メディア掲載レビューほか
ギター・ロック・バンド2組によるスプリット盤。無駄を排除して泣きメロで迫るBaconと、十代の世界観が共感を得るBase Ball Bear。ともに魅力的な演奏を2曲ずつ収録。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティストについて
【Bacon】
2000年3月、コウド(Vo.G)が大阪は吹田で結成の泣きメロパワーポップバンド。モットーは『シンプルイズベスト』。
無駄なものを取りのぞき、グッとくる気持ちよさを追求し続けている。
コウドの歌詞の世界観は恋一色。そう、音楽のきっと70%、いや80%は恋の歌で、みんな恋をしてハッピーになりたいんだろう。
聴けばはまるハッピーな心地よさに下北沢・渋谷を中心に注目を集め、2004年5月に1stミニアルバム『Bacon』をリリース。
2005年2月、1stフルアルバム『BUTTERFLY』リリース。
【Base Ball Bear】
2001年、宅録で作品を制作していた小出が、バンドをやるために高校の友人・後輩に声をかけ結成。
2002年7月、高校在学中にライブハウス・デビュー。
その活動が注目され、2003年11月、デビュー・ミニアルバム「夕方ジェネレーション」をBLITZ・PIA RECORDSよりリリース。18才とは思えない音楽性の高さと演奏力を持ちながら、ティーンネージャーでした出しえない世界観が注目を浴びる。
2004年7月には、彼等の大ファンである人気モデルの横山優貴をオマージュした1stシングル「YUME is VISION」を同レーベルよりリリース。