今回 初CD化とゆう事で購入してみたのだが、再生してみてビックリ、音が良い。
これまでのアトランティックのコルトレーン盤と聴き比べてみると、モヤっととスッキリぐらいの差があるのが分かる。
作品の方はリラックスした演奏が並ぶ。
・・なんか全タイトル買い換えたくなってしまった(泣)
Coltrane Jazz (With Bonus Tracks)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2000/10/25
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥2,245 | ¥2,355 |
CD, リミックス含む, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む | ¥2,658 | ¥330 |
CD, CD, インポート, 2010/12/14
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,953 | ¥2,677 |
CD, 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター, 2000/6/26
"もう一度試してください。" | 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥3,980 | ¥3,000 |
CD, 限定版, 2012/4/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥8,000 | ¥449 |
CD, CD, 追加トラック, 2010/12/16
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック |
—
| — | ¥380 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2006/11/22
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥1,600 |
CD, 限定版, 2009/5/27
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,893 |
CD, 2016/4/27
"もう一度試してください。" | (正規品)(新品)(未開封) |
—
| — | — |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | Little Old Lady |
2 | Village Blues |
3 | My Shining Hour |
4 | Fifth House |
5 | Harmonique |
6 | Like Sonny |
7 | I'll Wait And Pray |
8 | Some Other Blues |
9 | Like Sonny |
10 | I'll Wait And Pray |
11 | Like Sonny |
12 | Village Blues |
登録情報
- 製品サイズ : 12.5 x 14 x 1.19 cm; 64.07 g
- メーカー : Rhino/Wea UK
- EAN : 0081227658922
- レーベル : Rhino/Wea UK
- ASIN : B0006M4SPK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 528,541位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
74グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月9日に日本でレビュー済み
珍しく力の抜けたコルトレーンで良いんだけど、やはりワンホーンで延々とコルトレーン節を聴かされると若干、食傷気味になるな。ワンホーンで許されるのは全盛期のソニー•ロリンズくらいじゃ無いかなと。ピアノのウィントン•ケリー良いよ。ベース、ポール•チェンバース最高やね、でもドラムのジミー・コブって、どうなん?専門家じゃないから大そうなことは言えんけど。
2021年9月19日に日本でレビュー済み
『ジャイアント・ステップス』の次にリリースされた作品(1959年12月録音)。
コルトレーンは『ジャイアント・ステップス』を作るにあたり、様々な試行錯誤をしながら
熟考し、決定テイクを生み出した。曲はすべて自作曲。
『ジャイアント・ステップス』には、意欲と、実験性と、演奏力の高さと、ジャズ・フィーリングの
豊かさがみなぎっていた。その中で、そうした傾向ではない曲も誕生した。それらはコルトレーンの
高揚感と喜びを反映して、大声で笑い合うような、”祭り”の感覚に彩られた曲だった。これを『GS』の
ような緊張感に満ちた完璧志向のメンバーで演るわけにはいかない。
そのタイミングで、親分マイルスから声がかかり、マイルス・コンボに一時戻ることになった。
バンドは、気心が知れた連中で、いい感じにまとまっていた。”これでいこう”と、コルトレーンは
彼らとスタジオに入り、できたのが『コルトレーン・ジャズ』。
前作で、作曲能力が全面的に開花しているので、本作も自作曲が中心。
アルバム・タイトルは大袈裟だが、リラックスして、ジャム・セッションを楽しんでいる。
軽く弾むウィントン・ケリーのピアノ。ジミー・コブのドラムスも軽快に刻む。
ベースはルーム・シェアしたこともある僚友ポール・チェンバース。
M1「Little old lady」は、マーチ風の雰囲気もあって、クリスマスの夜のように楽しい。
M2「Village blues」、この曲だけセッションが違っていて、マッコイ・タイナー、
エルヴィン・ジョーンズがバンドに入っているが、アルバムのトーンに沿った曲。
M3「My shinning hour」はタイトル通りの内容で、お祭り騒ぎのように能天気。
M4「Fifth house」も凝った曲想にはなっているが、キマっていない。ウィントン・
ケリーのソロもキレが悪く、その後のまとめ方も中途半端。
M5「Harmonic」はタイトル通りに、同時に複数の音を出すという、モンクから教わった奏法を
使っているが、試験的な雰囲気に終始し、こなれていない。
M6「Like Sonny」。ジミー・コブの快適なリムショットに導かれてコルトレーンが軽快に
テーマを吹き、アドリブに入る。雲隠れしてシーンから姿を消したソニー・ロリンズに「おーい。
出てこい」と呼びかける。酒でもひっかけているようなご機嫌状態。
M7は、どんな時にも必ず1曲は収録されるバラード。サラ・ヴォーンの元夫ジョージ・トレッド
ウイルとジェリー・バレンタインが作った曲。メロディラインをストレートに吹いて、陳腐や凡庸の
かけらもない、コルトレーン・クオリティ。
ラストM8は、チャーリー・パーカーの「ナウズ・ザ・タイム」のリフがモチーフ。コルトレーンは、
自分よりも前に現れたジャズの天才に敬意を払いつつ、スインギーにまとめる。
この後、コルトレーンは、親分マイルスに呼ばれ、しばらくヨーロッパ・ツアーに出る。バンドは、
『コルトレーン・ジャズ』の連中。このツアーで、コルトレーンが、「バンドやマイルスのことを
無視して暴走ソロを延々と吹いた」とよく言われる。トレーンにしてみたら、マイルスがソロを
吹いた後の4名は、”オレのバンドだろう”という想いもある。なぜならそれで1枚アルバムをすでに
作っているのだから。だから俺は俺の音楽を、バンド仲間と演る。と彼は思い実行したが、マイルス・
バンドは親分に忠実で、コルトレーンのソロが終わると、何事もなかったようにマイルス・
ミュージックに戻る。これが聴いていて、妙におかしい。
帰国後、コルトレーンは自分のバンドを結成し、次の段階に入っていく。
コルトレーンは『ジャイアント・ステップス』を作るにあたり、様々な試行錯誤をしながら
熟考し、決定テイクを生み出した。曲はすべて自作曲。
『ジャイアント・ステップス』には、意欲と、実験性と、演奏力の高さと、ジャズ・フィーリングの
豊かさがみなぎっていた。その中で、そうした傾向ではない曲も誕生した。それらはコルトレーンの
高揚感と喜びを反映して、大声で笑い合うような、”祭り”の感覚に彩られた曲だった。これを『GS』の
ような緊張感に満ちた完璧志向のメンバーで演るわけにはいかない。
そのタイミングで、親分マイルスから声がかかり、マイルス・コンボに一時戻ることになった。
バンドは、気心が知れた連中で、いい感じにまとまっていた。”これでいこう”と、コルトレーンは
彼らとスタジオに入り、できたのが『コルトレーン・ジャズ』。
前作で、作曲能力が全面的に開花しているので、本作も自作曲が中心。
アルバム・タイトルは大袈裟だが、リラックスして、ジャム・セッションを楽しんでいる。
軽く弾むウィントン・ケリーのピアノ。ジミー・コブのドラムスも軽快に刻む。
ベースはルーム・シェアしたこともある僚友ポール・チェンバース。
M1「Little old lady」は、マーチ風の雰囲気もあって、クリスマスの夜のように楽しい。
M2「Village blues」、この曲だけセッションが違っていて、マッコイ・タイナー、
エルヴィン・ジョーンズがバンドに入っているが、アルバムのトーンに沿った曲。
M3「My shinning hour」はタイトル通りの内容で、お祭り騒ぎのように能天気。
M4「Fifth house」も凝った曲想にはなっているが、キマっていない。ウィントン・
ケリーのソロもキレが悪く、その後のまとめ方も中途半端。
M5「Harmonic」はタイトル通りに、同時に複数の音を出すという、モンクから教わった奏法を
使っているが、試験的な雰囲気に終始し、こなれていない。
M6「Like Sonny」。ジミー・コブの快適なリムショットに導かれてコルトレーンが軽快に
テーマを吹き、アドリブに入る。雲隠れしてシーンから姿を消したソニー・ロリンズに「おーい。
出てこい」と呼びかける。酒でもひっかけているようなご機嫌状態。
M7は、どんな時にも必ず1曲は収録されるバラード。サラ・ヴォーンの元夫ジョージ・トレッド
ウイルとジェリー・バレンタインが作った曲。メロディラインをストレートに吹いて、陳腐や凡庸の
かけらもない、コルトレーン・クオリティ。
ラストM8は、チャーリー・パーカーの「ナウズ・ザ・タイム」のリフがモチーフ。コルトレーンは、
自分よりも前に現れたジャズの天才に敬意を払いつつ、スインギーにまとめる。
この後、コルトレーンは、親分マイルスに呼ばれ、しばらくヨーロッパ・ツアーに出る。バンドは、
『コルトレーン・ジャズ』の連中。このツアーで、コルトレーンが、「バンドやマイルスのことを
無視して暴走ソロを延々と吹いた」とよく言われる。トレーンにしてみたら、マイルスがソロを
吹いた後の4名は、”オレのバンドだろう”という想いもある。なぜならそれで1枚アルバムをすでに
作っているのだから。だから俺は俺の音楽を、バンド仲間と演る。と彼は思い実行したが、マイルス・
バンドは親分に忠実で、コルトレーンのソロが終わると、何事もなかったようにマイルス・
ミュージックに戻る。これが聴いていて、妙におかしい。
帰国後、コルトレーンは自分のバンドを結成し、次の段階に入っていく。
他の国からのトップレビュー
oscar sanchez mojica
5つ星のうち5.0
Jazz del bueno
2024年5月28日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Desde el momento que lo pones empieza el tururú del saxo y los dum dum del bajo. La batería no te deja sordo como en lis discos de greñudos alemanes. Pero se les olvidó poner la pista de voz porque no se oye ninguna palabra en todo el disco. Consejo, cada vez que me lo pongo para disfrutarlo con una sidra afrutada el pequeño se queda frito y no hay quien lo despierte.
grantee
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年9月28日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
this was a great cd
Vicky Martin
5つ星のうち5.0
Brilliant
2013年9月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
That's all I can say - its superb great tunes, especially the little known opener, a hidden gem of Hoagy Carmichael
ColtraneTyner1961
5つ星のうち5.0
Chef-d’œuvre en transit
2013年8月17日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
UN TOURNANT MAJEUR
«Coltrane Jazz» est le deuxième album enregistré par John Coltrane pour «Atlantic Recording Studios», label de référence. Ce disque est une nouvelle œuvre majeure du saxophoniste. Il se situe entre les célèbres « Giant Steps » (1959) et «My Favorite Things» (1960), même s’il n’est sorti qu’en 1961. Les enregistrements se sont étalés sur trois sessions et près de neuf mois, de fin 1959 à octobre 1960. La plupart des morceaux originaux ont été gravés avec le même quartet. Seul le deuxième, «Village Blues», est issu d’une session avec un quartet différent.
On pourrait résumer ce disque comme une œuvre de transition entre le fameux premier quintet de Miles Davis puis son sextet (seconde moitié des années 50) et le quartet phare de John Coltrane (1962-1965). En effet, sur sept morceaux, c’est la section rythmique du mythique «Kind of Blue» qui intervient tandis que sur le titre cité plus haut, John Coltrane a quasiment formé son quartet majeur (exception faite du contrebassiste).
L’ensemble de «Coltrane Jazz» est très homogène malgré l’amplitude temporelle entre les sessions et les changements de musiciens. On ressent une quête musicale, le saxophoniste est et sera toujours en perpétuelle expérimentation, pas par goût avant-gardiste mais par nécessité. Après avoir connu les affres de l’alcool et de la drogue, Coltrane se recentre uniquement sur sa musique qu’il nommera «New Thing». Dans cet opus, le musicien cherche de nouvelles directions après son apprentissage Bebop, ses confrontations Hard bop, les nouveautés modales et sa culture spirituelle issue de son enfance marquée par la religion méthodiste très ouverte sur le monde. Ses lectures très variées de l’époque (philosophie, religions…) et les vinyles qu’il écoute venant d’horizons très différents (Orient, Afrique, Europe…) influencent ici très largement ses compositions, ses arrangements ou ses interprétations.
LES MUSICIENS
John Coltrane (saxophone ténor), Wynton Kelly (piano), Paul Chambers (contrebasse) et Jimmy Cobb (batterie) pour sept morceaux.
John Coltrane (saxophone ténor), McCoy Tyner (piano), Steve Davis (contrebasse) et Elvin Jones (batterie) pour le titre n°2.
L’ALBUM (63 minutes 10)
«Coltrane Jazz» a été excellemment remastérisé en 2000 par l’ingénieur du son Dan Hersch.
Quatre prises alternatives ont été ajoutées au support numérique.
LES HUIT MORCEAUX
1. «Little Old Lady» (4 minutes 29) - 24 novembre 1959
UNE VIEILLE DAME ENJOUÉE
Un titre datant de 1936 et signé Hoagy Carmichael, célèbre compositeur de standards dont «Georgia on My Mind» et «Stardust». Ce dernier titre a été enregistré l’année précédente par John Coltrane pour un album éponyme . Avant d’opter pour le saxophone, Trane s’est frotté à la clarinette en apprenant bon nombre de standards dont «Blue Orchids» également de Carmichael. C’est dire s’il connaît parfaitement cet univers populaire.
La version coltranienne de «Little Old Lady» démarre sur un tempo beaucoup plus rapide que celui de l’original. C’est une mitraille du batteur Jimmy Cobb qui propulse «la vieille dame» vers les notes ludiques, presque humoristiques du pianiste Wynton Kelly. Le côté mélancolique est aussitôt éclipsé par le Swing joyeux du saxophoniste qui fraye avec le style solaire de Sonny Rollins. Le solo du pianiste en rajoute dans le climat espiègle et détendu. C’est alors que surgit la contrebasse vigoureuse de Paul Chambers instaurant un dialogue animé avec Wynton Kelly. La reprise de la mélodie, sans transition, en sort magnifiée. Et que dire des 30 dernières secondes qui renouent avec un lyrisme mélancolique hispanisant. La gamme musicale du quartet de Trane est inépuisable et «la petite dame» en ressort avec une pêche d’enfer.
2. «Village Blues» (5 minutes 25) - 21 octobre 1960
LA TRANSE DU BLUES
Une composition signée John Coltrane sur lequel intervient son fameux quartet de la première partie des années 60, excepté Jimmy Garrison qui n’intégrera le groupe qu’un an plus tard. C’est le contrebassiste Steve Davis qui est ici à la manœuvre des cordes. Il est également à signaler que «Village Blues» a été enregistré ce 21 octobre avec le morceau éponyme du disque «My Favorite Things». Pourquoi ce titre n’a-t-il pas été retenu sur cette galette? Je pencherais pour des raisons commerciales, le label «Atlantic Records» n’ayant retenu que des standards célèbres pour «My Favorite Things». D’autres compositions de Coltrane enregistrées lors de ces sessions d’octobre 61 et avec le même quartet seront d’ailleurs gravées sur deux autres galettes tout aussi excellentes bien que différentes (« Coltrane Plays The Blues » et « Coltrane's Sound »).
Le morceau bluesy est superbement introduit par les trois de la section rythmique. Le tempo mélodique rappelle furieusement le «Freddie Freeloader» de mars 59 pour «Kind of Blue» et l’ostinato de McCoy Tyner n’y est pas étranger. Hommage déguisé à Miles? Volonté affichée de Coltrane d’affirmer haut et fort que le style modal est aussi issu de l’osmose des six-sept musiciens de cet album? En tout cas, le saxophoniste laisse un climat mystérieux comme suspendu s’installer avant de se décider à prendre son quart. La nuit est calme au village et son solo aussi. Excité par son pianiste qui s’accorde à planter des aiguilles comme s’acharnant sur une poupée vaudou, Coltrane sort soudainement des chapelets de notes lyriques. Mais ce n’est pas un envoûtement comme on pourrait le croire. C’est une transe exacerbée qui est remontée doucement à la surface et qui a fini par exploser comme la lave d’un volcan au sommeil trompeur. Les tensions accumulées lors de la première minute se déversent à une vitesse qui laisse pantois. Trop tard pour fuir, il fallait écouter les mauvais présages et anticiper. À son tour, McCoy Tyner suit les traces de son leader, les notes éruptives emportent la mélodie sur son passage, une improvisation hallucinée s’incruste dans tous les pans de la nuit. Coltrane tente bien de reprendre le flambeau mais son jeune pianiste – qui n’a pas encore 22 ans – est si tempétueux qu’il ne lui laisse que quelques fractions ardentes et s’approprie le final incandescent. C’est le troisième morceau que le pianiste enregistre avec son aîné. Le duo Coltrane-Tyner annonce de somptueux lendemains qui chantent.
3. «My Shining Hour» (4 minutes 54) - 2 décembre 1959
L’HEURE JOYEUSE
Une composition de 1943 signée par le célèbre tandem Arlen-Mercer pour un film dans lequel Fred Astaire joue et chante ce futur standard.
Introduction à l’opposé du romantisme de la scène du film. Le rythme est parti sur un tempo échevelé. Le quartet semble presser de voir son «heure brillée» en se frottant aux nouvelles sonorités que Coltrane a exploré en mars de la même année pour le morceau «Giant Steps». «My Shining Hour» en est très proche tant dans sa tonalité que dans ses arrangements. Les figures improvisées ne sont pas en reste puisque le Hard bop se transforme fugacement en Swing puis en Jazz modal. Le trio rythmique réalise une performance impressionnante de vitalité sur le solo de Coltrane. Une envie de bouger le corps nous saisit et elle s’accroît avec la prestation de Wynton Kelly. Son jeu pianistique est admirable de vélocité et d’inventivité tout en coulant de source. Et dire que Kelly n’aimait pas vraiment les soli. Inspiré par l’énergie communicative de son pianiste, Trane reprend le leitmotiv tambour battant, l’accélère, la suspend de temps en temps par quelques notes lyriques puis redescend comme les montagnes russes d’une fête foraine. Leur joie de jouer et de vivre à grandes enjambées est décidément bien communicative.
4. «Fifth House» (4 minutes 44) - 2 décembre 1959
REPÈRES INDIENS
Une composition signée John Coltrane qui préfigure les magnifiques sessions de mai et juin de l’année suivante pour le double « Africa/Brass ». Le titre est aussi un hommage que le saxophoniste rend à Tadd Dameron et son fameux «Hot House» mis au pinacle par Bird et Dizzy Gillespie en 1945. Coltrane suit leurs pas en enregistrant ce morceau et en gravant ses premiers sillons lors de son service militaire au sein d’un orchestre de l’U.S. Navy. Par ailleurs, c’est Dameron qui engagea, fin 56, Trane pour l’enregistrement de « Mating Call », album aux accents Bebop qui redonna confiance au saxophoniste alors qu’il traversait une sale période d’addictions en tous genres. La mélodie de «Fifth House» est imprégnée de «Hot House» mais elle s’en démarque aussi sur de nombreux points en empruntant notamment à d’autres univers musicaux.
Pianiste et batteur s’accordent pour créer une atmosphère en suspens qui facilite une belle entrée en matière du saxophoniste. Son solo va osciller entre les sonorités orientales et les improvisations rageuses Hard bop. Le timbre de son instrument se transforme ainsi en pungi-clarinette, Coltrane devenant charmeur de serpent. Puis sans transition, ses effluves indiennes se fracassent violemment. Des cris saturés, des arabesques éruptives surgissent comme des fauves libérés de leur cage. Pas facile pour Wynton Kelly de prendre la suite. Râga, Hard bop? Ni l’un ni l’autre. Son style est et sera toujours le Blues, un Blues qui swingue merveilleusement. La contrebasse de Paul Chambers n’y est pas étrangère et la batterie de Jimmy Cobb le suggère.
Retour spectaculaire de l’ostinato du saxophoniste qui frétille dans la «cinquième maison», symbole astrologique de la joie et de l’amour. Mais la thématique radieuse est bien trompeuse car elle se termine sur deux derniers cris suraigus et prolongés qui annoncent «India», une composition lancinante que Coltrane écrira l’année suivante pour les fabuleuses sessions live de « The Complete 1961 Village Vanguard Recordings ».
«Fifth House» préfigure d’ailleurs aussi dans sa structure «Miles Mode», composition-hommage enregistrée trois fois lors de ces nocturnes au «Village Vanguard».
5. «Harmonique» (4 minutes 14) - 2 décembre 1959
VERTIGES SONNANTS ET TRÉBUCHANTS
Une autre composition très novatrice de Coltrane écrite pour l’album.
Roulements de tambours, martèlements du clavier. L’atmosphère créée est pesante, lourde de tensions. Peu à peu le batteur et le pianiste diminuent la pression pour laisser la place à un solo diaboliquement dissonant de leur leader. Jouant sur les fausses notes comme écorchées vives, le saxophoniste prolonge ses expérimentations débutées en mai de la même année avec «Giant Steps». Il franchit un nouveau cap sonore et le retour à tradition ne sera plus possible. Un déluge de notes, des changements de rythmes hallucinants, des ruptures harmoniques imprévisibles, des spirales mélodiques orientalisantes qui donnent le tournis, le feu couvait dans son instrument. Et le plus improbable advient. Wynton Kelly sort aussi de ses sentiers battus pour réaliser une prestation inventive. Les deux autres de la rythmique tels des métronomes ne sont nullement impressionnés. C’est aussi ce qui fait le charme incandescent d’«Harmonique», morceau qui me procure le plus d’émotions et de frissons.
Coltrane prolongera ces expérimentations durant toute l’année suivante sur «Chasin’ the Trane», joué de multiples fois en live, encore au Village Vanguard, avec des degrés d’intensité impressionnants. L’ébullition musicale des années 60 a vraiment commencé fin 59.
6. «Like Sonny» (5 minutes 54) - 2 décembre 1959
AMITIÉS COLOSSALES
Une composition de John Coltrane qui célèbre sa profonde amitié avec Sonny Rollins et son sentiment de l’époque qui lui faisait dire que "le Colosse" «est celui qui domine le ténor aujourd’hui». Ce titre va aussi à l’encontre de l’idée reçue que critiques et journalistes de l’époque ont entretenu sur la prétendue concurrence entre les deux saxophonistes. Cette période est plutôt celle de multiples échanges entre deux expérimentateurs et qui se transforme en une saine émulation. «Like Sonny» reprend un petit ornement harmonique de Rollins que Trane avait entendu et mémorisé dans un solo du «Colosse» sur «My Old Flame» (entre 3e minute 23 et 3 minute 30) pour « Jazz Contrasts », un album de Kenny Dorham.
Le saxophoniste attaque frontalement le motif de Sonny avec une rapidité impressionnante. Les sonorités latino-orientales y sont encore plus explosives et l’aspect mélancolique originel disparaît pour laisser placer à un moment joyeux, presque ludique, d’avoir trouvé un terrain de jeu aussi favorable à la dextérité et à la saturation de l’espace sonore. Coltrane semble heureux de témoigner son affection pour son condisciple et il le fait savoir en développant une improvisation plus lyrique, en insistant sur des notes puis en créant des volutes qui passent des aiguës aux graves de manière vertigineuse – ses fameuses «nappes de son». Le solo de Wynton Kelly s’inscrit dans la veine inventive de son leader (heureusement qu’il n’aimait pas les prestations solitaires…). Les deux de la rythmique sont au cordeau du pianiste quand soudain Jimmy Cobb rompt les amarres. Paul Chambers en profite pour introduire son propre solo et se fraye un chemin empreint d’une sensibilité qui tranche avec ce qui a précédé. «Assez de sensibleries», semble dire Trane qui revient comme une météorite sur son ostinato-hommage, enchaînant les guirlandes-feux d’artifice qui oscillent à la vitesse de la lumière. Mais le final semble donner raison à Chambers puisque le saxophoniste, épuisé, se fond dans la voie lactée originelle du «Colosse».
À signaler une très belle variation plus mélancolique et plus dissonante enregistrée en septembre 1960 avec son pianiste fétiche McCoy Tyner qui réalise, à seulement 21 ans et quelques, un solo de main(s) de maître.
7. «I’ll Wait And Pray» (3 minutes 36) - 24 novembre 1959
ALTÉRITÉ SENTIMENTALE
Une ballade sur le sentiment de solitude et d’abandon qui a été composée en 1944 pour Sarah Vaughan par le tandem Treadwell-Valentine.
Ce qui est impressionnant avec la version de Coltrane, c’est qu’elle n’a strictement rien à voir avec la chanson de 1944. Lorsqu’il la joue sur un tempo lent, dans un style langoureux, presque évanescent, un sentiment d’infinie tristesse nous envahit d’autant plus que son interprétation oscille de manière duale entre féminin et masculin, mouvement et stabilité, intimité et détachement, préciosité et rudesse. Cette suite ininterrompue d’entrelacs qui s’affrontent, s’assemblent, se détachent, se renouvellent évoque avec une sensibilité à fleur d’âme l’altérité et la difficulté de vivre à deux, à tel point que Trane finit par faire pleurer son instrument.
Ces trois minutes 36 anticipent l’album « Ballads » que le saxophoniste-arrangeur et son quartet définitif enregistreront deux ans plus tard, avec notamment le premier titre «Say It (Over and Over Again)» qui semble être le jumeau-jumelle de «I’ll Wait And Pray».
8. «Some Other Blues» (5 minutes 41) - 2 décembre 1959
UN BLUES À TOMBEAU OUVERT
Une composition de Coltrane qui rompt les amarres avec les standards Blues des années 50. Cette année 59 est pleine d’inspiration pour le saxophoniste qui semble avoir pris de l’assurance lors de sa fructueuse collaboration avec Thelonious Monk entre avril 57 et septembre 58. Le pianiste lui a non seulement apporté un savoir-faire théorique mais il a aussi incité Trane à improviser avec une totale liberté. On ressent ainsi l’empreinte de «Blue Monk» sur «Some Other Blues».
Deux coups de boutoir et le leader se lance à corps perdu dans un Blues à l’allure frénétique, loin, très loin du Blues traditionnel. Le temps est compté pour Coltrane, pressé d’en découdre avec le tempo ultra-rapide du trio de la rythmique. Le phrasé de la mélodie par le saxophoniste a un rythme cardiaque tel que l’atmosphère est chargée d’entrelacs qui s’entrechoquent, saturé de «nappes de son» qui donnent le tournis. Où Trane trouve-t-il le temps de respirer, l’espace de se mouvoir? Son jeu ressemble à un papillon de nuit qui se débat pour trouver la lumière vitale à sa courte vie. Mais les pulsations harmoniques ne sont pas sans espoir. C’est une impression de joie qui se dégage d’avoir découvert, en improvisant sur le riff, de nouvelles sonorités bluesy.
Encore quelques dernières notes soufflées comme pour dire à son pianiste que c’est à son tour de s’engouffrer dans les affres de l’improvisation. Le solo de Wynton Kelly est truffé d’inventions mais, à la différence de Trane, l’espace est aéré, des silences suivent les notes suspendues qui succèdent aux arpèges. Un peu d’oxygène pour le leader afin de retrouver le souffle nécessaire car il faudra affronter les deux dernières minutes qui seront d’une violence musicale incroyable pour un Blues. Les échanges entre Coltrane et ce batteur fou de Jimmy Cobb s’exacerbent mutuellement, s’invectivent. Le combat de titans est d’une si grande intensité qu’il se termine dans l’épuisement le plus extrême, Trane ayant à peine la force de souffler une dernière fois dans son instrument. Dorénavant, sa vie ne sera que musique jusqu’à son ultime bouffée d’air.
La densité chromatique du Blues s’en trouve transformer et Coltrane poussera encore plus loin ses recherches avec le morceau «Bessie’s Blues» pour « Crescent », album de 1964.
LES QUATRE PRISES ALTERNATIVES
Ces quatre morceaux ajoutés pour la sortie numérique sont aussi d’un grand niveau.
À signaler que les deux prises de «Like Sonny» sont extrêmement différentes de celle retenue initialement, avec notamment un tempo proche de rythmes africains. Il faut dire que les musiciens ne sont pas les mêmes mais ils n’en sont pas moins brillants. Le swingueur Cedar Walton est au piano, le boppeur Lex Humphries est à la batterie, seul le contrebassiste Paul Chambers retrouvera les sessions de la fin de l’année.
9. «Like Sonny» (6 minutes 08) - 26 mars 1959
Les motifs au piano sont plus lancinants que la prise retenue, la batterie aiguise la situation en premier-plan. L’ambiance angoissante est accentuée par le solo de Trane sur le fil du rasoir mais tempéré par celui de Cedar Walton. Les prestations de Paul Chambers sur cette version et sur la troisième sont du cousu main de virtuosité.
10. «I’ll Wait And Pray» (3 minutes 31) - 24 novembre 1959
Une prise quasi à l’identique de la version gravée pour le vinyle. Seules différences notables, les graves sont plus profondes et le final est encore plus mélancolique, le vibrato semblant se briser comme du verre.
11. «Like Sonny» (8 minutes 16) - 26 mars 1959
Les plans sonores sont ici inversés, piano au premier et batterie au second. On sent que l’arrangeur Coltrane est en plein questionnement musical. Il hésite, il tâtonne. Ces ébauches successives participent à la qualité de la prise définitive de décembre. Les autres collaborations de cette période avec Walton et Humphries ont été ajoutées en prises alternatives sur l’album «Giant Steps». On comprend pourquoi Coltrane n’était pas complètement satisfait du résultat. Le niveau est de grande qualité mais peut-être trop classique pour notre explorateur.
12. «Village Blues» (6 minutes 17) - 21 octobre 1960
Version de grande qualité avec une exposition du thème par McCoy Tyner plus heurtée, un solo de Trane plus torturé et une prestation plus longue aux accents cristallins et aériens du pianiste. Coltrane semble tester le potentiel de son nouveau clavier en lui laissant une liberté totale.
UN ALBUM QUI ANNONCE LE FUTUR
Dans cet album lumineux, John Coltrane se transcende, avançant à pas de géant dans des sphères insoupçonnées. Les terres et océans musicaux inconnus sont vastes et le saxophoniste-explorateur va s’atteler à les défricher, à les traverser. Pas de boussole, pas de cartes et de moins en moins de codes. Seule la quête de nouvelles sonorités le guide et il lui reste un peu plus de six ans pour atteindre la plénitude suprême tel un nirvana. La révolution sonore est en marche.
«Coltrane Jazz» est le deuxième album enregistré par John Coltrane pour «Atlantic Recording Studios», label de référence. Ce disque est une nouvelle œuvre majeure du saxophoniste. Il se situe entre les célèbres « Giant Steps » (1959) et «My Favorite Things» (1960), même s’il n’est sorti qu’en 1961. Les enregistrements se sont étalés sur trois sessions et près de neuf mois, de fin 1959 à octobre 1960. La plupart des morceaux originaux ont été gravés avec le même quartet. Seul le deuxième, «Village Blues», est issu d’une session avec un quartet différent.
On pourrait résumer ce disque comme une œuvre de transition entre le fameux premier quintet de Miles Davis puis son sextet (seconde moitié des années 50) et le quartet phare de John Coltrane (1962-1965). En effet, sur sept morceaux, c’est la section rythmique du mythique «Kind of Blue» qui intervient tandis que sur le titre cité plus haut, John Coltrane a quasiment formé son quartet majeur (exception faite du contrebassiste).
L’ensemble de «Coltrane Jazz» est très homogène malgré l’amplitude temporelle entre les sessions et les changements de musiciens. On ressent une quête musicale, le saxophoniste est et sera toujours en perpétuelle expérimentation, pas par goût avant-gardiste mais par nécessité. Après avoir connu les affres de l’alcool et de la drogue, Coltrane se recentre uniquement sur sa musique qu’il nommera «New Thing». Dans cet opus, le musicien cherche de nouvelles directions après son apprentissage Bebop, ses confrontations Hard bop, les nouveautés modales et sa culture spirituelle issue de son enfance marquée par la religion méthodiste très ouverte sur le monde. Ses lectures très variées de l’époque (philosophie, religions…) et les vinyles qu’il écoute venant d’horizons très différents (Orient, Afrique, Europe…) influencent ici très largement ses compositions, ses arrangements ou ses interprétations.
LES MUSICIENS
John Coltrane (saxophone ténor), Wynton Kelly (piano), Paul Chambers (contrebasse) et Jimmy Cobb (batterie) pour sept morceaux.
John Coltrane (saxophone ténor), McCoy Tyner (piano), Steve Davis (contrebasse) et Elvin Jones (batterie) pour le titre n°2.
L’ALBUM (63 minutes 10)
«Coltrane Jazz» a été excellemment remastérisé en 2000 par l’ingénieur du son Dan Hersch.
Quatre prises alternatives ont été ajoutées au support numérique.
LES HUIT MORCEAUX
1. «Little Old Lady» (4 minutes 29) - 24 novembre 1959
UNE VIEILLE DAME ENJOUÉE
Un titre datant de 1936 et signé Hoagy Carmichael, célèbre compositeur de standards dont «Georgia on My Mind» et «Stardust». Ce dernier titre a été enregistré l’année précédente par John Coltrane pour un album éponyme . Avant d’opter pour le saxophone, Trane s’est frotté à la clarinette en apprenant bon nombre de standards dont «Blue Orchids» également de Carmichael. C’est dire s’il connaît parfaitement cet univers populaire.
La version coltranienne de «Little Old Lady» démarre sur un tempo beaucoup plus rapide que celui de l’original. C’est une mitraille du batteur Jimmy Cobb qui propulse «la vieille dame» vers les notes ludiques, presque humoristiques du pianiste Wynton Kelly. Le côté mélancolique est aussitôt éclipsé par le Swing joyeux du saxophoniste qui fraye avec le style solaire de Sonny Rollins. Le solo du pianiste en rajoute dans le climat espiègle et détendu. C’est alors que surgit la contrebasse vigoureuse de Paul Chambers instaurant un dialogue animé avec Wynton Kelly. La reprise de la mélodie, sans transition, en sort magnifiée. Et que dire des 30 dernières secondes qui renouent avec un lyrisme mélancolique hispanisant. La gamme musicale du quartet de Trane est inépuisable et «la petite dame» en ressort avec une pêche d’enfer.
2. «Village Blues» (5 minutes 25) - 21 octobre 1960
LA TRANSE DU BLUES
Une composition signée John Coltrane sur lequel intervient son fameux quartet de la première partie des années 60, excepté Jimmy Garrison qui n’intégrera le groupe qu’un an plus tard. C’est le contrebassiste Steve Davis qui est ici à la manœuvre des cordes. Il est également à signaler que «Village Blues» a été enregistré ce 21 octobre avec le morceau éponyme du disque «My Favorite Things». Pourquoi ce titre n’a-t-il pas été retenu sur cette galette? Je pencherais pour des raisons commerciales, le label «Atlantic Records» n’ayant retenu que des standards célèbres pour «My Favorite Things». D’autres compositions de Coltrane enregistrées lors de ces sessions d’octobre 61 et avec le même quartet seront d’ailleurs gravées sur deux autres galettes tout aussi excellentes bien que différentes (« Coltrane Plays The Blues » et « Coltrane's Sound »).
Le morceau bluesy est superbement introduit par les trois de la section rythmique. Le tempo mélodique rappelle furieusement le «Freddie Freeloader» de mars 59 pour «Kind of Blue» et l’ostinato de McCoy Tyner n’y est pas étranger. Hommage déguisé à Miles? Volonté affichée de Coltrane d’affirmer haut et fort que le style modal est aussi issu de l’osmose des six-sept musiciens de cet album? En tout cas, le saxophoniste laisse un climat mystérieux comme suspendu s’installer avant de se décider à prendre son quart. La nuit est calme au village et son solo aussi. Excité par son pianiste qui s’accorde à planter des aiguilles comme s’acharnant sur une poupée vaudou, Coltrane sort soudainement des chapelets de notes lyriques. Mais ce n’est pas un envoûtement comme on pourrait le croire. C’est une transe exacerbée qui est remontée doucement à la surface et qui a fini par exploser comme la lave d’un volcan au sommeil trompeur. Les tensions accumulées lors de la première minute se déversent à une vitesse qui laisse pantois. Trop tard pour fuir, il fallait écouter les mauvais présages et anticiper. À son tour, McCoy Tyner suit les traces de son leader, les notes éruptives emportent la mélodie sur son passage, une improvisation hallucinée s’incruste dans tous les pans de la nuit. Coltrane tente bien de reprendre le flambeau mais son jeune pianiste – qui n’a pas encore 22 ans – est si tempétueux qu’il ne lui laisse que quelques fractions ardentes et s’approprie le final incandescent. C’est le troisième morceau que le pianiste enregistre avec son aîné. Le duo Coltrane-Tyner annonce de somptueux lendemains qui chantent.
3. «My Shining Hour» (4 minutes 54) - 2 décembre 1959
L’HEURE JOYEUSE
Une composition de 1943 signée par le célèbre tandem Arlen-Mercer pour un film dans lequel Fred Astaire joue et chante ce futur standard.
Introduction à l’opposé du romantisme de la scène du film. Le rythme est parti sur un tempo échevelé. Le quartet semble presser de voir son «heure brillée» en se frottant aux nouvelles sonorités que Coltrane a exploré en mars de la même année pour le morceau «Giant Steps». «My Shining Hour» en est très proche tant dans sa tonalité que dans ses arrangements. Les figures improvisées ne sont pas en reste puisque le Hard bop se transforme fugacement en Swing puis en Jazz modal. Le trio rythmique réalise une performance impressionnante de vitalité sur le solo de Coltrane. Une envie de bouger le corps nous saisit et elle s’accroît avec la prestation de Wynton Kelly. Son jeu pianistique est admirable de vélocité et d’inventivité tout en coulant de source. Et dire que Kelly n’aimait pas vraiment les soli. Inspiré par l’énergie communicative de son pianiste, Trane reprend le leitmotiv tambour battant, l’accélère, la suspend de temps en temps par quelques notes lyriques puis redescend comme les montagnes russes d’une fête foraine. Leur joie de jouer et de vivre à grandes enjambées est décidément bien communicative.
4. «Fifth House» (4 minutes 44) - 2 décembre 1959
REPÈRES INDIENS
Une composition signée John Coltrane qui préfigure les magnifiques sessions de mai et juin de l’année suivante pour le double « Africa/Brass ». Le titre est aussi un hommage que le saxophoniste rend à Tadd Dameron et son fameux «Hot House» mis au pinacle par Bird et Dizzy Gillespie en 1945. Coltrane suit leurs pas en enregistrant ce morceau et en gravant ses premiers sillons lors de son service militaire au sein d’un orchestre de l’U.S. Navy. Par ailleurs, c’est Dameron qui engagea, fin 56, Trane pour l’enregistrement de « Mating Call », album aux accents Bebop qui redonna confiance au saxophoniste alors qu’il traversait une sale période d’addictions en tous genres. La mélodie de «Fifth House» est imprégnée de «Hot House» mais elle s’en démarque aussi sur de nombreux points en empruntant notamment à d’autres univers musicaux.
Pianiste et batteur s’accordent pour créer une atmosphère en suspens qui facilite une belle entrée en matière du saxophoniste. Son solo va osciller entre les sonorités orientales et les improvisations rageuses Hard bop. Le timbre de son instrument se transforme ainsi en pungi-clarinette, Coltrane devenant charmeur de serpent. Puis sans transition, ses effluves indiennes se fracassent violemment. Des cris saturés, des arabesques éruptives surgissent comme des fauves libérés de leur cage. Pas facile pour Wynton Kelly de prendre la suite. Râga, Hard bop? Ni l’un ni l’autre. Son style est et sera toujours le Blues, un Blues qui swingue merveilleusement. La contrebasse de Paul Chambers n’y est pas étrangère et la batterie de Jimmy Cobb le suggère.
Retour spectaculaire de l’ostinato du saxophoniste qui frétille dans la «cinquième maison», symbole astrologique de la joie et de l’amour. Mais la thématique radieuse est bien trompeuse car elle se termine sur deux derniers cris suraigus et prolongés qui annoncent «India», une composition lancinante que Coltrane écrira l’année suivante pour les fabuleuses sessions live de « The Complete 1961 Village Vanguard Recordings ».
«Fifth House» préfigure d’ailleurs aussi dans sa structure «Miles Mode», composition-hommage enregistrée trois fois lors de ces nocturnes au «Village Vanguard».
5. «Harmonique» (4 minutes 14) - 2 décembre 1959
VERTIGES SONNANTS ET TRÉBUCHANTS
Une autre composition très novatrice de Coltrane écrite pour l’album.
Roulements de tambours, martèlements du clavier. L’atmosphère créée est pesante, lourde de tensions. Peu à peu le batteur et le pianiste diminuent la pression pour laisser la place à un solo diaboliquement dissonant de leur leader. Jouant sur les fausses notes comme écorchées vives, le saxophoniste prolonge ses expérimentations débutées en mai de la même année avec «Giant Steps». Il franchit un nouveau cap sonore et le retour à tradition ne sera plus possible. Un déluge de notes, des changements de rythmes hallucinants, des ruptures harmoniques imprévisibles, des spirales mélodiques orientalisantes qui donnent le tournis, le feu couvait dans son instrument. Et le plus improbable advient. Wynton Kelly sort aussi de ses sentiers battus pour réaliser une prestation inventive. Les deux autres de la rythmique tels des métronomes ne sont nullement impressionnés. C’est aussi ce qui fait le charme incandescent d’«Harmonique», morceau qui me procure le plus d’émotions et de frissons.
Coltrane prolongera ces expérimentations durant toute l’année suivante sur «Chasin’ the Trane», joué de multiples fois en live, encore au Village Vanguard, avec des degrés d’intensité impressionnants. L’ébullition musicale des années 60 a vraiment commencé fin 59.
6. «Like Sonny» (5 minutes 54) - 2 décembre 1959
AMITIÉS COLOSSALES
Une composition de John Coltrane qui célèbre sa profonde amitié avec Sonny Rollins et son sentiment de l’époque qui lui faisait dire que "le Colosse" «est celui qui domine le ténor aujourd’hui». Ce titre va aussi à l’encontre de l’idée reçue que critiques et journalistes de l’époque ont entretenu sur la prétendue concurrence entre les deux saxophonistes. Cette période est plutôt celle de multiples échanges entre deux expérimentateurs et qui se transforme en une saine émulation. «Like Sonny» reprend un petit ornement harmonique de Rollins que Trane avait entendu et mémorisé dans un solo du «Colosse» sur «My Old Flame» (entre 3e minute 23 et 3 minute 30) pour « Jazz Contrasts », un album de Kenny Dorham.
Le saxophoniste attaque frontalement le motif de Sonny avec une rapidité impressionnante. Les sonorités latino-orientales y sont encore plus explosives et l’aspect mélancolique originel disparaît pour laisser placer à un moment joyeux, presque ludique, d’avoir trouvé un terrain de jeu aussi favorable à la dextérité et à la saturation de l’espace sonore. Coltrane semble heureux de témoigner son affection pour son condisciple et il le fait savoir en développant une improvisation plus lyrique, en insistant sur des notes puis en créant des volutes qui passent des aiguës aux graves de manière vertigineuse – ses fameuses «nappes de son». Le solo de Wynton Kelly s’inscrit dans la veine inventive de son leader (heureusement qu’il n’aimait pas les prestations solitaires…). Les deux de la rythmique sont au cordeau du pianiste quand soudain Jimmy Cobb rompt les amarres. Paul Chambers en profite pour introduire son propre solo et se fraye un chemin empreint d’une sensibilité qui tranche avec ce qui a précédé. «Assez de sensibleries», semble dire Trane qui revient comme une météorite sur son ostinato-hommage, enchaînant les guirlandes-feux d’artifice qui oscillent à la vitesse de la lumière. Mais le final semble donner raison à Chambers puisque le saxophoniste, épuisé, se fond dans la voie lactée originelle du «Colosse».
À signaler une très belle variation plus mélancolique et plus dissonante enregistrée en septembre 1960 avec son pianiste fétiche McCoy Tyner qui réalise, à seulement 21 ans et quelques, un solo de main(s) de maître.
7. «I’ll Wait And Pray» (3 minutes 36) - 24 novembre 1959
ALTÉRITÉ SENTIMENTALE
Une ballade sur le sentiment de solitude et d’abandon qui a été composée en 1944 pour Sarah Vaughan par le tandem Treadwell-Valentine.
Ce qui est impressionnant avec la version de Coltrane, c’est qu’elle n’a strictement rien à voir avec la chanson de 1944. Lorsqu’il la joue sur un tempo lent, dans un style langoureux, presque évanescent, un sentiment d’infinie tristesse nous envahit d’autant plus que son interprétation oscille de manière duale entre féminin et masculin, mouvement et stabilité, intimité et détachement, préciosité et rudesse. Cette suite ininterrompue d’entrelacs qui s’affrontent, s’assemblent, se détachent, se renouvellent évoque avec une sensibilité à fleur d’âme l’altérité et la difficulté de vivre à deux, à tel point que Trane finit par faire pleurer son instrument.
Ces trois minutes 36 anticipent l’album « Ballads » que le saxophoniste-arrangeur et son quartet définitif enregistreront deux ans plus tard, avec notamment le premier titre «Say It (Over and Over Again)» qui semble être le jumeau-jumelle de «I’ll Wait And Pray».
8. «Some Other Blues» (5 minutes 41) - 2 décembre 1959
UN BLUES À TOMBEAU OUVERT
Une composition de Coltrane qui rompt les amarres avec les standards Blues des années 50. Cette année 59 est pleine d’inspiration pour le saxophoniste qui semble avoir pris de l’assurance lors de sa fructueuse collaboration avec Thelonious Monk entre avril 57 et septembre 58. Le pianiste lui a non seulement apporté un savoir-faire théorique mais il a aussi incité Trane à improviser avec une totale liberté. On ressent ainsi l’empreinte de «Blue Monk» sur «Some Other Blues».
Deux coups de boutoir et le leader se lance à corps perdu dans un Blues à l’allure frénétique, loin, très loin du Blues traditionnel. Le temps est compté pour Coltrane, pressé d’en découdre avec le tempo ultra-rapide du trio de la rythmique. Le phrasé de la mélodie par le saxophoniste a un rythme cardiaque tel que l’atmosphère est chargée d’entrelacs qui s’entrechoquent, saturé de «nappes de son» qui donnent le tournis. Où Trane trouve-t-il le temps de respirer, l’espace de se mouvoir? Son jeu ressemble à un papillon de nuit qui se débat pour trouver la lumière vitale à sa courte vie. Mais les pulsations harmoniques ne sont pas sans espoir. C’est une impression de joie qui se dégage d’avoir découvert, en improvisant sur le riff, de nouvelles sonorités bluesy.
Encore quelques dernières notes soufflées comme pour dire à son pianiste que c’est à son tour de s’engouffrer dans les affres de l’improvisation. Le solo de Wynton Kelly est truffé d’inventions mais, à la différence de Trane, l’espace est aéré, des silences suivent les notes suspendues qui succèdent aux arpèges. Un peu d’oxygène pour le leader afin de retrouver le souffle nécessaire car il faudra affronter les deux dernières minutes qui seront d’une violence musicale incroyable pour un Blues. Les échanges entre Coltrane et ce batteur fou de Jimmy Cobb s’exacerbent mutuellement, s’invectivent. Le combat de titans est d’une si grande intensité qu’il se termine dans l’épuisement le plus extrême, Trane ayant à peine la force de souffler une dernière fois dans son instrument. Dorénavant, sa vie ne sera que musique jusqu’à son ultime bouffée d’air.
La densité chromatique du Blues s’en trouve transformer et Coltrane poussera encore plus loin ses recherches avec le morceau «Bessie’s Blues» pour « Crescent », album de 1964.
LES QUATRE PRISES ALTERNATIVES
Ces quatre morceaux ajoutés pour la sortie numérique sont aussi d’un grand niveau.
À signaler que les deux prises de «Like Sonny» sont extrêmement différentes de celle retenue initialement, avec notamment un tempo proche de rythmes africains. Il faut dire que les musiciens ne sont pas les mêmes mais ils n’en sont pas moins brillants. Le swingueur Cedar Walton est au piano, le boppeur Lex Humphries est à la batterie, seul le contrebassiste Paul Chambers retrouvera les sessions de la fin de l’année.
9. «Like Sonny» (6 minutes 08) - 26 mars 1959
Les motifs au piano sont plus lancinants que la prise retenue, la batterie aiguise la situation en premier-plan. L’ambiance angoissante est accentuée par le solo de Trane sur le fil du rasoir mais tempéré par celui de Cedar Walton. Les prestations de Paul Chambers sur cette version et sur la troisième sont du cousu main de virtuosité.
10. «I’ll Wait And Pray» (3 minutes 31) - 24 novembre 1959
Une prise quasi à l’identique de la version gravée pour le vinyle. Seules différences notables, les graves sont plus profondes et le final est encore plus mélancolique, le vibrato semblant se briser comme du verre.
11. «Like Sonny» (8 minutes 16) - 26 mars 1959
Les plans sonores sont ici inversés, piano au premier et batterie au second. On sent que l’arrangeur Coltrane est en plein questionnement musical. Il hésite, il tâtonne. Ces ébauches successives participent à la qualité de la prise définitive de décembre. Les autres collaborations de cette période avec Walton et Humphries ont été ajoutées en prises alternatives sur l’album «Giant Steps». On comprend pourquoi Coltrane n’était pas complètement satisfait du résultat. Le niveau est de grande qualité mais peut-être trop classique pour notre explorateur.
12. «Village Blues» (6 minutes 17) - 21 octobre 1960
Version de grande qualité avec une exposition du thème par McCoy Tyner plus heurtée, un solo de Trane plus torturé et une prestation plus longue aux accents cristallins et aériens du pianiste. Coltrane semble tester le potentiel de son nouveau clavier en lui laissant une liberté totale.
UN ALBUM QUI ANNONCE LE FUTUR
Dans cet album lumineux, John Coltrane se transcende, avançant à pas de géant dans des sphères insoupçonnées. Les terres et océans musicaux inconnus sont vastes et le saxophoniste-explorateur va s’atteler à les défricher, à les traverser. Pas de boussole, pas de cartes et de moins en moins de codes. Seule la quête de nouvelles sonorités le guide et il lui reste un peu plus de six ans pour atteindre la plénitude suprême tel un nirvana. La révolution sonore est en marche.
Lizard Butte Baptist Church
5つ星のうち5.0
Coltrane fan
2021年1月2日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Huge Coltrane fan and this album was right on. Very talented man