中身もとても綺麗で、中古にしては期待以上だったと、妹が喜んでいました!
うちは姉妹揃って、浜田光夫さんファンですが、妹がアナログ人間でインターネットを使えないので、
私が検索して購入し送ってあげたところ、好評でした。発送先を選べるのは本当に助かります。
中古で全く構わないので、浜田光夫さんの出演作品がもっと販売されたら嬉しいです!
特に「天平の甍」を探しています。一般に販売されていないと思われるのでレンタル落ちで出ないか、心待ちにしています!
青い山脈 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 吉永小百合, 田代みどり, 石坂洋次郎, 西河克己, 高橋英樹, 井手俊郎, 浜田光夫 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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メーカーによる説明
青い山脈 續青い山脈(2枚組)<東宝DVD名作セレクション> | 青い山脈 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
8
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5つ星のうち4.1
91
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価格 | ¥3,628¥3,628 | — |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2020/6/17 | 2020/6/17 |
商品の説明
Amazonより
ある地方の町で、女学生の寺沢新子(吉永小百合)は六助(浜田光夫)と交際を始めるが、そんな新子の元にラブレターが届けられ、それはいつしか町全体を揺るがす大騒動にまで発展してしまう…。
これまで幾度となく映画化されてきた石坂洋次郎の同名小説を、当時の日活青春映画のスタッフ・キャストで映画化。監督はリメイクものに定評ある西河克己で、脚本を1949年版『青い山脈』(これが初の映画化作品)を担当した井手敏郎が手がけているのも興味深い。当時の日活ならではの明朗快活な叙情性は、この素材にぴったり合っていたようで、プログラム・ピクチュアとして及第点であること以上に、観ている側も数十年前の青春群像をむしろ新鮮な趣で微笑ましく見つめ続けることができるのが、何よりもうれしい。(増當竜也)
レビュー
監督・脚本: 西河克己 原作: 石坂洋次郎 脚本: 井手俊郎 出演: 吉永小百合/浜田光夫/高橋英樹/芦川いづみ/二谷英明/田代みどり
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988103601026
- 監督 : 西河克己
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2005/1/21
- 出演 : 吉永小百合, 浜田光夫, 高橋英樹, 田代みどり
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 日活
- ASIN : B0006TPGW2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,129位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
眩しい程の輝きを放っていた日活青春スター
2021年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時期の日活(だけじゃないかも)の映画は映画作成技術(演出も含め)が現代の感覚からすればちょっと違和感があります。
2022年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
60年前を思い出しました。芦川いづみさん、吉永小百合さん、浜田光夫さん等懐かしく、青春時代にタイムスリップしました。
2022年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
YouTubeにこの映画のダイジェストや当時の宣伝動画が載っていて、私が一番好きな女優=芦川いづみさんが重要な役=英語教師・島崎雪子を演じていることが分かり購入しました。「青い山脈」の①作は原節子さんらによる昭和24年版でモノクロですが、このDVDたる②作は昭和38年版で、カラー化されています。そのため見やすくなっています。主役級登場人物の名前などは①②共通のようですが、立場や関係性微妙に違った設定になっています。
女子高への転校生寺沢新子=吉永小百合とクラスの面々との確執に対して担任(らしき)英語教師島崎雪子=芦川いづみ のとった思い切った判断・行動が物語展開の駆動力になっています。当時日活が吉永さんを売り出そうとしていたのでしょう。カバーにも「吉永小百合+浜田光夫」があるように、主役は吉永さんですが、見ればわかります。事実上の主役は戦後の新しい考え方を実践しようとする教師島崎雪子=芦川いづみで、それに反発する在来の女子高生連とその親たちに連なる教師や高校幹部や町のお偉い連つまり「古い上着」を着たおっさんたちとの戦いが描かれます。無論、島崎(芦川)を応援する側には善玉役がそろっています。二谷英明、浜田光夫、高橋英樹(=大学生役・あまり若すぎて誰だか分らなかった)。対立する悪役連の一人は藤村有弘(NHK・ひょっこりひょうたん島のドンガバチョ)、中立だけど石頭の爺さんがなつかしい左卜全さん。芸者役の南田洋子さんも出てきます。戦後の息吹きを感ずる勧善懲悪的娯楽ものと言えるでしょうか。
なにか問題があるかと言えば、娯楽作品なのでとくにどうしろとか言う感想はありません。テンポも良いですし。ひとつだけ! 時代が違うので仕方がありませんが、喫煙のシーンのなんと多いこと。子供だった自分にも記憶がありますが、当時なんと多くの人が喫煙していたことか。今だったら絶対アウトですね。歴史も感じます。
女子高への転校生寺沢新子=吉永小百合とクラスの面々との確執に対して担任(らしき)英語教師島崎雪子=芦川いづみ のとった思い切った判断・行動が物語展開の駆動力になっています。当時日活が吉永さんを売り出そうとしていたのでしょう。カバーにも「吉永小百合+浜田光夫」があるように、主役は吉永さんですが、見ればわかります。事実上の主役は戦後の新しい考え方を実践しようとする教師島崎雪子=芦川いづみで、それに反発する在来の女子高生連とその親たちに連なる教師や高校幹部や町のお偉い連つまり「古い上着」を着たおっさんたちとの戦いが描かれます。無論、島崎(芦川)を応援する側には善玉役がそろっています。二谷英明、浜田光夫、高橋英樹(=大学生役・あまり若すぎて誰だか分らなかった)。対立する悪役連の一人は藤村有弘(NHK・ひょっこりひょうたん島のドンガバチョ)、中立だけど石頭の爺さんがなつかしい左卜全さん。芸者役の南田洋子さんも出てきます。戦後の息吹きを感ずる勧善懲悪的娯楽ものと言えるでしょうか。
なにか問題があるかと言えば、娯楽作品なのでとくにどうしろとか言う感想はありません。テンポも良いですし。ひとつだけ! 時代が違うので仕方がありませんが、喫煙のシーンのなんと多いこと。子供だった自分にも記憶がありますが、当時なんと多くの人が喫煙していたことか。今だったら絶対アウトですね。歴史も感じます。
2015年3月3日に日本でレビュー済み
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この『青い山脈』もいいが、原節子の『青い山脈』がよかった。
寺沢新子役は杉葉子が演じた。
かわいらしさは吉永小百合の方がはるかに上だが、役にぴったりなのは杉のほうだ。
島崎先生も芦川より原のほうがよかった。
前の映画をみなければこの映画が一番だろう。
寺沢新子役は杉葉子が演じた。
かわいらしさは吉永小百合の方がはるかに上だが、役にぴったりなのは杉のほうだ。
島崎先生も芦川より原のほうがよかった。
前の映画をみなければこの映画が一番だろう。
2020年5月21日に日本でレビュー済み
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最近のDVDの映像技術は素晴らしいもので、古い映画も昨日の画像みたいで、中に出てくる吉永小百合さんの初々しさやや芦川いずみさんの綺麗さが時代の年数を飛び越えて、楽しめました。
ただ、石坂洋二郎の本で笑いが取れる「ヘンシイ!、ヘンシイ!」が映画の中の解説では「変しい!変しい!」となってしまったのは残念でした。出てくる俳優さんが全て若く、時代の移り変わりを垣間見た映画でした。
ただ、石坂洋二郎の本で笑いが取れる「ヘンシイ!、ヘンシイ!」が映画の中の解説では「変しい!変しい!」となってしまったのは残念でした。出てくる俳優さんが全て若く、時代の移り変わりを垣間見た映画でした。
2015年10月8日に日本でレビュー済み
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原作は終戦直後の封建的日本から民主化する過程の混乱期を背景に、男女の関係を書いた石坂洋次郎の作品。私は子供時代に朝日新聞の朝刊を待ち遠しく、むさぼり読んだものだ。今井正監督で、原節子、木暮美智代、杉洋子、若山セツ子、池部良、伊豆肇の三時間近い東宝映画(1949)は、原作に忠実で素晴らしかった。俳優も全員圧倒的存在感を見せていた。そのリメイクがあったことは知っていたが、見たら映画の格が違った。早速もう一度旧作を見比べてみた。五年制中学は高校に、旧制高校は大学に、コンロにお釜で炊く御飯が炊飯器に、自転車がスクーターに、交換手呼び出し式電話がダイアル自動式に代わって、背景になる社会も10年以上あとの設定になっている。そのためでもあろうか、かなりセリフが削られ、全く新しいエピソード(例えば養鶏場やその運搬シーン)が加えられ、確かにスリム化して、現代的に見やすくなったが、小説・旧作の映画の描いた日本の民主化混乱期の面白さが落ちてしまった。ごひいき俳優を見るためなら結構だが、良い映画を見たい方は是非小説を読んで、旧作を見て頂きたい。その時代を生きた者のたわごとかもしれないが。
追記 原節子さんが逝かれた。ご冥福を心からお祈りします。貴方は日本のイングリッドバーグマンでした。
追記 原節子さんが逝かれた。ご冥福を心からお祈りします。貴方は日本のイングリッドバーグマンでした。