内容紹介
「君にBump」以来、約7か月ぶりとなったシングル。タイトル曲のほか「ケツメンサンバ」、インディーズ時代の名曲「新生活」のアコースティックmixを収録予定。
メディア掲載レビューほか
2005年第1弾シングル。シンプルなエイト・ビートとたおやかなイメージを生み出すストリングスを中心としたトラックのなかで舞うのは、「さくら」の季節の切なさをたたえたメロディ&ライム。彼らのヒップホップが持つポップネスは、さらに深化を続けている。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
前作から約7ヵ月ぶりのニュー・シングル「さくら」は、桜が春風に舞い散るような美しくも物悲しい情景をリスナーにイメージさせる、切なさを湛えたラブ・ソング。80'sを彷彿とさせるエレクトロを基底にしたアップ・ビート、そこへ絡むストリングスとピアノが筆舌に尽くし難い刹那感を漂わせており、終盤に向かうにつれ楽曲と詞が胸に迫ってくるドラマティックなナンバーだ。かたや「ケツメンサンバ」では「マツケンサンバⅡ」に対抗したかのごときラテン・チューンを披露、花見と酒をテーマにした歌詞でケツメイシの真骨頂が味わえる。 (金田美穂子) --- 2005年03月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)