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エネミー・オブ・ゴッド(初回)

クリエイター 形式: CD
4.6 5つ星のうち4.6 46個の評価
仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2005/1/26 限定版
—
— ￥1,800
CD, 2005/1/26 1枚組
—
— ￥2,550
CD, スペシャル・エディション, インポート, 2006/10/24 インポート, スペシャル・エディション
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— ￥8,590
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曲目リスト

1 エネミー・オブ・ゴッド
2 インポッシブル・ブルータリティ
3 スーサイド・テロリスト
4 ワールド・アナーキー
5 ディストピア
6 ボイシーズ・オブ・ザ・デッド
7 マーダー・ファンタジーズ
8 ホエン・デス・テイクス・イッツ・ドミニオン
9 ワン・イーヴィル・カムズ-ミリオン・フォロー
10 ダイング・レース・アポカリプス
11 アンダー・ア・トータル・ブラックンド・スカイ
12 ジ・エインシェント・プレイグ
13 バイオレント・レボリューション(ライブ)
14 フォビア(ライブ)

商品の説明

内容紹介

Japanese Release featuring Three Bonus Tracks, and a Bonus Dvd with Live Performances, Videos, and More. Dvd is Ntsc, Region Code Two

Product Description

Japanese Release featuring Three Bonus Tracks, and a Bonus Dvd with Live Performances, Videos, and More. Dvd is Ntsc, Region Code Two

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本クラウン
  • EAN ‏ : ‎ 4988007211666
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 5 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本クラウン
  • ASIN ‏ : ‎ B0006TPGP4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 46個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
46グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

愛媛のヘヴィメタル俳人
5つ星のうち5.0 攻撃性とドラマ性が炸裂する傑作
2016年7月30日に日本でレビュー済み
ドイツのスラッシュメタル・バンド、Kreatorが2005年に出した11枚目のアルバムです。プロデューサは前作と同じくアンディ・スニープ。

前作で再びスラッシュ路線に回帰した彼らですが、本作もまた、強力なスラッシュアルバムになっています。それでいて、90年代後半のゴシック期に培ったドラマ性や、ヨーロピアン調の湿った要素も惜しみなく投入。攻撃的でありながら押しつけがましくもない、非常にバランスの取れた傑作です。

直球スラッシュの音楽性に、同時多発テロ以降の世界情勢を鋭く見つめた歌詞など、彼らの心情と技術を惜しみなく投入したかのような、濃厚な作品です。

タイトル曲の#1 "Enemy of God" はスラッシュメタルの王道を行きながらも、Kreatorらしい重く湿った黒さや、高貴な獰猛性が炸裂する、総てが完璧な名曲。攻撃的でありながらドラマティック。この時点でデビューしてから20年となる彼らですが、曲作りや表現力において、さらに成長し続けていることを強烈に示す1曲です。

そして1曲目からそのままつながる形で#2 "Impossible Brutality" へと続きます。ヘヴィなミドル曲ですが、リフがかっこいいし、ツインギターによるメロディ要素も光ります。そして中盤からは疾走し、鮮やかなギターソロが炸裂するというひねり技もいいですね。

#5 "Dystopia" は個人的に、本作中最もドラマ性あふれる曲。鋭くも重厚な雰囲気で、哀愁あるサビが印象的。ゴシック期を通過したからこそ出来た曲だと思います。ソロに入ると一気に加速しますが、速さの中にも憂いのあるメロディがまた強烈。

#7 "Murder Fantasies" はギターにマイケル・アモットが参加していることでも話題になりました。聴いてて気持ちのいい直球スラッシュで、湧き上がる殺気を隠そうともせずに襲い掛かってきそうな狂気が炸裂しています。超攻撃的でありながら、ソロでは情感たっぷりの哀愁メロディが紡がれるのもいい。1曲目の "Enemy of God" に匹敵するキラーチューンですね。

彼らも今や大ベテランの域だしかなりの数のアルバムを出しているので、ジャーマン・スラッシュの重鎮だという知識はあってもどれから聴けばいいのか判らないという人もいるでしょう。そんな人は、本作から入ってみるのもいいかもしれません。

なおボーナストラックには、"Toxic Trace" と "Coma of Souls"のライヴを収録。こちらも熱いです。前者は「Terrible Certainty」(1988年 3rd)、後者は「Coma of Souls」(1990年 5th) に収録されています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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THEウォッティー
5つ星のうち5.0 スラッシュからメロデス化?
2006年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メタル雑誌『BURRN!』のPEREECT GUIDEでKREATORを話題にしていたので、
「まずコレを聴け!」と新作の『ENEMY OF GOD』が示されていたので、その通りにしました。
期待を膨らませて聴いたのですが、スラッシュ・メタルっぽくないですね。
スレイヤーっぽいのを期待していたのですが、メロデスみたいなりました。聴きやすくなった感じですね。
でも、嫌いな訳じゃありませんよ。
出来はいいです。更に7曲目ではARCH ENEMYのマイケル・アモットが参加しているのでアモットファンならば聴いてみてください。
歌詞は戦争の事に就いてを歌っています。
スラッシュを期待しない方がいいと思います。ですが、完成度は完璧です。
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おりひめ
5つ星のうち5.0 スラッシュメタル健在！！
2005年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
往年のスラッシュ・サウンドを展開するが、決して古くさくなく、むしろメロ・デス・メタラーのお手本となりそうな豪快な作品！アンディ・スニープのプロデュースも素晴らしい！アーク・エネミーのマイケル・アモットがゲスト出演している。聴き応え十分な力作！
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カワ
5つ星のうち5.0 スラッシュメタルの新たな可能性
2008年6月29日に日本でレビュー済み
「EXTREME AGGRESSION」までのKREATORは、情け容赦のない暴走スラッシュナンバーを連発、「Coma of Souls」以降のKREATORは、緻密で重厚な曲作りが売りだったが、このアルバムはそんなKREATORの歴史において集大成というべき名盤。
前作にも言えることだが、ただスラッシュメタル路線に回帰しただけではなく、スラッシャーに失望される結果となった、中期頃のゴシック路線で培ったノウハウも存分に楽曲に詰め込まれていて、アグレッシブな中にも緩急織り交ぜた展開にキャッチーなリフ、哀愁を誘うメロディが絶妙に絡み合う。
少しでもバランスが狂えば昔からのオールドファンからも、中期頃の作品からKREATORにハマりだしたファンからも背を向けられそうだが、そこはジャーマンスラッシュのカリスマ。決して棘棘しさがないわけでもなく、無駄に速さを追求するわけでもない。あくまで威厳と品格に満ちた、ジャーマンらしい重厚なスラッシュメタルを提供してくれる。駄作と言われ続けた中期頃の作品は決して無駄ではなく、むしろこの名盤を生み出す下地に他ならない。
ま、こんな駄文を読むよりもまずは一曲目のタイトルナンバーを聴いてみることだよ。そしていくらキャリアを積もうが年を取ろうが、全く守りに入らないKREATORの精神を感じ取ることだよ。

国内盤ボーナストラックのライブ音源も、Kreatorの人気曲であるToxic TraceとComa of soulsの２連発で、なんともニクい。
スタジオ盤よりも何万倍もカッコよく、文句なし。韓国のライブということを除いて。（なぜ韓国？）
やっぱりメタルバンドはライブが命だと改めて思った。

それにしてもミレの眼光が年を取るごとに鋭くなってきているのはどういうこと？
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sencere
5つ星のうち4.0 初回版DVDについて
2005年1月29日に日本でレビュー済み
初回版DVDに収録されている”PHOBIA”と”VIOLENT REVOLUTION”は、DVDで発売されている”LIVE KREATION” の映像を流用しています。LIVE　KREATIONでの音声は5.1chも選択できましたが、本品のDVDでは2chのみです。メイキング映像は少々短いようにも感じられるため、割高な本品を購入するよりも、輸入版、国内通常版を購入するほうが無難かもしれません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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たごさく
5つ星のうち5.0 格好良いなぁ！
2005年2月6日に日本でレビュー済み
　ここ数年、“ドイツ産スラッシュ三羽烏”の覇気には圧倒されっぱなしです。「CODE RED」（'99年）以降のSODOM、「ALL HELL BREAKS LOOSE」（'00年）にて再始動後のDESTRUCTION、そしてKREATOR！（上記3バンド共通のことですが、初期“暴走・発狂気味だった頃”（'80年代）と比較すると、若干その質が異なります。大人になった、ということでしょうか。）
　で、本作なのですが、①（名曲！）からブチ切れた・噛み付くようなMille PetrozzaのVo.に鳥肌です。（喚き系ハイトーンだった初期とは違い、'90年代以降は少々高めの「ドスが効いた」声になってます。）勿論、演奏に非の打ち所もありません。
　このバンドの強みは、曲作りが上手いことです。（①や④を聴いてもらえば分かるとおり）スピード＆ヘヴィ一辺倒にならず、必ず緩急・フックが曲中に盛り込まれています。また、⑥以降にしても、昨今のデスラッシュ的な、パワーとメロディを非常に格好良く聴かせてくれます。特に⑪～⑫の流れはドラマティック！
　因みに、日本盤ボーナスのライブ曲⑬⑭なのですが、一部表記に誤りがあり、正しくは⑬「Toxic Trace」⑭「Coma Of Souls」です。
　それにしても、本作の充実度は素晴らしい！スラッシュ・メタルというジャンル内での、バラエティ豊かな楽曲群を、高品質で聴かせます。昔からのメタル好きや、最近のTHE HAUNTEDあたりのデスラッシュ系のファンにもお勧めの傑作です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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motley2
5つ星のうち5.0 スラッシュメタル最高
2005年2月2日に日本でレビュー済み
このところのスラッシュメタル勢の復活劇は嬉しい限り。その裏には、こういったバンドの踏ん張りがあることを忘れてはいけない。これだけのベテランになってまで、今なお進化し続け、自身の最高傑作を送り出してきた。ミレの才能、やる気に完全に脱帽です。みなさん、こういった本物を聴きましょう。
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緑川 とうせい
5つ星のうち5.0 傑作アルバムのＤＶＤ付き
2008年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツのスラッシュメタルバンド、クリエイターのアルバム。2006作
DESTRUCTION、SODOMと並んでジャーマンスラッシュのベテラン三羽ガラスという
言い方もできるが、個人的にその三つの中で最も好きなのがこのKREATORだ。
激しい突進力とともに、どこか翳りを感じさせる薄暗さがたまらない。
これは2005年のアルバム「Enemy of God」にライブDVDを付けて再発したもので、
同作の日本盤を買うよりもはるかにお得なものなので要チェック。
さて、サウンドの方は往年の名作「Extreme Aggression」あたりを思わせる、
爽快な疾走感と絶品のリフワークが戻ってきた。ミレ・ペトロッツアのヴォーカルも
変わらぬ吐き捨てスタイルながら、かつてよりも深みと表現力が増している。
ときおり聴かせるツインギターの叙情性も効果的で、硬質なサウンドの中にも
ヨーロピアンな美しさを漂わせているのが素晴らしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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D. B.
5つ星のうち5.0 The perfect Kreator CD?
2023年10月28日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This is one of those CDs that will bring out the best with any sound system you play it on - it is clear-sounding, dynamic and incredible to listen to. The production is so top-notch. The whole album sounds like those classic Rick Rubin productions like Slayer's South of Heaven where the sound is crisp and the songs almost all flow together, when one song is ending and it hardly even has a chance to finish and the next track is already upon you. And the SONGS on this CD are so GREAT it is impossible to pick out a favorite song they are all so good. Not a weak track in sight here. Voices of the Dead is my personal favorite It has a little bit of a sound at times that reminds me of Iron Maiden at their best but it is just the KREATOR in a moment of majestic triumph musically -- a song that MUST be cranked up top volume. Same goes with the title track and Murder Fantasies is also one of my favorites here. In short, this CD is a MUST-HAVE if you are a heavy metal fan you need this in your collection - even if you have never heard Kreator before, when you hear this CD you WILL be a fan. Enemy of God stomps the living daylights out of every other band out there - Slayer, Metallica and Pantera included. Review by Damien Blythe.
レポート
SMEIN-H.
5つ星のうち5.0 Tolle Neuauflage des Hammeralbums!
2014年9月13日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
KREATOR melden sich knapp 4 Jahre nach ihrem letzten Album zurück. Zur Verwunderung vieler hat man an Härte und Brutalität noch mal ne Kante draufgelegt. Man könnte nicht meinen, dass seit dem Debut mittlerweile schon 20 Jahre vergangen sind! Zwar munkelte die Gerüchteküche, dass „Enemy of God“ das wohl härteste KREATOR Album werden sollte, aber mal ehrlich – an „Pleasure to Kill“ kommt das aktuelle Werk nicht heran. Qualitativ allerdings schon.
Bereits der Opener „Enemy of God“ – zugleich auch das Titelstück – macht dies deutlich. Das Stück klingt einfach wie KREATOR zu Glanzzeiten. Das ist zu 100% Thrash Metal wie er sein soll.
„Impossible Brutality“ dürften einige schon vom Vorab Audio- / Videostream her gekannt haben. Ebenfalls ein sehr geiler Song, wenn nicht sogar der beste des Albums. Hier macht es sofort „klick“ – da braucht man keine mehreren Durchgänge.
„Suicide Terrorist“ hätte problemlos auf „Coma of Souls“ stehen können. Gleich zu Beginn werden hier dem Hörer die Killerriffs um die Ohren gehauen. Sehr straighte Nummer, die durch geniale Hooklines hervorsticht.
Noch weiter zurück in der KREATOR Nostalgie geht es mit „World Anarchy“ der sicherlich noch ein Überbleibsel aus der „Extreme Aggressions“ Periode sein muss, hehehe. Wobei: Im Refrain erinnert das Stück doch etwas an das kultige "Pleasure to Kill"-Album. Nostalgie pur! Der Mittelteil hat aber irgendwie was Metalcore mäßiges - seltsam - wer beeinflusst hier wen?
Weniger aggressiv klingt hingegen „Dystopia“, wobei hier vor allem der sehr geniale Mittelteil überzeugt. Dieses Stück tötet definitiv mit Köpfchen. Leicht ungewöhnlich ist hier übrigens der Gesang von Mille, der hier seine Stimme vielseitiger gestaltet hat.
„Voices of the Dead“ könnte auch aus Schweden stammen. Ist auf alle Fälle sehr melodisch ausgefallen mit einer coolen Stimmungssteigerung vom fast balladesken Anfang bis hin zur absoluten Thrashgranate.
Das nächste Stück hat bei mir einen besonderen Stellenwert, da man bei „Murder Fantasies“ keinen geringen als Michael Amott für ein Gast-Solo verpflichten konnte. Sehr geil!!
Bei „When Death takes it's Dominion“ merkt man überdeutlich, dass Mille beim Komponieren sehr viel IRON MAIDEN, SLAYER und METALLICA gehört hat, da der Song seine Wurzeln eindeutig in den 80ern hat.
„One Evil comes – A Million follows“ hat irgendwie was hymnisches. Ähnlich wie bei “Servant in Heaven – King in Hell”, wo witzigerweise der Titel die gleiche Rhythmik hat. Auf alle Fälle ist der Track verdammt kurz ausgefallen,w as auch am flotten Tempo liegen dürfte. Hoher Bangfaktor!
Mit „Dying Race Apocalypse“ haben KREATOR definitiv einen der besten Songs ihrer Geschichte geschrieben. Der Song rult einfach nur. Ebenfalls sehr ruhig beginnend, entfesselt sich der wahre Sturm erst nach kurzer Zeit, wobei hierbei die Geschwindigkeit nicht einmal so hoch angesiedelt ist. Dennoch sind die Doublebass absolut Killer!
Wollen KREATOR einen neuen persönlichen Geschwindigkeitsrekord aufstellen? Könnte man meinen, wenn man sich „Under a total blackend Sky“ so anhört. Mille, haste da zu oft „Reign in Blood“ gehört? Abartig speedige Nummer, die einfach nur noch geil ist.
Leicht ungewöhnlich schließt letztendlich „The Ancient Plague“ das neue Album ab. Ungewöhnlich deswegen, da er sich vom Rest des Album ein wenig hervorhebt, vor allem durch einen sehr hymnischen, aber auch verdammt bedrückenden Charakter, wobei grundlegend „Enemy of God“ unglaublich düster ausgefallen ist. Aber um beim Song zu bleiben: Der Refrain hier ist absolut genial. Ebenfalls einer der besten Tracks auf dieser Scheibe.

Nachdem man bereits beim Summer Breeze Festival 2006 eine besondere 3D-Show versprach und lediglich ein paar Treppen und Podeste zu sehen bekam wurde auch im Vorfeld von „Enemy of God revisited“ den Mund wohl etwas zu voll genommen. Hier hieß es, dass man ähnlich wie bei „Hallucinative Comas“ eine Videoclip Compilation bieten wolle, welche durch ein Konzept mit einander verbunden sein sollten. Dafür wollt man extra einige Regisseure abklappern, welche diese Aufgabe erledigen sollten. Leider ist nicht wirklich was draus geworden, wobei neben dem bereits bekannte Video zu „Impossible Brutality“ lediglich neue Clips zu „Enemy of God“, „Dystopia“ und „Dying Race Apocalypse“ geboten wurden. Bei letzterem handelt es sich nebenbei bemerkt um einen speziellen Fan-Beitrag von Julien Humbert Droz, zu dem die Altenessener vor einiger Zeit aufgerufen hatten. Das Resultat kann sich auf alle Fälle sehen lassen. Da die ursprüngliche Idee leider nicht umgesetzt werden konnte, dachte man sich: „Was packen wir nun auf die DVD“? Zum Glück hatte man noch den Wacken Auftritt aus dem Jahre 2006 im Tresor versteckt, der kurzerhand verwendet wurde und eine wirklich coole Performance von KREATOR zeigt. Als kleiner Bonus wurde noch die Rockpalast Sendung vom Kölner Underground – leider nicht vollständig – geboten. Neben den Making of's zu „Impossible Brutality“ und „Enemy of God“ gibt es noch zusätzlich noch eine 5.1 Dolby Surround Version des Album "Enemy of God"! Auch wenn man "Enemy of God" schon besitzt sollte man es sich dennoch überlegen die Neuauflage zuzulegen, da man noch massig neues Material oben drein geboten bekommt!

KREATOR haben wieder mal alles richtig gemacht und statt zu stagnieren, haben sie sich sogar noch gesteigert und sind noch mehr zu ihren Wurzeln zurückgekehrt ohne dabei den Blick in die Zukunft zu unterdrücken. Für Thrash Metal Fans ist „Enemy of God“ auf alle Fälle ein absoluter Pflichtkauf!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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D.B.
5つ星のうち5.0 Sweet Jesus it's awesome!!!
2013年9月2日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Coma of souls 2! No crap! Get it. Amazing cd
Now this is the opinion of someone who hasnt heard Kreator since Renewal - which may be my favourite album but this has the energy of C.O.S and is a savage listen. Grinning like an idiot on first listen guaranteed.
The DVD includes what could be described as "Kreator Karaoke" but on screen lyrics aside it is a 5.1 mix. The live gig on the DVd seems good but I couldnt get past Mille's old school metal "Song Intros" - "PEOPLE OF WACKEN - ARE YOU READY TO KILLLLLL?. ARE YOU READY TO KILL EACH OTHER???? - PLEASURE TOOOO KILLLLLLLL!".
It gets a bit cringe worthy between tracks but the tracks themselves are great. The drummer is amazing - he is spot on - it's a pity the vocals are not so precise and tend to be not as spot on as on the cd which some bands do so well. I love mille on studio recordings, live not so much.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
Francisco Cardona Merchán
5つ星のうち5.0 Thrash rabioso y puro al 100%
2022年4月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Para mi este es el mejor disco de Kreator entre sus últimas producciones. Siempre diré que Mille Petrozza es un genio para componer thrash Metal. Este disco se ha vuelto muy difícil de conseguir nuevo en el mercado y esta versión especial con DVD que trae la presentación del Wacken del 2005 lo hace una joya
レポート
Manuel Bärenz
5つ星のうち5.0 Klasse
2022年1月6日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Sehr geiles Teil
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