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リディック 通常版 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色, DTS Stereo |
コントリビュータ | ヴィン・ディーゼル, ジュディ・デンチ, コルム・フィオール, デヴィット・トゥーヒー, タンディ・ニュートン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
Amazonより
恐るべき敵ネクロモンガー艦隊により、次から次へと侵略されていく惑星。その戦いに宇宙のお尋ね者リディックは巻き込まれていく。やがて戦いは全宇宙の命運を分ける、とてつもない聖戦へと発展していくのだが…。
傑作B級SF映画『ピッチブラック』の続編として作られた本作は、かなり大風呂敷を広げた仕上がり。なんと荒くれ者のリディックが宇宙を助ける“運命の男”として描かれるのだ。それにはツッコミたくなるものの、巨大なセットを実際に作って撮影した灼熱の惑星や地下の牢獄、そしてバロック様式を取り入れたネクロモンガー独特の美術など、世界観の作り込みは見事。むしろ本作は『スター・ウォーズ』で言うところの『帝国の逆襲』であり、続きができてこそ正当な評価ができる作品ではないかと思う。というわけで早く続編を!(横森 文)
レビュー
低予算ながらSF的ファクターを見事に取り込んだ映画として人気を集めた『ピッチ・ブラック』。その続編ということで期待したのだが……ならず者、リディックが再登場する別の映画だった。メイキングで同じキャラを使って別のタイプの映画を作りたかったと語っているように、壮大なスペース・オペラに変貌した。つまらないわけではないが、前作のテイストを期待すると裏切られる。だが前作、ゲーム版、アニメ版とのリンクを張り巡らせてあるし、SF的ファクターもあちこちに登場するので「やっぱ、この監督はSFが分かってるなぁ」と感心してしまったりもする。気に入った方はさらに世界がよく分かるディレクターズ・カット収録の2枚組をどうぞ。 (竹之内円) --- 2005年04月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮: テッド・フィールド/ジョージ・ザック/デヴィッド・ウーマーク 監督・脚本: デヴィッド・トゥーヒー 音楽: グレアム・レヴェル 出演: ヴィン・ディーゼル/ジュディ・デンチ/コルム・フィオーレ/タンディ・ニュートン/ニック・チンランド/カール・アーバン/アレクサ・ダヴァロス/キース・デヴィッド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.8 x 13.4 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4527427628762
- 監督 : デヴィット・トゥーヒー
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2005/2/25
- 出演 : ヴィン・ディーゼル, ジュディ・デンチ, タンディ・ニュートン, コルム・フィオール
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B0006FYPQE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,823位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,714位外国のSF映画
- - 6,548位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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(それでも後世に残るかは微妙で、文化の世界は厳しい!)
バトルの連続は、ロシア「帝国」がウクライナに残酷な攻撃を続けるなか、気が重くなるのだが、ロシアがよく使う「敵を油断させ誘い込んで全滅させる」作戦も登場し(前半)、監督はこうした場面が好きなのだなと思った。
最後の長いバトルは、リディック1人でカリスマ的な帝国のボスと戦うのではなく、他の2人と偶然から?協力するので、現実味があった。1人ではムリです。
登場する複数の惑星が、見事ですね。冒頭の氷雪の星は、『インターステラー』などにも出てくるが、しっかり造形している。前作『ピッチブラック』の巡礼者の移住先である、ニューメッカ市がある温暖な惑星は、マットペインティングだろうが、美しく描いてある。驚かされたのが、昼夜の寒暖差が極端な惑星クレマトリア。こんな惑星は、他に見たことがない(映像化の手間もかかるし)。前作『ピッチブラック』の3つの太陽を持つ惑星もすごかったが、トウーヒー監督は極端な設定を好む。しかも、しつこく各種の場面を重ねるので、惑星クレマトリアのリアル感が増している。ちなみに、太陽系の水星は昼夜の温度差が激しいが、大気がないのでクレマトリアとは違う。自転速度が非常に遅ければ寒暖差は増すが、原作の小説にはどう説明されているのか(映画では説明なし)。ともあれ、ロケーションでは撮れないので、スタジオに実物大の地表風景セットを作ったそうだ。
DVDの特典にある、スタッフへのインタビュー(日本語字幕付き)が、おもしろく勉強になります。大作品の製作を可能にした、資金の話や、多彩なスタッフの個性的な様子が分かりました。トウーヒー監督は、ちょっと変人らしい。それをディーゼルさんが助けてスタッフをまとめたような解説だった。不思議な魔女のエレメンタルは著名な英国女優で、『バイオハザード』のアリスと同じく、ブリティッシュ・イングリッシュを話す。冷酷な帝国リーダー役は、実はインタビューではユーモアたっぷりで、ほっとした。帝国の副官の妻、美しいアフリカ系の俳優さんは、王族の子孫だそうです。・・・英語圏は、人材が豊富です。
ヴィンディーゼル いい役者
割にはこけてしまった映画になっていますね。シリーズの1と3が好きなので、揃えるために
買ってしまいましたけど、これのみの作品なら買わなかったです。リディックはやっぱり
モンスターと戦わなければね。ダークヒーローですから…。
他の国からのトップレビュー
La pegatina de la calificación de edades como en el resto de ediciones metálicas del país germano es una pegatina y la únicas pegas que le pongo a esta colección es que la parte trasera no esta limpia y que el interior viene decorado solo con publicidad de otros títulos.
2013年1月10日にスペインでレビュー済み
La pegatina de la calificación de edades como en el resto de ediciones metálicas del país germano es una pegatina y la únicas pegas que le pongo a esta colección es que la parte trasera no esta limpia y que el interior viene decorado solo con publicidad de otros títulos.
Instead of sci-fi horror, Twohy and Diesel took the concept and completely ran away with it, creating their own universe. Critics called it confusing, which is ridiculous. But it is definitely dense, full of back stories, mythos, new aliens, lots and lots going on. My only criticism is that it should have been broken up into 2 or 3 movies, though I realize that wouldn't have been feasible.
But they were brave enough to invent a brand new universe, with its own rules, its own aliens, etc. No it's not a perfect movie, but how many other fantasy/sci-fi movies have done this in recent years? So I give it a full 5 stars for bravery and creativity, and hope they keep making more.