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Want Two (Bonus Dvd)

4.1 5つ星のうち4.1 36個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, リミックス含む, 2004/12/21 インポート, リミックス含む
¥5,535 ¥3,650
CD, インポート インポート
¥6,091 ¥2,866
CD, 2005/3/23 1枚組
¥792
CD 1枚組
¥6,850

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曲目リスト

ディスク: 1

1 Agnus Dei
2 One You Love
3 Peach Trees
4 Little Sister
5 Art Teacher
6 Hometown Waltz
7 This Love Affair
8 Gay Messiah
9 Memphis Skyline
10 Waiting for a Dream
11 Crumb By Crumb
12 Old Whores Diet - Feat. Antony
13 Coeur de Parisienne Reprise D'arletty - Bonus Track
14 Quand Vous Mourez de Nos Amours - Bonus Track

ディスク: 2

1 Live at the Fillmore [DVD]

商品の説明

Canadian pressing of the singer/songwriter's 2004 album includes two exclusive bonus tracks, 'Coeur de Parisienne - Reprise D'Arletty' & 'Quand Vous Mourez de Nos Amours', and the same DVD (NTSC/Region 1) as the US edition. Universal.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.78 x 0.99 x 12.65 cm; 95.25 g
  • メーカー ‏ : ‎ Universal Int'l
  • EAN ‏ : ‎ 0075021030213
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ MFR075021030213#VG
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2004
  • レーベル ‏ : ‎ Universal Int'l
  • ASIN ‏ : ‎ B0006A9G8G
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 36個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
36グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVD目当てで購入。現時点で単体発売されていないので、この二枚組セットはやはり見逃せません。映像はドキュメンタリーを交えながら2004年サンフランシスコはフィルモアでのライブを収めたもの。アップが多く画面は若干暗めですが、87分とボリュームたっぷりだし、ルーファスの必殺ピアノ弾き語りも収録されていて大満足。言うことなし。

アルバムは、シンフォニックでキャッチーなポップソングが目立った前作『Want One』に較べるとダークで地味な印象ですが、そこはルーファスのこと、音楽の密度はあいかわらず狂おしいまでに濃い。どこかキンクスの " Village Green" を思い起こさせる哀愁メロの(2)、ジェフ・バックリーを唄った(9)、私小説的な歌詞が胸にせまる名曲(5)など聴きどころは多し。

(6)にはケイト&アンナ・マクギャリグルが参加。仲良く家族そろって歌合戦を聴かせてくれますし、(12)にはアンソニー・ハガティーも加わって、一部好事家にはこたえられない異能同士の豪華な共演が楽しめます。

プロデュースは前作にひきつづきマウリス・デ・ヴリース。ギターに2000年以降デヴィッド・ボウイのバンドで変幻自在のプレイを聴かせていたジェリー・レナードと、なぜかチャーリー・セクストンが参加しているのも得した気分。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先にボーナスでついてるDVDの感想から。この人生歌がとにかくうまい!音程まったくずれないし声量も充分。ライブには定評あるので期待はしてたがまさかこれほどとは。本編はWant Oneの製作時に曲ができすぎたためあまりで一枚作ってしまったというもの。じゃあだめなのかというととんでもないです。Want Oneに勝るとも劣らないすんばらしいアルバムです。ジャケが女装したルーファスですが前作にくらべてちょっと内省的、内に秘めた女性的な強さがあるかな。恍惚感は相変わらずです。ドリーミィな曲に官能的な鼻声を響かせるルーファス。好きすぎる。てか完全にジェフバックリィは超えてるんですけど…。ライブが待ちきれない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルーファス・ウェインライトの4thアルバム。
輸入盤は20曲のDVDつき。ルーファスはライブになると更にいいです。
日本盤はボーナストラックが名曲です。
どちらも買ってしまいました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月16日に日本でレビュー済み
前作「WANT ONE」(2003年)と
同時期に録音された続編的な作品。
70年代に活躍したシンガー・ソングライター、
ケイト・マクギャリルと
フォーク・シンガー、ロードン・ウェインライト3世との間に
生まれたルーファス・ウェインライトは
カナダの音楽的サラブレット。
ピアノを主体とするクラシカルなサウンドと
トラディショナル・フォークの融合した
華麗かつ美しいバック・トラックにのせて
ルーファスの美しい声が
のびやかに、ときに力強く
そして繊細に響く。
優しく包み込むようなデリケートな感覚、
甘くとろけるようなスウィートネス、
クラシックに根ざした
ジェントルなイメージ。
至福という名の音楽、
第二章の幕があがる。
中世の世界へ迷い込んだ羊よろしく
華麗な世界観にとまどい
やがて、ぎこちない舞を始める。
いつのまにか
頭の中で
中世のステップを踏んでいる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月3日に日本でレビュー済み
歌い方に少し個性的なところがあるけど、シンフォニックでメリハリがあって素晴らしい。何処にもない、新しいPOPがここにある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月14日に日本でレビュー済み
I AM SAMでBeatlesの名曲、Across The Universeをカヴァーしたことで日本でも知られるようになった?Rufus Wainwrightの新作は前作、Want Oneと1連なりのコンセプチュアルアルバムだ。その類まれなヴォーカルも見事ながら、そのリリカルな歌詞も若手では一歩抜きん出ている印象だ。The One You Loveを初めアコースティックな側面が強く前作以上により多くの人に受け入れられる作品ではないだろうか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月4日に日本でレビュー済み
 タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのニコラエ爺が弾いているようなギコギコというフィドルの音から、かなりアラビックな旋律の詠唱が続き、気がつくと華麗なオーケストレイション・パートで終曲。すかさず、バンド・サウンドを幹にした2曲目へと展開したと思いきや、“幻の名盤箱”に収まっていそうなムズムズ・女声コーラスが登場。あとは、金縛りにでもあったかのように最後まで聴かされてしまいました。
 いや~ホント、参りました。アンティバラスの"Who is this America"と太陽肛門スパパーンの“テロリスト・ブッシュと人間”とこれで、3枚束にしてホワイト・ハウスに送りつけてやりたくなります。
 前作"Want One"からほぼ1年で発表され、前作の補遺盤のように言われることが多いようですが、この完成度はどうでしょう?自分でも止められない程、曲想が内から沸いてきて止められない唯我独尊ぶりは、(音楽性はまったく違いますが)一時のプリンスを思わせるような勢いに満ちています。
 ジョン・ブライオンのファンとしては、デビューの奇妙でカラフルでポップな音像が、結果としてなぜかルーファスの歌とピアノを強く印象づけてしまうという、ジョンの逆説的なプロデュース・ワークが大好きだったので、前作"Want One"はあまり聴き込めずにいました。
 でも、これは別。マリウス・デ・ヴリースのプロデュースは打ち込みの音さえもアコースティックに響かせ、ルーファスの歌に焦点がぴたりとあっています。前作までエグゼクティヴ・プロデユーサーとしてクレジットされていたレニー・ワロンカーの名前が見当たりませんが、バーバンク・サウンドの血統は相変わらず強く感じられます。
 彼の父上の"Old Friend"や母君の"Heart like a wheel"を知っている皆さん、この天才にご両親を超えてもらいましょうよ!
 しばらくは、彼の動向から目が離せないのではないでしょうか?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月22日に日本でレビュー済み
昨年発表したアルバム「Want One」の続編。
「Want One」よりも、よりシンフォニーな面が強調された作品に仕上がっています。クラシカルで美しい、彼独特の世界が広がっています。
ルーファス・ウェインライトの魅力に引き込まれて方は、即買いです。
まだ、ルーファス・ウェインライトの魅力をご存知ない方は、まずは1stをお勧めします。
もちろん10点中10点です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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LIRE ET VIVRE
5つ星のうち5.0 Five Stars
2017年6月24日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Fantastique !
A. Carazo
5つ星のうち5.0 Más austero que Want two
2016年6月25日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
No podemos considerar este sin tener en cuenta el primer Want. De hecho se publicaron por separado por cuestiones mercantiles, creo. Un poco más ligero y pop que Want One, es su perfecto final después de lo intensito del Want One.
Lizartist
5つ星のうち5.0 This music is completely captivating!
2004年12月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I completely agree with the folks who gave this five stars & wrote such glowing things about Rufus' latest offering, Want Two. It is ALL that and more. I can't think of a CD that has captivated me more than this one. While it IS different and maybe less accessible (for some) than "Want One", taken as a pair, they are a glorious orgy of music. I can see why he split this project into two sets---we would have OD'ed on such a large body of work if we hadn't had time to enjoy the two discs separately. I fear we might have skipped over some tracks as well--and that would be a shame because we would have missed SO many musical gems. I love "The Art Teacher"--from the persona of a woman, who, as a girl, loved her art teacher. Brilliant!

I'm surprised that no one talked about the last track "Old Whore's Diet", but it's an amazing song, with vocals by a NY drag queen singer named Antony (who'd I'd not heard of but looked up on the web). Also, I'm curious as to why some tracks just suddenly STOP...as if the tape got cut off ("Waiting For a Dream", for one: a song I wish would NEVER end...).

Anyway, after talking to other music-loving friends (most of whom don't understand Rufus' music) I've concluded that you either "Get" this genius or you don't. If you stuck me on a desert island with only this CD, I don't think I'd ever get tired of listening to it. Man, this music has REALLY gotten to me (in a good way!).
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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J
5つ星のうち5.0 Perfection
2006年3月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This album shows just how amazingly talented Rufus Wainwright is. His album begins with a classical piece sung entirely in Latin called "Agnus Dei," translation is "Lamb of God". He then moves to "The One You Love," which sounds like it belongs on a 60's rock album. All the songs are glorious in their own way. "Old Whore's Diet" is a commitment to listen to, since it is almost 9 minutes long, but the progression from beginning to end is amazing. My personal favorite track is "The Art Teacher," which is a song sung from a woman's perspective.

The DVD concert just makes you fall in love with Rufus as a person. He is such a passionate performer and a beautiful singer that all it will make you want to do is put the concert on loop and go out and buy every song he's ever published.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Reasons
5つ星のうち4.0 Want One? Yes I Want Two.
2004年11月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Without question RW is an original; if his first effort was a shot across the bow and his second one of the best American albums made, Want one, while good, was a little anemic in some places. In Pretty Things he asked "So what if I like pretty things". The song itself answered the rhetorical question. If pretty, it was a bit thin and anemic. Other songs fared better but it didnt seem to me as strong an album on the whole as his first two albums. Want Two (want to?) is more full bodied. RW claimed he saved the "weird" stuff for this album. Little Sister, Hometown Waltz, The One You Love, and Old Whore's Diet are the standouts, some weird but some not out of place on the radio. The songs and melodies are back with thought out arrangements that are ornate but not ostentatious. Waiting now for the next effort; and will he EVER put "Hankering" to an album? Probably not.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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