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ザ・プラマー / 恐怖の訪問者 [DVD]

ジュディ・モリス (出演), ピーター・ウィアー (監督) 形式: DVD

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フォーマット	色, ドルビー
コントリビュータ	ジュディ・モリス, ピーター・ウィアー
言語	英語
稼働時間	1 時間 15 分

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商品の説明

レビュー

監督: ピーター・ウィアー
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988131902942
監督 ‏ : ‎ ピーター・ウィアー
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
発売日 ‏ : ‎ 2004/12/20
出演 ‏ : ‎ ジュディ・モリス
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ エスピーオー
ASIN ‏ : ‎ B0006HJ0VW
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 230,655位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,997位外国のホラー映画
- - 8,591位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 23,349位外国のドラマ映画

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3.8 20個の評価

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茜丸

必見です。

2014年6月25日に日本でレビュー済み

これが再発されるなんて、飯田譲治さん、困るだろうねえ。なんせ幻想ミッドナイトの「破壊する男」でまんまパクってますし、原作飯田譲治とまでしてしまってますし。

それはともかくBlu-rayというのが嬉しい。あとはピクニックアットハンギングロックの仕様が心配です。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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キャルU.K.

夫不在の間に人妻を襲うイライラ不条理サスペンス映画、異色の快作。

2013年5月18日に日本でレビュー済み

オーストラリアのニューウェーブ/ミステリーの旗手として登場、長編処女作「キラーカーズ/パリを食べた車」（74）、
「ピクニックatハンギング・ロック」（75）、「ザ・ラスト・ウェーブ」（77）に続くピーター・ウィアー監督が、
テレビ映画用として手掛けた不条理サスペンス（スリラー）異色作（1978年製作）。

職員用住宅に引っ越して間もない大学教授夫妻ブライアンとジルの家に招かざる男が忽然と遣って来る。
ある日の朝、夫の出勤後に管理者から派遣されたという一人の配管工が訪問、バスルームを点検する。
鼻歌混じりで作業を行う男はパイプに異常があり、修理が必要なので明日も来ると言って引き上げる。
マックスという名を告げ、馴れ馴れしいこの男、登場した途端から猛烈にウザい。話好きで一度帰ったかに思わせ、
ジルの後ろに現れて吃驚させる。こいつは点検中に勝手にシャワーを浴びた疑いがある。
クルクル・パーマのヘアスタイルから水が滴っているのを見逃さないジルであった。

翌日からブライアンと入れ替わりに遣って来るマックスは修理を始める。が、遣っている事はバスルームの破壊である。
彼方此方に穴を開け持って来たパイプを格子の様に組み立てる。修理期間も問う度に長くなる。
ラジカセ持参で道具をわんさか抱えては、ジルに無駄話も仕掛けて来る。ジルのイライラ感は募るばかりである。
こいつは本当に配管工なのか、他に目的があるのか、一体何をしたいのか、
という観る側とジルの気持ちが一体感を呼ぶ展開なのである。

妻が相談しても自分の研究や留学の事しか頭にない夫ブライアン。そのブライアンが招待した博士達が、
妻ジルの手料理カレーを黙々と食べる場面が何とも痛快だ。無言で汗を掻き捲る激カレーらしく、
御代わりする者は、一人も居ない。イライラ感で作ったカレーだもの美味い訳がない（笑）。
トイレを借りる為、バスルームに入った博士の一人は期待通り、トラブル・アクシデントを連発する場面も爆笑もの。
ジルの友人で、ベンツを乗り回す金持ち女メグが、時々遊びに遣って来る。
その時着ていた法被にJAL日航と名があったり、所々にお笑い要素が見え隠れしていて面白い。
決してコメディ映画ではない（笑）。

マックスに至っては、来る度に奇行や無作業状態がエスカレートする一方。
ある日、ジルは朝から音楽をガンガン鳴らし、鍵を閉めたまま遣り過ごそうとしたが、
突如バスルームの天井を「バリ、バリ」と打ち破ってマックス登場、「職員用通路から来たよ〜。」と笑うのだ。
更に君の為に歌を作って来たと言い、ギターとハーモニカで演奏しながら、「俺は俺〜♪」と熱唱する始末。
襲い掛かって来る事はないが、丸でバスルームに取り憑いた変態野郎である。

万人向けの作風ではありません。残酷描写は皆無、ホラー的な要素は薄口です。
が、常に何かを遣って呉れる期待感と、サスペンスの演出が珍妙な雰囲気を醸し出しています。
個人的にはハマりました、面白可笑しい快作です。
然も、冒頭場面の映像やラスト場面のジルの眼つきと表情、これはホラー映画的な怖さがあります。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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TCY

無神経な悪意ある配管工

2016年11月2日に日本でレビュー済み

始めから明らかに悪意のある配管工マックスが何がしたかったのかが不明。
最初は数時間で終わるはずの修理が翌日に、さらに1週間にとどんどん伸びていく。
マックスに来てもらいたくないジルは、鍵を開けずにいたが、マックスは浴室の天井（屋上）から侵入。
この時点で不法侵入である。

ジルの勝手な思い込みで、
悪意のないマックスが普通ではないと勘違いするようなストーリー仕立てになっていれば、
より深みが増したのではないだろうか。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ぼん

日本人から見るとちょっと無理がある。

2013年3月19日に日本でレビュー済み

簡単に言うと、風変わりな配管工が何日も修理に来るのが嫌でしょうがない奥様が、徐々に精神的に追い詰められていく話。
「知らない配管工だけを家に置いて外出するなよ！」
「そんなに嫌なら気軽に家入れるなよ！サンドイッチなんかあげちゃって！」
「天井から不法侵入されてなぜ警察呼ばない！」
「風呂場めちゃくちゃにされてなぜ旦那は笑ってる！ていうか風呂はいらねえのか！」
と、日本人としては突っ込みどころが満載です。

でも有名な監督の初期の作品を観るのもなかなか面白いです。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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心理的描写が痛いほど伝わる

2014年6月2日に日本でレビュー済み

これまで出演キャラクターに対して不快さを覚え、
気分を害したことは数あれど、
生理的に受け付けられなくなる程、
吐き気をもようす程、
その顔を見るだけで身震いがする程・・・
この訪問者は嫌いなキャラクターの一人である。

最悪で強烈な印象は消したくても消えてくれない。
出来れば２度は見たくない・・・(笑)ので星３つ。

ラスト・・・ベランダでニヤリと薄ら笑みを浮かべる彼女が最高！

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ノビー2474

日常の不安を描いた作品です。

2005年1月30日に日本でレビュー済み

正確には★３．２５個の作品です。
７５分のタイトな構成で日常の怖さをよく出していたと思いました。
予算的にはキツかったのでしょうが、なかなか楽しめました。
しかし、ラストの衝撃度は弱いです。
映画としては「パシフィック・ハイツ」に近い感じです。
また、スティーブン・キングの某短篇に少し似たような感じを受けました。
マニアなファンの方にはお薦めです。
なお、私は「ピクニックａｔハンギングロック」の大ファンです。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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passeva

Gran film

2021年10月21日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Gran film con fantastica atmosfera soft thriller anni '70 e profonde implicazioni socio-psicologiche

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Doreen Appleton

Genius

2017年6月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Brilliant early Peter Weir story of psychological terror. A plumber enters the university apartment of a young woman who is doing research on primitive African cultures. Within minutes of his appearance he's taking a shower in her bathroom. From then on he causes more and more damage to the plumbing, all the while playing up to her, intimidating her, in a sinister manner. At one point he is in the bathtub with his guitar and harmonica like Bob Dylan, singing "I'm ME, Babe. Don't you turn your back on ME, Babe."

The genius of the movie is that no one else is afraid of him. Her friend thinks he is sexy, her husband refuses to take her seriously because he's excited about his new job in Geneva.

At her wits' end, she plants the watch her husband gave her in the plumber's truck. When she says the watch is gone her husband is very disturbed about the cost of the watch, still indifferent to his wife.

We see the parking lot from above as the police converge on the plumber. When he sees the watch he looks up at the woman on her balcony, "You bitch! You set me up!" and his voice is suddenly covered by the throbbing of jungle drums as the credits go up.

Very difficult to watch, very rewarding.

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Vince Cabrera

Tense, offbeat thriller

2004年9月8日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

I first saw this on TV and I've remembered it for the past twenty five odd years.
The story is quite simple, really. A university researcher's wife is driven very nearly mad by a plumber. She is finishing up her thesis on anthropology and in fact, the film begins with her description of how a New Guinea medicine man's chanting and rituals held her "captive" in her tent for a whole night.
A few minutes later a likeable, chatty but somewhat sinister plumber arrives, claiming that the pipes in the entire apartment block need changing. She lets him in and the first of several days of hell begin, a perfect mirror for her story about the new guinean medicine man.
This is a very tense movie: while there is no violence or sex, the plumber character is very fond of mind games, such as the time he claims to have been jailed for rape. Or burglary? And later angrily denies ever having been jailed at all. Is he trying it on with the woman's girlfriend or is he just being gallant? The plumber is very good at finding people's weaknesses and exploiting them, and turning them around and inside out.
Why not go to the police? Well, there is NOTHING one could REALLY go to the police about. Being a pain in the neck and a bad plumber is not a crime. The woman's friends and husband find the plumber quite likeable and can never see what she is complaining about. He is handsome and extroverted, a good talker. Everyone thinks she is being overimaginative. So she is basically stuck with him, day after day. But it's never obvious what the plumber wants. Maybe he's crazy, maybe he's... whatever.
This is a terrific movie. Shot mainly in a small towerblock apartment, with only a few characters, it has that Peter Weir sense of the strangeness of the mundane. Well worth seeing.

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Elisa

Breve film interessante

2019年12月17日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Articolo arrivato in fretta, si vede bene, film particolare a tratti inquietante.

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Throda tzen

“It’s what you can’t see that counts in plumbing….” [Max]

2018年4月17日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

In this 1979 psychological thriller, when Jill Cowper (Judy Morris) answers the door to the buildings affable plumber Max, (Ivar Kants) he insists he is simply doing a mandatory check of the building's pipes and she has no idea of the situation she has just created, but just how far will it go?
Intellectual archaeological student Jill immediately seems more comfortable in her own company and obviously resents the intrusion of ’easy going wind-up merchant’, Max. The two lead characters work well together and it’s really their interaction that draws you in, especially their differing social backgrounds and attitudes which become more divergent as the film progresses and you wonder who has the more ‘issues’; the uptight ’educated’ Jill or the ‘free spirited’ ‘Blue collar’ Max. Ultimately, this has very similar themes to the French ‘Themroc’ [1973] which was much more visually disturbing than this.
The single disc is a bare bones offering play, scene selection and the trailer. Rated 12 the only mildly adult content is a drawing from the Karma Sutra, a ’well endowed statue’ and two glimpses of Jill’ breasts. There are one or two ‘jumps’ but its all really in the suggestive dialogue and Max’ quirky behaviour that the inherent tension is created. This is not a horror so if you want blood and scares then avoid, but as a character interaction that suggestively plays on the mind, this is well worth a try.

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