恋も仕事も譲れない! 働く女性の等身大ヒロイン、アリーがぶちまける"オンナの本音"に思わず共感! 大人気TVシリーズ、ファースト・シーズンvol.1! <キャスト&スタッフ> アリー・マクビール…キャリスタ・フロックハート(若村麻由美) ビリー…ギル・ベローズ(宮本 充) ジョージア…コートニー・ソーン=スミス(唐沢 潤) リチャード…グレッグ・ジャーマン(小杉十郎太) ジョン・ケイジ…ピーター・マクニコル(江原正士) エレイン…ジェーン・クラコフスキー(高乃 麗) 製作総指揮:デイビッド・E・ケリー ●字幕翻訳:半田典子 ●吹替翻訳:高山美香 <ストーリー> ■第1話「めぐりあい」Pilot ハーバード大卒、新米弁護士アリー・マクビール27歳。人も羨むようなエリートライフとは裏腹に、美人じゃないし胸は小さいし彼氏はいないしと内に秘めたコンプレックスは大いにある。そんなある日、上司のセクハラが原因で職を失ったアリーは同級生リチャードとバッタリ再会。彼が経営する法律事務所に雇われる。ところがそこには、幼なじみで元カレの同僚弁護士ビリーがいた。まさかの再会に胸キュンのアリー。でも、ビリーはすでに結婚していた! 弁護士としてのアリーの人生は波乱と共に幕を開けた! ■第2話「愛は妥協から」Compromising Positions お節介秘書エレインの情報によると、昔の恋人ビリーが男だらけの婚約パーティーで売春婦とエッチしたらしい。あのビリーが浮気をするなんて──、大ショックのアリー。そんな折りアリーは、上司リチャードの超年上の彼女と、顧客の青年とのキスシーンを目撃。それを知ったリチャードは、彼女と超険悪ムード。やっぱり浮気はバレたら最後、今まで通りには戻れないの!? ■第3話「恋愛方程式」The Kiss 恋愛法則本『ルールズ』その1:「電話をすると気があると思われて、彼は興味を失う。先に話しかけてはいけない。会うのは週一度のみ。」 今夜のデートのために、秘書のエレインも手伝って、着ていくジーンズを選ぶほど気合満々のアリー。だが、安っぽい女に思われないように、『ルールズ』の教えを守ろうと四苦八苦。やっとこぎつけたデートをマニュアル通りにこなし、あとは帰り際の甘いキスを待つだけ……。ところが! ■第4話「ラブ・アフェア」The Affair 大学時代、アリーと不倫の関係にあった大学教授が亡くなった。ショックもままならぬうち、何も知らない教授の奥さんから弔辞を頼まれてしまった。ビリーは動揺したアリーの相談相手となるが、妻のジョージアはしばしばある2人の"密会"が気に入らない。一方、相談の甲斐もなくアリーの不倫事実は奥さんにバレ、挙げ句の果てに手違いから一度は断ったはずの弔辞をするハメに。そしてアリーの口から出た言葉とは──。 <ポイント> ●'99年エミー賞 最優秀作品賞受賞! 全米で"アリー現象"を巻き起こした話題作! ●収録エピソード 計4話(1話約45分):めぐりあい/愛は妥協から/恋愛方程式/ラブ・アフェア
1997年にアメリカで放送開始され、日本でもNHKでの放送やビデオリリースで人気となったTVドラマシリーズ「アリーmy Love」。 セクハラ問題で勤めていた法律事務所を辞めた弁護士アリー。直後に出くわしたかつての法律学校での同級生リチャードに誘われ、彼の経営する事務所に勤めることになるが、そこでかつて別れた恋人ビリーと再会。互いに未練は残るが彼はすでに結婚しており、つらい中、弁護士としての新たな生活が始まっていく。 自意識過剰気味なヒロイン、アリーの誇大妄想が特殊技術を駆使した映像で表現され、基本的にはコメディードラマとして楽しめるが、その根底にはフェミニズムに対する意識も強く感じられ、強い女性や働く女性が楽しめる作品としても仕上がっている。個性的な同僚や友人といったキャラクターも登場、実に楽しいドラマとなっている。(田中 元)
製作総指揮: デヴィッド・E.ケリー 出演: キャリスタ・フロックハート/ギル・ベローズ/コートニー・ソーン=スミス/グレッグ・ジャーマン/ピーター・マクニコル/ジェーン・クラコフスキー 声の出演: 若村麻由美/宮本充/唐沢潤/小杉十郎太/江原正士/高乃麗 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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