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ウルトラヒロイン伝説 女神たちの競演 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 1枚組
¥12,629 ¥3,650
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 特撮(映像)
言語 日本語
稼働時間 1 時間 42 分

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商品の説明

Amazonより

好評を博した「ウルトラヒロイン伝説・アンヌからセブンへ」に続いて、ウルトラ・シリーズのヒロインにスポットを当てたアンソロジー第二弾。厳密に言えば「女神たちの“競演”」ではなく、「ウルトラQ」「ウルトラマン」の桜井浩子、「ウルトラマンA」の星光子、「ウルトラマンティガ」の吉本多香美の3人に重点を置いた構成となっている。
とりわけ「ウルトラマンティガ」のヒロイン・レナ隊員を演じた吉本多香美については、珍しい「ティガ」のメイキング映像をはじめ、平成ウルトラ・シリーズを代表する名エピソード「もっと高く! -Take me Higher!-」のロケ地再訪など、レナという架空の女性への溢れんばかりの思いが綴られている。その理由は、このアンソロジーの監督が「もっと高く!」を監督した原田昌樹本人であるからだろう。ただしナビゲーターの石橋けいが語るナレーションのうち詩をそらんじる部分は、大げさで場違い。思わず苦笑。(斉藤守彦)

レビュー

監督: 原田昌樹 監修・出演: 満田 脚本・構成: 秋廣泰生 ナビゲーター: 石橋けい 出演: 桜井浩子/星光子/吉本多香美/実相寺昭雄/熊谷健/橋本洋二
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 14 x 1.6 cm; 140.62 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102048037
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/25
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像)
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00078RSZA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりウルトラヒロインは美しいですね。世界の正義の恋人ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このDVDの構成の中核をなすのは,現在の,桜井浩子(Q/江戸川由利子,初代/フジアキコ),星光子(エース/南夕子),吉本多香美(ティガ/ヤナセ・レナ)各氏へのロングインタビューである。逆にそれ以外のヒロイン達の露出は少なく,ヒロイン百科として期待すると裏切られるかも知れない。(ある程度はそうなっているが。)パッケージの写真の大きさがそのまま,登場秒数に比例している。
ただ,私個人としては,感慨深いこともあった。小学校5年生のときリアルタイムでウルトラマンエースを見ていた私はTACの南夕子隊員にほのかに憧れていたりもした。ある日突然彼女はある場所へ帰ってしまった。子供心にはそれもストーリーのうちか,と思ってあまり気にしなかったが,このDVDではその降板劇の真相の一端を理解することができた。その点では,収穫だったと思う。若さゆえの情熱と葛藤,それを包み込んでしまう33年という時間の長さに人生を考えさせられた1枚。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぜひ持っていてほしい一冊です。ティガまでですが、持っていてとても胸があつくなる本です
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月30日に日本でレビュー済み
まず全編通してのナビゲーターに、平成ウルトラシリーズ3作(ティガ、ダイナ、ガイア)のセミレギュラーだった石橋けいを起用しているあたりが心憎い。
また撮り下ろしのインタビュー映像で、桜井浩子、星光子、吉本多香美が、自身の出演作を振り返るなど趣向を凝らした内容だ。
惜しむらくは肝心の石橋けいがナビゲーターに徹したままで、自分の役柄を語る部分が全く無かった点。彼女のウルトラヒロイン観も聞いてみたかった。

歴代ヒロインの映像グラフィティは、インタビュー新撮が行われた女優の出演作(=Q、マン、エース、ティガ)に比重が置かれ、それ以外の作品がやや駆け足になってしまった点は否めないが、満田、熊谷両プロデューサーがそれぞれ、各番組のヒロインや女優自身のエピソードを語るパートも挿入されるので、不満というほどではない。
また、『ウルトラマンティガ』の(レナ隊員をメインとした)貴重なメイキング映像やクランクアップの瞬間なども初収録されていて、ティガファンならここだけのためにも“買い”ではなかろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月29日に日本でレビュー済み
 初代マン・セブン世代は、タロウやレオをあまり認めていない。かたや、タロウこそが最高傑作とするファンもいる。親子でティガにはまった人もいれば(親の目当てはレナとイルマか?)、平成シリーズに躊躇するオールドファンもいる。それはそれでいい。
「でも一度くらい、どれが好き嫌いは抜きに、同じウルトラ・ファンとしてシリーズを俯瞰してみよう」……という“お祭”が、このDVDだ。お子様向けのオムニバスは別として、いい意味でこれだけフラットに全シリーズ(一部作品を除く。鈴木繭菓が入っていないのは権利かなにかの関係か……? ちょっと惜しい)をぶち抜いたソフトは、意外といままで存在しなかった。そう、これは、“ウルトラヒロイン伝説”という切り口の、一大ウルトラ史なのだ。(『ザ・ウルトラマン』まで飛び出したのには驚いたが)そして、そのボリュームたるや凄まじいもので、見終えたときには、もう満腹。にもかかわらず、「よく見つけてきたなぁ」と思うような細かい場面が散りばめられていて、構成・編集はかなり丁寧。
 3人のヒロインのインタビューも楽しめる。『ウルトラの揺り籠』ではプロデューサーとしても腕を振るった桜井浩子が、今回はゲストに回り、初代の貫禄を示しながらもリラックスした表情で語っていて清々しい。星光子は素敵な婦人になっていて、その意外な一面を覗かせて興味深い。吉本多香美は、息を呑む美しさのあまり、何を語っていたか全然憶えていない。
 とにかく労作であることは間違いない。これが最初で最後かもしれない「オール・ウルトラヒロイン伝説」という意味では、貴重なオムニバスと言えるだろう。(くどいが、一部を除く)
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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