この映画は近未来と言っても現在と然程、変わったものはスクリーンに登場しないかも。
空中に浮かぶ、広告塔?くらいでしょうか。
遺伝子操作での人間改造?は、現在でもありえない話ではないかなと思います。
銃撃戦や爆破シーン、カーチェイスなどアクションシーンが見所だと思います。
キム・ソナさんは、この映画では、髪もショートで、ルックスもボーイッシュで男顔負けの強い女性を演じています。
笑顔も無かったような気もします。
DVDには特典映像で、インタビュー映像がありますが、撮影中に爆風の破片が顔に当たり、傷になっていました。
顔の傷はやはりショックだったようです(^_^;)
来日されたときの映像では、髪も長く、ドレスも女性らしいもので、
印象が全く違いました。
キム・ソナさんは、中高と日本に6年間滞在し日本語も流暢なのも、親近感が沸きました。
これからの作品も楽しみです。
チェ・ミンスさんは、この作品でもストイックな犯人役を好演していました。
どことなく、杉本哲太さんに似ていると思うのは私だけでしょうか?(^^ゞ