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夫婦善哉 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 51個の評価

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フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 豊田四郎, 司葉子, 織田作之助, 森繁久弥, 八住利雄, 淡島千景, 浪花千栄子
言語 日本語
稼働時間 2 時間 1 分

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商品の説明

レビュー

監督: 豊田四郎 原作: 織田作之助 脚本: 八住利雄 出演: 森繁久彌/淡島千景/司葉子/田中春男/浪花千栄子/山茶花究
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104032188
  • 監督 ‏ : ‎ 豊田四郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 1 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/25
  • 出演 ‏ : ‎ 森繁久弥, 淡島千景, 司葉子, 浪花千栄子
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B00074C5YS
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 51個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
51グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森繁がよかった
2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は何か「検索」において目が止まり、
サブスク・プレミアムで探し鑑賞できました。

先ず元作は、オダサクこと織田 作之助の短編
1940年5作目よるもの。(~映画では終盤のガス?
のところは映画と違うらしい)
オダサクさんは短命だったと聞きおよびます、
調べるとー享年33歳でしたが、けっこう多く
の短編を残されていますね。(お顔は今でいうなら、
ピアニストの清塚さんのようお顏立ち)

さて、監督は豊田四郎監督でこの映画は1955年
公開のもの。(ちなみに、1954年55年はよい
映画の最盛期ですね)  
そういえば、この監督は私の見たい映画もサブスク
で現在サービス企画にない映画のいくつか目につき
ます。(同豊田監督で「雁」「或る女」」「雪国」等、
ここでついでにamazonさんにお願い~希望します)

前置きがながくなり、映画の感想です。。
始めより、この二人・維康商店の道楽息子(森繁久彌)
売れっ子芸者の蝶子(淡島千景) は、今でいうなら即
みな「不倫」で片づけられるところ、その柳吉の
しゃべりからこれは仕方ない? 状況のカンジは伝わり
ます。
しかし、早い場面にもありますあの蝶子が柳吉への
お仕置きで何度もソーメン冷やしの甕に顔を押し付け
る場面は、普通ならこれでもう別れますね。
こればかりでなく、やっと店を持ったりも二度三度?

・・これでうまく行く、、蝶子の考えはまともーすば
らしい旦那にしてみせますということで普通なら成功。
一度の時も、二度目の店も・・しかし、これが続か
ないのです。これがオダサク?

やぁ、この二人相性いいのか悪いのか。。
この映画、、しかし映画にかぎらず現実このような
夫婦似た夫婦もけっこう多くおられるような。。

他に、オダサク元作の「わが町」もすばらしい映画
でしたので、一寸おすすめします
2021年5月16日に日本でレビュー済み
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制作年時の違いもあるだろうが、NHK版夫婦善哉より情緒がある。
淡島千景演じる元芸者チョウコが可憐でしっとり。
NHK版の尾野真千子のチョウコは、元気があれば良い、というものではないだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月30日に日本でレビュー済み
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昭和7年ころの大阪、維康化粧品問屋では、先代が勘当や、あのどアホ。熱海、駆け落ちした若旦那柳吉(森繁久彌)と芸者の蝶子(淡島千景)があーあ熱海てしょーもない所やな。ホンマでんな。そこへ地震。蝶子の実家に柳吉が訪れ、お父ちゃん、わて芸姑やめまっせ。好きにしたらええがな。柳吉は挨拶し、天ぷらをもらった。旨い、朝から何も食うてないよって。蝶子は芸姑を続け、浪花節弾いてんかといわれ、アラエサッサーと皆で踊りだす。その夜柳吉は昆布を煮ていたが、蝶子が帰りこんなに祝儀くれはってええやろ。柳吉の妻が死に、船場の問屋へ娘の光子に会いに行くがそのまま帰る。2階に下宿している柳吉は帳場の者と蝶子の貯金を持って、飲みに出かける。それを知った蝶子は叱る。朝、柳吉が外で歯磨きをしていると帳場が来て、養子を取るという。また朝帰りの柳吉に蝶子は、出て行き、堪忍してえな。それきり顔を見せなかった。ようやく顔をみせた柳吉は妹から無心してきた三百円と、蝶子の貯金で関東炊きの店をもつ。が、急な病気で入院する。蝶子が実家で病気で寝ている母に会い、お父ちゃんにあいつ、もう死ぬで。死によるわあいつと言われる。入院している柳吉の見舞いにいった蝶子は妹と光子に会って、女同士の話をする。退院して養生している柳吉のところに娘の光子が会いに来る。蝶子は昔の馴染みから金を借りて、柳吉と和風の食堂をもつ。柳吉の父が死んだ知らせに、もう一緒になれないと悟った蝶子はガス自殺を図る。柳吉が生きてまっせーと騒ぎ、新聞にも載る。柳吉の父の葬式が行われたが、妹の夫が喪主として出て、勘当された柳吉は顔を覆った。病の治った蝶子は客とどんちゃん騒ぎをした。蝶子は翌日食堂に寄り、柳吉に会いどこぞ行こ。あんた連れてって、はよ行こ。め代とぜんざいの店で、柳吉がここのぜんざいは何で2杯ずつ持ってくるか知っとるか。2杯に分けた方がぎょうさん入ってるように見えるやろ。払うといてや。へえ。わいは腎臓が片っぽうしかない男やさかい、大事にしてや。どうしたんや。今も言うたやろ、わいは腎臓がひとつしかあらへんさかい、そのせいやねん。まいどおおきに。あ、降ってきよったな。えらいこっちゃ。頼りにしてまっせ、おばはん。おおきに。狭い路地にボタ雪が降っていた。豊田四郎監督。大阪を舞台にした人情もの。主役の2人のユーモラスな掛け合いが楽しめる。ラストの法善寺境内も余韻がある。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月8日に日本でレビュー済み
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歌もそうですが、このころと現在では時の流れるスピードが違いますね。脚本の勉強をしていますが強く感じます。画質はそこそこですね。保存がむつかしいでしょうね。
2020年12月23日に日本でレビュー済み
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役者のレベルの高さと、日本の映画にしては湿った感じのしない話の進み方、楽しめました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月20日に日本でレビュー済み
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昔の映画はエエですね!時代背景、衣裳の着方や趣が勉強になります。往年の大スターさんたち…素晴らしかった。

勉強になりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月10日に日本でレビュー済み
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映画 封切時 観れなかった。 60歳以降 過去の名作(自分流)を集めている
本作は森繁の演技を観さして貰い、評判どうり哉と思い投稿しました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート