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春夏秋冬そして春 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 70個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ キム・ジョンホ, オ・ヨンス, キム・ヨンミン, キム・ギドク
言語 韓国語, 日本語
稼働時間 1 時間 39 分

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商品の説明

Amazonより

山間の湖に浮かぶ小さな庵には老僧と幼年の男の子が暮らしていた。その男の子が17歳の少年にになったある日、庵に養生のために少女がやってくる。欲望を抑えきれない少年は、彼女と結ばれるが、老僧に見つかり、彼女は寺から出ていくことに…。
『悪い男』など、作品を発表するたびに世界的に評価が高まるキム・キドク監督が、人間の生を四季の移り変わりとともに見せていく美しい作品。とはいえ、人間の欲望、執着から、罪を浄化していく姿までジックリと描き、生きることの意味を問い掛けてくる。セリフはほとんどないけれど、状況をしっかり伝える演出はさすが。人間界で何が起こっても、決してゆらがない自然の雄大さに目を見張ること必至。(斎藤 香)

レビュー

製作総指揮: チョン・ホンジョ 製作: イ・スンジェ/カール・バウムガルトナー 監督・脚本・編集・出演: キム・ギドク 撮影: ペク・ドンヒョン 音楽: パク・ジウン 出演: オ・ヨンス/キム・ジョンホ/ソ・ジェギョン/キム・ヨンミン/ハ・ヨジン/キム・ジョンヨン/チ・デハン/チェ・ミン 声の出演: 菅原文太
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 韓国語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.8 x 2 cm; 143 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988131902980
  • 監督 ‏ : ‎ キム・ギドク
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 39 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/29
  • 出演 ‏ : ‎ オ・ヨンス, キム・ジョンホ, キム・ヨンミン, キム・ギドク
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 韓国語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ エスピーオー
  • ASIN ‏ : ‎ B0006FNIBM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 70個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深い山間の自然に囲まれた湖に浮かぶ小さな寺。春ー幼年期。朝、木魚を叩いて仏像に手を合わす和尚様。「もう起きなさい」幼子も起きて手を合わす。鯉が泳いでいる。和尚様は朝支度をしてボートに乗り、幼子も薬草を採りに2人で山へ漕いていく。「これは毒草だ、次から採ってはならんぞ」次の日、幼子は小魚を取り、糸で巻いて石をつけて戻した。次にカエルに糸を巻いて逃がした。今度は蛇を捕まえ糸で頭をぐるぐる巻きにして戻した。和尚様はそれを見ていた。幼子が寝ている。和尚様は石を付けた縄を巻く。朝、幼子が起きて来て「和尚様、背中に石が生えちゃった、早く取って下さい」「どうだ、辛いか?」「はい、和尚様」「魚も苦しんでおるな」「はい、和尚様」「魚と蛙と蛇は、今どうなっておるか?」「悪うございました」「捜し出して石を取ってやりなさい」夏ー思春期。成長した青年が山の中を歩いていると、母娘に出会った。ボートに乗せ、寺へ連れて行く。気の病の娘さんを預かることにした。蝉の鳴き声、青年は娘をボートに乗せて川へ行き、頬に手を触れるが、突き飛ばされてしまう。湖水に一緒に飛び込んで、ボートで山へ行き岩場で愛し合う。「病気はどう?」「うん、全然なんともない。不思議だわ」「君と別れたくない、絶対に」和尚様に知れた娘は病も治り、去っていった。青年も袋を担いで1人寺を出た。秋ー成人。木の葉が色づく。猫と住む和尚様の処へ男が帰って来る。「大きくなったの、乗りなさい」寺で彼女と別れた男は気が荒くなり、和尚様の書いた文字をみなナイフで彫り、怒りの心を消すように言われた。別れの時が来て、和尚様は手を振った。そして自死した。冬ー壮年期。雪に覆われた寺に壮年が戻って来る。湖上も凍っている。手を合わせお辞儀をした壮年は、仏像にマッチで蝋燭に火をつけ、湖上で拳法をする。女が泣き喚く赤ん坊を連れて出ていった。壮年は仏像を抱え、あの小魚のように腰に石をつけて雪の山を登る。山頂で仏像とともに祈る。そして春。花が咲いている。壮年がスケッチしている横で、子供が陸亀を見つけて遊ぶ。山頂からは、湖に浮かぶ小さな寺を仏像が眺めているのだった。キム・ギドク監督の韓国映画。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年2月9日に日本でレビュー済み
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コリアンブッディストの物語です。山奥の大自然に囲まれた生活は羨ましくもあるが、和尚と二人きりの世界は、のちに青年となり世俗に触れた時に大きな衝撃をもたらします。田中まーくんのような風貌からヒムロックになって帰って来た青年は怒り狂っていた。この怒り震える姿と追いかけて来た二人の刑事の所作が特徴的です。青年の怒りが鎮まったところに木刀で滅多打ちにした和尚もそうかもしれません。そして服役後、既に先代の和尚は亡くなっています。廃墟化していた寺院に戻り、青年が後を継ぎ和尚になります。少林拳の古文書を見つけ鍛錬に励む。歴史は繰り返される。山の中に響く朝鮮民謡アリラン、大自然の映像美も然る事ながら、終わり方が綺麗な映画です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文化の違いもあり設定がよくわかりませんが、湖上の仏教寺院を舞台にして一人の男の半生を描く半ばファンタジー的なお話です。
舞台設定やストーリー展開など、本作の11年後公開の『とうもろこしの島』や16年後公開の『ある船頭の話』を彷彿とさせるものがありますが、もしかしてそれらは本作にインスパイアされてたりするのかな。
何はともあれなかなかアートしてます。エンタメ系の映画ではありません。
最初のうちは昔話的な話かなと思ったのですが、そうではなく現代の話であり、青春映画かなと思ったら、そうでもなく結構エグイ話だったりします。
仏教思想的なものをテーマにしてるような気はしますが、正直よくわかりませんでした。その辺に詳しい人ならわかるかも?
少年期と青年期はよく似た顔の役者を起用していて感心しましたが、壮年期と中年期がまるで違う顔なのがちょっと残念。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月3日に日本でレビュー済み
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面白かったです。
キム・ギドク監督の映画では、誰もが感じる肉体的苦痛を通して内面世界の苦痛を表し、
その苦痛を通して観る者に最も罪深い者の贖罪を感じさせる手法が多いと感じます。
よって、目を背けたくなる暴力表現があったりしますが、この映画は趣が異なります。

物語は湖に浮かぶ古刹を中心に、そこに生きる者の世界と外界との接点を
四季の変化と共に描きながら進行させます。
そして、湖に浮かぶ古刹は、現実の外界との接点でもありながら人々の内面の
精神世界でもあることも暗喩します。

魚、蛙、蛇。
生き物は生まれいづいた時から罪を背追って生きている、
そしてその罪に向き合って生きて行かなければならない。
この映画でも仏教なる精神世界を通して、ギドク監督は
人間の罪について語りかけています。

ちなみに、湖に浮かぶ古刹はセットだとか。
セットでこの環境を作り映像で表現出来るところが、キム・ギドク監督の素晴らしさ
だと思います。

最後の歌の歌詞では江原道・金剛山と出ますが、ロケ地は慶尚北道の周王山国立公園内にある
注山池だとか。
春夏秋冬訪れてみたいものです。
良い映画でした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月23日に日本でレビュー済み
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なんかいい
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月22日に日本でレビュー済み
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何事か深い思想があるかのように思わせたいのだろうが、製作者の
独りよがりを出ない。

湿度高めの東アジアの風景描写、少なめのセリフ、小動物を使った
象徴的シーン、仏像、経文・・・欧米の方々はその辺を深読みする
のだろうか。

河瀨直美監督の『殯の森』を思い出した。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
静かでミステリアスな水上の寺、物語は穏やかに始まるが、時折のショッキングな映像とドラマチックな展開、ギドクと仏教世界の美しい融合の罠に徐々に引き込まれていった。
俗世での罪深さを通じて、人の業や精神世界を感じる作品だった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深い仏教の内容の作品です。

良かった点としては

①映像の淡〜い美しさ。
少し濁った湖、色褪せた古いお寺、モヤがかかった周囲の山々。8KテレビのCMのような息を呑む鮮やかな色彩ではないけど、ベールに包まれたようなミステリアスな雰囲気、それでいてどこか懐かしく、穏やかな気持ちになる風景。これはこれでいいねという😊

②和尚様と弟子の関係性。
弟子は子供、少年、青年の3つの時期において、戒律をやぶり、脱走し、ついに法律をも破ってしまうけど、何故か憎めないのはやはり気持ちに共感できるからだと思う。殺人は別として💦好奇心や面白さで動物で遊んでいじめたり、ダメと分かりつつ気持ちが抑えられず恋に落ちたり、殺しはダメだけど、裏切られると怒り狂ったり、どれも人間には当たり前の事。それらを和尚様は全て受け入れて正しく導いてくれます。仏像と鶏を盗み、逃げ出した弟子が殺人を犯して戻ってきた時でさえ、受け入れて自分の罪と向き合わせます。だから、弟子も最初は抵抗したものの、大人しく連行されたのではないかなと思います。
③ユーモアな脚本。
弟子と養生しに来た少女が××しているのを発見した時、鶏使って小舟を手繰り寄せるのはクスッとなりました。小舟の栓を抜き、冠水させるけど、手繰り寄せたあとにちゃんと安全な場所でするところも、相手を痛め付ける為じゃなく、分からせてあげる為の度をわきまえた罰で、和尚様の慈しみを感じられた。
④和尚様の人柄。
自殺をはかる時以外、弟子の過ちに対して常に受け入れて導くというスタイルをとっていて、終始和尚様の優しさや人としての深さが感じられました。仏像を弟子に盗まれても、心に仏あると言うのかな?大事なのは仏を信じることだなと思いました。

気になった点としては

①弟子役の見た目の一貫性。
俳優さんもう少し似せるべきだったかなと。
子供時代はよしとして、殺人を犯して帰ってきた青年期?だけ、なぜかアイドル風のイケメンに(因みにsuper juniorのドンヘ君に似てると思う😅)
②生き延びた動物の意味。
子供時代に動物に悪戯してて、カエルだけ生き残ったのはなんか意味があるのかな?
③盗みの意図。
弟子がお寺から逃げ出した際、何故仏像と鶏を盗んだの?鶏を自分と重ねたのかな?自由にしてあげたかったからかな?でも仏像は何で?
④和尚様の最期。
和尚様は弟子に死んではならないとあれだけ怒って厳しい罰を与えたのに、なぜ自ら?なんか仏教的な意味があるのかな?
⑤お寺の蛇の意味。
お寺の動物仲間で鶏から猫、最後が蛇なのはなんか意味があるのかな?薬草を取りに行く弟子に気をつけなさいと注意した蛇が最後はお寺の仲間になるなんて。
⑥和尚様の過去。
和尚様がいないお寺で新たなスタートを切る弟子が自分の弟子を持つことから、もしかしたら和尚様も若い時色々あったのかななんて想像しちゃったり😅

と後半になるにつれてよく分からない場面もあったりしましたが、観た後は優しい穏やかな気持ちになれる映画でした。私的には宗教系の映画では珍しいことです😅
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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