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モナリザ・スマイル [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 368個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
¥965 ¥775
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DVD [DVD]
¥2,220
DVD 1枚組
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¥1
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ マギー・ギレンホール, キルスティン・ダンスト, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ジュリア・ロバーツ, ローレンス・コナー, マーク・ローゼンタール, ジュリア・スタイルズ, マイク・ニューウェル
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 59 分

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商品の説明

Amazonより

1963年、名門女子大に助教授として就任したキャサリンは、大学の保守的な体質に驚く。いい教育を受けながらも、エリートの男性からのプロポーズこそ、女性の幸せだと信じる生徒たち。しかし、キャサリンの自立をうながす授業に影響を受ける生徒も現れるようになるが、彼女は恋人との別離など、私生活で岐路に立たされることに…。
女生徒たちに“新しい女性の生きかた”を指導するヒロインをジュリア・ロバーツが演じる。名門女子校で画期的な授業を進めていきながらも、私生活ではひとりの女性として恋に悩む繊細さも見せ、表現力が豊かなジュリアならではの奥行きのある教師像を披露している。彼女が演じなければ地味な佳作で終わるところを、ジュリアのおかげで華やかな学園ドラマになったといっても過言ではない。共演はマギー・ギレンホール、キルスティン・ダンスト。60年代のクラシックな衣装も見逃せない。監督は英国映画『フォー・ウェディング』のマイク・ニューウェル。(斎藤 香)

レビュー

製作: エレイン・ゴールドスミス=トーマス 監督: マイク・ニューウェル 脚本: ローレンス・コナー/マーク・ローゼンタール 音楽: レイチェル・ポートマン 出演: ジュリア・ロバーツ/キルスティン・ダンスト/ジュリア・スタイルズ/マギー・ギレンホール/マーシャ・ゲイ・ハーデン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4547462015242
  • 監督 ‏ : ‎ マイク・ニューウェル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 59 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/22
  • 出演 ‏ : ‎ ジュリア・ロバーツ, キルスティン・ダンスト, ジュリア・スタイルズ, マギー・ギレンホール, マーシャ・ゲイ・ハーデン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00068D846
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 368個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
368グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュリアロバーツ往年の作品の一部、こんな一面も有ったんだね・・
2012年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Nicky に恋に落ち Julia Stiles 目当てで購入。彼女が演じる Joan は例によって優等生役なのだけれど、1950年代ファッションがいまひとつしっくりいっていない(特に髪型が…)ところが残念。そんな中で目にとまったのが、保守的な名門大学内でセクシービームをまき散らす Giselle 役の Maggie Gyllenhaal 。独特のエキゾチックさが魅力的で、他の出演作も観たくなった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名前に惹かれて購入しました。英語の勉強に使っているので、何度も繰り返し見ています。このようなDVDの見方は初めてですが、この「モナリザスマイル」は、見飽きない事と、何度も見ることによって、気づかなかった部分が改めて感じられたり、と、この映画の奥深さに楽しんでいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イイ映画です。内容もいいのですが、ジュリア・ロバーツと他の後にもっと大女優となる3人の女性がイイ演技をしています。女性必見! 
2009年9月23日に日本でレビュー済み
現在と1950年代当時とを比べてみると、日本でも女子大や女子短大というのが少なくなってきており、学科としても家政科という名前は殆ど姿を消してしまいました。
これも時代の潮流であり、1950年代当時に、女性に”選択”というものがなく、学校そのものが花嫁修業のひとつとして捉えられていたものは消えようとしています。
戦後まもなくの1950年代のアメリカ経済はうなぎ上りであり、1戸建て住居にテレビや白物家電製品、大型乗用車に大量消費というのは世界各国の憧れの的であったといえます。
当時は、女性に”選択”というものがなかったという意識はなく、当然の正論として受け止めており、学校を卒業すれば結婚して、専業主婦で子育てと一家を支える夫に信頼をおき、ごくごく平和な家庭を過ごすことをマイドリームとして描いていたはずです。
時代と共にそのような堅苦しさにジレンマを感じ、スタンドアップし、現在のように、男女が対等に位置するようになったわけですが、この作品を通じて、つい最近との考え方との大きなギャップを強く感じます。
ただ、是是非非はなく、この作品でも出てくるように”ものの見方の視点を変えれば”、昔は昔で懐かしさがあふれる”よき青春のとき”というものを穏やかに感じ取りました。
ラストシーンは教師と学生というほのぼのとした中にアツい心が漂う青春らしさが出ており、涙するほど強く心を打たれました。
老いも若きも、女子も男子も、ぜひおススメします。
ジュリア・ロバーツの教師役は、やはり彼女の何かをメリハリを付けて主張するキリッとしたアツい信念の眼が輝いており、彼女なしでは単なる古き良き時代を謳歌した青春学園ドラマに過ぎない作品になっていたように思います。
学生役を演じた彼女たち。。。「スパイダーマンシリーズ」でのキルスティン・ダンスト、「ボーンシリーズ」のジュリア・スタイルズ、「ダークナイト」のマギー・ジレンホールなどなど、今や若手女優として多岐に活躍しており、この映画ではすごい面々の出演者だといえます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月22日に日本でレビュー済み
女性が型にはまった生き方を選択することが幸せだと信じられていて、実際にそれが幸せになるための手段だった時代。
それが当たり前だと信じていた、信じていなくてもそれに沿って生きていくしか手段がないと思われていた一種あきらめの世界に射した光。
自分が自分らしく生きるとは何か。
生きるということは、どのような人生を選んだとしても自分の人生を悔いなく生きること。
さまざまな選択肢の中からそれしか選べなかったとしても。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1950年代、女性の人生の選択肢はとても少なかった。

社会の風潮を描写するのに保守的な名門女子大学という舞台は最適だと思います。

全米屈指の優秀な学生でさえ、卒業後は結婚という意識で生きていた。

革新的なキャサリンはそんな女生徒達や学校とぶつかっていく。

1年後、それぞれが選ぶ自分の人生・・・・・

この映画のテーマは現代社会にもまだ適応すると思います。

タイトルはこの映画のキーポイントになってます。

私はアメリカの文化・歴史を学んでいたのでこの映画にはすんなり入れました。

女性の社会進出の一番の敵は女性ってマジですね。

それと英語のセリフがすごく良いと思いました。

頻繁に見たくなるようなテーマの映画ではありませんが、

見るたびに、あぁそうか!と理解の深まる質の高い映画です。

私は初めて見たときよりも3度目の方が感動しました。

いつの時代も女の子の悩みは似たような物ですね♥
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月15日に日本でレビュー済み
現代の死語、良妻賢母、崩壊寸前のお話。
共産主義モドキと原始資本主義と宿命の対決。
その狭間で、女性の社会進出の美名の下、家庭は崩壊する。
女性の労働力化は、一時的生産発展をもたらす。
勘違い馬鹿は、享楽に溺れ、生命本能を捨て去り、ゾンビ変身。

カオスの悪戯が、人類を崩壊から救済する日は、訪れるのだろうか。

他の国からのトップレビュー

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Emiliano Lorieri
5つ星のうち5.0 Bello
2020年2月15日にイタリアでレビュー済み
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A me il film è piaciuto molto. Poi la Roberts è una delle mie attrici preferite
guy v.
5つ星のうち5.0 un superbe film émouvant et juste sur la libération des femmes au début des années 50 aux Etats-Unis
2018年1月20日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
L'action se situe en 1953 au sein d'une école prestigieuse exclusivement féminine de la côte est des Etats-Unis. On enseigne surtout aux jeunes femmes fortunées l'art d'être une bonne épouse et une bonne mère. L'école est dirigée par une maîtresse femme qui compose le programme de ses élèves en fonction des seuls desiderata de leurs parents. Une bonne éducation et rien de plus. Surtout pas de velléités universitaires.
Une jeune femme venue de Californie, professeur d'art, va alors convaincre ses élèves d'avoir le courage de se battre pour avoir l'existence qu'elles voudraient réellement et personnellement avoir. Trouver un mari et avoir des enfants n'est absolument pas incompatible avec une vie professionnelle réussie.
C'est avec beaucoup d'intelligence que Mike Newell réalise ce film qui évoque non seulement la libération des mœurs mais également et surtout celle des jeunes femmes et leur nouvelle place dans la société.
Le film est tout à la fois profond, émouvant mais aussi très divertissant et la reconstitution d'époque absolument parfaite. Juste ce qu'il faut de féminisme et un portrait très juste des mœurs de l'époque.
Les interprètes sont toutes formidables et jouent juste et vrai sans jamais forcer le ton. Julia Roberts, Kirsten Dunst, Julia Stiles, Maggie Gyllenhaal et Ginnifer Goodwin, pour ne citer qu'elles se sont totalement investies dans leurs rôles qu'elles habitent littéralement.
Un film à ne pas manquer.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Estelle
5つ星のうち5.0 Parfait
2023年3月5日にフランスでレビュー済み
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Pour compléter ma collection de films
T
5つ星のうち5.0 Per gli amanti dell’arte
2020年7月27日にイタリアでレビュー済み
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Perfetto
ab..c
5つ星のうち4.0 Of its type, very good
2020年5月27日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
* outline

Set in the 1950s U.S.A, a Newly graduated Art historian (Julia Roberts) enters an elite all-girls ultra-conservative college to start her career. The school syllabus has already been set - in - stone, and anyway the students have devoured it before day one of the terms start. Being taken aback, (Julia) restarts the angle to teach them by with fresh ideas of modern art appreciation. There is tension between the students, and the tutor gets hassle as she breaks the merely regurgitating facts and developing skills to take further in say becoming a lawyer, rather than just being marriage fodder, the given future plans. Whats happens next?

* Comments

This film is of the ilk similar to the movie 'Hidden Figures', or 'Green Book', as it explores historical ideas and personal potential at the time when it is encouraged into becoming locked into more submissive, unfair futures. Its really good story played well. The tension between a conservative student with the more radical tutor who is trying to break her bonds and open her mind to better future plans and not into being locked into a lesser, feminist future is a really strong substory story on its own. I enjoyed it without a female romance being required. This is a good film over a mug of tea.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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