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7

Soft Machine 形式: CD

4.3 33個の評価

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新品

中古品

CD, CD, インポート, 2017/9/29

"もう一度試してください。"

CD, インポート

￥2,000

—

CD, 限定版, 2004/10/6

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥1,500

￥800

CD, インポート, 1996/1/1

"もう一度試してください。"

インポート

—

￥5,369

￥750

CD, CD, インポート, 2007/2/20

"もう一度試してください。"

CD, オリジナルレコーディングのリマスター

—

￥7,800

￥948

CD, 1991/9/21

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥299

CD, CD, 2005/3/2

"もう一度試してください。"

—

￥561

CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2007/4/18

"もう一度試してください。"

オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版

—

￥780

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曲目リスト

1	ネトル・ベッド
2	キャロル・アン
3	デイズ・アイ
4	ボーン・ファイアー
5	タラボス
6	ディー・アイ・エス
7	スノッドランド
8	ペニー・ヒッチ
9	ブロック
10	ダウン・ザ・ロード
11	ジャーマン・レッスン
12	フレンチ・レッスン

商品の説明

メディア掲載レビューほか

プログレッシヴ・ロック・バンド、ソフト・マシーンの1974年発表、全12曲を収録した通算7枚目のアルバムを低価格再発売。 (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 93.55 g
メーカー ‏ : ‎ Sony Music Direct
EAN ‏ : ‎ 4571191050748
時間 ‏ : ‎ 43 分
レーベル ‏ : ‎ Sony Music Direct
ASIN ‏ : ‎ B0006TPHZI
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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メイちゃんの棺

フュージョン化への布石となった名盤・・・魅惑の小品集。

2012年11月26日に日本でレビュー済み

１９７３年発表の第７作目。ヒュー・ホッパーが抜け、マーシャルとジェンキンス主導となった作品。

ステップアップした、次作以降への準備のような作品にも聴こえるが、聴き所の多いハイレベルなフュージョン作品だろう。ラトリッジもオルガン、シンセ、エレピとサウンドにカラフルな彩りを添えており、不思議な魅力を放つ作品だ。

個人的には、２曲目の「キャロル・アン」が凄い好きだ。４分足らずの作品だが、黄昏時にふと物思いに耽るような、寛いだ雰囲気がなかなか良い。後半聞こえるエレピとシンセがなんともメルヘンチックだ。

参加メンバーは、

マイク・ラトリッジ：オルガン、シンセ、エレピ
ジョン・マーシャル：ドラム
ロイ・バビントン：ベース
カール・ジェンキンス：オーボエ、ソプラノ・サックス、エレピ

かつての混沌とした実験的サイケ・ロックや怒涛のフリー・ジャズ風味は皆無。ひたすら淡々と演奏される明るめの反復が心地よい。さらにもやーっとしたミニマル風のエレピ音がかぶさるモダーンで国籍不明のムードは、後期ソフツのサウンドカラーのひとつだろう。

私自身ソフツの作品としては、一番最後に聴いた作品である。この作品が最もソフト・マシーンらしいかは別にして、リラックスして聴ける非常に聴き易い魅惑の小品集であることだけは確かだ。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Niffy

丹精で丁寧なジャズロック

2011年5月9日に日本でレビュー済み

Seventh は「良いとこ取り」ではなく「取捨選択」で成り立った作品です。

個人的に Soft Machine のピークは Seventh と Bundles の間（レビュー参照: BBC Radio 1971-1974）にあると確信して止まないのですが､Seventh にはそのピークに至る原因としての達成と犠牲の相反があります。本アルバムの好みの分れはここにあると踏みます。

達成はズバリ、テーマに始まり変拍子リフの上に演奏を奏でるタイプのジャズロックの完成です。あらゆるタイプのリフをメドレー形式に次々に提示していく事が総曲数の増加に繋がりました。バンド自体が演奏職人の集団と化していき、より緻密にタイトになりました。サイケデリックバンド時代から多用していたサウンドエフェクトも効果的に入れる事で、Soft Machine らしさが様式美として完成した感もあります。

逆にいえばリフのデパートと化した事で、多く詰め込まれた曲の合間を縫った限られた小節中の即興に制限されます。これで元々目指していたフリージャズ的な冗長性が遂に無くなりました。フリーとは対極のコンパクトな即興、もしくは即興的に構成された旋律感です。そしてフリーさが無くなった事でサウンドエフェクトが所謂 SE と化しました。様式美はつまりマンネリです。

良し悪しは抜きに、このアルバムに顕著なのが音像がデッドである点です。スペーシーな SE が多用されているにも関わらず、タイトな演奏を捉える理由からかアコースティックな空気感がありません。各楽器は非常にタイトになり、音像は平面的です。低音系がかなり手前で鳴り、高音系が後方です。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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寿

最もソフツらしい作品

2009年1月30日に日本でレビュー済み

７３年発表の７作目。前作発表後にヒュー・ホッパーが脱退。元デリヴァリー/ニュークリアスのロイ・バビングトン(b) が参加した。４人中３人が元ニュークリアスということで本作はソフト・マシーン名義のニュークリアスのような作品だが、本作が最もソフト・マシーンらしい作品でもあると思う。アラン・ホールズワースが参加した次作ではサウンドが激変しており、名盤ではあるものの、らしさは薄れている。大作指向が強かった彼らだったが、本作ではコンパクトな１２曲をメドレー形式で繋ぐと言う初期の作風を披露。まるでグループのフィナーレを飾っているかのようだ。ソフツの魅力は輪郭のハッキリしないフワフワした音楽性に尽きると思う。エッジの効いたギター・サウンドは強いインパクトを残すが、つかみ所がなさそうで後からジワジワと効いてくるサウンドがソフト・マシーンの個性であり魅力。したがって本作が実質的なソフト・マシーンのラスト作であり、以降の作品は音楽的には優れているものの、アンコール作品として楽しむのが妥当だと思う。本作はソフト・マシーンが完成させたカンタベリー・ジャズ・ロックの名盤。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

uptail

Seven 1973

2011年7月7日に日本でレビュー済み

"Nettle Bed"
"Carol Ann"
が○。

リマスター→良好

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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bosi-fl

数字タイトル完結

2005年9月7日に日本でレビュー済み

前作でヒュー・ホッパーが脱退し、純カンタベリー人脈と呼べるのはマイク・ラトリッジ一人になってしまった。本作はそれに伴って拡大したカール・ジェンキンスら元ニュークリアスのメンバー達の影響力の産物だ。
これだけだと本作はカンタベリーミュージックから遠く離れた音楽性になったのか、と勘違いされる方がおられるかもしれない。
しかし本作は紛れも無いカンタベリーミュージックだ。カンタベリーの特徴である顕著なスルメ効果(聴けば聴くほど良くなるという効果)、独特のユーモア感覚や優雅なスタイルは健在だ。
デヴィッド・アレン、ケヴィン・エアーズ、ロバート・ワイアットやヒュー・ホッパーらがいなくなったって彼らがソフトマシーンであることには変わりが無いし、また、この作品がカンタベリーのみならずジャズロックの傑作であることも事実なのだ。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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explorer-wan

うーんなんでこっちの方が・・・といいながら影で喜ぶ不届き者

2004年9月24日に日本でレビュー済み

６枚目からカールジェンキンスがきてから、このバンドは完全にエレクトリックなフュージョン系バンドと化してしまった感があるが、ホッパーも抜けてしまった７におけるメンバーは、もうむしろニュークリアスにラトリッジを足しただけの、本来のマシーンとはほど遠いところにきてしまった。しかし、心あるソフトマシーンのファンを完全に突き放したこのアルバムをわざわざ紙ジャケにするくらいなら、なんでセカンドをリリースしてくれなかったのが疑問だ。（ファーストはメンバーの構成からしても再発は難しそう、しかも変形ジャケだからなー・・・やっぱ欲しい！）でも個人的には結構このアルバム好きなのです。なぜか、1発目のネトルベッドの変拍子が気持ちいいほど嵌るから。特にベースが弾ける方やってみてください。ペンタ中心のフレーズですが実際に聞くよりかなり難しいですよ。とにかくマシーンの再発はうれしい限りである。どうせならバンドルス～ランドオブコケインまで（あとファーストも！！）お願いしたいところ。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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フィート

ソフト・マシーン　７

2013年12月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ソフト・マシーン　失敗しました買ったのわ自分のいしですからしょうがないですけどこんなによくないとわ創造できませんでした同時に買ったライブわとてもよかったのでその違いすぎえーなににそれでした

2003年7月4日に日本でレビュー済み

ベーシストがヒュー・ホッパーからロイ・バビントンに代わって発表されたCBSからの最終作。
　前作からのサウンドを踏襲しつつ、より磨きをかけコンパクトに纏めた秀作。サウンドカラーは更にジェンキンス色が増している。次作以降ギタリストを加え、よりシャープなブリティッシュ・フュージョンへと向かう橋渡しとなった作品でもある。
　もっとも、こうしたサウンドの変遷や微妙な差異にこだわるのはソフツファンの悪癖みたいなもので、一般のファンにとっては、組曲や長尺曲がないぶん、気楽にソフツの独自で高度な音楽性が楽しめる作品だろう。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

Landmark album

2020年5月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Got this to replace my orig lp I bought a lifetime ago. These guys were so incredibly ahead of the time. Superb musicianship.

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Miusicman

Alles klar

2020年11月3日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Typiches Soft Machine Album, wenn auch nicht das beste

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Alvis

Brilliant mainstream jazz, unbeaten since the 1970s

2019年7月28日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

High quality digital reproduction of Soft Machine's definitive album masterminded by the (now) classical composer Karl Jenkins. Same cover art as original LP.. Securely packed and promptly delivered by Amazon. What's not to like?

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juan carlos ráez lobato

Jamás he visto un vinilo mejor presentado.

2017年11月2日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

7 es un álbum muy bueno. Ha sido injustamente criticado, pero el disco es genial. La presentación es extraordinaria. De lo mejor de Soft Machines. Si deseas tener 3 discos de este grupo, el primero, third y éste. Desprecia a los que digan lo contrario. Lo que yo digo va a misa.

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Max

Seven...

2011年2月18日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

... come dice il titolo stesso dell'album è il settimo di una lunga serie. Il gruppo "Soft Machine" è da molti considerato uno dei precursori del genere "Progressive Rock", ma essi vanno oltre combinando elementi e strumenti presi dal pop, dal rock psichedelico e dal jazz. Gli amanti di questi generi dovrebbero almeno avere un album del gruppo inglese che fonda le sue radici fin dai tardi anni settanta. Il loro stile è unico. Il brano "Nettle Bled" che apre il CD, era addirittura presente nei Juke Box. Non vi dico quante volte l'abbiamo fatto suonare (bei ricordi di gioventù), anche perchè era uno dei pochi esempi di questo genere per il quale valeva la pena di spendere 50 lire!!! Se avete voglia di (ri)esplorare sonorità e ritmi "nuovi" ve lo consiglio caldamente.

La consegna, come di consueto, è avvenuta nei tempi stabiliti.

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