ネットシネマでやっていたので、文也の友人役として出演していた一太郎目当てで見に行っていました。この話、最初の方は紘子と文也の両方の気持ちが共感できてすごくいいな~と思ったのですが、後半は何か詰め込みすぎのような気がして、終わり方もすっごく雑だったような気がします。紘子の他にもう1人、明日香というヒロインが出てくるのですが、その3人が三角関係になって余計に話がねじれていくというふうな解説がHPにあったにもかかわらず、大して絡んでいないのも難点の一つですね。
でも、それらを除けばいい話だと思います。・・・ようするに終わり方が気に食わなかっただけです。