とてもピュアな青年がいたということを知ってほしい名作です。
人間の容姿だけで判断は偏見と感じます。
エイリアンに出演されたジョン・ハートさんと
ハンニバル前のアンソニー・ホプキンスさんが友情を育んでいく。
トリーヴスも途中で人と対面させる事に
苦悩を感じます。
ある方がこの映画で涙を流すのは
おかしいしバカにしていると発言されて
今もその言葉に違和感があります。
人間の心を抑えることが無理です。
この青年の生き方に励まされる
そう思う人だって大勢いますよね。
私は泣きたければ気持ちに応じて泣きます。
人それぞれなのでそういう思いがあっても
いいと思いますが、公で映画評論して
映画のコメンテーターは残念。
その映画は好きですが
オーディオコメンテーターは二度と
聴いてみていません。
他の作品では良いコメントされているのに
難しいですね。
まだBlu−ray購入しておりませんが
月曜ロードショーの吹き替えが魅力なので
購入検討中です。
エレファント・マン 作品生誕25周年ニューマスター版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | デヴィッド・リンチ, アンソニー・ホプキンス, ジョン・ハート, ジョン・ギールグッド, アン・バンクロフト |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: ジョナサン・サンガー 監督・脚本: デヴィッド・リンチ 脚本: クリストファー・デ・ヴォア/エリック・バーグレン 撮影: フレディ・フランシス 編集: アン・V.コーツ 音楽: ジョン・モリス 出演: アンソニー・ホプキンス/ジョン・ハート/アン・バンクロフト/ジョン・ギールグッド/ウェンディ・ヒラー/フレディ・ジョーンズ/マイケル・エルフィック/ハンナ・ゴードン/ヘレン・ライアン/フォーヴ・ニコルス/リディア・リースル
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102062330
- 監督 : デヴィッド・リンチ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2005/2/25
- 出演 : ジョン・ハート, アンソニー・ホプキンス, アン・バンクロフト, ジョン・ギールグッド
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B00078RT22
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,081位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,936位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国広富之氏の日本語吹替がすばらしい。ぜひ、「ジョーイ」1977年(マーク・シンガー)の吹替版もソフト化してほしい。子供の頃、この二作の国広富之氏の吹替にさんざん泣かされた思い出がよみがえる。
2024年4月6日に日本でレビュー済み
「美しいものを誰よりも愛しているのに自分自身の外見は醜い」というやり場のない哀しみに泣いた。
リンチ作品としては情緒的な方なのかな?ブルーベルベットを観た後だと振れ幅がすごい。
実際のメリックの遺骨は今も王立ロンドン病院に保存されていると知り、死後も研究の名のもとにある種の見世物にされているのか…と暗い気持ちになってしまった。いつか安らかに眠らせてあげてほしい。
リンチ作品としては情緒的な方なのかな?ブルーベルベットを観た後だと振れ幅がすごい。
実際のメリックの遺骨は今も王立ロンドン病院に保存されていると知り、死後も研究の名のもとにある種の見世物にされているのか…と暗い気持ちになってしまった。いつか安らかに眠らせてあげてほしい。
2024年2月11日に日本でレビュー済み
彼はあの日、何を思って眠ったのか。
人間の残酷さが映し出され、あまりの酷さに怒りが込み上げてきたり、見ているこちらまで辛すぎるシーンも沢山あった。
だが、トリーヴス医師をはじめ、トリーヴス夫人、女優のケンドール夫人、婦長さん、見世物小屋の人々や、彼の身を案じた子供。
彼の味方になってくれた人物もこんなにいた。
人間の善性と悪性。
とても良い映画だったと思います。
人間の残酷さが映し出され、あまりの酷さに怒りが込み上げてきたり、見ているこちらまで辛すぎるシーンも沢山あった。
だが、トリーヴス医師をはじめ、トリーヴス夫人、女優のケンドール夫人、婦長さん、見世物小屋の人々や、彼の身を案じた子供。
彼の味方になってくれた人物もこんなにいた。
人間の善性と悪性。
とても良い映画だったと思います。
2022年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人権にも関わる貴重な映画であると思いました。是非視聴をおすすめします。
2023年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アカデミー賞作品賞にノミネートされましたが、受賞はできなかった作品です。