がある」

2001年6月19日リヨン野外劇場で行われた
ベジャールの舞台「リュミエール」に向けてのドキュメンタリー映画です。

一つだけ、言わせてもらいたいのは、踊りを撮るカメラワークがアップばかりで、(一般的なカメラマンは人物を撮るのは顔中心が当たり前かもしれませんが)踊りを見たい私としては、もっと踊り全体が見たかったので、上半身ばかりの映像にフラストレーションがたまりました。

振付家の考え方、主張などをアピールしてます。作品は実際のを見てね!って感じかな。

踊りを見たい私としては、ベジャールの顔と頭ばっかりでお腹一杯にさせられたので、★3つ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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