ワイルド・パーティー [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ラス・メイヤー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
商品紹介
世界中のマニアが待っていた!
ラス・メイヤー監督の最高傑作遂に登場!
<キャスト&スタッフ>
ケリー…ドリー・リード
ケイシー…シンシア・マイアーズ
ペット…マーシア・マクブルーム
ロニー…ジョン・ラザー
ランス…マイケル・ブロジェット
監督・製作:ラス・メイヤー
原案:ロジャー・エバート/ラス・メイヤー
脚本:ロジャー・エバート
撮影:フレッド・J・コーネカンプ
音楽:スチュー・フィリップス
●字幕翻訳:稲田嵯裕里
<ストーリー>
田舎の高校を卒業してハリウッドにやってきた女ばかりのロックバンド。メンバーのひとりの財産家の伯母のおかげもあり、見る見る内にバンドは脚光を浴びていくが、同時にドラッグやセックスの誘惑におぼれどんどん堕ちていく女たち。そして、惨劇への幕が切って落とされた。
<ポイント>
●世界中で熱狂的ファンを持つセックス映画の巨匠ラス・メイヤー監督が初めてハリウッド・メジャーに招かれて製作した作品。
●ラス・メイヤー作品中のNO.1人気タイトル。
●その残酷さゆえにR指定を受けた過激・残酷・青春映画。
レビュー
製作・監督・原案: ラス・メイヤー 原案・脚本: ロジャー・エバート 撮影: フレッド・J.コーネカンプ 音楽: スチュー・フィリップス 出演: ドリー・リード/シンシア・マイアーズ/マーシア・マクブルーム/ジョン・ラザー/マイケル・ブロジェット
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142251220
- 監督 : ラス・メイヤー
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2005/2/18
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000793D80
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,632位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代背景を映している一方、内容には勿論満足、価格的にも申し分なし☀
2009年9月14日に日本でレビュー済み
たぶん、夜中にテレビでみたりするとちょっと印象に残るって感じの作品で、B級好きにはたまらんものがあるんでしょうネ。
確かにエロもあったし、グロな場面もありましたが、決して下品なだけの作品ではなかった。
どんどんクレイジーなパーティ三昧になってくるくだりとかは、結構ちゃんとした映画みたいに見えました。
とはいっても決して手放しに褒められる類の映画ではなく、最後のオチとか途中のバイオレンスな展開とかが取って付けた感じでチャチな印象を与えてしまいます。
良いところは、当時の風俗が観られる箇所(サイケ音楽とかファッションとか)とあと女の子のルックスがやっぱりいいんじゃないかと。
確かにエロもあったし、グロな場面もありましたが、決して下品なだけの作品ではなかった。
どんどんクレイジーなパーティ三昧になってくるくだりとかは、結構ちゃんとした映画みたいに見えました。
とはいっても決して手放しに褒められる類の映画ではなく、最後のオチとか途中のバイオレンスな展開とかが取って付けた感じでチャチな印象を与えてしまいます。
良いところは、当時の風俗が観られる箇所(サイケ音楽とかファッションとか)とあと女の子のルックスがやっぱりいいんじゃないかと。
2010年1月24日に日本でレビュー済み
ハチャメチャ、なんでも有りの映画です。ジャンルは…ラブロマンス&コメディー&ホラー&やっぱりコメディ?な感じでしょうか。出演者が至って真剣なところが素晴らしいです。
2004年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が高校生の頃、ラス・メイヤーの『UP!』がリバイバル上映されて、その時この『ワイルド・パーティー』を知りました。しかしビデオ化もされず(WOWOWでひっそりと流されていた)、私にとっては評判先行の幻の映画でした。宝島社の『映画秘宝』なんかでどんどん情報は入ってきていたのですが。数年前、何と驚いたことに再上映! 勇んで見に行って、度肝を抜かれた思い出があります。これぞカルト・ムーヴィー。そのぶっ飛びさ加減は『ロッキー・ホラー・ショー』や『未来惑星ザルドス』を初めて見た時の感触でした。コテコテしたストーリー展開に、見事に1960年代している音楽、ファッション。いかにもラス・メイヤー的な肉体派女優の躍動(イーディー・ウィリアムスはフェリーニの『ボッカチオ70』で巨大化したアニタ・エグバーグに匹敵する迫力)。もはや1回見ただけで満腹。しかし暫くしたらまた見たくなる阿片的効果があります。後付の知識ですが、この作品はあのシャロン・テートが主演した『哀愁の花びら』の続編だとか(原題の「人形の谷を越えて」はそういう経緯から来ている)。そしてマンソン・ファミリーの事件があった後にこの映画。利用できるものは何でも使う、といった感じでしょうか。こういうハチャメチャが効いた1970年前後が羨ましく感じます。この時代に作られた、知る人ぞ知るカルト・ムーヴィーをもっとDVD化してもらいたいものです(『ジョアンナ』とか)。今の若い世代にも絶対にアピールすると思うのです。
2009年10月5日に日本でレビュー済み
レトロ感覚で鑑賞しました。サイケデリックな情景が懐かしいやら意味不明やらで・・・
2009年9月30日に日本でレビュー済み
驚愕のラストを別にすれば、観ているこっちが恥ずかしくてムズムズするような青春映画です。 でも'60年代ファッション、'60年代音楽、そして巨乳美女たちがあまりに素敵なので、そのムズムズ感がたまらない感じになります。
ラストも含めて、素敵な素敵な映画です!
ラストも含めて、素敵な素敵な映画です!
2007年10月27日に日本でレビュー済み
世界中で熱狂的ファンを持つセックス映画の巨匠ラス・メイヤー監督。
カルトな人気のある監督が初めてハリウッド・メジャーに招かれて製作した作品です。
カルトな人気のある監督が初めてハリウッド・メジャーに招かれて製作した作品です。
2004年2月10日に日本でレビュー済み
暴力シーンの撮り方とか
未来のことが突然入ってくるシャッフルした話の進行とか
他の映画を小ばかにした映画作りとか
音楽のかっこよい選曲とか
タランティーノがそんままぱくってる素材がここにある
ゆえに
そのへんのセンスが好きな人はたまらないかもしれない
ストーリーはけっこう真面目に進む昔風ドラマで
『哀愁の花びら』とは関係ないとの注意書きが冒頭に出てくるが
実はその映画の基本設定を3人組のバンドに置き換えて脚色した感じの話である
女性の露出は控えめで
最後の殺戮シーン以外は思ったより毒気がなく
たぶんラス・メイヤーの中ではかなりノーマルな作品のような気がする
未来のことが突然入ってくるシャッフルした話の進行とか
他の映画を小ばかにした映画作りとか
音楽のかっこよい選曲とか
タランティーノがそんままぱくってる素材がここにある
ゆえに
そのへんのセンスが好きな人はたまらないかもしれない
ストーリーはけっこう真面目に進む昔風ドラマで
『哀愁の花びら』とは関係ないとの注意書きが冒頭に出てくるが
実はその映画の基本設定を3人組のバンドに置き換えて脚色した感じの話である
女性の露出は控えめで
最後の殺戮シーン以外は思ったより毒気がなく
たぶんラス・メイヤーの中ではかなりノーマルな作品のような気がする