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運命の逆転 [DVD]

3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組
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¥1,415
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ グレン・クローズ, ジェレミー・アイアンズ, ローン・シルバー, バーベット・シュローダー
言語 英語
稼働時間 1 時間 52 分

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商品の説明

Amazonより

富豪の妻(グレン・クローズ)を殺害しようとし、植物人間にさせた罪で起訴された夫のフォン・ビューロー(ジェレミー・アイアンズ)。彼の弁護を引き受けたアラン(ロン・シルヴァー)はプロジェクトチームを作り、誰がどう見ても有罪にしかなりえない裁判に臨んでいくが……。
1980年に実際に起きた事件を、『バーフライ』などの俊英バーベット・シュローダー監督が冷徹な視線で映画化した社会派ドラマの秀作。上流階級の内幕や、依頼人に疑念を抱きつつも、あくまでビジネスとして無罪を得ようと腐心する弁護チームなど、現代社会の黒い構図がサスペンスフルに展開していく。J・アイアンズの不気味なたたずまいも実に素晴らしく、それゆえに事件の真相を欲しようと観る者はますます画面に釘付けになるのは必至である。(的田也寸志)

レビュー

製作: エドワード・R.プレスマン/オリヴァー・ストーン 監督: バーベット・シュローダー 原作: アラン・ダーショウィッツ 出演: ジェレミー・アイアンズ/グレン・クローズ/ロン・シルヴァー
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142244628
  • 監督 ‏ : ‎ バーベット・シュローダー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 52 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/4
  • 出演 ‏ : ‎ ジェレミー・アイアンズ, グレン・クローズ, ローン・シルバー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0006TPF3M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俳優さん達が一流なので、興味をもちましたが、ストーリーが曖昧すぎて何が確信なのか不明なままに終わりました。
2007年5月1日に日本でレビュー済み
なんか、実際にあった殺人事件の映画化のらしいですな

アイアンズ男爵の妻が死んでしまった。妻殺しでアイアンズが訴えられるが

弁護士を雇って無罪に持っていく・・ しかし真相は・・・

終わり方が弁護士とその弟子がシミュレーションして、ヤったかヤってないのかをシミュ

してるので、果たしてホントはどっちなのかは、視聴者任せという具合なんです

こういったスッキリしないのはダメだね ちゃんとして欲しい

アイアンズがかなり嫌な奴してる 英国はこういった陰湿な紳士が多そうで

おまえらの時代は塔の昔に終わったんじゃ!もうフツウの何の変哲もない国なんじゃ!

大英帝国のプライドはとっととしまつしてしまい! ロンドンがなんじゃ!

って言いたくなるのさー

筋自体が けっこう詰まんない グレンクローズがかなりのばばあなんで

最初彼女ってきづかなたっかのさー(^ω^) バッテン
2019年9月26日に日本でレビュー済み
1980年のクリスマスにアメリカで実際に起きた、
クラウス・フォン・ビューロー事件を映画化した心理サスペンス作品とのこと。

ジェレミー・アイアンズの演技がすごく上手くて、最後までほんとに
やったのか、やらなかったのかわからない・・・。
多分実際のクラウス・フォン・ビューローもこのような人だったのでは、と
思わせるような、普通の人とは感覚が違う、という上流階級、大金持ちを
冷静にとっても上手く演じてました。

弁護士クラウスも、人権弁護士と言われるだけあって、とっても
正義感のある人物なんですが、徐々にクラウスに興味を持ち
事実を明らかにしよう、と頑張る・・・。 彼と弁護士チームの
チームワークが見てて面白かったです。
灰色の決着ではなく、確実に白、とするために頑張る彼らを
見てると、やはり裁判って普通に無実を訴えたり有罪を訴えたり
するだけじゃ、いけないんだ、と思いました。
弁護士が裁判を「作る」と言っていう感じ。

必要以上にお金持ちって 羨ましいようでいて
やっぱりあまり良いことはないのかも。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観るために都合悪くないです。注文してよかったです。この映画好きなので。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月10日に日本でレビュー済み
アメリカ人が好きな裁判ものだが、あんまり面白くない。裁判は真実を正すものでなく「疑わしきは罰せず」という原則に沿って、検察の筋書きに疑問を起こせば被告の勝ちということ。実際にあった話だそうだが、映画を観る側としてはすっきりしない終わり方である。ジェレミー・アイアンズ ファンなら観る価値がある、アカデミー賞主演男優賞など数々の賞をこの作品で受賞している。
2019年5月21日に日本でレビュー済み
ジェレミー・アイアンズがうまく演じていて、限りなく黒に近いけれど、有罪にはならない。しかし、彼を弁護した弁護士でさえも完全に無罪を信じている訳でもない。
結局、真実はわからないままで、観た人の判断に任せるしかない。
そこでモヤモヤする人もいるかもしれませんが、人生には白と黒しかない訳ではないので、これはこれで面白いと思いました。
2013年2月10日に日本でレビュー済み
億万長者の女主人がインシュリンの過剰摂取で植物人間となった。
疑惑が向けられたのは、彼女の夫。
子供から訴えられ、第一審で懲役30年の実刑判決を受ける。
そこで夫は、ハーバード大学ロースクールの教授に弁護を依頼する。
彼は学生や弁護士を集め、第二審に挑む・・・。

原作は、弁護を担当した大学教授。つまり実話。
ゆえ、誰が犯人かということには重きを置いていない。
むしろ、弁護とは何かを伝えたかったのだろう。

論点は、違法収集証拠排除原則の射程距離。
ゲームに違反があるか否かを求める英米法の考え方がよく理解できる。
また、第二審に挑むまでの準備活動も実によく描かれている。
もっとも、これらに興味がない人は、あまり面白くないかもしれない。

なお、被告を演じるのは史上14番目のトニー賞・アカデミー賞・エミー賞の三冠受賞者であるジェレミー・アイアンズ。
この作品ではアカデミー賞主演男優賞を受賞している。
彼の憎々しい演技が観る者を混乱させる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月11日に日本でレビュー済み
アメリカで実際に起きた殺人未遂(?)事件の映画化。原作者はこの映画で狂言廻し的存在として登場する、
ユダヤ人の弁護士で大学教授のアラン・ダーショヴィッツ(演:ロン・シルバー)。彼の眼を通してアメリカ上流
社会の実態の一端が淡々と、しかし克明に描かれていく。

アメリカ有数の女性資産家サニー・フォン・ビューローが突如として意識不明で倒れた。インシュリンを過剰に投与
されていることが判明し、殺人未遂事件として捜査が開始された。第一発見者でもある夫のクラウス・フォン・ビュ
ーローが容疑者として疑われた。サニーとクラウスの夫婦仲は崩壊寸前、おまけにクラウスには愛人がいた。クラウ
スは殺人未遂容疑で逮捕されるのだが・・・・・

主役のクラウス・フォン・ビューローを演じたジェレミー・アイアンズの存在感が圧倒的だ。傲慢で尊大、見栄っ
張りでキザで、おまけに女たらし。ステレオタイプとすら言えるほどのイヤな奴で、こいつなら自分の妻を殺そう
としても不思議はない、と思わせる人間性の持ち主。実際彼は殺人未遂容疑で逮捕され一審で有罪判決を受
ける。あくまでも無実を叫ぶクラウスは控訴審の弁護をダーショヴィッツに依頼する、というところからストーリー
は開始される。ダーショヴィッツはクラウスのクセのありすぎる性格に当初鼻白むが、しかしあえて依頼を引き
受ける。こうして性格も立場も違いすぎるコンビによる法廷闘争が開始される。

なぜダーショヴィッツはこんなイヤな男の依頼を引き受けたのか、クラウスは本当に無実なのか、どのような法廷
戦術を使ったのか・・・・・それは見てのお楽しみということにしておこう。悲劇の妻サニーを演じたグレン・クローズ
の気品ある演技も魅力的。アイアンズはこの映画でオスカーを獲ったが、それも納得の名演。