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ストラヴィンスキー:春の祭典

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新品 中古品
CD, 限定版, 2013/5/29 限定版
¥2,800 ¥1,500
CD, 2004/12/8 1枚組
¥1

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曲目リスト

1 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 1.序奏
2 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 2.乙女たちの踊り
3 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 3.誘拐の遊戯
4 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 4.春のロンド
5 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 5.敵対する部族の遊戯
6 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 6.賢者の行進
7 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 7.大地のくちづけ
8 バレエ音楽 「春の祭典」_第1部 : 大地礼賛 8.大地の踊り
9 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 1.序奏
10 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 2.若者たちの神秘な集い
11 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 3.いけにえの賛美
12 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 4.祖先の霊への呼びかけ
13 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 5.祖先の儀式
14 バレエ音楽 「春の祭典」_第2部 : いけにえ 6.いけにえの踊り (選ばれた処女)
15 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第1場 1.謝肉祭の市場
16 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第1場 2.ロシアの踊り
17 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第2場 3.ペトルーシュカの部屋
18 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第3場 4.ムーア人の部屋
19 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第3場 5.ワルツ
20 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 6.謝肉祭の市場
21 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 7.子守り女の踊り
22 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 8.熊を連れたロシアの農民
23 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 9.ジプシー達とくま手売りの行商人
24 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 10.馭者の踊り
25 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 11.仮装をした人々
26 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 12.乱闘、ムーア人とペトルーシュカ
27 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 13.ペトルーシュカの死
28 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 14.警察と魔法
29 バレエ音楽 「ペトルーシュカ」 (1947年改訂版)_第4場 15.ペトルーシュカの幽霊の怒号

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`EMI CLASSICS 決定盤 1300`シリーズ第2期発売分(全50タイトル)。フランツ・ウェルザー=メスト指揮、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団による1992年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006826199
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 7 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00069BO3C
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年12月1日に日本でレビュー済み
イーゴリ・ストラヴィンスキーの《春の祭典》と《ペトルーシュカ》を、マリス・ヤンソンスの指揮するオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で聴く。
ヤンソンスは、ラトビアのリガ出身の指揮者。レニングラード音楽院でヴァイオリンとピアノを学んだ。父アルヴィドもその音楽院の指揮科で教えていたが、ヤンソンスは父親から直接の指導は受けず、父のリハーサルなどを聴いて影響を受けたという。1969年から、ウィーンに留学してハンス・スワロフスキーやカール・エステルライヒャーの指導を受け、ヘルベルト・フォン・カラヤンの謦咳にも接した。1973年からレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団のエフゲニー・ムラヴィンスキーの助手を務め、1979年から2000年までオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者として活動した。1997年からピッツバーグ交響楽団の首席指揮者を兼任し、2004年にこのポストを勇退後は、リッカルド・シャイーの後任としてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を歴任している。2003年からバイエルン放送交響楽団の首席指揮者のポストも兼任し、こちらは亡くなるまでその任に当たった。

ヤンソンスは、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の技術向上を果たしたことで名を挙げた。そのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団でストラヴィンスキーの作品に挑戦するわけだが、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団はストラヴィンスキーの作品には不慣れらしい。ヤンソンスは、楽セクションを中心に手堅く拍子を含めて管理し、アンサンブルが浮足立たないように努めているのだが、金管セクションが慣れない音楽を目を白黒させながら演奏しているのが目に見えるようだ。作品の内実に肉薄するところまで、表現が練られていないように感じられる。《ペトルーシュカ》も、《春の祭典》同様に、少々頼りない奏楽なのだが、こちらはそういうスタンスが曲想とマッチして、意外と面白く聴けた。