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オアシス [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 191個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥7,800 ¥2,090
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フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ イ・チャンドン, ソル・ギョング, ムン・ソリ
稼働時間 2 時間 12 分

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商品の説明

レビュー

監督・脚本: イ・チャンドン 撮影監督: チェ・ヨンテク 音楽: イ・ジェジン 出演: ソル・ギョング/ムン・ソリ
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569619594
  • 監督 ‏ : ‎ イ・チャンドン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/23
  • 出演 ‏ : ‎ ソル・ギョング, ムン・ソリ
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B00068X5HQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 191個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
191グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他人の感想を読むより一刻も早く作品を観た方が良いと思う。
私としては、この作品を知り観ることが出来て良かったとしか言いようがない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗事ばかりでは片付かないことが多々ある。
当然だが、障碍者だって人を好きになるし、健常者と同じ感情がある。
良くあるお涙頂戴のストーリーではなく、こんな形もあっても良いと思わせてくれる作品であり私は好きだ。
2022年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分が健常者であることを当たり前と思ってはならない。

単に「この映画は良かった」と傍観者で終わることなく、現実の社会で弱者と向かい合うべき、と思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて脳性麻痺の方が舞台に立ち、自己主張している姿を見て、その迫力に圧倒されたことがある。と同時にそういう彼ら、彼女らを舞台上に立たせ、衆人の眼に晒させるという行為、演出にちょっと身を引きたくもなった。
この映画にも同じ感想をもってしまった。
ムン・ソリの演技は最初本当の障害者かと思ったが、すぐにそうでないことが分かった。目の色、光が違う。しかし精いっぱいの演技であり、これは評価したい。
私が思うのは本当の脳性麻痺の役者を使ったらどうだったろうか?ということだ。そういう役者はいないのか?いないのならそれも問題だね。
この映画を純愛物語と解釈するのは甘い。これは本当はもっともっと性的なものだったはずであり、監督がそれを抑制してしまったことに彼の限界を感じる。男も女ももっと性的地獄を持っていたはずなのに、それを描こうとする勇気がなかったのだ。それを描けば毀誉褒貶は更に喧しくなったろうが、監督にはそれに耐え、超えていけるだけの精神的なタフさを求めたい。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を観て、感動した涙したという感想に違和感。
実生活でも障碍者を見て泣くのだろうか?

この話は、ごくごく日常の生活を描いている。
発達障害、社会不適合の男、脳性麻痺の女、そこにいる家族の苦悩であったり人間臭さであったり、警察の腐敗っぷり、思い込み、差別、、現実はそうであろうということをまざまざと。

脳性麻痺を演じるムンソリは語り継がれるほどすごいのは言うまでもなし。
日本の女優では無理だろう。
しかしそれよりソルギョングの演技は唸らせるものがある。
発達障害なんだと思う。しかし劇中その言葉は全く出てこない。
最初から「なんだこのクズ野郎は」と誰もが思う。普通に生活できているようで何かが違う。
人に迷惑かけ理解力なく、周りに迷惑かけまくる。
何でお前はそうなんだ、何で・・・と思うが、見える障害ではないので誰もが分かってはいない。
彼は彼の世界があり、純粋でそのまんまなのである。普通に見えて普通ではない、社会不適合者。
日本はこれがいわゆる引きこもりになる。
発達障害を知ってる人間ならザワザワしたんじゃなかろうか・・
その歩き方、口調、行動、全てが「ああ・・」なのである。この男の人生は何も描かれてないにも関わらず、今までの生き方、周りの心の声、世間がどう思い何をされてきたのか「見える」のである。
この演技をしたソルギョングは凄いの一言。どう表現したらいいのかすら分からない。

ここまでの俳優女優は日本にはいない。
もう日本の映画界はダメだな、と思わせるぐらいの映画。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
は?
終始気分の悪い展開で時間の無駄でした。
何をどう感じたらこの映画に星5をつけるんでしょうか。
私には理解できませんし理解したいとも思いませんでした。気持ち悪い。

前情報なしに最後まで見たほうがいいです!ってコメントに騙されました。
長いわりに大したオチもないので見ないことをお勧めします。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとゆうかどうゆういきさつで前科の暴行と強姦未遂になったのか分からないけれどその前科からみると姫様への最初の行為はやりたかっただけともみえるし、なんとも言えない。
そこだけかずっとひっかかっている。
けれどその後、自らは手を出そうとしなかった不思議。
色々と不可解。
唯一理解するとすればその2つの前科も最後の務所入りと同じような誤解めいたものだったとすれば納得がいく。
そんなわけで自分的にはこの映画をただの純愛とやらには捉えがたかった。
無論、最後あたりは純粋な気持ちでの相思相愛だったのは認める。
日本の窪塚さんと小雪さんが演じたランドリーって映画があったけどアレをリアルに描けばこうゆう感じになるのかなってストーリーだった。
まぁ、なんかちょっとモヤる映画でした。
でも、作品としてはよかったんじゃないかな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンジュを被害者と決めつけ、コンジュの訴えを全く聞こうとしない周りの人たち、
とても腹が立ちました。
コンジュとジョンドゥが二人で過ごしているときに、コンジュが自由に話し、動きだす(ように見える)
シーンに切り替わる時、わたしは、もし愛や心が目に見えたなら、こう見えるんじゃないかな、と感じました。そして、そのシーンの時は、コンジュとジョンドゥの気持ちやエネルギーが高まり、一致しているのだろうな、と。
コンジュが普段思うように話せない、動けないからこそ、先述のシーンが際立つように思います。
何かが解けたように真の姿が見えたように感じるからです。
心が自由なコンジュとジョンドゥ。
心が不自由な決めつけや常識に囚われた周りの人たち。
周りの人たちは、コンジュやジョンドゥを利用しているのに、自分たちだけが正しいような顔をして、
自分や相手の真の姿を見ようともしない。だから、見えないのだと思います。
とてももどかしく、差別社会において感じるそれを体感させてくれる作品だと思います。

それと、コンジュが涙するシーン、ルージュを塗るところと、ジョンドゥと結ばれたところ、決めつけた人たちには到底理解できない、コンジュの人として当たり前の感情が描かれているように思いました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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