結局、買ってしまいました。
しかしまあ、買って正解。
捨て曲なしの馬鹿馬鹿しい格好よさよ!
#1イナナキからしてもう、
テクノ・ニューウエイブ経由、フリージャズ風味の
ナイスな音で凄まじいまでの馬鹿馬鹿しい曲。
(特にこの曲はなんか清水靖晃のやってたマライアの
楽曲とイメージが被ります。あっちはひたすらタイトで
格好いいけど)
#6コーモリなんてとても美しい主メロなんですが、
アレンジで遊びまくっててやっぱり出来はおバカ。
しかし何といっても本アルバム最高傑作は#7米と醤油。
脳みそ溶けそうです。
「米と醤油を、山河におはよう
アウスガングの RISING SUN
米と醤油は、日本ごっこ
ぴこぴこ、ぴいぴい YELLOW SUN
米と醤油
米と醤油
座れ1億3000万」
なんじゃこりゃ?いやもう、なんつーか最高です。
バックは殆どリズムボックスとシンセドラムだけ。
ところどころ仙波清彦が味のある打楽器入れてますけど。
さすがWha-ha-haの路線は唯一無二。
誰も追随しなかったなあヽ('ー`)ノ