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曲目リスト

1	黒猫の叫び
2	レディ
3	オー・トゥ・ラヴ・ユー
4	迷信
5	スウィート・スウィート・サレンダー
6	ホワイ・シュッド・アイ・ケアー
7	君に首ったけ
8	リヴィン・アローン
9	アイム・ソー・プラウド

商品の説明

内容紹介

73年発表のロック史上に残る名盤であり、BBA唯一のオリジナル・アルバム。スティーヴィー・ワンダーの(4)、カーティス・メイフィールドの(9)などのカヴァーや、クリームっぽい(2)などを収録し、当時のハード・ロック・シーンに巨大なクサビを打ちこんだ作品といえる。ティムとカーマインによる分厚いリズムに鋭いベックのギターを絡ませた重量サウンドは圧倒的！
しかしBBAの本当の凄さはライヴにあった。超絶技巧を目の当たりにした当時のリスナーは本当に驚愕したそうである。そのライヴの凄さは、唯一日本公演のライヴ音源で確認できる……。

【紙ジャケポイント】
★UKオリジナルLPアートワークを復刻（E式） / 日本初版帯を復刻 / レーベルは当時のイエローエピック / デジタル・リマスター音源 / 解説、英詞、対訳は2004年に新たにおこしたものを採用。

Product Description

Digitally Remastered Japanese Limited Edition in an LP-STYLE Slipcase.

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登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 14.61 x 1.91 cm; 45 g
メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
EAN ‏ : ‎ 4571191050342
時間 ‏ : ‎ 37 分
レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
ASIN ‏ : ‎ B0006GAZLC
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 776位ハードロック
- - 5,188位ポップス (ミュージック)
- - 14,415位ロック (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.5 29個の評価

カスタマーレビュー

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Peronperon

最高

2024年2月20日に日本でレビュー済み

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最高

2023年10月31日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

問題なし。

2021年2月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本日、受領致しました。商品は中古品と思えないほどの綺麗さでした。新品に見えました。ありがとうございました。

2015年5月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　バニラ・ファッジのリズム・セクションと共演したい、というジェフの想いは、遠く第一期ジェフ・ベック・グループ解散直後(直前というべきか？)1969年まで遡ります。その時は、ジェフがオートバイですっ転げて(猫をよけようとしたため、と、まことしやかに言われてますが、後から付けた美談っぽいと僕は思っています。単に調子こいてすっ飛ばしてコケただけではないでしょうか)、身動きできなくなったため、話は流れ、ティムとカーマインはカクタスを結成。復帰したジェフも、こりゃしょうがないや、と、第二期ジェフ・ベック・グループでの活動を開始します。しかし、未練タラタラのジェフは、第二期とカクタスの解散後(両者の解散のタイミングがぴったりすぎるのは、ジェフが手を回したのか？)、再びボガート、アピスと合流します。当初はトリオ編成の予定ではなく、キム・ミルフォードというよくわからんヴォーカリストに、第二期からのマックス・ミドルトンをキーボードに据えた五人編成でした。
　勇躍ツアーに出かけたものの、キムのステージ・パフォーマンスが気にくわん、という、よくわからん理由でミルフォードを首にし、急遽、第二期のボブ・テンチを呼び寄せます。しかし、テンチとミドルトンは、ジェフのわがままに付き合っとれんわ、と、多分思ったんでしょう、第二期のベーシスト、クライヴ・チェアマンに声をかけ、ハミングバードを結成するために、ジェフから離れてしまいます。
　結局残った三人でBBAとして活動することになりました。めでたし、めでたし。…めでたくはないのか。しかし、未だに、ヴォーカルをとっているのが、ボガートなのかアピスなのかわからん。常識的に言えばベースのティムなんでしょうが、ドラム叩きながら歌う人もいるしなぁ。リンゴ・スターとか。
　僕がBBAを聴いたのは、「 BBA LIVE 」が初めてでした。1989年の晩秋のことです。

　店頭に並んでいるこのＣＤを見て、「おお、この貴重盤がＣＤになったのか！」と、勇んで買ったのを覚えています。このライヴを聴いて、ノックアウトされたものの、スタジオ盤は、ほとんどがライヴで採り上げた曲(“オー・トゥ・ラヴ・ユー”だけ演ってない)、と言う事で、イマイチ手が出ずにいました。
　結局、約五年後、1995年の新年にスタジオ盤を入手することになります。その時聴いた印象は、やはり、「知ってる曲ばかりでちょっと飽きるかなぁ」と言う感じでした。
　しかし、今回、改めて聴いてみると、やっぱり、これは名盤です。先のライヴで9曲中8曲が演奏されたというのも、このアルバムの完成度の高さを物語っています。確かに、ライヴと比べると、ちょっとおとなしいかな、と、いう感じはしますが、それはまぁ、ライヴのほうが荒っぽいということです。こちらは、端正な(と言うのも変な感じですが)演奏になっていますが、勢いは充分です。テンポの速い曲はどれもドライヴ感満点。一方で“スウィート・スウィート・サレンダー”“アイム・ソー・プラウド”のようなソウルフルなバラードもがっちり聴かせます。
　一番出来がいいのは、やはり、ファンクな“迷信”でしょうか。スティーヴィー・ワンダー作のこの曲、最初はBBAにプレゼントされた曲だったのですが、後にスティーヴィー・ワンダー自身がシングルとして発表して、大ヒットとなります。人によっては、「BBAはナンバーワンヒットを奪われた」みたいな事を言いますが、それはどうかなぁ。BBAのは、一般ウケするにはちょっとハードすぎるような気がします。
　ライヴで演奏されなかった“オー・トゥ・ラヴ・ユー”はしっとりとしたバラード・ナンバーで、これもいい曲です。ライヴでやるにはおとなしすぎたかなぁ。いずれにせよ、これまでのジェフのアルバム同様、捨て曲無しのこのアルバムは、傑作の名に恥じません。
　
　

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

カンパネルラ

青春のロック

2013年7月8日に日本でレビュー済み

高校生の頃一ヶ月のコズカイをはたいて買った。

当時はＬＰレコードだった。

謳い文句は「クリームを超えたスーパー・トリオ」だった。

土曜の午後このＬＰを小脇に抱えてウチへ帰り聴いた。

もっとハード・ロック系だと思っていたが、意外にもポップ系のノリだったので驚いた。

しかし、なかなかイイ感じのナンバーばっかりですっかり気に入った。

それから三十年の月日がたち改めてＣＤを購入して聴いている。

やっぱり良いアルバムだった。

俺の青春はこうしたロック音楽と合体していた。

昔ほどなんか胸の焦がれのようなものは無くなったが、残りの人生を一緒に送っていける音楽だ。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

近藤

竹田和夫とジェフズブギー・・・

2004年12月21日に日本でレビュー済み

　(涙)・・・。オフィシャル盤リマスタ物で再登場！！
　ＤＴＳ盤で終わりだろうなんて考えてた、私が馬鹿でした。しかも、エピックから発売ねぇ・・・うまくいけば、新年早々の発売だそうでお年玉(笑)の使い道がきまってしまった。
　紙ジャケでの発売は時代の流れなのかな？私個人としては余り良い感じではないのですが、今回はそんな「甘え」言ってられません。
　それよりも、リリース・スケジュールのほうが心配です・・・後、ライヴ盤は２枚組だそうで・・・ライヴ盤完コピの竹田和夫さん（元クリエイション）演奏、ジェフズブギーは要必聴ですぞ。
　解説じゃねぇ・・・申し訳ない
　

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

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Cr8on

Surpassed my expectations

2023年9月13日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Had a bit of trouble getting this as I had pre-ordered it months before and mine never came and I wasn’t getting any answers so I cancelled it and ordered it again and BOOM! Next day, it was in my hot little hands. First of all, the sleeve is really cool and textured to look like leather or something and the red vinyl looks great. Nice, thick and super quiet. The album sounds way better than I remembered and Superstition is definitely a stand out here although the whole thing sounds great from end to end. If you are on the fence about this, it is worth every penny!

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tami hoath

Came late but believe it was the fault of delivery. Great product.

2023年1月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Very happy with album

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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CRB

A lovely mix of blues and soul

2016年11月8日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

One of my most played albums over 4.5 decades. A lovely mix of blues and soul, beautifully played.

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Gianfranco

Beck, Bogert & Appice

2014年9月25日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Pubblicato nel 1973 contiene le seguenti tracce:
1.Black Cat Moan (Don Nix) – 3:44
2.Lady (Appice, Beck, John Voorhis "Tim" Bogert, Pete French, Duane Hitchings) –5:33
3.Oh to Love You (Appice, Beck, Bogert, French, Hitchings) – 4:04
4.Superstition (Stevie Wonder) – 4:15
5.Sweet Sweet Surrender (Nix) – 3:59
6.Why Should I Care (R. Kennedy) – 3:31
7.Lose Myself with You (Appice, Beck, Bogert, French) – 3:16
8.Livin' Alone (Appice, Beck, Bogert) – 4:11
9.I'm So Proud (Curtis Mayfield) – 4:12
Disco piacevole.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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robert carleton

Best sounding version

2024年1月15日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Best sounding version of Beck Bogert Appice that I have heard. Received in mint condition.

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