ロッキー・ホラー・ショー [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジム・シャーマン, リチャード・オブライエン, ティム・カリー, パトリシア・クイン, スーザン・サランドン, バリー・ボストウィック |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
商品紹介
狂気とエロティシズムとロックン・ロールが炸裂!
究極の"観客参加型"ムービーといえばコレ!
<キャスト&スタッフ>
フランクン・フルター博士…ティム・カリー
ジャネット・ワイズ…スーザン・サランドン
ブラッド・メイジャース…バリー・ボストウィック
リフ・ラフ…リチャード・オブライエン
監督:ジム・シャーマン
製作総指揮:ルー・アドラー
製作:マイケル・ホワイト
脚本・作詞・作曲:リチャード・オブライエン
●字幕翻訳:古田由紀子
<ストーリー>
平凡な若いカップルが不気味な城へ迷い込んだ。その城の主はフランクン・フルター。トランスセクシャル星(性別のない星)からやってきたご乱心の科学博士。その時城内では、博士の愛と夢の結晶、人造人間ロッキーが誕生しようとしていた!
<ポイント>
●観客参加型の本作。その楽しみ方をあらゆる角度でガイドしてくれるとっておきの音声特典を収録! 隠しボタンで、冒頭オリジナル・モノクロ・バージョンも見られる!
<特典>
●音声解説(R・オブライエン&パトリシア・クイン)
●劇場体験スイッチ
●観客参加ガイド・スイッチ(小道具を使うタイミングを教えてくれる!)
●レスポンス・スイッチ(米国ファンのツッコミ音声が聞ける!)
●冒頭オリジナル・モノクロ・バージョン(隠しボタン)
Amazonより
ブラッドとジャネットのカップルは、婚約したことを恩師に報告すべく郊外へ車を走らせるが、途中雷雨で道に迷い、ある古城へとたどりつく。しかし、そこではモンスターのごとき面々によるパーティの真っ最中であった…。
1973年にロンドンで初演され大ヒットしたR・オブライエンの原作・作詞・作曲によるロック・ミュージカルの映画化。全編にSF&怪奇映画のパロディがちりばめられており、ノスタルジイとブラックユーモアがあわせもたれた怪作、いや快作に仕上がっている。
なお、この映画の鑑賞の際は、劇場内でライスシャワーを撒くなど大いに騒ぎながら観るという風習がいつしかできあがっており、それは今でもきちんと守られているようである。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮: ルー・アドラー 製作: マイケル・ホワイト 監督: ジム・シャーマン 脚本・作詞・作曲・出演: リチャード・オブライエン 出演: ティム・カリー/スーザン・サランドン/バリー・ボストウィック/パトリシア・クイン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- EAN : 4988142254924
- 監督 : ジム・シャーマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2005/2/18
- 出演 : ティム・カリー, スーザン・サランドン, バリー・ボストウィック, リチャード・オブライエン, パトリシア・クイン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000793D9E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 210,724位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 939位外国のミュージカル映画
- - 5,265位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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購入
今は昔 高校時代の仲良し友だちが何故か『これ面白いよ』と言って貸してくれた『VHS』
それから数年後に大学時代仲良しさんから『映画を観に行こう』と誘われて
初めてここで本来の楽しみ方を知る
彼女が英字新聞とライターを用意してくれて私は自分のこぶしに『eddie』と青いマジックで書いた
その場でロッキー・ホラー・ショーファンクラブ日本支部のファンクラブに入った
もうすぐ解散するけれど
そこでツッコミ台本もGETして
凄かったが
イギリス人?アメリカ人?カップルが
前方の方の席に座り
ツッコミ台本に書かれていないツッコミを当然だが英語でものすごく喋っていたので
コスプレして舞台の前でロッキーホラーショウを上映と同時進行で上演して
いたファンクラブの幹部さん?の皆様が
『・・・さすが本場』と絶句されていたのも思い出しました
それから映画の上映会は日本では終了
ここからPARCO劇場でROLLYさんとオナペッツさんを中心にミュージカルの幕開けの時代となったが
実はその前に藤木孝さん主演で島田歌穂さんなどミュージカル版が上演されていました
ROLLYさんの時代が終わって
古田新太さん主演となり数回
もう観ることが出来ないのかな(T_T)
映画の上映会をまたしたいな
最悪これを家のシアタールームで
RHSを愛する人と観て
心置きなく新聞紙被って一緒に
ペンライト振りながら歌ったり
鳴らしもの鳴らしたりして
最後は感涙したい
特殊な特別な映画です
そしてこの特典映像の多さに
驚き!!
馬鹿馬鹿しいストーリーと、ファンキーな音楽。
また見直していい線行ってますね。ジェンダーとか何とかいいてるけど、この映画なくば
今の時代はないことを確信したね。
全編を彩るロックミュージック(ミートローフが大好き!お亡くなりになったとのこと。ご冥福をお祈りします)ミュージカル形式で楽しめた。サントラ盤も持っています。見るたびに新たな発見があり、何度見ても見飽きない。
【何が嫌いか】
内容がぶっ飛んでいるので荒唐無稽なストーリー嫌いな方はとことん嫌いでしょうね。
【何に使っているか】
月イチで視聴してます(笑)
婚約したばかりの若い真面目そうなカップルの車が夜の山中で道に迷い、おまけにパンク。近くに古城が見えたので電話を借りようと(携帯電話なんて無い時代です)訪ねると、そこに待ち受けていたのは・・・。というホラーでコミカルでエロチックなロックミュージカル。
同じくホラーでコミカルなロックミュージカルとされている『ファントム・オブ・パラダイス』は歌うシーンとBGM以外に歌が無く、ミュージカルと呼ぶには微妙ですが、本作はセリフとしての歌と踊りがふんだんにある正真正銘のミュージカルです。
『ファントム』(アメリカ)は1974年公開、本作(イギリス)は1975年(原作の舞台は1973年)公開と完全に同時代で、どちらも低予算映画とのことですが、出来は全然違います。役者も演出もビジュアルも断然こちらが上。43年も前の映画なのに、美術センスがいいのでそれほど古さを感じさせません。コミカルさも上なので、ミュージカル嫌いの私でもけっこう楽しめました。
ただ、この映画を本当に楽しめるのはLGBTの人たちでしょう。本作はカルトムービーとして不動の地位を築いているようですが、LGBTの住みやすい社会にしようという機運が世界的に高まりを見せている現在、改めて評価されるべきかもしれませんね。
私個人としては残念ながら一応ストレートなので、出来の良さは大いに認めますが、気に入るほどではありませんでした。
理解が追いつかないのに安っぽいセット?なのよ