¥4,565 税込
ポイント: 46pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月31日 金曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(12 時間 38 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥4,565 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥4,565
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

リアリズムの宿 [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 45個の評価

14パーセントの割引で¥4,565 税込
参考価格: ¥5,280

他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
ポイント: 46pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,565
¥4,565 ¥2,380
今すぐ観る レンタル 購入
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,565","priceAmount":4565.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,565","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qh3XrCrW1jdTfyyCNoYhOh%2FI%2BiYIK%2BDnEJZMFuy6r06U7ZV5D1Oi97GZeWj2yLWgAVN6p7TwSoarXRnSpI98t6KiRXyEMR1NliChNtJBPZ0isNbb3bbuuzFuR7hkwlg6","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

フォーマット
コントリビュータ 尾野真千子, 山下敦弘, 山本浩司, 長塚圭史
稼働時間 1 時間 23 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

Amazonより

『どんてん生活』『ばかのハコ船』など、その独自の“間”の演出のユニークさから“日本のジム・ジャームッシュ”の異名をとる山下敦弘監督が、つげ義春の漫画を大胆にアレンジして描きあげた作品。
ちょっとだけ顔見知りの、駆け出しの脚本家坪井と映画監督木下は、何の因果かひなびた温泉街へとやってくる。真冬の海で泳いでいた水着姿の少女・敦子と出会うふたり。ふらふらと彷徨うように、3人の旅は続く…。
坪井と木下の、その微妙な距離感が、なんとも言えないおかしさを誘う。金もないのに見栄を張りたがるふたりだが、その行動はどこかハズしていて、これまたくすくすと失笑を禁じ得ない。時折交わす鋭い会話の応酬。バディムービーと呼ぶには友情不足、ロードムービーと言うほどドラマティックな盛り上がりはない。あるある感を沸き立たせる空気とちょっとした優越感を感じながら、だめだめなふたりの男を眺めているうち、いつしか共感している自分に気づくかも。(斉藤守彦)

レビュー

『ばかのハコ船』で注目された大阪芸大出身コンビ、山下敦弘(監督)&山本浩司(主演)による、つげ義春原作のロード・ムービー。共通の友人に誘われ、駆け出し監督の木下と脚本家の坪井が山陰のさびれた駅に降り立った。ところが友人が現れず、木下と坪井は仕方なく歩き始めるが……。ちょっとおかしな出来事の連続が、くすくす笑いを誘発する。なかでも、残金わずかの状態で泊まったみずぼらしい宿の場面が圧巻。書くのもためらわれるほど汚い風呂に入った坪井の尻、ジャーにこびりついた飯に多すぎる味噌汁という夕食、そして今にも死にそうな家の主人……。ぷぷぷっ。くるりの音楽が心に染みるぜ。なお撮影地、鳥取県・三朝温泉はいい温泉ですよ。 (米田由美) --- 2005年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

監督・脚本: 山下敦弘 原作: つげ義春 脚本・照明: 向井康介 撮影: 近藤龍人 音楽: くるり 出演: 長塚圭史/山本浩司/尾野真千子/山本剛史
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988021121064
  • 監督 ‏ : ‎ 山下敦弘
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 23 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/22
  • 出演 ‏ : ‎ 長塚圭史, 山本浩司, 尾野真千子
  • 販売元 ‏ : ‎ バップ
  • ASIN ‏ : ‎ B0006BA134
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 45個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白さが伝わらない人もいるのはなんとなく理解できる。
すみません、つげ義春って誰?っていうくらい、全然ブランドがどうとかわからなけど、純粋に面白かった。

ここまでひどくなかったけど、若い頃にした貧乏旅行を思い出した。
お風呂の匂いとかまで想像できた。まさにリアリズムだね…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「リアリズム」とありますが、全然リアルじゃありません。会話の間は異常に長いし、受け答えも「そんなこと言わないよ」と突っ込みたくなる内容が頻発。たしかにいわゆるリアリズム映画の雰囲気はあるのですが、リアルはリアルでもシュールが前につくリアルか、それともリアリズムそのものを描こうとするメタリアリズムとでも言うべき表現態度なのだろうかという印象です。

メタリアリズムという言葉を使いましたが、制作者は事柄の具体的ないきさつや理由を問題にしていません。二人が駅に降り立った目的も、その時点で三人目がまだ家にいるいきさつもよくわかりませんし、女性が真冬に裸で波の荒い海岸に表れたいきさつもあいまいなままです。その女性が夜中に二人の寝姿を写真に撮っているらしいシーンや、突然一人で路線バスに乗ってどこかに行ってしまった事については、その意味がまったく語られていません。

でありながら、かすかなテンションを伴った独特なゆるさが全編に漂っていて、それがツボにはまる人にはいいのではないでしょうか。少なくとも私は最初から最後まで退屈することなく楽しめました。

つげ義春の原作との関係について言えば、雰囲気的にあからさまな違和感を感じるようなことはないと思います。
特に私は、波が打ち寄せる広い砂浜を背景にして右手前から裸の少女が現れ、驚いた二人が少し高いところに逃げるロングショットのシーンでは、つげ作品の一コマにあったかのようなデジャヴがかった印象を受けました。
2021年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作のイメージを大きくねじ曲げての駄作。そして手抜きです。
そもそもロケ地からして原作とは違うし、全然駄目。一体、何の為に携帯電話なんかを出す必要があるのだろうか。
2017年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い!!  つげファンとしては、平成の世の中なので原作の昭和感は表現できないのはわかります。今の世相にあった『リアリズムの宿』を鳥取を舞台にして撮ったのでしょう。原作にないアッチャンのエピソードも映画的で成功しています。25歳の時に友人と予約せずに、車で網代に海水浴に行って、宿が取れずに旅館の女将の知人のおじいちゃんの家に泊まったことを思い出しました。あの時も微妙な違和感があって、20年以上たって、とても貴重な体験をしたなあと自分で自分をほめてあげたいです。愛すべき小品。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月17日に日本でレビュー済み
つげ義春の同名の漫画の映画化したもの。ただし、設定はだいぶ変わっており、物悲しく貧しいド田舎の世界観のみ踏襲されている感じ。漫画のあのやるせなさを出すまでには成功していないが、日本の懐かしい原風景を描き出すことには成功している。ただし、主人公の二人が普通すぎる。もっと狂気をもった設定でも良かったのではないか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年ぶりくらいに観ましたが、ひたすらだるくて良いです。そして最後クスッと笑えます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幸いなことに自分は最後まで楽しんで観ることができました。
たぶん、起承転結となるようなことが何も起こらないことに対して好き嫌いが分かれるのでは、と思います。若者2人があちこち彷徨っているんだけど、観ていてその理由が分からない(映画の中ではほぼ提示されない)ので、観ているこちらも宙ぶらりんの気持ちになってしまう(もちろんそれは意図されたものでしょう)。
ただその間、主役の2人の心は少しずつ動いていて、その微妙な変化がすごく楽しく、また泣ける感じでした。
自分は原作を未読なのですが、つげ義春作品らしさは特に感じなかったので、むしろ未読の人の方が楽しめる作品かもしれません。
付記:尾野真千子さんがほんと可愛らしいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だるーい。ちょうどこのだるさを求めてた時にタイミングよく巡り合えた作品。
だるーい映画を見たいときはおすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート