華麗なるヒコーキ野郎 [DVD]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | ロバート・レッドフォード, ウィリアム・ゴールドマン, ジョージ・ロイ・ヒル, スーザン・サランドン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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商品の説明
Amazonより
時は1920年代のアメリカ。かつて第1次世界大戦中に大空で戦い、その後も飛行機に魅せられて今は曲芸飛行などで田舎をまわっているパイロットのウォルド・ペッパー(ロバート・レッドフォード)。彼は憧れのドイツ撃墜王ケスラーと対面し、やがて一騎打ちを行うことになる。
『明日に向って撃て!』、『スティング』とレッドフォードと名コンビを組んだジョージ・ロイ・ヒル監督が、大空に舞う男たちの姿を描いたノスタルジック・アクション映画の傑作。複葉機のスローでアナログないでたちは実に味わい深く、ただスピーディなだけの現代ジェット機では決して醸し出せない真の映画的魅力にあふれており、だからこそ男たちの思いも一層ロマンティックに映えている。デジタルよりもアナログこそを生かすという映画ならではの特質を存分に開花させた快作。(的田也寸志)
レビュー
製作・監督: ジョージ・ロイ・ヒル 脚本: ウィリアム・ゴールドマン 撮影: ロバート・サーティース 出演: ロバート・レッドフォード/ボー・スヴェンソン/スーザン・サランドン/マーゴット・キダー/ボー・ブルンディン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4571130847187
- 監督 : ジョージ・ロイ・ヒル
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2005/1/28
- 出演 : ロバート・レッドフォード, スーザン・サランドン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B0006M17RC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,387位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,725位外国のアクション映画
- - 27,148位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
滅び去ったものへの郷愁、仕事や技術への思い入れ、熱い想い、男たちの友情、漂うユーモアなど、この監督の独特の映画で、素晴らしい。ただ、どうしても「スティング」や「明日に向かって撃て」と比べてしまうんで。。。ごめんなさい。本作、レッドフォードの相手役、ライバル役の魅力が今一つなところが。嗚呼。美人は使わないってのは「スティング」と同じで、この監督の趣味かな。「明日に..」のキャサリンロスは例外で、監督との仲が険悪だったそうな。。。
2018年8月20日に日本でレビュー済み
ロバート・レッドフォードが俳優業から引退するとニュースで知った。
ショーン・コネリー、ジャック・ニコルソンと永年銀幕で活躍していた大スターが現役からの幕引きをした時は淋しい思いをしたものだが、遂にレッドフォードもか。ファンと言う訳ではないが、ハリウッドの第一線で活躍していた時代からリアルタイムで見てきた者からすると寂しくもなる。
我々の若い頃はファン雑誌では絶えず二枚目スターとしてアラン・ドロンと女性たちの人気を二分していた。
80年代に入り、初監督作の「普通の人々」でいきなりアカデミー最優秀監督賞を受賞、オスカーの監督部門で栄冠に得た初めての俳優となった。インディペンデント系の若い映画監督たちを支援するサンダンス映画祭の主宰者であり、環境問題にも積極的に発言していたのも思い出される。
ただ、俳優としては歳を取る毎に二枚目としてのイメージが邪魔をしたのか、演技派としての道に転換する事もなく、次第にスクリーンで見かける事が少なくなっていった。
そう言えば、レッドフォード自身、極端に性格演技を嫌うとの記事を読んだ事がある。飽くまで役者は自然体でとのスタンスだったのだろう。
レッドフォードが俳優として輝いていたのはやはり70年代だ。
実際、この時代の主演作にはいわゆる凡作、駄作の類いは一切なかった。中でも、ジョージ・ロイ・ヒルと組んだ「明日に向かって撃て」と「スティング」は映画ファンに深く愛される名作となった。
「華麗なるヒコーキ野郎」は、そんな黄金コンビによる3本目の作品である。
そのタイトル名からケン・アナキンが60年代にイギリスで撮った大型コメディの「素晴らしきヒコーキ野郎」を連想してしまうが、原題は”The Great Waldo Pepper”。第一次大戦に空軍パイロットとして鳴らし、終戦後も飛行機乗りの高揚感と心意気を忘れる事が出来ず大空に人生を賭けた男の物語だ。
1920年代のアメリカ中西部、田舎町を回って人々に曲芸ショーや遊覧飛行を行って生計を立てていた者たちがいた。
彼らは元空軍のパイロットたち、そして主人公のウォルド・ペッパーもまた戦争が終わっても変わらず大空に憑りつかれたひとりだった。
ペッパーは会う人たちに戦時下の武勇伝として敵国ドイツの撃墜王ケスラーと丁々発止の攻防を行った事を嬉々として語っていたが、実はそうでありたかったという彼の妄想であった。
アクロバチックな空中ショーでパイロットとしての技量を広く誇示しようと考えたペッパーは、かっての同僚やそのガールフレンドとの危険な曲芸に挑んでいくが、、、。
ジョージ・ロイ・ヒルはサイレント映画を耽溺し、30年代のノスタルジックな時代モードをニュー・シネマの隆盛期にモダンな感覚で甦らせた監督である。
強靭なキャラクターや偉人、過激なキャラクターを嫌い、成功と挫折を繰り返しながら人生の喜びと悲嘆も味わう人物たちに光を当ててきた。
今作は飛行機乗りのロマンと心意気を綴った作品であり、ほのぼのとしたユーモア溢れる描写も多いのだが、一方でどうにも悲しくてやりきれないシーンもある。
相次いで唐突に訪れる仲間たちの死。親しい人を亡くしライセンスを無期限停止され失意に暮れながらそれでも夢を追い続けるペッパーの姿、滑稽ながらやはり胸を突かれる。
身を偽り、流れ流れて、ハリウッドでスタントマンになったペッパーは、自身をモデルにした戦争映画のコンサルタントとしてやってきた憧れのケスラーと思いの外の対面を果たす。
自らの積年の思いを少年の如く滔々と打ち明けるペッパー、、、。
その心情に心打たれながら、飛行機乗りとしての誇りを思い出すケスラー。
そしてふたりは映画の撮影そっちのけで真剣勝負の空中戦に興じる事になるが、、、。
結末は書きたい、でも、やはりここでは書けない。
ただ、極めて映画的でロマンチシズムに溢れた神話的なものになっているとだけ言っておく。
出演者には、まだモデル上がりで駆け出しのスーザン・サランドンや、のちにロイス・レイン役に抜擢されるマーゴット・ギターの姿が。
脚本ウイリアム・ゴールドマン、撮影ロバート・サーティス、音楽ヘンリー・マンシーニと映画ファン垂涎の第一級のスタッフがクレジットされている。
今作は今まで何度かDVD化されているが、どれもスタンダード・サイズであり、クオリティも良くない。
さらに、公開時にマンシーニにより作曲されたメイン・テーマが、何故かDVDソフトでは別の楽曲にすり替わっているとの事である(自分は残念ながらDVDでしか鑑賞していないので詳しくは分からないが)。
今作のソフトの評価が総じて良くないのはそうしたスペック上の問題だからと推察する。
今回、ユニバーサル復刻版として、同じくロイ・ヒルの同時代の「スティング」と「スラップ・ショット」がBD化される。
両作品の間に作られた今作、レッドフォード作品としても、ロイ・ヒル作品としても、知名度が今ひとつなのが口惜しい。
是非初BD化をお願いしたい処だ。
ショーン・コネリー、ジャック・ニコルソンと永年銀幕で活躍していた大スターが現役からの幕引きをした時は淋しい思いをしたものだが、遂にレッドフォードもか。ファンと言う訳ではないが、ハリウッドの第一線で活躍していた時代からリアルタイムで見てきた者からすると寂しくもなる。
我々の若い頃はファン雑誌では絶えず二枚目スターとしてアラン・ドロンと女性たちの人気を二分していた。
80年代に入り、初監督作の「普通の人々」でいきなりアカデミー最優秀監督賞を受賞、オスカーの監督部門で栄冠に得た初めての俳優となった。インディペンデント系の若い映画監督たちを支援するサンダンス映画祭の主宰者であり、環境問題にも積極的に発言していたのも思い出される。
ただ、俳優としては歳を取る毎に二枚目としてのイメージが邪魔をしたのか、演技派としての道に転換する事もなく、次第にスクリーンで見かける事が少なくなっていった。
そう言えば、レッドフォード自身、極端に性格演技を嫌うとの記事を読んだ事がある。飽くまで役者は自然体でとのスタンスだったのだろう。
レッドフォードが俳優として輝いていたのはやはり70年代だ。
実際、この時代の主演作にはいわゆる凡作、駄作の類いは一切なかった。中でも、ジョージ・ロイ・ヒルと組んだ「明日に向かって撃て」と「スティング」は映画ファンに深く愛される名作となった。
「華麗なるヒコーキ野郎」は、そんな黄金コンビによる3本目の作品である。
そのタイトル名からケン・アナキンが60年代にイギリスで撮った大型コメディの「素晴らしきヒコーキ野郎」を連想してしまうが、原題は”The Great Waldo Pepper”。第一次大戦に空軍パイロットとして鳴らし、終戦後も飛行機乗りの高揚感と心意気を忘れる事が出来ず大空に人生を賭けた男の物語だ。
1920年代のアメリカ中西部、田舎町を回って人々に曲芸ショーや遊覧飛行を行って生計を立てていた者たちがいた。
彼らは元空軍のパイロットたち、そして主人公のウォルド・ペッパーもまた戦争が終わっても変わらず大空に憑りつかれたひとりだった。
ペッパーは会う人たちに戦時下の武勇伝として敵国ドイツの撃墜王ケスラーと丁々発止の攻防を行った事を嬉々として語っていたが、実はそうでありたかったという彼の妄想であった。
アクロバチックな空中ショーでパイロットとしての技量を広く誇示しようと考えたペッパーは、かっての同僚やそのガールフレンドとの危険な曲芸に挑んでいくが、、、。
ジョージ・ロイ・ヒルはサイレント映画を耽溺し、30年代のノスタルジックな時代モードをニュー・シネマの隆盛期にモダンな感覚で甦らせた監督である。
強靭なキャラクターや偉人、過激なキャラクターを嫌い、成功と挫折を繰り返しながら人生の喜びと悲嘆も味わう人物たちに光を当ててきた。
今作は飛行機乗りのロマンと心意気を綴った作品であり、ほのぼのとしたユーモア溢れる描写も多いのだが、一方でどうにも悲しくてやりきれないシーンもある。
相次いで唐突に訪れる仲間たちの死。親しい人を亡くしライセンスを無期限停止され失意に暮れながらそれでも夢を追い続けるペッパーの姿、滑稽ながらやはり胸を突かれる。
身を偽り、流れ流れて、ハリウッドでスタントマンになったペッパーは、自身をモデルにした戦争映画のコンサルタントとしてやってきた憧れのケスラーと思いの外の対面を果たす。
自らの積年の思いを少年の如く滔々と打ち明けるペッパー、、、。
その心情に心打たれながら、飛行機乗りとしての誇りを思い出すケスラー。
そしてふたりは映画の撮影そっちのけで真剣勝負の空中戦に興じる事になるが、、、。
結末は書きたい、でも、やはりここでは書けない。
ただ、極めて映画的でロマンチシズムに溢れた神話的なものになっているとだけ言っておく。
出演者には、まだモデル上がりで駆け出しのスーザン・サランドンや、のちにロイス・レイン役に抜擢されるマーゴット・ギターの姿が。
脚本ウイリアム・ゴールドマン、撮影ロバート・サーティス、音楽ヘンリー・マンシーニと映画ファン垂涎の第一級のスタッフがクレジットされている。
今作は今まで何度かDVD化されているが、どれもスタンダード・サイズであり、クオリティも良くない。
さらに、公開時にマンシーニにより作曲されたメイン・テーマが、何故かDVDソフトでは別の楽曲にすり替わっているとの事である(自分は残念ながらDVDでしか鑑賞していないので詳しくは分からないが)。
今作のソフトの評価が総じて良くないのはそうしたスペック上の問題だからと推察する。
今回、ユニバーサル復刻版として、同じくロイ・ヒルの同時代の「スティング」と「スラップ・ショット」がBD化される。
両作品の間に作られた今作、レッドフォード作品としても、ロイ・ヒル作品としても、知名度が今ひとつなのが口惜しい。
是非初BD化をお願いしたい処だ。
2002年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性には理解しがたい、男のロマンがとても地味に語られて、ましてや、登場人物が多く死んでいってしまい、もう、可哀想過ぎの一言です。でも、この映画を主人が好きで、どうして?と思いつつ2、3回観た気がします。観ていくうちに、何となく好い映画だなぁと思えてきて、心に響いたようです。きっとこのアニメ番が「紅の豚」でもっと活劇していて明るいですが、話のしんは似ています。見比べて見るのも、又、いいかもしれません。
2015年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
複葉の実機を使った映像はCGでは得難い感銘を受けます。
規制の手が届かない、おおらかなアメリカの空がうらやましい。
スーザンさんが翼の上を移動するスタントの方、オードリーさんというんですね。
この時代にスタントガールがいらしたとは初めて知りました。
規制の手が届かない、おおらかなアメリカの空がうらやましい。
スーザンさんが翼の上を移動するスタントの方、オードリーさんというんですね。
この時代にスタントガールがいらしたとは初めて知りました。
2016年6月24日に日本でレビュー済み
大ヒット作「スティング」のロバート・レッドフォードとジョージ・ロイ・ヒル監督による痛快アクション映画。
監督の嗜好による作品なだけに、スタッフやキャストなどほとんどが彼のお気に入りでまさに息の合っ
たチームワークなのである。飛行機も複葉機や三葉機といったノスタルジックなものばかり。
主役のウォルド・ペッパーを演じているレッドフォードは「明日に向かって撃て」、「スティング」で監督と
意気投合しており、ネックに巻いたホワイトマフラーを風になびかせて大胆なアクションを自らこなして
いる。そのほか、「フロントページ」のスーザン・サランドンや「デリンジャー」のジェフリー・ルイス、スウェー
デン俳優ボー・スベンソン、、ボー・ブルディンなどが共演している。
撮影は「ベン・ハー」など三個のオスカーを受賞しているロバート・サーティーズ。音楽はヘンリー・マンシーニ
がリズミカルなマーチを作曲している。また、美術はヘンリー・バムステッド、衣装はエディス・ヘッド、編集は
ウイリアム・レイノルズとみな「スティング」で顔なじみが勢ぞろい。
本作品は正真正銘のアクション映画であり、多くの飛行機をモチーフにした映画、特に戦争映画などは特撮や
スクリーン・プロセスを用いての撮影となっている。トリック撮影やスタントマンなしのこの作品は見るものを圧倒
するに違いない。そして驚くべきはレッドフォードがほとんどのシーンを自らこなしており、単発機での宙返りシーン
や空中を舞っている飛行機の翼の上を歩くシーンなどは、2千フィート、3千フィート上空での離れ業。
○バーン・ストーミング。1920年代アメリカに存在していた職業。単発のプロペラ機で片田舎を飛び、お金をもらって
農家の人々を飛行機に乗せたり、曲芸などを披露する商売。
○アクロバット。A Car to plan transfer・・・・大地を疾走するマシンから、ダイブしてしてくる飛行機に飛び移る妙技。
B Plane to plan transfer・・・・飛行中の機体から機体への乗り移る離れ業。
監督の嗜好による作品なだけに、スタッフやキャストなどほとんどが彼のお気に入りでまさに息の合っ
たチームワークなのである。飛行機も複葉機や三葉機といったノスタルジックなものばかり。
主役のウォルド・ペッパーを演じているレッドフォードは「明日に向かって撃て」、「スティング」で監督と
意気投合しており、ネックに巻いたホワイトマフラーを風になびかせて大胆なアクションを自らこなして
いる。そのほか、「フロントページ」のスーザン・サランドンや「デリンジャー」のジェフリー・ルイス、スウェー
デン俳優ボー・スベンソン、、ボー・ブルディンなどが共演している。
撮影は「ベン・ハー」など三個のオスカーを受賞しているロバート・サーティーズ。音楽はヘンリー・マンシーニ
がリズミカルなマーチを作曲している。また、美術はヘンリー・バムステッド、衣装はエディス・ヘッド、編集は
ウイリアム・レイノルズとみな「スティング」で顔なじみが勢ぞろい。
本作品は正真正銘のアクション映画であり、多くの飛行機をモチーフにした映画、特に戦争映画などは特撮や
スクリーン・プロセスを用いての撮影となっている。トリック撮影やスタントマンなしのこの作品は見るものを圧倒
するに違いない。そして驚くべきはレッドフォードがほとんどのシーンを自らこなしており、単発機での宙返りシーン
や空中を舞っている飛行機の翼の上を歩くシーンなどは、2千フィート、3千フィート上空での離れ業。
○バーン・ストーミング。1920年代アメリカに存在していた職業。単発のプロペラ機で片田舎を飛び、お金をもらって
農家の人々を飛行機に乗せたり、曲芸などを披露する商売。
○アクロバット。A Car to plan transfer・・・・大地を疾走するマシンから、ダイブしてしてくる飛行機に飛び移る妙技。
B Plane to plan transfer・・・・飛行中の機体から機体への乗り移る離れ業。
2012年3月14日に日本でレビュー済み
この映画は、初公開時に映画館で見て・・・それは、そては大変感動しました★
オープニング・クレジットのシーン。子供が燃料タンクを持って走る、走る!
その時に流れる、ヘンリー・マンシーニによる「華麗なるヒコーキ野郎のマーチ」♪
ワクワク、ドキドキしながら・・・少年なら一度は憧れる?パイロット☆
とても、レトロな味のある複葉機★そして空中戦・曲芸飛行・・・どこをとっても、
文句なく、また、妙に昔の人はたくましいなあ!と思ったものです「笑」
そして、ラストにセピア色の写真に写る「ウオルド・ペッパー」☆バックに流れる、
「WHEN YOU,RE AWAY」・・・それで、私の中では、心に残る映画になりました♪
今は懐かしい、ロードショー誌の推薦盤でもあった、サントラ・レコード・アルバムを、
お金を貯めて買いました★何回聴いたか分かりません。TV放映も何回も見ました。
でも、ビデオ、DVDでは見ていません・・・他のレビューの方の内容にありますが、
あの名曲「WHEN YOU,RE AWAY」が、すり替わっているとは驚きました!残念です・・・
ずっと、この映画のサントラ盤のCD化を、切に願っていたのですが・・・
ヘンリー・マンシーニの、オリジナル・スコアの分だけでもCD化に出来ないものでしょうか★
オープニング・クレジットのシーン。子供が燃料タンクを持って走る、走る!
その時に流れる、ヘンリー・マンシーニによる「華麗なるヒコーキ野郎のマーチ」♪
ワクワク、ドキドキしながら・・・少年なら一度は憧れる?パイロット☆
とても、レトロな味のある複葉機★そして空中戦・曲芸飛行・・・どこをとっても、
文句なく、また、妙に昔の人はたくましいなあ!と思ったものです「笑」
そして、ラストにセピア色の写真に写る「ウオルド・ペッパー」☆バックに流れる、
「WHEN YOU,RE AWAY」・・・それで、私の中では、心に残る映画になりました♪
今は懐かしい、ロードショー誌の推薦盤でもあった、サントラ・レコード・アルバムを、
お金を貯めて買いました★何回聴いたか分かりません。TV放映も何回も見ました。
でも、ビデオ、DVDでは見ていません・・・他のレビューの方の内容にありますが、
あの名曲「WHEN YOU,RE AWAY」が、すり替わっているとは驚きました!残念です・・・
ずっと、この映画のサントラ盤のCD化を、切に願っていたのですが・・・
ヘンリー・マンシーニの、オリジナル・スコアの分だけでもCD化に出来ないものでしょうか★
2014年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔(10年以上前?)VHSで見て気に入っていました。で、DVDが出たら買おうと心の片隅で思っていたのですが、他に好きな映画が多くてやっと今頃買いました。映画の内容についてはいくらか突っ込みどころもありますが、それは飛行機好きな者にとっての話で映画そのものは面白く見られると思います。