あ・うん [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中村努, 降旗康男, 向田邦子, 高倉健, 富田靖子, 富司純子, 板東英二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
Amazonより
昭和10年代の東京・山の手。羽振りの良い中小企業の社長・門倉(高倉健)と安月給のサラリーマン水田(坂東英二)は見かけも性格も正反対ながら、硬い友情で結ばれている。しかし、女出入りの激しい門倉だが、実は水田の妻たみ(冨司純子)のことをずっとひそかに思い続けていた…。
向田邦子の同名原作を監督・降旗康男、撮影・木村大作、主演・高倉健の黄金トリオで映画化したヒューマンドラマの秀作。ここでの健さんは笑顔も多く、市井の等身大の姿をさりげなくも見事に演じきっている。また、健さんとは東映仁侠映画時代の盟友でもあった富司純子(かつては藤純子)が久々に健さんと共演することも大きな話題となったが、そのコンビネーションは完璧といってもいいほど。浅川朋之の情感あふれる音楽も絶品である。(増當竜也)
レビュー
監督: 降旗康男 原作: 向田邦子 脚本: 中村努 出演: 高倉健/富司純子/板東英二/富田靖子/山口美江/真木蔵人/大滝秀治/三木のり平/宮本信子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988104032102
- 監督 : 降旗康男
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2005/1/21
- 出演 : 高倉健, 富司純子, 板東英二, 富田靖子
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B0006GB01Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,100位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,671位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月16日に日本でレビュー済み
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この映画に出てくる旅館に泊まりに行くため、観ました。高倉健、富士純子の洋服姿での映画共演、ハイカラで良かったです。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
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幾度も、幾度も、見ました。その都度、感動しました。
2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の付き合いは、やはり金に左右されるものだ。思いやりにも限界があるのである。
2024年3月10日に日本でレビュー済み
富司純子さん、玄人っぽい艶めかしさ。
健さん、すぐにポケットに手を入れる悪い癖(ヤクザっぽさ)。
やはり、ミスキャストかと思います。
宮本信子さんと冨司純子さんの役柄を入れ替え、健さんではなく鶴田浩二さんが演じていたら、どうだろう。うまかったのは、ちょい役の三木のり平さんと大滝秀治さん。
健さん、すぐにポケットに手を入れる悪い癖(ヤクザっぽさ)。
やはり、ミスキャストかと思います。
宮本信子さんと冨司純子さんの役柄を入れ替え、健さんではなく鶴田浩二さんが演じていたら、どうだろう。うまかったのは、ちょい役の三木のり平さんと大滝秀治さん。
2020年7月19日に日本でレビュー済み
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向田邦子さん原作の映画化で、健さんが、また違った一面を演技でみっせてくれました。
第二次世界大戦に突入する時代背景の中、とても気持ちが休まる映画です。
男同士の真の友情を感じました。
心休まる映画。
健さんの作品の中で、観ておいた方がいい作品だと思います。
第二次世界大戦に突入する時代背景の中、とても気持ちが休まる映画です。
男同士の真の友情を感じました。
心休まる映画。
健さんの作品の中で、観ておいた方がいい作品だと思います。
2019年8月9日に日本でレビュー済み
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板東英二と高倉健の阿吽の呼吸。あじのある 健さんらしい味のあるいい映画。
2018年8月23日に日本でレビュー済み
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語弊があるかもしれませんが、反戦映画です。
既婚者のあわい恋の行き来と、友情とが太い幹ですが、背後に流れる大戦前の空気がたまらなくおそろしく、悲しい。
いわく、戦争特需、特高警察の暴力、言論統制、赤紙。ネタばれ気味ですが、この夫婦と親子は、きっと無事に日本に帰ってくることはできないんだろうという暗示が、登場人物同士の様々な愛情のカタチをいっそうはかなくも鮮やかなものにしています。
既婚者のあわい恋の行き来と、友情とが太い幹ですが、背後に流れる大戦前の空気がたまらなくおそろしく、悲しい。
いわく、戦争特需、特高警察の暴力、言論統制、赤紙。ネタばれ気味ですが、この夫婦と親子は、きっと無事に日本に帰ってくることはできないんだろうという暗示が、登場人物同士の様々な愛情のカタチをいっそうはかなくも鮮やかなものにしています。