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G.S.I LOVE YOU

4.5 5つ星のうち4.5 51個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/3/30 1枚組
¥840
CD, 1991/2/20 1枚組
¥1,113
CD, 1996/11/20 1枚組
¥1,380

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曲目リスト

1 ヘイ!ミスター・モンキー
2 ノイズ
3 彼女はデリケート
4 午前3時のエレベーター
5 メイビー・トゥナイト
6 CAFE ビアンカ
7 おまえがパラダイス
8 アイム・イン・ブルー
9 アイル・ビー・オン・マイ・ウェイ
10 シー・セッド
11 ヴァニティー・ファクトリー
12 G.S. I LOVE YOU

商品の説明

メディア掲載レビューほか

「HEY! MR MONKEY」「CAFEビアンカ」「おまえがパラダイス」他、佐野元春の楽曲を3曲を含む、全12曲を収録した1980年発表のアルバムを再発売。ワイルドワンズの加瀬邦彦がプロデュースを担当。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 95.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005385109
  • 時間 ‏ : ‎ 38 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B000793BY6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 51個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
51グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも車の中で聴いています気に入ってますよかったです
2023年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい曲ばかりです
2021年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルのイメージより、数ある中でも名盤です♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽曲や、音源、沢田研二には、何も問題はなく、やはり名盤って感想です!
ただ、ただ商品が到着して、直ぐに開けて確認すると表ケースに完全にヒビ割れ!!でした。
確信犯だろって、感じですね!
2020年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュリーの魅力満載です!
買って良かったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケンジサワダ最高てす!
2016年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュリーの新参後追いファンのため、タイガース時代から過去のアルバムを厳選しつつ絶賛大人買い中で、ポリドール時代のものはコレが3枚目です。

ライブでもよく歌われている印象の曲(ヴァ二ティー・ファクトリー、G.S.I LOVE YOU、彼女はデリケート 等)が多い事でチョイスしました。

でもでも、1曲目のHEY! MR.MONKEYから(私は)知らなかった曲なのにカッコ良くて、リアルタイムのファンも新譜で聴いた時、こんな感じでドキドキしながら聴いていたんだろうなー、とひとりタイムマシンに乗った気分。
既に知ってる曲はもちろん、他にも「午前3時のエレベーター」など好きになった曲ばかりです。

ジャケットの全身白地にピンクの文字でG.S. I LOVE YOU I LOVE JULIEのプリントされてる生地のスーツ姿も当時のジュリーらしくて良いです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月3日に日本でレビュー済み
タイトルにG.Sとあるが、
音楽性としてのかつての「グループサウンズ」を再現したわけではなく、
ジュリーの音楽を志す根底にあった精神性、洋楽「ロック」志向を現した作品と言えるのではないか。

PYG時には名曲「自由に歩いて愛して」など強いロック志向も示した曲も存在したが
ソロデビュー後は「恋は邪魔もの」や「危険なふたり」という加瀬作品を中心にした
ロック的な曲というのはあったものの日本的な味付け(歌謡曲風味)は少なからず施されていたし、
全曲英詩作品であり、名曲「CANDY」を収めた「THE FUGITVE」という作品もあるが、
基本的に実はポップス色の強い作品と感じている。

本作はポップさは当然あるが、方向性としては歌謡曲はここにはなく
完全にロックになっている。

「TOKIO」、「BAD TUNING」と加瀬邦彦プロデュース作品で
歪んだギター音像を取り入れロック化を強めていたが、ここにきてアルバム全体の曲調(作家陣)
まで一気にロックに振り切った。

どちらかというと雰囲気としては一部(ムッシュ作品)を除き
英国のメジャーロックの趣でスタイリッシュにまとめている。
ボーカルスタイルも硬軟自在、この上なく垢抜けている。

楽曲も
冒頭の本人作曲の「HEY!MR.MONKEY」で勢いよく始まり、
加瀬邦彦の「NOIZE」、当時気鋭の佐野元春の「彼女はデリケート」、
アメリカンな雰囲気もするムッシュの「午前3時のエレベータ」と名曲が続く圧巻の構成。
その後も「お前がパラダイス」「I'M IN BLUE」「THE VANTY FACTORY」「G.S.I LOVE YOU」など
聴きどころが満載で隙がない。
特に「THE VANITY FACTORY」での唱法はまるで噛みつくようで斬新な印象を与える。

当時の「ジュリー」ファンの中には
この作品は人によってはハードルが高い面もあったのではないかと想像できるが、
日本の音楽界にこれだけのビッグネームが本格的にメジャー感のあるロック作品を投入したというのは
後の世代に対しても大きな影響を与えた作品といえるのではないか。

次作の「ストリッパー」と並ぶ「洋楽メジャー感」をそろえた日本においては稀有な名作。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート